カエル
9
かえる
脊椎動物亜門・両生綱・カエル目(無尾目)に分類される動物の総称。
- 蛙をモチーフにしたイラストに付けられるタグ。
- RPG『クロノトリガー』の登場人物。⇒カエル(クロノトリガー)
- 川島雄輝著の漫画『私のカエル様』の登場人物。本項で解説。
- 鳥山明著の漫画『ドラゴンボール』の登場人物。⇒カエル(ドラゴンボール)
「私のカエル様」は、人類が「ハイド」と呼ばれる邪悪な暴走ロボットたちと戦う世界を舞台とした漫画。その世界においてはカエルは珍しい存在であり、ロボットでありながら優しい心を持っていた。お人好しな性格だが、実は剣を手にすると別人のように豹変して凄まじい剣技を披露する。最初の町で人々を救うも自分もいずれハイドになってしまうのではないかという懸念から町を出て行ってしまう。旅の中でフィルという少年に助けられ、彼の住む町でお手伝いとして暮らすことに。当初は町の人たちから信用がなかったが、ハイドを何度も撃退したことで次第に信頼を得ていく。剣を持つと言葉遣いや目付きは荒くなるが、優しさという本質は変わっていない。最終話ではハイドの一隊を率いるリーダー格の侵攻により大規模な戦いとなり、最凶のハイド・プラガの不意打ちにより大ダメージを負う。もう戦える者がいないという状況でも人間たちは諦めず、その想いに呼応するように復活したカエルは「光の剣」を手にプラガに斬りかかり、凄まじい衝撃波によってハイドたちを壊滅させた。戦いが終わった後、カエルの姿は消えていた。生き残った人々は町を去り、もっと人を集めて大きな町を作ることを志す。やがて無人となった町にやって来た別のグループは、瓦礫の下からカエルの置物を発見するのだった。
世界設定や主人公のモデルが何なのかは言うまでもない。
関連タグ
サイラス(アナザーエデン)…カエルの風貌、クロノの戦い方、サイラスの名を持つ存在そのものがクロノ・トリガーのパロディともいえるキャラクター。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- クロノトリガー
カラオケで魔王が勇者カエルグレンにサラがセルジュに歌う歌☆
クロノ達で飲み会カラオケをしてて皆お酒で酔っ払った勢いでルッカが「魔王はカエルにサラはセルジュに自分の気持ちのラブソング歌ったら?☆」と姉弟に言いました☆魔王ジャキ×勇者カエルグレンとセルジュ×サラキッド☆2,286文字pixiv小説作品 - クロノトリガー
魔王のドッペル人形は北の岬
みんなのドッペル人形は自分の家に置かれますが、魔王だけは外の北の岬に置かれてますvでも北の岬と言えば。魔王ジャキと勇者カエルグレン。魔カエグレ☆163文字pixiv小説作品 - クロノトリガー
北の岬、風鳴きの岬そっくりな場所で同じように好きな人に押し強く迫る姉弟☆
クロノトリガーの北の岬とクロノクロスの風鳴きの岬形そっくりなんだな〜vな所でサラも魔王も姉弟して好きな人勇者カエルグレンとセルジュに押し強すぎ迫りしてたの笑うw笑魔王ジャキ×勇者カエルグレンとセルジュ×サラキッド177文字pixiv小説作品 - 水神様の祟りなんて、あるわけがない。
水神様の祟りなんて、あるわけがない。
何の変哲もない郊外の住宅地。公園にある水神様の祠。ふとしたことから縁理の身にふりかかる奇怪な出来事。それは果たして水神様の祟りなのだろうか。 ※「メイドロボとシンギュラリティ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15717003「アニマロイドとストックライフ」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15789990の登場人物が登場しますので、そちらを先にお読みいただくことをお勧めします。9,066文字pixiv小説作品 好きな子のパンダになっちゃった
あらすじ 春樹は高校の同級生・莉子にパンダのぬいぐるみをプレゼントする。春樹はこの日が莉子の誕生日だと勘違いしていて、パンダのぬいぐるみは誕生日プレゼントだった。莉子がパンダのぬいぐるみをすごく気に入ったので「そのパンダに転生したい」と春樹は言ってしまう。そして莉子がすぐに帰ってしまった為、告白ができなかった。 その日の夜中、莉子と一緒に寝ていたパンダのぬいぐるみが動き出す。春樹が乗り移ってしまったようだ。転生したのか、元の春樹の本体はどうなってしまったのかと次の日二人で春樹の家に確認しに行く。元の姿に戻れるのだろうか。 春樹の本体を確認後、髪の長いきれいな人が突然やって来た。あの人の正体は何なのかと莉子はパンダのぬいぐるみの春樹(春樹パンダ)に詰め寄るが、春樹パンダは答えない。 髪の長い人の正体は春樹の兄・夏生で仕事以外では日常的に女装をしている。夏生は彼女と同棲していたが振られて実家に帰って来た。夏生はカエルが好きで部屋には頭部がカエルで下着姿のマネキンがある。 春樹がぬいぐるみになっていることは、莉子と春樹の二人だけの秘密で気付かれないように過ごす。たまに春樹パンダがぬいぐるみの姿のまま声が出てしまうが夏生は気付かない。莉子はぬいぐるみ生活が羨ましいと言ってしまう。 夏生は夜一人では寂しいからと莉子と春樹パンダと一緒にショッピングモールにぬいぐるみを買いに行く。ショッピングモールで莉子の母親ミコとばったり会う。夏生とバツイチのミコは友人として仲良くなる。ミコと別れた後、ウサギとカエルのぬいぐるみを買う。春樹の家に戻る。 莉子が掃除機で掃除をしていたらコードが足に絡まって転んで頭を打つ。その拍子に莉子は夏生のカエルのぬいぐるみに乗り移る。 春樹パンダは莉子ガエルに告白をした。キスをすれば元に戻れるのではないかという考えだが、春樹パンダはカエルが苦手なので莉子ガエルにキスができない。 春樹パンダは頭を打ち、頭部がカエルで下着姿のマネキンに乗り移る。莉子はウサギのぬいぐるみに乗り移る。 キスで元に戻りたいが莉子ウサギはカエルマネキン(春樹)とのキスを拒む。夏生が春樹本体とキスをして春樹は元に戻る。春樹が莉子本体にキスをして莉子は元に戻る。 一ヶ月後、莉子の家で誕生日を改めて祝う。春樹はまたぬいぐるみになりたいと言ってしまう。その日の夜、春樹は再びぬいぐるみになってしまった。夏生の腕の中のカエルのぬいぐるみに。 あらすじおわり37,442文字pixiv小説作品