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「いくぞ!よーい…アークション!!」


CV:武内駿輔


データ編集

身長/190cm

体重/170kg

邪面/ムービー(映画)→フィルム撮影した映像を、大きなスクリーンに投影する地球の娯楽

ハッシュタグ/#ムービー #ヨドン原人 #ヨドンナプロデューサー #キノコの宇宙人 #キラメイ装 #キラメイジャー #リュウソウジャー


概要編集

ヨドンヘイムが送り込んだ、地球娯楽映画』を模した邪面をベチャットに被せて生み出された邪面師


邪面は金色の映画フィルムの巻きついた映写機を模しており、レンズ部分が青い単眼になっている。


黄金のカチンコ・「ゴールデンカチンコ」を打つことで闇映画の世界に人間を引き摺り込み、映画の脚本通りに取り込んだ人間を無理矢理動かす能力を持ち、これで永遠に終わらない映画撮影で人々から闇エナジーを搾り出す『ヨドン映画地獄作戦』を遂行する。

映画撮影大好きな根っからの現場気質なクリエイターで、裏方の編集作業よりは実際に映画を撮る方が好きなタイプの理想の映画の制作に強く拘る熱血系映画監督。

偶然映画館に入ったマブシーナを「我が愛しのミューズ」と称して一目見た瞬間ベタ惚れし、自分が手がける青春恋愛映画パートのヒロインに抜擢したが、闇映画にはマブシーナの処刑パートが存在。

中盤までマブシーナに執着しながらもマブシーナを映画完成のために処刑しようとしたり強制的に涙を流させるなど、映画のためなら手段を選ばない性格であることが分かる。


活躍編集

自身が作成した闇映画「ヨドン映画」をロードショーすることで映画を見た人間から大量の闇エナジーを抽出。

地球をヨドンヘイムと同じ環境にするクランチュラの作戦に従事した。

作戦遂行のためヨドンナプロデューサーの指揮のもと闇映画の総監督を担当した…が、美学よりも作業効率最優先なヨドンナとは方向性が致命的に噛み合わず関係が悪化。

逆らうこともできず「ヨドンナプロデューサーは現場のことを分かっちゃいない…」と休憩時間に内心鬱積していたヨドンナへの不満を愚痴っていたところ、偶然通り掛かったクレオンと上司への不平不満で意気投合。

その最中クレオンとヨドンナが遭遇してしまい、クレオンがムチで打ち据えられた際飛び散ったクレオンの体液を摂取し「カントクマイナソー」を意図せず生み出してしまう。


その後はクレオンの体液を無理矢理飲まされ4体のカントクマイナソーを生み出し、「カントクマイナソーを現場監督にして自身は映画の編集作業に従事する」というヨドンナの指示を受けて現場を担当できず、不満タラタラで映画の編集作業に専念させられていた。

最終的にヨドンナの手で自身の納得のいかないまま完成させられたことでストレスが頂点に達し、「映画への純粋な思いを冒涜された」というマイナス感情から暴走。

カントクマイナソー4体に取り込まれながら「ムービーマイナソー」へと巨大化を果たした。


余談編集

監督がプロデューサーの意向で思うように撮れなくなり、現場が思うようにいかなくなるなど内輪ネタの悪い例を入れている。


声を演じる武内氏はスーパー戦隊シリーズの出演は初。近年の特撮では、『ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀』にてゾフィーの声を演じている。


K-SuKe氏曰く、映画館のスクリーンの中に映画館のスクリーンの怪人がいるという面白さから、映画館モチーフを希望していたのだが、分かりにくいという理由と映画泥棒のような邪面師というオーダーの下、映写機モチーフと相成ったそうだ。


関連タグ編集

魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー

ヨドンヘイム 邪面師

映画


デーボ・カントック:こちらも監督繋がり


戦隊VSシリーズ敵キャラリンク

グリフォンマイナソー/ガニマ・ノシアガルダムービー邪面/カントクマイナソーカルビワルド

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魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー ましんせんたいきらめいじゃーたいりゅうそうじゃー

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