曖昧さ回避
『クロノトリガー』のマモ
作中に登場するモンスターの一種。
あくまでも元から自然界に存在していたモンスターであり、人工的に造られた魔法生物が自立した魔族とは別物である。
見た目は大きな耳の生えたふわふわとした一頭身の生物で、同社の別RPGのワルぼうによく似ている。
作中での活躍
- 原始・・・敵として登場。待機時には回転している。
- 中世・・・ガルディアの森の草群に隠れており、驚いて跳び出してきた際にシェルターを落とす。またデナドロ山の尾根で景色を眺めているマモとは戦闘にならず会話することができる。
「山はいいよねえ。」
その時のこの台詞が妙に印象に残るプレイヤーも少なくないようだ。ちなみにしつこく話しかけるとマジックカプセルを貰える。
- 現代・・・パレポリ村のパブでピアノを弾いている。リクエストによってパブ内でのBGMが変わる。また、ノルシュテイン・ベッケラーのミニゲームにも登場する。
- その他・・・エンディングでヌゥや喋るカエル(敵として出てくる方)と共に共演。
また、同作に登場するヌゥと共に、スピンオフ漫画作品『時空冒険ヌウマモンジャー』の主人公も勤めている。OVAでのCVは田中真弓。