ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

聖戦の系譜

せいせんのけいふ

1996年に任天堂からSFC用ソフトとして発売された、SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの4作目。
目次 [非表示]

概要

暗黒神の帝国を滅ぼした十二聖戦士の子孫が支配するユグドラル大陸を舞台に、数奇な運命を辿る騎士シグルドと、父の志を受け継いだその息子セリスの二代に渡る戦いを描いた二部構成の作品。

シナリオライターは『暗黒竜』からの主要スタッフである加賀昭三。


1999年には、第二部のストーリーの一部を派生・独立させた『トラキア776』が発売された。

2007年にWii、2013年にWii U、2016年にNew3DSのバーチャルコンソール、2021年にNintendo Switch Onlineで配信された。


これまでのシリーズにあった支援効果を昇華させた結婚システムや、兵士それぞれが独自の能力をもつスキルシステムなど、新システムの追加が多い。また、マップ数が全12章と少ない代わりに1つのマップが広大で、複数の拠点を順に制圧することでストーリーが進行する。

親世代の7人の女性は自由に恋人を作ることができ、生まれた子供たちは第二部で親のスキルやアイテムを引き継いで登場する。父親選びは子供の性能を左右する死活問題であり、本作が「恋愛ゲー・お見合いゲー」とも呼ばれる所以である。

女性陣が独身、または戦死した場合は子供の代替ユニットが登場する。所持品などで不利な点が多いものの、何らかの恩恵を受ける隠しイベントがほぼ全員(フェミナジャンヌのみ択一)に用意されている。


固有名詞の多くが神話(特に北欧神話ケルト神話)に由来している。

前作『紋章の謎』から見られた傾向だが、本作は肉親同士が血を流し合うなど更に悲劇的な物語、また生き別れのきょうだいが多い、相手と血の繋がりがあると知らないなどの事情はあるが、近親愛要素が濃く見られており、加賀氏の独特なシナリオを象徴する作品としてよく話題に挙げられる。また、RPGの不幸な主人公としてシグルドの名が挙がることも。


キャラクターデザインを担当した小屋勝義氏による、SFC版のパッケージや取扱説明書のイラスト(親世代は自軍ユニットとその他の一部ユニット、子世代はセリスのみ)、同氏が手がけた、公式サイト「ファイアーエムブレムミュージアム」に一部が展示されていたTCGのイラスト、『トラキア776』のキャラクターデザインを手がけた広田麻由美氏による、設定資料集『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 TREASURE』収録のイラストと、キャラクターの設定画が複数存在する。それぞれ衣装に多少違いがあり、髪や目の色がゲームと異なるキャラクターもいる。


ストーリー

あらすじ

ユグドラル大陸の中央に位置するグランベル王国のシアルフィ公国は、かつて大陸を危機から救ったという聖戦士の血を受け継いだ国の一つである。その当主バイロン卿は息子シグルドに留守を任せ、東方の戦乱を鎮めるために王家や諸公たちと遠征中であった。そんなおり、同盟国であったはずのヴェルダン王国の大軍が突然王国内へ攻め入り、シグルドの幼なじみエーディンのいるユングヴィ城を包囲したのである。シグルドは、エーディンを助けるため出陣の決意をする。やがて訪れる運命も知らずに……。

(公式サイトより引用)


聖戦

グラン暦440年、暗黒神ロプトウスが大司教ガレに降臨した。ガレはロプトウスを崇拝するロプト教団を作り上げ、447年の十二魔将の乱により大国グラン共和国を滅ぼし、翌年ロプト帝国を成立。子供狩りや人々の虐殺によって、恐怖の限りを尽くした支配を行い続けてきた。ガレやその子孫たちはロプトの血筋と「暗黒魔法ロプトウス」の加護で守られており、誰も帝国に対抗することが出来ず、ユグドラル大陸は闇に包まれていた。


そんな中、535年に当時のロプト皇帝の弟・マイラが反旗を翻し、これ自体は失敗に終わったものの教団内に革新派のマイラ派が興った。

611年、各地で自由解放軍が蜂起し、反乱は長く続くも次第に追い詰められ、632年に生き残りがダーナ砦に立て籠もり、もはや希望は尽きようとしていた。しかし解放軍の前に12柱の神が降臨し、解放軍の中から自分たちが選んだ男女12人に神の力を持つ武具を与えた。こうして十二聖戦士が誕生し、この出来事は「ダーナ砦の奇跡」と呼ばれた。

聖戦士の力を得た解放軍は、翌年打倒帝国を掲げて聖戦を開始、それから15年後の648年に皇帝ガレ17世とロプト帝国を滅ぼすことに成功した。


用語

十二聖戦士

かつての聖戦で、ダーナの地に降臨した12柱の神からそれぞれ神の血と、神の力が込められた特別な武器(神器、聖武器、聖遺物などと呼ばれる)を授かった12人の英雄達のこと。12人はその力で敵を退け、人々に希望を与え、ロプト帝国を打倒してユグドラル大陸に光を取り戻した。戦いの後、十二聖戦士のうち7人が解放軍の盟主ヘイムを王として6公国で支える「グランベル王国」を、残りの5人のうち4人がそれぞれ辺境に国を興し、神器は彼らの子孫に受け継がれていくことになった(唯一建国をしなかったのはダインの妹のノヴァで、彼女は兄が建国したトラキア王国に属していたが、やがてダインとノヴァの夫の対立で起きた事件の後、残されたノヴァの息子がトラキア王家と袂を分って建国したのがレンスター王国である)。


また、ロプト帝国の皇族でありながら帝国に反旗を翻し解放軍発足のきっかけとなった聖騎士マイラも、13人目の聖戦士として語り継がれているが、ロプトの血がロプト教団の生き残りに利用されないよう、マイラの子孫たちは世界の何処かに姿を隠している。作中の時代になると、十二聖戦士たちは人々に下級神として崇められている。


ロプトウスの正体はアカネイア大陸にいた古代の地竜。竜族の衰退と、次の世の主役が矮小な人間共になることを受け入れられず、竜の力を求めてユグドラル大陸からやってきたガレに自らの血と力、そして人間を根絶やしにせんとする自らの強烈な意思を込めた魔道書を授けた。そしてガレの精神に自らの意思を併存させることで、人に対し非道の限りを尽くしていた。


そして、ダーナ砦に降臨した12柱の神の正体も、アカネイア大陸の古代竜族たちである。長のナーガが他大陸でのロプトウスの行いに気付いた時には既に手遅れで、ロプト帝国の支配は絶対的なものになってしまっていた。ナーガは竜族が人間に直接関与することで発生する影響の大きさを恐れていたが、竜族の蛮行から次世代の主役たる人間達を守るのも、「滅びゆくさだめ」を説く神竜族の責務。竜族が関与しなければ解放軍が全滅する事は必然で、ロプトウスがユグドラル大陸に災いをもたらしてしまった負目もあり、苦肉の策として他の11人の竜族たちと共にダーナ砦に出現。解放軍の中から12人を選んで血の契約(ゲッシュ)を交わし、十二聖戦士を生み出した。

結果、暗黒時代は終わったものの、ナーガの危惧した通り、巨大な力を持つ竜の血はその後のユグドラルに大きな影響を与えてしまった。


竜族がユグドラルの人々に与えた神器にはそれぞれ「竜玉」(アカネイアでは「オーブ」と呼ばれる)が埋め込まれており、その竜玉が契約因子(ユグドラルの神器の場合はゲッシュを結んだ竜族の血)と呼応して巨大な力を生み出している。ただし、竜玉以外は人間の手で生み出した物であるため、劣化は防げない。その為、その都度に修理を必要とする。


Narga

始祖:聖者ヘイム(軍神)

神器:神聖魔法ナーガ

継承:グランベル王国バーハラ王家


Baldo

始祖:聖戦士バルド(光神)

神器:聖剣ティルフィング

継承:グランベル王国シアルフィ公爵家


Ulir

始祖:弓使いウル(弓神)

神器:聖弓イチイバル

継承:グランベル王国ユングヴィ公爵家


Neir

始祖:斧戦士ネール

神器:聖斧スワンチカ

継承:グランベル王国ドズル公爵家


Blagi

始祖:大司祭ブラギ

神器:聖杖バルキリー

継承:グランベル王国エッダ公爵家


Fala

始祖:魔法戦士ファラ(火神)

神器:炎魔法ファラフレイム

継承:グランベル王国ヴェルトマー公爵家


Tordo

始祖:魔法騎士トード(雷神)

神器:雷魔法トールハンマー

継承:グランベル王国フリージ公爵家


Hezul

始祖:黒騎士へズル

神器:魔剣ミストルティン

継承:アグストリア諸公連合アグスティ王家→アグストリア諸公連合ノディオン王家


Odo

始祖:剣聖オード

神器:神剣バルムンク

継承:イザーク王国イザーク王家


Dain

始祖:竜騎士ダイン

神器:天槍グングニル

継承:トラキア王国トラキア王家


Noba

始祖:槍騎士ノヴァ(地神)

神器:地槍ゲイボルグ

継承:レンスター王国レンスター王家


Holsety

始祖:風使いセティ

神器:風魔法フォルセティ

継承:シレジア王国シレジア王家


Loputousu

始祖:大司教ガレ→聖騎士マイラ

神器:暗黒魔法ロプトウス

継承:ロプト帝国皇帝家


神々の系図

十二聖戦士が受け継いだ神の血は、子孫の中でも神器を使える聖痕を持つ「直系」と、神器を使えず聖痕を持たない「傍系」に分かれる(傍系にも成長ボーナスはある)。ステータス画面のロプトウスも含む神々の系図では、直系は光が強く傍系は光が弱く表示される。


基本的に、直系として幼児期に体のどこかに聖痕が現れるのは、その直系の第一子が殆ど。ただし稀に第一子でない子に聖痕が現れることもあり、大人になってから聖痕が現れる事もある。実際にヘズルの場合は直系の血を継いでいたのは連合盟主のアグスティ王家だったが、ある代から王が何人子を成そうとも誰一人聖痕が現れず、やがて代替わりした後にノディオン王家に嫁いだ末の姫に聖痕が現れてしまい、やむを得ず聖戦士ヘズルの直系がノディオン王家に変わってしまった。

共通しているのは一度直系の子どもが生まれると、同じ親の他の子どもは全員傍系になる。そのため聖戦士の血を受け継ぐ家系では直系の血が何よりも尊ばれ、次期継承者の資格となる。


尤も同世代の直系が必ずしもひとりだけとは限らず、同じ血の傍系同士、または片方が直系でもう片方が同じ血の傍系の場合であれば、子どもは全員直系と同じくらい血が濃くなり、聖痕が現れ神器も使える。事実、イザーク王家とその親族にあたるリボー王家はどちらもオード直系となっている(神器は本家にあたるイザーク王家が継いでいる)。

しかし世間からは当然ながら近親婚は忌むべきものという認識が強く、また継承者候補の争いの火種にもなりかねないため、同じ血族内の婚姻は避けられている。


両親から神の血を三つ以上受け継いでいても、系図では二つまでしか神の血は現れない。また別々の血の直系同士が子を成しても必ず片方だけしか直系にならず、もう片方は傍系として現れる。

  • 「バルド直系」の父と、「ナーガ直系・ロプト傍系」の母との間に生まれたセリスは、3つの神の血の中で父と同じバルド直系を発現。ナーガの血筋は傍系として現れ、ロプトの血筋は発現せず、結果的に「バルド直系・ナーガ傍系」となる。
  • 双子である兄ユリウスと妹ユリアは、「ファラ直系・ロプト傍系」の父と「ナーガ直系・ロプト傍系」の母との間に誕生。この時点でファラ直系、ナーガ直系、そして傍系の混じり合いでロプト直系の血筋を引いたことになる。しかし父の本来の第一子がファラ直系を既に継いでいた為、双子はどちらもファラ直系にならず、ファラの血筋は傍系として現れる。
  • 上記の理由で妹ユリアは母と同じナーガ直系を発現し、ロプトの血筋は発現せず、結果的に「ナーガ直系・ファラ傍系」になる。ファラもナーガも直系にならないユリウスは、両親がそれぞれ傍系として引いていたロプトが血の混じり合いで直系として発現。ナーガの血筋は発現せず、結果的に「ロプト直系・ファラ傍系」となる。

バーハラの戦い

グラン暦760(『トラキア776』では761)年、グランベル王国軍が反逆者の一味を王都バーハラ郊外で包囲、殲滅した戦い。

1~2年後、グランベルは逆賊に加担した2王国を滅ぼして大陸統一を果たし、帝国を名乗るようになる。757年から始まった動乱は終結し、大陸は厳格な法治主義によって平和を取り戻した。

しかし、逆賊の首魁とされた人物が、後に皇帝となる公爵の騙し討ちによって謀殺されたという話があり、識者の中にはこの出来事を「バーハラの悲劇」と呼ぶ者も居る。


登場キャラクター(前半)

味方ユニット

名前兵種備考
シグルドロードナイトシアルフィ家公子
ノイッシュソシアルナイトシアルフィの騎士
アレクソシアルナイト同上
アーダンソードアーマー同上
アゼルマージヴェルトマー家当主アルヴィスの異母弟
レックスアクスナイトドズル家第二公子
キュアンデュークナイトレンスター王国王子
エスリントルバドールシグルドの妹でキュアンの妻
フィンランスナイトレンスターの騎士
ミデェールアーチナイトユングヴィの騎士
エーディンプリーストユングヴィ家第二公女
デューシーフ盗賊の少年
アイラソードファイターイザーク王国王妹
ディアドラシャーマン精霊の森の巫女
ジャムカボウファイターヴェルダン王国第三王子
ラケシスプリンセスノディオン王国王妹
ホリンソードファイターイザーク王家遠縁の剣闘士
レヴィンバードシレジア王国王子
シルヴィアダンサー放浪の踊り子
ベオウルフフリーナイト傭兵騎士
フュリーペガサスナイトシレジアの天馬騎士
ブリギッドスナイパー海賊に育てられたユングヴィ家第一公女
クロードハイプリーストエッダ家当主
ティルテュサンダーマージフリージ家第一公女

NPCまたはその他

名前兵種備考
アズムールなしグランベル国王
クルトなしグランベル王国王子
リングなしユングヴィ家公爵
バイロンマスターナイトシアルフィ家公爵
アルヴィスセイジヴェルトマー家公爵
アイーダマージファイターアルヴィスの部下
ヴィクトル故人先代ヴェルトマー家公爵
エスニャ登場せずフリージ家第二公女
バトゥなしヴェルダン国王
シギュン故人ロプト皇弟の末裔
エルトシャンパラディンノディオン国王
グラーニェ登場せずノディオン王国王妃
イーヴパラディンノディオンの騎士
エヴァパラディン同上
アルヴァパラディン同上
ラーナなしシレジア王国王妃
マーニャファルコンナイトシレジアの天馬騎士でフュリーの姉
マナナン故人先代イザーク国王
マリクル登場せずイザーク国王

敵ユニット

名前兵種備考
デマジオアクスファイターゲラルドの部下
ゲラルドアクスファイターガンドルフの部下でエバンス城主。序章のラスボス
ガンドルフウォーリアヴェルダン王国第一王子、元祖「けだもの」
キンボイスウォーリアヴェルダン王国第二王子
サンディマダークマージ暗黒教団の司祭。第一章のラスボス
エリオットデュークナイトハイライン王国王子
フィリップジェネラルハイラインの将軍
ボルドージェネラルハイライン国王
ヴォルツフォレストナイトマクベスに雇われた傭兵
マクベスジェネラルアンフォニー国王。なぜか専用グラ
クレメントビショップマッキリー国王
ザインデュークナイトアグスティの騎士。七三軍団その1。
ジャコバンフォーレストアグストリアの傭兵
パピヨンドラゴンナイトトラキアの竜騎士。七三軍団その2。
シャガールバロンアグスティ国王。第二章のラスボス
ピサールウォーリアブリギッドの元部下の海賊
ドバールウォーリア同上。第三章のラスボス
クブリビショップマイオスに雇われた司祭
ディートバファルコンナイトマイオスの部下
マイオスバロンシレジア王国王弟
パメラファルコンナイトダッカーの部下
ドノバンジェネラル同上
レイミアソードマスターダッカーに雇われた傭兵
ダッカーバロンシレジア王国王弟。第四章のラスボス。
スレイダーグレートナイトドズルの騎士
アンドレイボウナイトユングヴィ家公子
ランゴバルトバロンドズル家公爵
マゴーネドラゴンマスタートラキアの竜騎士。七三軍団その3
ヴァハマージファイターレプトールの部下
レプトールバロンフリージ家公爵。親世代のラスボス

登場キャラクター(後半)

味方ユニット

名前兵種備考
セリスジュニアロードシグルドとディアドラの息子
スカサハソードファイターアイラの息子
ラクチェソードファイターアイラの娘でスカサハの双子の妹
ラナプリーストエーディンの娘
オイフェパラディンシアルフィ家遠縁の騎士
レスターアーチナイトエーディンの息子でラナの兄
デルムッドフリーナイトラケシスの息子
ユリアシャーマン記憶喪失の少女
フィーペガサスナイトフュリーの娘
アーサーマージティルテュの息子
ヨハンアクスナイトダナンの次男でヨハルヴァとは二者択一
ヨハルヴァアクスファイターダナンの三男でヨハンとは二者択一
シャナンソードマスターマリクルの息子
パティシーフブリギッドの娘
リーフプリンスキュアンとエスリンの息子
フィン離脱時と同じレンスターの騎士
ナンナトルバドールラケシスの娘でデルムッドの妹
アレスソシアルナイトエルトシャンとグラーニェの息子
ティニーマージティルテュの娘でアーサーの妹
リーンダンサーシルヴィアの娘
ファバルボウファイターブリギッドの息子でパティの兄
セティセイジフュリーの息子でフィーの兄
コープルプリーストシルヴィアの息子でリーンの弟、ハンニバルの養子
アルテナドラゴンナイトトラキア王国王女だが実はキュアンとエスリンの娘でリーフの姉
ハンニバルジェネラルトラキアの将軍

代替ユニット

名前兵種備考
ロドルバンソードファイタースカサハの代替
ラドネイソードファイターラクチェの代替でロドルバンの双子の妹
マナプリーストラナの代替
ディムナアーチナイトレスターの代替でマナの兄
トリスタンフリーナイトデルムッドの代替でイーヴの息子
フェミナペガサスナイトフィーの代替
アミッドウインドマージアーサーの代替でエスニャの息子
デイジーシーフパティの代替
ジャンヌトルバドールナンナの代替でイーヴの娘、トリスタンの妹
リンダサンダーマージティニーの代替でエスニャの娘、アミッドの妹
レイリアダンサーリーンの代替
アサエロボウファイターファバルの代替でデイジーの兄
ホークセイジセティの代替でフェミナの兄
シャルロープリーストコープルの代替でレイリアの弟

敵ユニットまたはNPC

名前兵種備考
ハロルドジェネラルドズルの騎士。七三軍団その4
シュミットグレートナイト同上
ダナンバロンドズル家公爵でイザーク国王。第六章のラスボス
クトゥーゾフダークビショップ暗黒教団の司祭
ライザサンダーマージイシュトーの部下
イシュトーマージファイターブルームとヒルダの息子
ジャバローフォレストナイトブラムセルに雇われた傭兵
ブラムセルジェネラルダーナの領主
ムハマドジェネラルフリージの将軍
オーヴォマージナイト同上
ヴァンパファイアマージブルームの部下。トライアングルアタックの使い手
フェトラウインドマージ同上
エリウサンダーマージ同上
ブルームバロンフリージ家公爵で北トラキア国王。第七章のラスボス
コルータドラゴンナイトトラキアの竜騎士。七三軍団その5
マイコフジェネラルトラキアの将軍。第八章のラスボス
カナッツジェネラル同上。ハンニバルの部下
ディスラージェネラル同上
ムーサーマージナイトシレジアの騎士。七三軍団その6
ジュダダークビショップ暗黒教団の司祭
トラバントドラゴンマスタートラキア国王
アリオーンドラゴンマスタートラバントの息子。第九章のラスボス
リデールパラディンヒルダの部下。最後の七三軍団
モリガンダークビショップ暗黒教団の司祭
ザガムダークビショップ同上
パルマークビショップシアルフィの宮廷司祭
アルヴィスエンペラーグランベル帝国皇帝。第十章のラスボス
ロベルトパラディン帝国に雇われた傭兵
ボイスソードマスター同上
ロダンビショップ暗黒教団の司祭
ユフィールダークビショップ同上
フィッシャーグレートナイトブリアンの部下
ブリアンマスターナイトダナンの長男
ダゴンダークビショップ暗黒教団の司祭
スコピオマスターナイトアンドレイの息子
ヒルダクィーンブルームの妻
バランダークビショップ暗黒教団の司祭
メングファルコンナイトイシュタルの部下
ブレグファルコンナイト同上
メイベルファルコンナイト同上
イシュタルセイジブルームとヒルダの娘でイシュトーの妹
マンフロイダークビショップ暗黒教団の大司教
ユリウスダークプリンスグランベル帝国皇子。ラスボス

関連イラスト

シグルドさんがFE初心者のカムイくんに聖戦のシステムを解説する話うけつがれるもの

せいせんFE聖戦 代替キャラ


関連タグ

ファイアーエムブレム FE トラキア776

任天堂 インテリジェントシステムズ SRPG SFC バーチャルコンソール レトロゲーム

聖戦親世代 聖戦子世代 FE聖戦男女CP FE異性CP・コンビ一覧 FE同性CP・コンビ一覧


表記揺れ

FE聖戦 聖戦 FE聖戦の系譜 ファイアーエムブレム聖戦の系譜 FE4


外部リンク

SFC版公式ページ(アーカイブ)

ファイアーエムブレムワールド(ネタバレあり)

Wii版VC公式ページ

Wii U版VC公式ページ

New3DS版VC公式ページ

ファイアーエムブレムミュージアム(アーカイブ)

関連記事

親記事

ファイアーエムブレム ふぁいあーえむぶれむ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 27342003

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました