ドイツ語の数詞で「1」。綴りは"eins"。
Pixiv上においては「リリカルなのはシリーズ」の登場人物、リインフォース(元の「闇の書の意思」)を同作品のリインフォースⅡ(ツヴァイ=ドイツ語で「2」)と区別するためにつけられることが多い。
- 「リリカルなのは」シリーズに登場するキャラクター。→リインフォース(元の「闇の書の意思」)
- 『アンドロマリウス』に登場するキャラクター。
- 『ボーイフレンド(仮)』に登場するキャラクター。→アインス(BF(仮))
- 『ファンタジーアース ゼロ』に登場する装備品一式。
- 『ログ・ホライズン』に登場するクラス〈神祇官〉の冒険者で、戦闘系ギルド〈ホネスティ〉のギルドマスター。先生アインス。
- 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』などに登場する十二魔将の一人。
ちなみに
einsを「アインス」と発音する、というのは半分正解だが半分は間違いである。
というのも、発音規則上は確かに「アインス」という発音でいいのだが、実際にドイツ語を話す人々(ドイツ人等)が口に出して言っているときはnとsが連続している関係上「アインツ」のように発音することが多いのである。
創作上は「アインス」で何の問題もないが、それがドイツ語を話す国々で実際に通じるかどうかは別の問題だということは覚えておこう。