ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

魔戦士アルゴ

ませんしあるご

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』の登場人物。(ネタバレ注意)
目次 [非表示]

お前たちをひねりつぶし、精霊石が我が国にもたらされる日を……


概要編集

ドラゴンクエストモンスターズテリーのワンダーランド3D』の登場キャラクター。

オリジナル版には存在しない、リメイク版における新キャラ。

氷の槍(or杖)を得物とし、氷の角が生えた青肌の魔人。種族は悪魔系。

リーダーの魔戦士ルギウスとは、次代のリーダーを決める際の戦いで互角に渡り合ったらしい。

魔戦士たちの名前の由来はオリオン座の恒星であるが、彼の場合はリゲルのアラビア語「アルバゲル」と思われる。

星降りの大会・レジェンドでその強さを目にすることになるが、星降りの大会・レジェンドについては魔戦士ルギウスの項を参照されたし。


「氷のように凍てついた心の冷徹な戦士」と言われており、「冷酷なる魔人」という異名もある。

勝利のためには手段を選ばないとされ、ルギウスが負けそうになった際に割って入り、テリーに武器を突きつけてわざとでも負けるように要求する。

しかし、「魔戦士の誇りだけは失うな」とルギウスに窘められ武器を弾き飛ばされてしまった。

これだけ見れば身勝手な人物だが、このような行為に及んだのは魔戦士メイザーを救いたいという動機によるものであり、その後「こんな真似をしてもメイザー様は喜ばない」と反省の意を示したり、ジュヒョウ編クリア後には非礼を詫びてくるため、根っからの冷酷な人物というわけではない模様。


戦闘は「ぜっかいの扉」の魔戦士の間にて行われる。

お供にダーククリスタルやダブルイーターといったモンスターを率い、メドローアマヒャデドスなどの強力な呪文を使ってくる他、やけつくいきでマヒを狙うなどの搦め手、魔神斬りでメタルの粉砕を狙ってくる。

お供の二匹は死の踊りやよそく系といった技能派モンスター。ダブルイーターやアルゴにはマヒが通り、ダーククリスタルには混乱が通るのでマヒ攻撃やメダパニ斬りで行動を制限してやろう。(ただし、アルゴにはボス補正なのか普通より状態異常が通りづらいので注意)


モンスターとして

ジュヒョウ編クリア後は同じぜっかいの扉の魔戦士の間で待ち構えており、5ターン以内に倒すと仲間になってくれる。戦闘勝利時ごくまれにじごくのまそうを落とす。

配合は邪眼皇帝アウルートと魔戦車ダビドで生まれる。ダビドはクリア後に金稼ぎをしていれば勝手に溜まっていくだろうが、邪眼皇帝アウルートには配信モンスターを使うため、wi-fi環境がないと配合入手はできない。

同僚であるアルゴ、ヴェーラ、ホゲイラ、サイフォンの四体配合で魔戦士ルギウスが生まれる。

魔法使い系キャラにしてはMPが低いが、

・耐性が優秀

イオ(DQ)を反射しマインド無効、究極配合で全ガード+をつけるだけでてんぺんちいやがんせきおとしなどの強力な体技を吸収してくれる神耐性。

・守備力の高さ

ただでさえ守備力が高いのに「ときどきスカラ」が発動すれば生半可な攻撃はすべてシャットアウトできる。対戦ではゾーマダイヤモンドスライムといった力の低いモンスターもそう多くはないため、デインや状態異常に対策を取ればかなり活躍してくれるだろう。

といった点から、対戦でのポテンシャルはかなりある。


余談編集

見た目はどう見ても男性で、一人称も「オレ」なのだが性別は雌雄同体である。

これは仲間にできる他の魔戦士が♂2匹、♀1匹なので彼を両性にすることで手間をかけずにルギウスを4体配合できるようにするための配慮なのだが、中々シュールである。

ただし、自力で作成した場合は基本的に性別比率は♂100%となる。


DQMSLの4コマ劇場ではなぜかヘルヴィーナス妖魔ジュリアンテに興奮するむっつりスケベキャラになっている。


関連タグ編集

テリーのワンダーランド3D ドラゴンクエストモンスターズ 悪魔 氷属性 両性具有

魔戦士ルギウス 魔戦士メイザー 魔戦士ヴェーラ 魔戦士ホゲイラ 魔戦士サイフォン

関連記事

親記事

テリーのワンダーランド3D てりーのわんだーらんどすりーでぃー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 128

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました