概要
ファンタジー職業の一種。
関連項目
ファイアーエムブレムシリーズの魔戦士
ファイアーエムブレム外伝
傭兵系クラスの最上位という位置づけで、魔法防御に優れている特性があった。
更に傭兵系クラスは魔戦士から村人にクラスチェンジできるというユニークな特徴もあり、村人→傭兵→剣士→魔戦士→村人と延々とレベルをあげ続けることができた(「村人最強伝説」)。
トラキア776
最終章に登場。ベルドがレイドリックを利用して作ったアインスと、マンフロイが貸し与えた5体が結界を守っている。聖戦の系譜の十二魔将との関係は不明。
ファイアーエムブレム覚醒
ダウンロードコンテンツ(DLC)のシナリオ「異伝 王対王 聖戦編」をクリアして貰えるアイテムを使うことで男性キャラクター限定のみクラスチェンジできるようになっている。
姿は「ファイアーエムブレム外伝」のように長い刀を背中に背負っている(ただしそれで攻撃はしない)。また肩に狐の面が付いているのも特徴。
習得スキルは外伝での特性を踏襲した「魔防+10」と、自分から攻撃を仕掛けたとき攻撃力+10になる「居合一閃」である。
余談だが、スキル「暗闇の加護」を取得できるキャラクターは女性のみである為、組みあわせる事が出来ない。
ファイアーエムブレムif
白夜・暗夜両ルート購入特典で入手できるアイテムでクラスチェンジできる。
姿は覚醒と似た感じになっているが、全身に青いオーラを纏っている。武器は剣・斧・手裏剣で、戦闘モーションはifで初登場した忍に近い感じになっている。
「テリーのワンダーランド3D」の追加シナリオで登場するキャラクター。
※ネタバレを大いに含むため閲覧には要注意!
「テリーのワンダーランド3D」に登場する追加キャラ。
ジュヒョウの国と呼ばれる国を統率している(この国には人間はおらず、住民全員がモンスターである)。ちなみにこの国、昼がやってこない(扉の中も夜固定)。
本来の統率者はメイザーだが、現在はわけあって弟であるルギウスが統率している。
その配下には冷徹な武人アルゴ・紅一点のヴェーラ・いかにも脳筋のホゲイラ・妖術師然としたサイフォンが存在する。
移動手段はデュラハンとケンタウロスが一つになったような見た目の馬が曳く魔戦車ダビド。
(ちなみにこのダビド、後々プレイヤーにとっても面倒なモンスターになる)
魔戦士、と言う名前ではあるものの、別に邪悪な心を持っている訳ではなく、正々堂々とした戦いを信条としているようである。
タイジュの街に安置された精霊石を取り戻すために、「星降りの大会・レジェンド」の開催を宣言(宣戦布告ではない)し、代表となったテリー達と激しいバトル(あくまでも試合)を繰り広げる。
ここでの戦いは少々特殊で、扉の最奥部にいる魔戦士相手に、パートナーと二人で戦うことになる(パートナーのモンスターには作戦のみ指示可能)。魔戦士は「自分も戦うモンスターマスター」と言った立場なので、ちゃんとお供もいる。
パートナーとして選べるミレーユはラスボス時と同じ手持ち、マルタ王とカレキ王はストーリー上戦うことが無いのだが、タイジュ王もう少し自重しろ。
4戦終わらせると今度はルギウスと一対一で勝負することとなる。その勝負が終わると何故魔戦士が精霊石を欲しているかの謎が明らかとなる。そしてこれが、真の最終決戦の幕開けとなることになる…。
ラスボスを撃破した後はルギウス以外の魔戦士を仲間に出来る。但し5ターン以内に撃破しなければいけない。
また、魔戦士4人を配合するとルギウスが、さらに名を奪われし王を配合することによりメイザーが誕生する。