ピクシブ百科事典

ハンニャバル

はんにゃばる

ハンニャバル(HANNYABAL)とは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する海底大監獄「インペルダウン」の副署長である。第2章・新世界編で署長に昇進している。
目次[非表示]

ようこそ!!我がインペルダウンへ!!!
あァ間違えました“我が”ってちょっと野心出ちゃった 私はまだ副署長のハンニャバルです!!

痛い!!すっごく署長になりたい!! あ 間違えた すっごく痛い!!

か弱い庶民の明るい未来を守る為!!前代未聞の海賊“麦わら”!! 署長に代わって極刑を言い渡す!!!

プロフィール

本名ハンニャバル
CV後藤哲夫
所属インペルダウン看守→副署長(2年前)→署長
出身地南の海
年齢33歳→35歳
誕生日8月28日ハ←8、ニ←2、バ←8、ル)
身長309cm
星座おとめ座
血液型S型
好物トンカツ
武器三叉槍、薙刀「血吸」(本気で戦う時のみ)
主な部下マゼランドミノサディちゃんサルデス


概要

世界政府直轄機関の1つにして、世界中の名立たる犯罪者を収監する鉄壁の海底大監獄「インペルダウン」の副署長。

モンキー・D・ルフィを主犯とする200人以上の囚人脱走事件後、不祥事の責任を取る形で副署長降格の辞令を受けたマゼランに代わって署長に就任した。

性格

見習い時代から人並み以上の野心を滾らせる一方、投げやりで油断だらけな勤務態度で何度も失態を演じており、看守着任に際して当時の署長が勤務態度優良のマゼラン(当時副署長)を目付役として据えさせる問題児であった。

マゼランが署長に就任して以降も、副署長の地位にまで漕ぎ着けながら出世欲の高さは留まる所を知らず、気が少し緩んだだけでうっかり「偉くなりたい」「署長になりたい」と口を滑らせる(直後に「あ、間違えた」「本音出ちゃいました」と慌てて取り繕う)だけでなく、事ある毎に何とかマゼランに責任を擦り付けて署長の座から引きずり落とそうと画策し、幹部以下の一般刑務官の前ではそれらをまるで隠す様子が無いどころか雄弁に語って聞かせるなど、むしろ副署長就任以前よりも明け透けに野望を表すようになった。

その反面、収監中の凶悪犯罪者に対しては厳格に接し、一切の不正を許さない。そもそも、日々を懸命に生きる一般市民を瞬く間に不幸に貶める犯罪自体を憎んでいる節があり、日常の野心とは裏腹に己の命すら懸けて立ち向かう揺るぎない正義の心を持つ。海軍本部付大佐の1人であるTボーンと共通する「力を持たない人々の平和な暮らしを守る」という点については、「お前には心すら閉ざしていたい」と毒の効いた悪態を吐くマゼランをして

ハンニャバル…よくここまで持ち堪えた………!!!
後は任せろ くたばるんじゃないぞ
おれ(署長職)の後任は お前しかいないんだ!!!

と密かな信頼を寄せられており、ハンニャバル本人も地位さえ除けばマゼランを心から信頼し、お互いに強い絆で結ばれている。

実は、22年前(当時の年齢と姿に違和感を覚えたとしても突っ込んだら負け)にインペルダウン史上初の脱出に成功した大海賊金獅子のシキ』が脱獄を決行した際の第一発見者であり、読者に見える形で最後に言葉を交わした監獄職員でもある。つまり、マゼラン共々二度のインペルダウン脱走事件を経験している数少ない現役幹部であり、一度目に至っては苦肉の策で牢獄を出た直後のシキの様子を知る世界唯一の生き証人なのである。

※補足
先発の原作中ではハンニャバルの看守着任当時を20年前、後発の特別版コミックス『ONE PIECE 巻零』ではシキ脱獄事件当時を22年前と設定している上、現実世界における看守は刑務官階級の最下位に当たるため、作品世界中の海軍同様に「雑用を主務とする見習い階級がインペルダウンにも適用されている」(原作中でも「本日より看守の任に着きました」と宣言している点が見習い階級の実在を仄めかす論拠である)とする便宜的解釈を前提としなければ、22年前のハンニャバルの存在について説明の付かない矛盾が生じる。

戦闘能力

インペルダウンの威信に関わる非常事態ともなれば秘蔵の薙刀(形状からすれば正確には「双刃の長巻」であり、イメージは『機動戦士ガンダム』のゲルググが扱うビーム・ナギナタに近い)である血吸を持ち出すが、普段は現場に従事する一般刑務官と同様の三叉槍を常用し、それでもそれぞれに高い防御性能を持つ能力者であるはずの道化のバギーMr.3を軽々と撃破、捕縛してみせた高い戦闘力を持つ。

しかし、その本領は海底監獄地下5階『LEVEL5 極寒地獄』を一切の防寒装備無しで平然と巡回し、当時のギア2状態のルフィが放つ猛攻を受けてなお立ち上がる強靭な体力、それにも増してインペルダウンへ収監されるほどの札付きの悪党が大手を振って娑婆へ舞い戻る事を絶対に認めない不退転の正義感を源とする屈強な精神力にある。

  • ハンニャカーニバル "焦熱地獄車"(しょうねつじごくぐるま)
血吸を高速回転させて刀身にを纏わせ、回転を維持したまま熱傷を伴う斬撃を繰り出す攻防一体の奥義

活躍

初登場時は副署長。義理の長兄である火拳のエースを奪還するためにボア・ハンコックの助けを借りて史上初のインペルダウン侵入を果たし、救出こそ失敗したものの多くの協力者を得て脱出を急ぐルフィの前に敢然と立ちはだかり、何度ぶっ飛ばされても絶対にその道を開けることなく戦い続けた。

それまでは、署長の座を夢見てマゼランを蹴落とす算段ばかりを考える姑息な腹黒さが目立つギャグ担当であり、バギー・Mr.3捕縛の一件で「仮にもインペルダウン副署長を務めるだけの実力者」である事は証明されたが、ここで初めて

ここが地獄の大砦!!! 何人たりとも通さんぞぉぉぉ!!


何を…貴様らシャバで悪名揚げただけの……… “海賊”に“謀反人”………!!!
何が兄貴を助けるだ!! 社会のゴミが奇麗事ぬかすな!!! 貴様らが海へ出て存在するだけで…!!! 庶民は愛する者を失う恐怖で 夜も眠れない!!!
か弱き人々にご安心頂く為に凶悪な犯罪者達を閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!!
それが破れちゃこの世は恐怖のドン底じゃろうがィ!!! 出さんと言ったら一歩も出さん!!!

と己の心に秘めた正義を以って格上のルフィ相手に怒涛の啖呵を切ってみせ、読者の評価を一変させた(後にこの啖呵は作品の名言の1つに列した)。直後、黒ひげにより瀕死の重傷を負わされて善戦虚しく力尽きたとは言え、「俺が行くまで持ちこたえろ!!」とするマゼランの激励を含んだ命令は見事に完遂した。

マリンフォード頂上戦争後、先に述べた不祥事の責任を取って署長を辞任したマゼラン(本来は責任感の強さから自殺に踏み切ろうとしたが、当時の海軍元帥センゴクの意向により「インペルダウンに不可欠な抑止力」という理由で降格処分の妥協案受け入れに落ち着いた)に代わって夢にまで見た監獄署長職を拝命し、2年後編の扉絵でその事実が正式に公表された。やったね。

関連動画

コミックス累計発行部数3億冊突破、並びにアニメ放送15周年記念の一環で企画されたキャラクターソングキャンペーンONE PIECE ニッポン縦断!47クルーズCD』44番目の大分県担当として参加し、別府市自慢の観光名物温泉」と「地獄巡り」を折り込んだ『WELCOME TO 地獄』を歌った。

WELCOME TO 地獄


なお、マゼランは35番目の山口県担当として参加し、下関市の名を全国に轟かせる「フグ」および近代日本の激動「維新回天」を折り込んだ『維新伝心・インペルダウン』を歌っている。

維新伝心・インペルダウン


関連タグ

ONEPIECE ワンピース
世界政府 インペルダウン
マゼラン(ONEPIECE) シキ(ONEPIECE)

関連記事

親記事

インペルダウン いんぺるだうん

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「ハンニャバル」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 131926

コメント