ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

人が輝くとき、そこに奇跡が生まれる。

輝き、それは未来を変える戦士の証!

キラメイGO!!


概要編集

2020年度のスーパー戦隊シリーズ作品。2020年3月8日から2021年2月28日までオンエア。

2019年12月26日に東映および各報道機関で公開され、2020年1月16日にキャスト発表。


スーパー戦隊シリーズ45周年記念作品。メインモチーフは宝石乗り物前作に続き2作品目となる混合戦隊であり、動物や生物以外の混合戦隊は初である。

また魔法陣のような模様や魔法使いを意味する「メイジ」と名のつくロボが登場したりと魔法の要素もある。


乗り物は『烈車戦隊トッキュウジャー』以来6年ぶり、車をモチーフしているのは『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来12年ぶりである。


メインスタッフは塚田英明が久しぶりのTVシリーズメインを担当、望月卓がサブPとなる。

パイロット監督は戦隊初参加の山口恭平

ライターは荒川稔久がこれまた久しぶりのニチアサメインに帰還、『特捜戦隊デカレンジャー』以来の塚田とのコンビとなる。

キャラクターデザインはK-SuKe氏が担当。


ED「キラフル_ミラクル_キラメイジャー」ダンスの振り付けは、かつて荒川がメインライターを務めた作品『爆竜戦隊アバレンジャー』の今中笑里を演じた幸(当時は西島未智)が担当している。


初期メンバーのカラーは王道のカラー(赤、青、緑、黄、桃)だが、近年の戦隊の配色が異色続きだったため、この5色の組み合わせになるのは実質『烈車戦隊トッキュウジャー』以来となる。

ヒロインの配色に緑が採用されたのは『宇宙戦隊キュウレンジャー』以来であり、桃色との体制も同様である。

ちなみに5人戦隊でこの2色が女性戦士の担当色になるのは初であり黄色や白色以外の色と桃色の組み合わせは何気に『魔法戦隊マジレンジャー』以来である。(未だに青と桃のダブルヒロイン体制はこの作品のみである。)


また追加戦士としてキラメイシルバーが登場する。銀色の追加戦士はルパンエックス以来(単独の銀色戦士だとキョウリュウシルバー以来)、5人戦隊の追加戦士としてはゴーカイジャー以来である。


キラメンタル」という「輝ける精神」がパワーの源という設定がされている。


評価編集

今回のテーマは「輝き」のため今までの戦隊以上に、子供だけじゃなく大人でも心から楽しめる作品である。


番組初期から当時世界的に流行していたCOVID-19の影響により、主演の熱田充瑠役の小宮璃央氏が2020年3月末にコロナに感染したのを皮切りに撮影が全面ストップし、本編の放送を約1ヶ月中断する、夏に公開予定だった映画の公開延期、シアターGロッソヒーローショー第1弾や『超英雄祭』等様々なイベントが中止になる等想定外の事態に散々見舞われながらも、キラメイジャーはそんな逆境に負けず最後までキラキラ輝き続け、子供から大人まで多くの視聴者やファンを元気づけた「コロナ禍のヒーロー」と言っても過言ではないであろう。


上記のように明るい作風で、キャラクター一人ひとりの多様さや、物語の中でも肯定的で前向きな姿勢から作品の評価はかなり高い。

また味方サイドの魅力的なヒロイン達だけではなく、『特命戦隊ゴーバスターズ』のエスケイプ以来、8年ぶりとなる戦隊の顔出し女性幹部であるヨドンナが登場した事は視聴者から驚きと歓迎の声があがった。


その反面、玩具の売上は振るわず、スーパー戦隊シリーズの歴代最低記録だった『ルパパト』や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の60億円を更に下回る45億円という結果となってしまった。


バブル崩壊→『ジュウレン』、阪神大震災→『オーレン』、リーマンショック→『ゴーオン』・『シンケン』、東日本大震災→『ゴーカイ』、消費税増税→『トッキュウ』のように、これまで戦隊は不況に強いと言われていたのだが、2010年代中盤からの長期の戦隊不振からもあり、ついにコロナ禍には敵わなかった。

一説では本作でスーパー合体や全合体が無くなった事、裏番組として同じくマシンや巨大ロボが登場する『トミカ絆合体アースグランナー』(スポンサーはタカラトミー)が放送されていたことも、コロナ禍と玩具売上不振のトリプルパンチにあったからと言われている。


ストーリー編集

美しき宝石の国・クリスタリアは或る日、闇の帝国・ヨドンヘイムからの侵略を受け、滅亡してしまう。唯一生き残った王女・マブシーナは、父である国王・オラディンの遺言に従い、彼の友人がいると言う地球へとクリスタリアに伝わるキラメイストーンを手に亡命。父の友人の博多南無鈴の庇護を受け、ヨドンヘイムの軍勢に対抗すべく、各キラメイストーンと共鳴し合う輝く精神・キラメンタルを持った4人の若者をキラメイジャーにスカウトする。


だが、残るレッドキラメイストーンの戦士が見つかるより先に、次の侵略先を地球と定めたヨドンヘイムはその先兵として邪面獣ジャグチヒルドンを送り込むと、本格的に侵略へと乗り出した。

そんな中、最後の1人としてレッドキラメイストーンが選んだのは、絵を描くのが好きな普通の高校生・熱田充瑠だった。

巨大化したレッドキラメイストーンの内部に充瑠を乗せ、マブシーナは他の4人が戦う現場へ連れて向かうが、いざ連れて来ても充瑠は手渡されたキラメイチェンジャーで変身する素振りも見せず、それどころか嬉々として戦う4人の姿を絵に描く始末。その事でメンバー達から叱責され、凹む充瑠だったが、存在しない物を絵として形に出来るその強い想像力をマブシーナとレッドキラメイストーンに認められた事で遂に彼のキラメンタルは覚醒する。戦う事を決意し、キラメイレッドとなった充瑠は、その類稀な想像力によってキラメイストーンを次々とキラメイ魔進へと変化させ、仲間達と共にその力を駆使して邪面獣の撃破に成功した。


斯くして、キラメイストーンに選ばれた才気溢れる5人の若者はそれぞれが輝く分野での日常を大切にしつつ、地球防衛組織CARATに属する魔進戦隊キラメイジャーとして、地球を汚さんと目論むヨドンヘイムとの戦いに身を投じて行くのだった。


登場人物編集

地球人の苗字は連想させる地名・駅名、名前は偉人・英雄が由来になっている。


キラメイジャー編集

今作の名乗り順は戦隊シリーズ初のの順である。

テーマの輝きを意識してると思われる。



呼称表

が\に充瑠為朝瀬奈時雨小夜宝路マブシーナ博多南
充瑠為くん/為朝瀬奈さん→瀬奈時雨さん/時雨小夜さん/小夜※宝路さん/宝路マブシーナ博多南さん/無鈴さん
為朝充瑠瀬奈時雨小夜さん→小夜姉宝路さんマブシーナ博多南さん/おっさん
瀬奈充瑠為朝くんあたし時雨小夜姉宝路さんマブシーナ博多南さん
時雨充瑠瀬奈小夜宝路さんマブシーナ博多南さん
小夜充瑠くん為くん瀬奈ちゃん時雨くん宝路さん→ターさんシーナちゃん博多南さん→はーさん
宝路充瑠為朝瀬奈時雨小夜マブシーナ無鈴
マブシーナ充瑠さん為朝さん瀬奈さん時雨さん小夜さんお兄様博多南さん
博多南充瑠君為朝君瀬奈ちゃん時雨君小夜ちゃんにいに

小夜が5歳児化した時には「小夜ちゃん」と呼び掛けている


CARAT編集


クリスタリア編集



ヨドンヘイム編集



キラメイ魔進編集


各話リスト編集

話数のカウントは「エピソード〇」と表記。

サブタイトルは日本映画(多くは東映の制作・配給)のタイトルを捩ったもので統一されている(エピソード19、31、42、43のようにそのままのものもあり)。

エピソードサブタイトル邪面師邪面獣備考や関連タグ&ワード※1サブタイトルの由来
1魔進誕生!-ジャグチヒルドンヨドン軍侵攻開始/キラメイジャー結成/キラメイ魔進誕生/コマツミニショベル魔界転生
2リーダーの証明ラグビー邪面ラガーリガニースカイメイジ&ランドメイジ誕生/代役ン野性の証明
3マンリキ野郎!御意見無用マンリキ邪面マンリキシェルガキラメイジン誕生/時雨の素顔/「変だよね」トラック野郎 御意見無用
4亡国のプリンセスネアンデルタールジン邪面キュウセッキバスラキラメイジャー、ガルザと初邂逅/魔進ジョーキー&スモッグジョーキー登場亡国のイージス
5ショベローまかりとおる!ジョイスティック邪面キャッチャーリガニー為朝の過去/ショベロー軍団(魔進ローランド魔進リフトン魔進キャリー)誕生/為朝戦隊タメスキジャーコータローまかりとおる!
6ツレが5才になりまちてデジタルカメラ邪面クラウドヒルドン小夜ちゃん5ちゃい/ゴウシ&マンモスレンジャーを演じた右門青寿氏出演ツレがうつになりまして。
7トレーニングを君にオーブン邪面フリーザー邪面レーネツダガメス充瑠特訓計画/兄弟邪面師襲来/ウスギタゴールドラブ・ストーリーを君に
8エクスプレス電光石火オーブン邪面魔進エクスプレス誕生/キングエクスプレス初合体/ガルザがジャメンタルに目覚める/関東鉄道エクスクロス 魔境伝説
9わが青春のかるた道ヒャクニンイッシュ邪面ヘイアンキョウバスラ瀬奈と真木埜のかるた対決の過去/メンバーがヨドン百人一首で札になってしまう/ちはやふるわが青春のアルカディア
10時雨おいかける少女ミュージック邪面ステージシェルガヨドミヒメ/古寺良世/ひらめクイーン!時をかける少女
11時がクルリとリセットボタン邪面ハッシャボタンリガニー『魔進戦隊キラメイジャー』新作放映再開/ループもの鳶がクルリと
12ワンダードリルの快男児インセキ邪面-キラメイシルバー/クリスタリア宝路登場/モンストーン/ママリナフニフニファンキーハットの快男児
13地底大戦争-ハエジゴクシェルガ宝路の過去/宝路と無鈴の驚愕の関係/超重機ドリジャン登場/ガンダム建機宇宙大戦争
14孤高のエースSL邪面ディーゼルバスラ魔進ダストン誕生/宝路が改めてキラメイジャーの仲間に孤高のメス
15きけ、宝路の声-ワナゲヒルドンキラメイジャーとクランチュラと初邂逅/宝路とマブシーナの過去/ダルマさんがヨドんだ/テレパシー/ダルマサンガコロンダ邪面/輪投げきけ わだつみのこえ
16マシュマロワイアルマシュマロ邪面ハッシャリガニー魔進マゼラン誕生/言うこと聞かないマシュマロボディ/宝路のマシュマロに関する恋のトラウマバトルロワイアル
17洋館の奇石モグラタタキ邪面ハンマーバスラカナエマストーン/ギガントドリラー誕生/宝路がキラメイストーンに四日間の奇蹟
18闇落ち-邪悪モンストーン宝路が悪堕ち/邪悪シルバー/マブシーナにかけられた「大いなる闇の呪い」/ドリジャンが魔進に覚醒/ブルルスリス/ギガントドリラーギガ盛りスペシャル半落ち
19相棒スミカエ邪面ジュウタクローンダガメス転校生、君の名は。/戦隊シリーズ恒例の入れ替わり回/芸術はめっちゃビリビリだぁーーーっ!相棒
20あぶないペアセッチャクザイ邪面セッチャクザイシェルガ柿原瑞希再登場/充瑠正体バレの危機/アロンアルファあぶない刑事
21釣れ、ときどき達人ツリザオ邪面モーターボートバスラ第2のカナエマストーン発見/オラディンとヌマージョの激闘の過去/ミンジョ/マブシーナにヌマージョの呪いが発動する…晴れ、ときどき殺人
22覚悟はいいかそこの魔女-戦隊恒例のタイムスリップ回/魔進ザビューン誕生/キングエクスプレスザビューン初合体覚悟はいいかそこの女子。
23マブシーナの母キンコ邪面キンカイリガニー生存していたマバユイネ/ジジョクルニ/「博多南一座」略して「はかみ座」/【クリスタル・シグナル瞼の母
24バンドしちゃうぞ!スピーカー邪面ジュークボックスヒルドンキラメイバンド/医師團/けいおん!/響け!ユーフォニアム/ロック/俺の歌を聴けー!!!!!/日曜朝からジャイアンリサイタル/【勇気を奏でて逮捕しちゃうぞ
25可愛いあの巫女バクダン邪面巨大モンストーン第3のカナエマストーン発見/美しきチャレンジャー/ヨドンナ参戦/【ひらめキーング!かがやキーング!可愛いあの娘
26アローな武器にしてくれバクダンⅤ(ファイブ)/キラフルゴーアロー登場/ゴーキラメイジャー初パワーアップ/【弾丸Shooting Starスローなブギにしてくれ
27大ピンチランナーキョウリョクセッチャクザイ邪面キョウリョクセッチャクザイシェルガ獣拳戦隊ゲキレンジャー』より真咲美希真咲なつめ親子がゲスト出演/ジャン語/【Winding Roadピンチランナー
28時雨泣き-プロジェクターゴモリュウ魔進ハコブー登場/【Perfect Blue時雨の記
29まぼろしのアタマルド-聖地アタマルドへ/悪のキラメイジャー/オラディンが魔進オラディンとして復活/グレイトフルフェニックス初合体/【キセキをユメみる?まぼろしの邪馬台国
30誇り高き超戦士マネキン邪面トルソーヒルドンキラメイゴールド/無鈴とオラディンとの約束/【博士じゃないよ、博多だよ!しかも南だよ!誇り高き挑戦
31おもちゃ-ピンチインアウトダガメスまさかの販促回/【ワンダー守護神おもちゃ
32小夜に首ったけナゾカケ邪面タンクリガニーシールドシェルガセンゴクバスラねづっち/笑ってはいけないシリーズ全員アウト/ヨドンアイビー/邪面獣軍団襲来ボビーに首ったけ
33巨獣パニック大激突!-伝説の四巨神VS邪面獣軍団/じゃんけん暴走パニック大激突
34青と黄の熱情--ヌマージョの邪面/邪悪キングエクスプレス赤と黒の熱情
35マブシーナ放浪記ゴルフ邪面カートヒルドンメロロフモフモ/ガリガリ君/とんねるずのスポーツ王は俺だ/ゴルフ対決/『スーパー戦隊親善大使』こと松本寛也氏が出演麻雀放浪記
36RAP【ラップ】-ターンテーブルゴモリュウラップバトル/キラメイジャーと魔進が仲間割れ/クリスタスTAP THE LAST SHOW
37せな1/5--五人のセナ/ヨドン皇帝キラメイジャーの前に降臨らんま1/2
38叔父の月を見ているムシバ邪面-宝路とガルザが結託?/グラジュエル/第4のカナエマストーン発見同じ月を見ている
39皇帝はスナイパー-キババスラヨドン皇帝の第3の人格出現/キシンジーセ恋人はスナイパー
40痛む人ハリガネ邪面ジイシキシェルガかが屋・賀屋氏が八太三郎役で出演/人間が邪面獣化/カロリーくん悼む人
41ありのままでいたいマネキネコ邪面ネコカンリガニークランチュラの心境の変化/魔進戦隊キラメイにゃーアリのままでいたい
42仁義なき戦い--ガルザの少年期の姿/ガルザが下克上、ロードガルザ仁義なき戦い
43汚れた英雄-バスラリガニーガルザの憎しみの真相/ガルザの最期汚れた英雄
44友よ、静かに眠れ--ヨドンナの最期/充瑠生還友よ、静かに瞑れ
FINAL (45)君たちがいて輝いた--ヨドン皇帝との最終決戦君たちがいて僕がいた

※..1 【】内は「キラメイ音楽祭」キャラクターソングによるエンディングテーマ)で紹介された曲


特別編編集

COVID-19の影響を受けて撮影が停滞し新作を放映できなかったため、5月17日から6月14日まで下記の『エピソードZERO』を含む特別編を放送していた。


  • 『1・2話未公開カット蔵出し いまいちどスタートダッシュSP』

5月24日に放送。

エピソード1、2の未公開カット追加&再編集した特別編。

キラメイジャー5人の視点で充瑠がキラメイジャーに加入して間もない頃である、エピソード1、2を振り返る。


  • 『キラトーーク 相方大好き魔進』『キラトーーク このバトルがスゴイ!!』

5月31日・6月7日に放送。

前半はキラメイ魔進達の提案で相棒たちの紹介。後半は相棒の為朝が思い出せない「とある敵」の事を相談しにきたショベローの為にキラメイジャーが戦ってきた邪面師や邪面獣、そしてキラメイ魔進たちの活躍を某有名トーク番組調にプレゼンする。

なお、今回の元ネタ自体テレビ朝日系列の公式パロディであり会話内容も充瑠がよく見ていたトークに関しての提案やショベローのMCがほとほとと明らかに今回の内容を考えている。また、番組ラストにキラメイシルバーのネタ出しが解禁された。


  • 『ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所』

6月14日に放送。

エピソード7、8の未公開カット追加&再編集した特別編。

ガルザが覚醒したジャメンタルについてクランチュラがそれをコントロールする為の方法を教える為、ガルザがシャメンタルに覚醒した時期である、オーブン邪面とフリーザー邪面ら兄弟邪面師やレーネツダガメスを使った大規模作戦の事を振り返る。




音楽編集

主題歌編集

作詩:藤林聖子/作・編曲:KoTa/歌:大西洋平

OP主題歌。


作詩:藤林聖子/作曲:岩崎貴文/編曲:籠島裕昌/歌:出口たかし/振付:幸

ED主題歌。イントロ中にミニコーナーが挿入される。



挿入歌編集

  • ヨドミヒメの歌

作詩:荒川稔久/作曲・編曲:水口浩次/歌:ヨドミヒメ(大和田南那

ヨドミヒメのテーマ曲。第10話で使用。


  • 魔進合体 キラメイジン

作詩:藤林聖子/作曲:松本淳一/編曲:松本淳一、齋藤優輝/歌:串田アキラ

キラメイジンのテーマ曲。「キラトーーク! 相方大好き魔進」で使用。


  • キラメイ☆ACTION!!

作詩・作曲・編曲:YOFFY/歌・演奏:サイキックラバー

「キラトーーク! このバトルがスゴイ!!」で使用。


  • 貫きシャイニング!キラメイシルバー

作詩:藤林聖子/作曲:松本淳一/編曲:渡部チェル/歌:出口たかし

キラメイシルバーのテーマ曲。第12話より使用。


キラメイ音楽祭編集

第23話から登場した特別ED企画。キラメイジャーの6人+マブシーナ&博多南の8人のキャラソンとバンドメンバーとして6人が歌うキャラソンを紹介する。

各キャラクターがキャラソンを披露する企画は獣拳戦隊ゲキレンジャーで行われた「キャラソン7番勝負」以来13年ぶりとなり、さらに本編内に関与する点が特徴的。

詳しい楽曲はリンク先を参照。


関連映像作品編集

劇場版編集

メインタイトル編集

2020年2月8日公開。本作の序章となる単独作品。公開から3ヶ月後の5月17日には地上波での放送が行われた。


2021年2月20日公開。本作としては2作目の単独作品。


客演編集

2021年7月22日公開。『仮面ライダーセイバー』と『機界戦隊ゼンカイジャー』をメインとした仮面ライダー50周年&スーパー戦隊45作記念作品。

本作から押切時雨/キラメイブルーが登場。


Vシネクスト編集

メインタイトル編集

2021年4月29日より期間限定上映、同年8月4日にDVD&Blu-rayが発売。

本作と前作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のクロスオーバー作品。


2022年4月29日より期間限定上映、同年9月28日に

DVD&Blu-rayが発売。

本作と次作『機界戦隊ゼンカイジャー』をメインとしたクロスオーバー作品。


客演編集

2021年11月12日より期間限定上映、2022年3月9日にDVD&Blu-rayが発売。『海賊戦隊ゴーカイジャー』の10周年記念作品。

本作からクリスタリア宝路が登場。


スピンオフ編集

本作のスピンオフで、今作屈指の人気キャラ・ヨドンナが主役の映像作品。

2021年8月より東映特撮ファンクラブにて配信。同年9月には続編の『ヨドンナ2』、更には2023年に『ヨドンナ3 ヨドンナのバレンタイン』、2024年に『ヨドンナ THE FINAL』の計4作が配信された。

本編と比べてもお色気要素の強い作風となっている。


余談編集

スーパー戦隊シリーズでは珍しく、交通安全ビデオのキャラクターとして起用されており、信号機に倣って陸上車モチーフの3人(レッド・イエロー・グリーン)が登場している(青信号の実際の色合いはキラメイブルーよりキラメイグリーンに近い上、キラメイブルーは航空機モチーフである)。


狙ったのかどうかは不明だが、主要キャストの中に前作バンバ/リュウソウブラック役の岸田タツヤ氏が『仮面ライダーウィザード』に、アスナ/リュウソウピンク役の尾碕真花氏が『仮面ライダージオウ』に出演)と同じく、本作も過去に仮面ライダーシリーズに出演していた俳優が戦隊側を演じている。


※押切時雨/キラメイブルー役の水石亜飛夢氏は『仮面ライダージオウ』にて怪人を演じ、大治小夜/キラメイピンク役の工藤美桜氏は『仮面ライダーゴースト』にて深海カノン役でレギュラー出演していた。


一部の玩具売場では「今夏出撃!!Coming soon!!」と銘打たれ、胸にVマークがあるロボットのシルエットが掲載されていた。その後「今秋出撃!!」に変更されたが、結局このロボットの正体は明かされなかった。

理由は不明だが、恐らく上記のようなコロナの影響で没になったのでは無いかと考えられる。


レンジャーズストライクのカテゴリではキラメンタルが精神力のため、ミスティックアームズに該当すると考えられる。

関連動画編集

 

関連タグ編集

スーパー戦隊シリーズ


キラメイジャー


魔進鬼:キラメイジャーを歪めた戦隊怪人


騎士竜戦隊リュウソウジャー本作機界戦隊ゼンカイジャー



外部リンク編集

関連記事

親記事

令和戦隊 れいわせんたい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9507993

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました