クロノトリガー
くろのとりがー
1995年3月11日にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売された、タイムマシンで過去や未来を行き来しながら冒険するRPG。
正式タイトルは『クロノ・トリガー』(CHRONO TRIGGER)。
後にプレイステーション、ニンテンドーDSにて移植版が発売されている。
PS版はアーカイブスとして現在も配信されており、PS3・PS Vita・PSPで遊ぶことが出来る。
また現代向けにチューニングを施されたiOS・Android・Steam版も配信されている。
スタッフは同社で発売されているRPG『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信氏と、ライバル社・エニックス(当時)のRPG『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏、そして同作のキャラクターデザインを担当する漫画家・鳥山明氏の三人が協力して手掛けた最強のRPGとして、当時大きな話題となった。この夢のコラボが後のスクウェア・エニックスの前身ともとる見方も存在する。
2019年4月にファミ通.comが、翌月より施行される新元号「令和」を前に、平成に登場したゲームの中から最高の1本を選出するアンケートを実施。本作が回答者7158人から230票を集め、見事「平成のゲーム 最高の1本」第1位の座に輝いた。(ファミ通.comの当該記事)
続編には本作の20年後を描いたクロノクロスがある。詳細は該当リンク先を参照。
今では一般的となっている「強くてニューゲーム」を最初に搭載した作品として知られ、当時のRPGでは珍しかったマルチエンディング・システムが起用された作品でもある(ただし現行で一般的な『ストーリーのルート分岐によるエンディング変化』ではなく、『任意のタイミングで挑戦可能なラスボスを、ストーリー進行のどのタイミングで倒すか』という独特な変化。このエンド変化のため、レベルやアイテムを持ち越した『2周目』が非常に大きな意味を持つ)。この分岐方式は続編でも採用された。
ストーリーのみならず、音楽面での評価も非常に高い。FFシリーズでおなじみ植松伸夫は勿論、中心に立ったのは当時若手の光田康典で、その後の長い音楽活動の基盤となった。風の憧憬、時の回廊などが有名。ニンテンドーDS版はSFCとは音源自体異なるものの、可能な限りSFC版に近付けた音色にしているという。
戦闘システムには「アクティブタイムバトルVer2」を採用。戦闘中は常に時間が流れ、キャラクターの行動ゲージが一杯になるとコマンド入力が可能となる従来のATBに加え、敵の位置も刻々と変化するため、範囲攻撃の射程も考慮する必要がある。フィールドマップではなく、要所(ダンジョン等)でのシンボルエンカウント型の戦闘であり、遭遇するとその場で戦闘が始まる。
回復アイテムの名前がポーション、回復魔法の名前がケアルだったりと、ファイナルファンタジーシリーズ準拠のネーミングも多い。
本作では「ラ」系の中級魔法はなく、代わりが「ガ」系が中級魔法扱いとなりその上位に別の魔法が存在する。(「ジャ」系はファイナルファンタジータクティクスからなので本作には存在しない)
一方で中級の回復アイテムが新設され、後にFFにも逆輸入された。
PS版ではストーリーの追加要素は殆どないが(続編に繋がるEDが新規追加された程度)、ドラゴンボールなどで御馴染みの東映アニメーションが手がけたムービーが随所に追加されている。
DS版では上記に加え、それまでの機種にはなかった完全新規のダンジョンがいくつも出現。ストーリー中に挑めるものや、ED後限定のものなど出現タイミングは様々。評価も様々だが。
ストーリー中に挑戦可能な追加ダンジョンを全て踏破した場合、クリア時のレベルはSFC版・PS版を大きく超える。
A.D.1000年、ガルディア王国において建国千年を祝う「千年祭」が祝われていた。
王国に住む少年クロノは、千年祭の会場で金髪の少女に出会う。
マールと名乗った少女と共に、幼馴染のルッカが発明した転送装置「テレポッド」の公開実験に向かったクロノ。テレポッドの実験台として名乗りを上げたマールだったが、転送中に異常事態が発生。突如現れた時空の渦に吸い込まれ、身に着けていたペンダントを残して姿を消してしまう。
そのペンダントとテレポッドを使い、彼女の後を追ったクロノ。彼がたどり着いたのは現代から400年前(A.D.600年)の世界、魔王率いるモンスターと人間が激しく争う中世のガルディア王国だった。
その後、ゲートを巡る時空を越えた冒険を続けるうちに、クロノ達は未来(A.D.1999年)に「ラヴォス」と呼ばれる謎の生命体が世界を滅ぼすという衝撃の事実を知り、未来を改変する事を決意する。
過去、現代、未来。さまざまな時代を行き来する、歴史を救う旅が始まった。
様々な歴史を冒険する内に少年たちはラヴォスの正体や太古の昔に隠された真実を垣間見る。やがて仲間たちを得た彼らは、すべての元凶たるラヴォスを倒し、歴史を救ったのだった。
主人公たちは過去・現在・未来にわたり、時間を越えて冒険をする。
冒険の舞台となる時代は大きく分けて5つあり、その数だけワールドマップが用意されている。また、過去での行動がその先の時代に影響することがあり、これを利用したサブイベントが多く発生する(『太陽の石』や『勇者の墓』など)。
以下、各時代の特色を紹介する。なお、A.D.1年はガルディア王国の成立年に一致している。
原始
B.C.65000000
猿から進化した人間と、恐竜から進化した恐竜人がおり、それぞれが「大地のおきて」に従って次の時代への生き残りを懸け争っている。人間たちは竪穴式住居を築き小集落を形成している一方、恐竜人たちはコロニーに大集落を作り上げている。
また人間たちは、恐竜人と戦う「イオカ族」と、恐竜人を恐れて森に隠れ住む「ラルバ族」の2つに分かれている。北東の「光のほこら」がある孤島以外は一つの巨大な大陸(恐らく超大陸パンゲアが元ネタ)となっており、各地で火山が噴煙を上げており、その合間に平野とジャングルがある。
緑豊かな温暖な気候のようだが、ラヴォス墜落後に程なくして空は雲海に覆われ降雪が始まるなど、徐々に寒冷化していく。
恐竜人からは、人間たちの事は「サル」と呼ばれており、DS版で追加された地域「竜の聖域」でもこれは変わらないがこちらは人間と争う気は全くない。
古代
B.C.12000
雪と氷に覆われた極寒の世界であり、現代(A.D.1000)では失われている魔法が使われていた時代である。災害前は既に後の時代のガルディアの大陸などの面影があるが、陸地はわずかに残るばかりで、地表のほとんどは海で占められている。
魔法の能力を持つか否かで人は2つの階層に分かたれている。魔法を使うことが出来ない人間は、厳しい環境の中ひっそりした生活を強いられている。
一方、魔法を使うことが出来る人間は、浮遊大陸に魔法によって支配される「ジール王国」を築き、豊かな生活水準の元で常に魔術を磨いていた。この浮遊大陸は魔法の力で元々の陸地を空に飛ばしたものである。しかし、最終的に魔法の力に溺れその力を失うと同時に王国は滅亡した。
後に大陸の大半が海中に沈むが、A.D.600年に地形変化などは起きていないため1万年以上の空白期間の間に再浮上したと考えられる。
DS版では二周目(強くてニューゲーム)かつ黒の夢出現後、災害から生き残った人々が住む残された村の付近に氷雪原へと通じる次元のゆがみが発生する。
中世
A.D.600
剣と魔法の世界。魔王がモンスターの軍勢を率いて、世界の征服に乗り出す。
人間側の唯一の希望である勇者サイラスは聖剣グランドリオンを携えて親友グレンと共に魔王討伐の旅に出るが、サイラスは敗北し、聖剣も失われ、人々は絶望の淵に立たされていた。
パレポリ村の北の平野では、砂漠に巣食う魔物によって急速な砂漠化が進行している。
この時代もDS版では「竜の聖域」に行けるが、原始の頃とは位置がズレている。
現代
A.D.1000
ガルディア王国の千年祭を祝う平和に酔いしれる現代。ガスや電気などのライフラインが各家庭に行き渡っている。
王国に住む少年クロノは、祭りの会場で一人の少女と出会う。その後、幼馴染の科学者ルッカが発明したテレポッドという転送装置がきっかけとなり、遥かなる時間を巡る冒険に旅立つことになる。
こんな平和な時代ではあるが、一応モンスターは存在しており人里を離れたダンジョンなどでは襲ってくる。また、クロノ達の住むトルース町の住人によると地震が頻発している話が聞ける。
DS版では二周目(強くてニューゲーム)以降、クロノの自宅付近に活火山へと通じる次元のゆがみが発生する。
世界崩壊
A.D.1999
A.D.1999年、ラヴォスの日1時24分、6000万年以上もの長きに渡って地中深くに潜んでいたラヴォスが地上に姿を現すことにより、地球は死の星となる。
DS版ではタイムワープ時にこの時代にカーソルを合わせるとワールドマップが確認できるが、実際に歩き回ることはできない。
A.D.2300に残されていた映像を見る限りでは、大地は舗装され町や村に相当する箇所はドームに置き換えられている。
未来
A.D.2300
ラヴォスの攻撃によって文明が崩壊した死の世界。全球が吹雪の舞う極寒の気候と化しており、植物はほとんど消えて廃墟と荒野が広がるばかりで、人々は地上に残る街のシェルターでわずかに生き長らえていた。
深刻な食糧不足に陥っている上に、廃墟と化した街や工場は暴走した機械やミュータント、ゴーストなどのモンスターであふれ、人々に牙を向く。自分達の世界の結末を変えるために、クロノ達はラヴォスを倒すことを決意する。
DS版では二周目(強くてニューゲーム)かつ黒の夢出現後、ジェノサイドーム裏手に時空研究所へと通じる次元のゆがみが発生する。
黒の夢
B.C.12000 - A.D.2300
古代でラヴォスを呼び覚ました後の海底神殿が変化した姿。本作のラストダンジョンである(挑まずにクリアすることも可能だが、ボスや一部のザコ敵から強力な装備品が盗めるので行った方がよい)。経験値も多いのでレベル上げにはもってこい。
これが現れたことで歴史が変わり原始を除く全ての時代の同じ場所に浮遊するようになるが、その後中世や現代といった時代の人々にとってはその存在が既に当たり前で、世界に破滅をもたらすものだとは気付いていない様子が見られる。
実際にこのダンジョン内部に侵入できる年代はA.D.1000までとなり、それ以降のA.D.2300では扉が固く閉ざされてしまい中に入る事は出来ない。
また、年代の古い時代で攻略するとそれ以降の時代では消滅してしまうが、逆に新しい時代から進めた場合は1プレイにつき3回まで攻略可能。
時の最果て
∞
全ての時代に通じていてどの時代にも属さない時空を越えた謎の場所。物語を進める上でクロノたちの拠点となる。
更にDS版では、育成したモンスターを戦わせる次元の闘技場へと通じるゲートが追加されている。
( )内は登場する時代
- 『クロノ・クロス』(PS)
本作の流れを汲むタイトル。ラヴォスが倒された後のA.D.1020年を舞台としている。
ただし単なる続編と言うには作風やゲームシステム等が大幅に変わっていてかなり毛色が異なる。
コンセプトはパラレルワールド。プレイヤーは似ているようでどこか違う二つの世界を行き来する。
これが発売される一週間前に、PS版クロノトリガーが発売され、クロスに繋がる新エピローグが用意されたのだが……(後述)
『トリガー』を絡めた複雑な設定となっており、詳細な説明を省いている部分もあるので非常にわかりにくいストーリーとなっている。
- 『ラジカルドリーマーズ 盗めない宝石』(SFC/サテラビュー)
本作の続編であり、上記『クロス』の原型となったサウンドノベル。サテラビューでの配信ソフトだったため、現物の入手はかなり困難だった。
『クロノ・クロス アルティマニア』にも「入手困難な幻のソフト」と書かれていたほど。
『クロス』と同名のキャラクターが多数登場するが設定は異なる。
現在はリマスター版である『クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション』に復刻収録されているためプレイ自体は容易である。
- 『ゼノギアス』(PS)
元々は『クロノ・トリガー2』を作る予定だった開発チームが手掛けたため、一部スタッフが共通している。
また登場人物の一人であるルッカが序盤にゲスト出演している。
- 『アナザーエデン 時空を超える猫』(Android/iPhone/Steam)
シナリオライター「加藤正人」氏と音楽家「光田康典」氏が共通している。
「時空を超えて旅する」「カエルの姿のサイラス」など様々な箇所に『クロノ』シリーズへのオマージュが見られ、後に『クロス』とコラボした際に関係性を明言されてしまったものもある。
- 『いけにえと雪のセツナ』(PS4/PSVita/Steam/Switch)
スクウェア・エニックス/Tokyo RPG Factoryによる90年代RPGを意識した「Project SETSUNA」第1弾。
世界観やストーリー自体のつながりは全くないが、戦闘システムが『クロノ・トリガー』のATB Ver.2.0をベースに設計していると公式に明言されている。
また、魔法名や技も「アイスガ」「全力斬り」など同様のものが輸入されており、さらには連携技のような合体魔法まで存在する。
同様のコンセプトで同じシステムのシリーズ作品として『ゼノギアス』のようにメカに乗る『ロストスフィア』も存在する。
- 『時空冒険ヌウマモンジャー』(漫画・アニメ)
『月刊Vジャンプ』で連載されていた菊池晃弘・井沢ひろしのギャグ漫画。作中に登場するモンスター・ヌゥとマモが主人公。
のちにVジャンプフェスティバル'96にてアニメ化・上映された。この際、劇中冒頭のタイトルは漫画版と同じ表記だが、アニメを製作したProduction I.Gによる作品名表記は『時空冒険 ぬうまもんじゃ~』とひらがな表記になっている。
2004年に海外のROM改造グループが本作のROMを改造し、非営利目的と明言しつつも「続編」を謳い公開しようとしていた。
しかし流石に非営利といえどROMを改造した挙句に無許可で「続編」と銘打ったことはスクエニ側も見逃すはずもなく、著作権侵害を訴え差し止めるように命令。2009年に98%まで完成してたとしつつプロジェクトが中止となった。
スクエニが行ったことは当然の行いでしかないのだが、海外ではこうしたROM改造に対する認識の薄さもあり、スクエニ側が批判される事態に。
また開発チームも中止後に代表が「今回の件は、ファンの人々を疎外し失望させる単なる目先の法的行為ではなく、スクウェア・エニックスがクロノ・トリガーシリーズに再び目を向け、新作を開発しようとしているサインであることを心から願います」とコメント。
無論その後こうした声に屈することもなく終わったのだが、この顛末はスクエニ批判の一環として持ち出されてしまうこともある。
繰り返しになるが、そのグループは「無許可で「続編」を名乗りROMを改造して公開しようとしていた」ことは留意。
2001年にスクウェアが商標登録だけしていた「クロノ・ブレイク」はクロノシリーズの幻の3作目として
注目を浴びていた。
しかしながらそれはずっと開発もされることなく、いつの間にか商標は切れていた。
それからしばらく経過し2017年、時田貴司氏により
「クロノ・ブレイクの構想部分は『FFレジェンズ 時空ノ水晶』に受け継がれています」と公表される。
※FFレジェンズ 時空ノ水晶は2015年2月12日にサービス開始し2017年10月31日にサービス終了した運営型のゲーム。1日後の11月1日に買い切り化された。(Link)
そして2018年4月19日行われたアナザーエデンのリリース1周年生放送にてクロノ・ブレイクのことについて
時田貴司「で、あれはパラレルワールドみたいな話じゃないですか。」
高大輔「ああ、クロスですね。」
加藤正人「はいはい」
時田貴司「じゃあブレイクは時がぶっ壊れる話とかだったらどうかな。」
加藤正人「なるほど。」
時田貴司「で、ちょっとプリプロやってたんですよ。」
高大輔「プリプロというのは本開発する前の段階で」
時田貴司「で、ちょっとまあ企画を固めつつ、ちょっとテスト版を作るくらいまではやってたんですけど結局まあ色々ちょっと人がこう…うまい具合に確保できなくて」
高太輔「ああ、なるほど。」
時田貴司「っていうのもあって、もう志半ば。シナリオのプロットみたいのも描いていたんですけど」
高大輔「へえ〜」
時田貴司「で、一応タイトルもその時がぶっ壊れるみたいな感じで商標取ってみよう、取っておこうみたいな感じ取ったんですけど、それがだから2ちゃんとかにこうガーーーーっと」
と語られている。
ある特定の進め方でクロスに繋がるショッキングなエピローグがあるのだが、これを一度でも出すとどのEDでもこのエピローグが出てしまう為、クロスはトリガーの正史と勘違いされてしまう事態が発生した。なお、オリジナル版であるSFC版には元々無い。
この事もあってかDS版では、次元のゆがみ(現代)にてある人物の発言、クロスと明確な繋がりがある新イベントでのみ現れるように設定された。
なおエンディングの内容は、クロスの設定とは少々矛盾するところがある。
タイトルからして発売当時Vジャンプやネットユーザー等からは「黒の鳥が~~~!!!」と言った駄洒落が流行し話題を呼んでいる傾向があった。特に80年代の生まれであるゲームフリークなんか良く口にして遊んだ人も多いはず…。黒の鳥から派生してクロノトリガーの配信などではカラスの絵文字が挨拶になることもあるらしい。
元々はスーパーファミコン用外部CD-ROM機器「プレイステーション(仮)」用ソフトとして発売される予定であり、『○鳥プロジェクト(ソフト名はクロノトリガー)』として発売される予定だった。
しかし当時円満終了予定だった漫画『ドラゴンボール』が連載延になり、鳥山明の多忙により開発は延期。
1年後に開発再開するということで形を変え『○鳥プロジェクト(クロノトリガー)』は『聖剣伝説2』として生まれ変わった。ランディとプリム、クロノとマールの容姿が似ているのはこのため(発売前のクロノとマールの設定が反映されたのがランディとプリム)。
その後、塩漬け状態だった『○鳥プロジェクト(クロノトリガー)』はCD-ROM機器自体が中止され実現できなくなり、後に改めて企画を再利用してドリームプロジェクトとして新規に開発し直された。
実は、PS版のCD-ROM内の各種プログラムが格納されている所にSFC版クロノトリガーそのものが丸々入っている。何故そんなものが入っているのかと思う人も多いが、一説によるとこれはPSでエミュレートしているのではなく、そのSFC版からデータ(グラフィック等)を利用する為ではないかとされる。このデータはアンダーグラウンドな手法ではあるが、エミュレータでそのまま動くものとのこと。同じくPS移植版FF6のCD-ROM内にもSFC版が入っているらしいが、こちらは抜き出してもエミュレートできないよう実行命令等は削除されている様子。
クロノ・トリガー クロノクロス ラジカルドリーマーズ アナザーエデン
Fate/GrandOrder︰本作をモチーフに第1部のストーリーが作られたことを製作者の奈須きのこ氏が語っている。
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