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概要編集

魔進戦隊キラメイジャー』と『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が共演するスーパー戦隊VSシリーズ。

4月29日に劇場公開。8月4日にVシネクストとしてDVD・Blu-ray発売。


キラメイジャー最終回の後で特報として発表され、情勢的な問題で同時期に放送(開始)されていた他のニチアサ作品の様に今回はクロスオーバーが製作されないのではと不安になっていたお茶の間のファンを一斉に涌かせ、Twitterではその話題で持ちきりになった(尚、仮面ライダー、プリキュア共に簡易的ではあるものの共演が叶っている)。


本作では冬映画では(元々本編に登場する前の夏に公開する予定だったとはいえ)全く出番がなかったヨドンナが暗躍。


VSシリーズとしては『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』以来4年ぶりに2大戦隊のロボの揃い踏みも見られる。


公式ではヨドンナ登場からヨドン皇帝との最終決戦までの間と位置付けられているが、ゴーキラメイジャーが登場する一方で魔進ハコブー魔進オラディングレイトフルフェニックスが出てこないことからエピソード26からエピソード28の間と思われる。リュウソウジャー側はもちろん本編終了後である。


全員名乗りもあるもキラメイジャーは本来の全員名乗りを2大戦隊揃い踏みでやるといつもよりもシュールであるためかごく普通の全員名乗りを披露。


あらすじ編集

突如、オープンした映画館に入った客が消息を絶つという噂が街に流れる。そんな中、ヨドン反応がすぐに出ては消えるという事態が発生、為朝たちはそれが街の噂に関係していると気づき、調査に乗り出す。


それらは全て、ヨドン軍のヨドンナによって仕組まれた罠で、闇エナジーを集めるため映画の世界に人々を閉じ込めていた。そして、カナロと宝路を除く両戦隊のメンバーやマブシーナまでもが閉じ込めてしまう。


ヨドン軍はヨドンナのプロデュース、カントクマイナソーの監督によるリュウソウジャーとキラメイジャーを主人公とした闇映画を製作しようとしていた。闇映画が公開されると地球もヨドンヘイムと同じ環境になってしまうのだが…。


登場キャラクター編集

魔進戦隊キラメイジャー編集



騎士竜戦隊リュウソウジャー編集



キラメイ魔進編集


編集

ヨドンヘイム編集


ドルイドン族編集


主題歌編集

  • キラフルパーティー de キラケボーン

作詩・作曲・編曲:岩崎貴文 / 歌:大西洋平、出口たかし、幡野智宏、Sister MAYO

両作品の主題歌とダンスの要素を受け継いだオリジナル楽曲。歌手も両作品の主題歌を担当した4人が参加。

スーパー戦隊VSシリーズでの完全オリジナル新曲は『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』の「みんな・デ・カーニバル」以来(戦隊同士のVSではない『宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド』もオリジナル楽曲だったが)。


関連項目編集

スーパー戦隊VSシリーズ

魔進戦隊キラメイジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー


夕陽のカスカベボーイズ:映画に人間が引き込まれるという点が共通している。

特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー現行側塚田P担当作品で前作側恐竜系戦隊である点が共通している。


リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー→本作→ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー

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