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クレオン(リュウソウジャー)

くれおん

クレオンは特撮ドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の敵キャラクターである。
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「タンクジョウ様~。あいつ等がリュウソウジャー?」
「レディース、アーンド、ジェントルマン!マイナソーの誕・生ですっ!拍手~♪」

CV白石涼子 / スーツアクトレス神尾直子

概要

ドルイドンの一人。
タンクジョウワイズルー等ドルイドンの幹部陣のサポートに付き添う、協力者の宇宙人。少年の様な話し方をする。
カエル等の両生類を思わせる、緑色の体色でくりっとした黒目のある赤い目を持ち、キノコの様な頭部が特徴的。胸部や四肢にはメカニカルな装甲を着用している。

身体は液体でできており自由自在に身体を液状化させる能力を持っている他、相手を動けなくする特殊な術も使え、第1話では龍井ういにその術をかけている。
彼の最大の能力として、人間の体内に自らの体液を口から注いでマイナソーを生み出す事が出来る。但し体の一部を消費するために、一度に大量にやりすぎると激しく消耗することになる。因みに体液は苦みがあるが、ちょっとフルーティな味らしい。
更に、液体で出来ている身体ゆえかバラバラになってもすぐに元通りになれるため、単純な物理攻撃はほぼ無効化できる(一応、全く効かないわけではなく、攻撃を受けた痛みはあるようである)。

直接的な戦闘力はかなり低いようで、リュウソウジャーのメンバーが1人でも現れればとにかく交戦は回避しようとする。自身が生んだマイナソーの護衛をタンクジョウにして貰う事もする。
もしタンクジョウが倒されてしまったら非戦闘要員でもあるため心細いと思っていたらしく、第6話で自身のファンを作ろうと動画配信を行うともしていた。ただ、動画配信については自ら「クレオンチャンネル」を開設しており、19話ではアラクネーマイナソーを使って『ひなた小学校の子供たちを消してみた』と悪趣味な動画を投稿している。

第1話ではリュウソウ族が守護する神殿に眠る騎士竜の力を手に入れようとタンクジョウと共に青木ヶ原樹海にあるリュウソウ族の村を探しており、その場に居合わせたういに襲いかかっていたがコウとマスターレッドがそれぞれが変身したリュウソウレッドに自身が引き連れていたドルン兵が撃破されるも、彼らが現れた事で神殿が近くにあると分かると、とうとう神殿へ侵入。
そこでタンクジョウとコウ、マスターレッドの戦いを上で傍観していたが、マスターレッドの魂を受け継いでリュウソウレッドに変身したコウの猛攻にタンクジョウが押されたのを見て強者であると確信している。

一応幹部陣を上に立ててはいるが、実際の関係は協力者同士で敬意など持っておらず、内心はドルイドンの幹部陣を馬鹿にしている。基本的には子供じみて自分本位な小悪党気質である。
しかし幹部たちがいずれも一癖も二癖もある者ばかりであり、生み出したマイナソーも独自の行動原理に沿って動くあまり彼の言うことを聞かないことがザラなど、部下にも上司にも振り回されて頭を痛める中間管理職な一面もある。

第5話でタンクジョウがキシリュウオーミルニードルに敗北、戦死したと思った時には「おいおいなんだよ、あのタンクジョウよぉ! “鬼強ぇ”みたいな感じ出しておいて、全然じゃねかよ!」等と悪口を並べ立てたりしている(※直後、タンクジョウが潜伏場所に戻っており、悪口を聞かれていたので慌てて「今のはノリです! イェイ!イェイ!」と失言を取り繕った)。

第10話でも自身が生み出したトロールマイナソーを見て、それを用いた策略を思いついたワイズルーが去った後、「…ったく、急に現れんじゃねえよ! お前も無敵のマイナソーにやられちまえ! バーカバーカ!」と罵っており、これまた同様にワイズルーに聞かれてしまい、「バカって言った?」と睨まれている。

第14話では地球に来訪したガチレウスに次々とマイナソーを作らされた挙句、水を操る力を持つケルピーマイナソーがメラメラソウルの力を無効化し、リュウソウジャーを追い詰めた事をガチレウスが知った否や「ケルピーマイナソーを500体生み出せ」と無茶な要求を突きつけられて酷使され、危うく過労死しかけていた(見た目が見た目のため劇中の描写ではそもそも生きているかどうかも判断が難しい有様であったが、同話次回予告にてセリフがあったことで無事(?)生存が確認された)。
また、タンクジョウやワイズルーの元で働いていた頃の記憶を「楽しい夢」として走馬灯のように見てしまう程に追い詰められてしまっている。
より詳細にはこちらを参照。

社畜レオン


終いには用済み扱いされてバラバラに吹っ飛ばされたため(難なく復活はしたが)、腹いせでガチレウスの能力の詳細をリュウソウジャー側に漏らし、その敗因を作った。

とはいえ単独行動は心細い、というか自主的に行動するのが苦手らしく、第17話ではガチレウスの死を喜びながらも目的を失ったことで途方に暮れ、タンクジョウの名を叫んだ。直後ワイズルーの方が舞い戻ったが、「やっぱ、ワイズルー様が一番っす! 仕事は楽しみながらやるのが一番っす!」と結構嬉しそうに従っている。ガチレウスというガチのクソ上司に散々酷い目に遭わされたためにタンクジョウとワイズルーに対する忠誠心は跳ね上がっており、前のように両者への陰口もなくなった上にとある事情でタンクジョウが蘇生した際には復活ポイントとして5億ポイントを進呈して大喜びし、再び死別した際には号泣してしまったほど。

余談

声を演じる白石氏は今作がスーパー戦隊シリーズ初出演となる。宇宙船vol.165でのインタビューによると、クレオンの演技について「喉が潰れる」と形容しており、演じていて肉体的に相当負荷が掛かる役らしく、1年間付き合うのを覚悟で演じているとの事。

ルーク、ビショップといった等級名や腰のバックルのデザインなど、ドルイドンにはチェス駒をモチーフにした部分があるが、クレオンにはそれが見られない。『東映ヒーローMAX』によれば、本項目の冒頭にもある通りにクレオンは種族的にはドルイドン族ではなく、彼らに与する宇宙人であるらしく、それに起因する差であると思われる。幹部ではなく厳密にはドルイドン族でもないクレオンだが、OPでは意味有り気な演出、EDではドルン兵と一緒にノリノリにダンスに参加していたりと幹部を差し置いて目立っている。

第21話で彼がリュウソウジャーを一網打尽にする為に使用したマッチの箱には、『五星戦隊ダイレンジャー』の神風大将が描かれている。

関連タグ

騎士竜戦隊リュウソウジャー ドルイドン族

ドロドロ・シンドローム:自身の持ち歌。

楽しみの密偵ラッキューロ6年前の恐竜戦隊に登場した敵組織の幹部。ポジション、少年っぽい喋り方、スーツアクターが同じ、目に瞳があり可愛らしいデザイン等共通点が多い(ただし、クレオンはラッキューロと違い、残虐な部分が見受けられる)。

創造の使徒ミケラ無限の使徒ヴォッファ16年前の恐竜戦隊における怪人の創造を司る幹部。
プリプリカン恐竜スーパー戦隊第1作目における怪人作り担当の大先輩。

ブレドラン9年前の天装戦隊に登場した敵レギュラー。敵勢力の一員であるが、その敵勢力の正規メンバーではなく、上司が次々と代わっていくのも同じ。

ヴィクター・フランケンシュタイン:中の人が演じたキャラで記憶に新しい敵幹部。

キノコモルグ仮面ライダーシリーズに登場するキノコ型怪人。口から催眠効果のある胞子を出して人を襲ったり、拉致する所が共通している。

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