もしかして→ハンニャバル
曖昧さ回避
人名・キャラ名
- 第二次ポエニ戦争を開始したカルタゴ・の将軍。史実の人物。→ハンニバル・バルカ
- 『特攻野郎Aチーム』の登場人物「ジョン・スミス大佐」の通称。上記に由来する。
- 『羊たちの沈黙』他、トマス・ハリスの作品の登場人物。→ハンニバル・レクター
- 『機動警察パトレイバー』に登場するロボット(レイバー)のうちの一機種。陸上自衛隊制式配備、類別番号97式改。
- 『ゴッドイーターバースト』に登場する敵キャラクター(アラガミ)の一種。
- 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場するキャラクター。→ハンニバル(FE)
- 『ロマンシングサガ2』に登場するキャラクター。→インペリアルガード(ロマサガ2)
- 『レイストーム』に登場する巨大戦艦。
- 『メタルマックス4』に登場するDLC賞金首。→ハンニバル(メタルマックス)
- 『カエルの楽園』(百田尚樹・著)の登場キャラクター。
- pixiv内企画『pixivファンタジアⅣ』の登場人物。本項で説明する。
作品名
- トマス・ハリスの小説。ハンニバル3部作の3作目。2001年に映画化。本項で説明する。
- トマス・ハリスの小説。ハンニバル・レクターの幼少期・青年期を描いた作品。2007年に映画化。→ハンニバル・ライジング
- トマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』を原作としたアメリカのテレビドラマ。→HANNIBAL
その他
- ハンニバル作戦:第二次世界大戦末期のドイツ海軍が行った、東プロイセンからドイツ西部などへ難民や将兵を海路救出し疎開・撤退させた作戦。諸説あるが、数万人の犠牲を出しつつも軍民合わせて少なくとも100万人以上が救出されたと言われる。
本タグの注意点
Pixivでは海外ドラマ『HANNIBAL』に対してのタグ使用の割合が多い。ドラマ自体がブロマンスの要素が強く、女性向け~腐向けな二次創作作品が多め、かつ今のところ棲み分けタグは出来ていないので、苦手な方は注意が必要である。
トマス・ハリスの小説『ハンニバル』
トマス・ハリスの小説。ハンニバル・レクター博士を主人公としたハンニバル3部作の3作目。
『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』から続く完結編である。2001年に映画化された。
物語
あの血みどろの逃亡劇から7年―。
FBI特別捜査官となったクラリスは、麻薬組織との銃撃戦をめぐって司法省やマスコミから糾弾され、窮地に立たされる。
そこに届いた藤色の封筒。しなやかな手書きの文字は、追伸にこう記していた。
「いまも羊たちの悲鳴が聞こえるかどうか、それを教えたまえ」…。
だが、欧州で安穏な生活を送るこの差出人には、仮借なき復讐の策謀が迫っていた。
関連タグ
- ハンニバル・レクター 演:アンソニー・ホプキンス 吹替え:石田太郎(ソフト版)/ 日下武史 (テレビ朝日版)
- クラリス・スターリン 演:ジュリアン・ムーア 吹き替え:勝生真沙子 (ソフト版)/塩田朋子(テレビ朝日版)
pixivファンタジアⅣにおけるハンニバル
pixiv内企画「pixivファンタジアⅣ」の登場人物(企画主公式キャラクター)。
ザンクトリア大陸のキャラクター。
公式プロフィール
ザンクトリア南部メイルベルン地方を治める公爵で
ギザンの参謀を務める。合理的で時には手段を
選ばない冷徹な性格の持ち主。
バシタール地方への交易に高い税を課している為
バシタールの民からは嫌われている。
外観
猫型獣人(ケット・シー)。茶色の毛、丸メガネ。
髭の一対は大きくカールしている。
扱い
良く言えば現実主義者、悪く言えば人情味に欠ける人物として描写されることが多い。
税の関係上バシタール関連の人物、特にカルカダン将軍とは不仲とされることもある。
ぬこかわいいよぬこ。