ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

題名の通りモンスターに重点を置いている。主人公はモンスターを操るモンスターマスターとなり…というどこかで聞いたような話であり、実際、第一作目が出たのはそれが出た少し後であった。

しかし、システム面(後述)はかなり練りこまれた別物で、源流といえる『ドラゴンクエストⅤ』『ドラゴンクエストⅥ』の戦った後に立ちあがり仲間になりたそうにするモンスターを仲間に入れるシステムであろう。過去作品の名場面の再現などファンサービスもあり、何よりあのドラゴンクエストのモンスターたちを自分の仲間として使えるというのも嬉しい。細かい所では、モンスターも人語を話してくるという差異がある。

本作品の中心となるのは、モンスター同士をお見合いさせる「はいごう」(両親は去っていってしまうため、実質は女神転生シリーズの悪魔合体に近い)をすることで新たなモンスターを作り出し、さらにステータスの一部や特技をほぼ全て継承することができるということにあり、「はいごうを繰り返して最強のモンスターを自ら作り上げる」という要素が重要な位置を占めている(『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』では配合システムは無く、代わりにモンスターに2つの心を吹き込む『転身』で強化する)。

ステータスは頑張れば誰でも999までカンストでき、技も遺伝させて持ってくれば転職しても前の技が使えるのと同じように全てのモンスターが全ての技を使用できるが、特技への耐性だけはそのモンスター固有の数値となっている(『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』以前の作品の場合)。『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』からはステータス「野生」が廃止された。

ちなみに、モンスターのタマゴ(あらゆるモンスターが卵から生まれる)という概念やせいかくなど、システムの一部がポケモンにも逆輸入されている。


ゲームシリーズ編集


漫画編集

『テリーのワンダーランド』の後日談。ストーリーとしては初代『ドラゴンクエストドラゴンクエストⅢ』(ロトシリーズ)のものになっている。


モンスター編集

本シリーズで初登場したモンスターの中で、ナンバリング作品に登場していないものを挙げる。

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド編集

わたぼう はねスライム ストーンスライム スライムツリー スライムファング ボックススライム スラッピー ぶちキング ソードドラゴン コアトル サンダーバード ロックちょう ファンキーバード ミストウイング かりゅうそう コハクそう ビーンファイター エビルシード やたがらす マンドラゴラ(※1) ホーンビートル とうちゅうかそう ダンジョンえび ダーククラブ ネジまきどり

※1・・・ダンスキャロット系のモンスターとは別物


ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵(ルカの旅立ち/イルの冒険)編集

ワルぼう パールスライム トロピカルスライム ピエロスライム エンゼルスライム グランスライム オリハルゴン ビーバーン けもののきし ドライゴン ヘルゴラゴ アクアマリンホーク よなくにどり エミュー キングアズライル シャンタク エビルポスト デビルパイン おばけかれき エグドラシル ウイングアサシン ピューロ キラーシックル カマキリせんし スカルスパイダー バブルデーモン タイタニス さかさゾンビ きつねび ラザマナス フィアーパペット ブラシこぞう デスソーサー ダークマター

エビルソピタル アクアパラソル フィッシュライダー イカずきん マータイガー アックスシャーク ホエールマージ シーホース イルカちょうちん クラブマン ポセイドン しん・りゅうおう ジェノシドー アスラゾーマ サイコピサロ ドーク かくれんぼう


ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち編集

ゾーマズデビル


ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート編集

こんぺいとう アクアスライム マグマスライム リーファ スノーム ダークナイト(※2)まどうスライム スピンスライム マスタースライム ダークキング ビッグももんじゃ アイアンホーク トライワインダー グランドシャーク マッスルコング インフェルゴン ドラドン ブーバー とかげせんし カオスドレイク ジェノダーク はなもどき オパビー マロンマン オニオンマスター かぼちゃのきし ドロルリウム デスサイザー スカラベーダー(※3) とつげきこぞう ファントムグラス つじぎりアックス がんせきグモ さまようしんかん デッドマスカー グリフィンクス ダーククリスタル ドラゴンマシン バンパイアラット ばけものしんぷ グランドサタン くさりまじん イイロ アルー ピモ ドリーン パーラル ちのせいれい みずのせいれい かぜのぜいれい ひのせいれい ひかりのせいれい やみのせいれい マガルギ ギスヴァーグ カカロン(※4) ドメディ(※4) クシャラミ(※4) バルバルー(※4) てんかいじゅう

※2・・・後の作品に登場するぼうれいけんし系のモンスターとは別物

※3・・・後の作品に登場するげんじかぶと系のモンスターとは別物

※4・・・名前自体はドラゴンクエストⅦの「げんま召喚」で登場していた。


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー編集

いっかくりゅう もりもりスライム もりもりベス おおドラキー ヘラクレイザー スライムマデュラ リザードキッズ スペディオ ガルハート グラブゾン ディアノーグ キングスペーディオ クインガルハート グラブゾンジャック ディアノーグエース デモンスペーディオ JOKER ガルマッゾ


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2編集

カバシラー パラサキス ルーファ タイラントワーム スラキャンサー 闘神レオソード オムド・ロレス スライダーヒーロー 海王神 サージタウス プチットガールズ アサシンブロス ローズダンス マリンデュエル じごくのマドンナ デスソシスト カンダタおやぶん 邪神レオソード


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル編集

スライムファミリー スライダーガール はぐれメタルキング ダイヤモンドスライム スライダークロボ タウラス カプリゴン ピピット(※5) 長老ピピット ポンポコあにき キングモーモン カンダタワイフ ヒヒュルデの使い 邪獣ヒヒュルデ ヒヒュドラード 少年レオソード

※5・・・『テリーのワンダーランド3D』では「ティコ」として登場


ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D編集

メタルスター ギガハンド ふくぶくろ スラ忍シリーズ ククリ(※6) セバスチャン 魔戦士ホゲイラ 魔戦士ヴェーラ 魔戦士アルゴ 魔戦士サイフォン 魔戦車ダビド 魔戦士ルギウス 凶魔獣メイザー 魔戦神ゼメルギアス アギロゴス

※6・・・登場自体は『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』に登場している。


ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵編集

聖竜ミラクレア メタルゴッデス 九神将 軍神トガミヒメ 武神クニクズシ マンモデウス リバイアさま チェリースライム ホイップスライム プリンスライム ベリースライム ライムスライム ピーチスライム レモンスライム グランエスターク 狭間の闇の王 名もなき闇の王 サンドウェーブ サボテンゴールド シルバリヌス まちガエル マジェス・ドレアム(SP限定)



ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3編集

レジアクセル レジマリン レジウィング キングホイミスライム メーダボード ゴルゴンゾーラ カラーフォンデュ 石炭つむり シーデーモン ニードルフィン うおのりデビル どろどろマントル ブレイクモンスターシリーズ 大食王ボーショック 強奪王ブンドルド 狡猾王アーザムーク 拷問王イッタブル カンダタセブン ガルビルス ガルマザード 陸の神ヤチホコ 海の神ワダツミ 空の神ホアカリ ダースガルマ ダグジャガルマ


ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3プロフェッショナル編集

ウィンディオ 皇帝ウィンディオ ガオガイヤ 義帝ガオガイヤ フレイシャ 女帝フレイシャ アックル 戦帝アックル みならい神獣 JESTER WORLD 大魔王マデュラージャ 魔界神マデュラーシャ


ドラゴンクエストモンスターズ3編集

はなまきドラゴ 心眼たぬき ふうらいスライム キラーコーン トルトリーナ スライムコロネ クロコマーチ ランドセーラー スイーツまじん 毒つぼドラゴン どくろクラゲ トロピカキング


関連タグ編集

ドラゴンクエスト派生作品一覧 ドラゴンクエストモンスターズジョーカー

ドラゴンクエストマイナーズ:マイナー作品に付けられるタグ


略称・表記ゆれ編集

DQM DQモンスターズ

関連記事

親記事

ドラゴンクエスト派生作品一覧 どらごんくえすとはせいさくひんいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1329797

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました