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概要

女性のスーツアクターのこと。
ちなみに女性キャラクターを演じる男性のスーツアクターを女形スーツアクターと呼ぶ。

昭和期においては、当初は女性キャラクターを女優や子役が兼業で務めたことがあったが、戦闘アクションや人件費などの大人の事情で女性キャラクターは女形スーツアクターや男性キャラクターも演じるスーツアクターが兼任することが多かったが、平成以降は女性キャラクターをスーツアクトレスが担当することが一般的である。

清田真妃佃井皆美のようにスーパー戦隊シリーズ仮面ライダーシリーズウルトラシリーズといった日本の三大特撮シリーズ全てに出演したスーツアクトレスも存在する。

ウルトラシリーズ

1966年から放送が開始されたウルトラシリーズにおいては、1967年に放映されたウルトラセブン第3話に登場した女性(しかいない)宇宙人ピット星人を演じた当時15歳の高橋礼子がいる。ちなみに1994年放映の平成ウルトラセブン以降に再登場頻度が増したピット星人はスーツアクトレスが担当している。
なお、ウルトラセブンではボーグ星人カナン星人といった女性宇宙人が登場しているが、セブンと直接戦闘を行ったボーグ星人は男性の鈴木邦夫と菊池英一、特に直接戦闘を行わなかったカナン星人は女性の酒井久美子、浜田ひろ子、山田みどりが担当している。

1971年から1972年に放映された帰ってきたウルトラマンにおいてケンタウルス星人のスーツアクターが不明、ウルトラマンAで10人の女子大生が変身したユニタングを河合徹が演じる、ウルトラマンタロウに登場したウルトラの母を安富誠が演じるなど、ウルトラウーマンが登場し始め、女性宇宙人などが登場した第2期昭和ウルトラシリーズではスーツアクトレスの起用は目立たなくなった。

1980年から1981年に放映されたウルトラマン80に登場したウルトラウーマンのユリアンを清田真妃が担当して以降、前述の平成ウルトラセブンに登場したピット星人の星人体を梛野素子と吉尾亜希子が担当するなどウルトラウーマンや女性宇宙人、雌の怪獣、ペガッサ星人ペガなどの子供の宇宙人やウルトラ戦士をスーツアクトレスが担当することが徐々に一般化した。

仮面ライダーシリーズ

仮面ライダーシリーズにおいては、1971年に放映された初代ライダー第8話において登場した初の女怪人である蜂女を岩本良子が担当した。もっともアクションについては男性の瀬島達佳が担当したとされる。
ちなみに初代仮面ライダーに登場する女怪人としてドクダリアンアリキメデスなどがいるが、そちらは岡田勝などの男性怪人を担当するスーツアクターが担当した。

1975年に放映された仮面ライダーストロンガーにおいて登場した、シリーズ初の変身ヒロインである電波人間タックルを清田真妃が演じているが、変身ヒロインや女怪人を担当するスーツアクトレスの起用が一般化するのは平成以降である。

仮面ライダーTheNextチェーンソーリザードを務めた日野綾子などがいるほか、仮面ライダーTheFirstスネークを女優の小林涼子が担当した。

スーパー戦隊シリーズ

1977年から放映が開始されたスーパー戦隊シリーズ第1作目である秘密戦隊ゴレンジャーモモレンジャーを清田真妃や内藤みどりが演じていたものの、昭和期は女形スーツアクターが女性戦士を演じていることが多かった。

しかし平成に入り、2002年から2003年に放映された同シリーズ第26作目の忍風戦隊ハリケンジャー以降女性戦士を女性が演じることが増える。
もっとも、第30作目(2006年ー2007年)轟轟戦隊ボウケンジャーでは女形スーツアクターが担当し、第19作目(1995年ー1996年)の超力戦隊オーレンジャー、第21作目(1997年ー1998年)の電磁戦隊メガレンジャー、第34話天装戦隊ゴセイジャー(2010年ー2011年)では一方が女形スーツアクター、一方がスーツアクトレスとなっている。

スーツアクトレスが戦隊ヒロインの主流となってきたのは第37作目(2013年ー2014年)の獣電戦隊キョウリュウジャー以降からである。


主なスーツアクトレス

大野剣友会


JAE(旧称:JACならびにRED/レッド・エンタテインメント・デリヴァー)


キャスタッフ


その他


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スーツアクター 女優

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