清田真妃
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きよだまき
清田真妃は、大野剣友会に所属していた日本のスーツアクトレス。電波人間タックルやユリアン、モモレンジャーのスーツアクトレスを担当。日本の三大特撮シリーズである仮面ライダーシリーズ、ウルトラシリーズ、スーパー戦隊シリーズのすべてに出演したスーツアクトレスの一人。
大野剣友会に所属していた。
1975年に放送が開始された『仮面ライダーストロンガー』において電波人間タックルのスーツアクトレスの一人となる。基本的には岬ユリ子役の岡田京子がスーツアクトレスを担当していたが、戦闘シーンでは清田が担当したとされる。
また同年に『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送が開始され、初期のモモレンジャーを内藤みどりが担当していたが、のちに清田がモモレンジャーのスーツアクトレスを担当した。ちなみに66話までの同作のスーツアクターは大野剣友会が担当していた。
1975年10月から放映されていた『アクマイザー3』のダイヤンガーや、1976年に放送された『ザ・カゲスター』のベルスターなどを担当している。
『ウルトラマン80』序盤の80を大野剣友会の赤坂順一が担当していたこともあってか、1981年3月に放送された同作第49話と第50話においてユリアンのスーツアクトレスを担当した。
なお『ウルトラマンタロウ』のウルトラの母は男性のスーツアクターの安富誠が演じていたので、ウルトラウーマンを演じたスーツアクトレスとしては初期の部類である。
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