マリンフォード頂上戦争
まりんふぉーどちょうじょうせんそう
2年前、当時の海軍本部であるマリンフォードで発生した海軍及び王下七武海と、白ひげ海賊団(傘下を含める)及びインペルダウン脱獄囚の間で発生した大規模戦闘。
“頂上戦争”や“頂上決戦”などと呼称される事が多い(作中の呼称は「頂上戦争」の模様)。
終盤には黒ひげ海賊団やハートの海賊団、赤髪海賊団も姿を現すなど、歴史上かつてない規模の大乱戦で、現在作中で判明している戦いの中でも最も大規模な戦いとなった。
そして、1997年の連載開始から13年に渡る長年の連載の中で、(過去回想を除き)初めて主要キャラに死者が発生した戦いとして有名で、結果的に『ONE PIECE』という作品の方向性さえも変化させた大きなターニングポイントでもある。
全ては海賊"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチが王下七武海加入の手土産にするため、白ひげ海賊団の2番隊隊長ポートガス・D・エースを偉大なる航路(グランドライン)のバナロ島で捕縛(バナロ島の決闘)、海軍本部に身柄を引き渡した事に端を発する。
海軍側はエースが海賊王ロジャーの息子である情報を既に掴んでいたものの、エースが所属していた白ひげ海賊団の船長"白ひげ"エドワード・ニューゲートの報復を恐れ、手が出せずにいた。
しかし、黒ひげからエースの身柄を引き渡された事を機に、海賊王の血筋を断絶する事を決心し、エースの公開処刑を決定。
当然それは四皇の一人である白ひげとの戦争を意味するに等しい行為であったが、海軍は伸るか反るかの覚悟で徹底抗戦も辞さない構えであった。
そして、予想通り白ひげは海軍本部に全戦力を率いて乗り込んできたのである。
両陣営共に全戦力をぶつけて戦いに挑み、海軍本部では中将以上の階級を持つ者全員と世界中の海を守る猛者合計10万人と軍艦50隻に王下七武海、更に開発中のPX軍団も導入された。
白ひげ海賊団は本隊と傘下の海賊を全て率いて参戦し、後に白ひげサイドとして、義兄エースを救うためインペルダウンからやって来た主人公モンキー・D・ルフィ等がインペルダウンの脱獄者を引き連れ参戦している。
海軍本部
- センゴク(元帥)
- サカズキ(大将"赤犬")
- クザン(大将"青雉")
- ボルサリーノ(大将"黄猿")
- モンキー・D・ガープ(中将)
- つる(中将)
- ドーベルマン(中将)
- オニグモ(中将)
- モモンガ(中将)
- ストロベリー(中将)
- ヤマカジ(中将)
- スモーカー(准将)
- ヒナ(大佐)
- Tボーン(大佐)
- たしぎ(少尉)
- コビー(曹長)
- ヘルメッポ(軍曹)
- フルボディ(三等兵)
- ジャンゴ(三等兵)
- 戦桃丸(科学部隊隊長)
他多数
王下七武海
- “鷹の目”ジュラキュール・ミホーク
- “天夜叉”ドンキホーテ・ドフラミンゴ
- “暴君”バーソロミュー・くま(PX-0)
- ゲッコー・モリア
- “海賊女帝”ボア・ハンコック
白ひげ海賊団
- エドワード・ニューゲート(船長"白ひげ")
- マルコ(1番隊隊長"不死鳥マルコ")
- ポートガス・D・エース(2番隊隊長"火拳のエース")
- ジョズ(3番隊隊長"ダイヤモンド・ジョズ")
- ビスタ(5番隊隊長"花剣のビスタ")
- イゾウ(16番隊隊長)
- リトルオーズJr.(リトル海賊団船長)
- ホワイティベイ(白ひげ傘下の海賊団船長"氷の魔女")
- スクアード(大渦蜘蛛海賊団船長)
他の隊長及び各隊員、傘下の海賊団
インペルダウン脱獄囚
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味船長)
- ジンベエ(王下七武海)
- エンポリオ・イワンコフ(革命軍幹部)
- サー・クロコダイル(元王下七武海)
- バギー(バギー海賊団船長)
- Mr.3(元バロックワークス社員)
- Mr.1(元バロックワークス社員)
- イナズマ(革命軍幹部)
他多数、総勢241名
黒ひげ海賊団
- マーシャル・D・ティーチ(船長"黒ひげ")
- ジーザス・バージェス(操舵手)
- ヴァン・オーガー(狙撃手)
- ドクQ(船医)
- ラフィット(航海士)
- シリュウ(元インペルダウン看守長)
- サンファン・ウルフ(LEVEL6脱獄囚)
- アバロ・ピサロ(LEVEL6脱獄囚)
- バスコ・ショット(LEVEL6脱獄囚)
- カタリーナ・デボン(LEVEL6脱獄囚)
ハートの海賊団
- トラファルガー・ロー(船長)
- ベポ(航海士)
- シャチ(船員)
- ペンギン(船員)
- ジャンパール(船員)
死者
- ポートガス・D・エース
ルフィを庇ったことで赤犬の攻撃を受け、胴体を焼き貫かれ死亡した。
- エドワード・ニューゲート
持病に加え、赤犬を始めとする大将らとの度重なる直接対決で瀕死の中、仇敵である黒ひげが乱入。ヤミヤミの実で能力を封じられる中奮闘するも、一味総出の集中攻撃を受け、立ったまま静かに息を引き取る。その死後、何らかの手によりグラグラの実の能力も奪われてしまった。
重傷者
- ジョズ
青雉との戦闘で右腕を失う。その後黒髭への報復戦争(落とし前戦争)にも敗れ、行方不明に。
- リトルオーズJr.
前半に場をかき乱したが、ドフラミンゴによって足を切断されたほか、顔面に砲弾を受け気絶する。気絶後も包囲壁の作動を阻害するなど巨体は厄介な存在となっていた。
ちなみに、モリアや他の海賊達から「死体」と呼ばれていたことで死んだかに思われていたが、プロフィールなどでは2歳加算されているため実は生存していた可能性もある。
- モンキー・D・ルフィ
義理の兄が目の前で殺され、自身もジンベエと共に赤犬に重傷を負わされるものの、ローに治療されて助かった。
しかしそれ以上に、心と信念へ負った傷は深く、戦争終盤からジンベエに諭されるまでは半ば暴走に近い精神状態に陥っていた。
- ジンベエ
ルフィと共に赤犬の一撃を受け腹に穴が開く重症を負う。
勝敗
最終的に救出対象のエースと海賊側の柱であった白ひげが、共に目的を果たせず戦死。一方海軍サイドの主要陣には誰一人殉職者がおらず、リアル・劇中共にこれをもって海軍の勝利と見なす意見が大多数を占めている。
事実「目的はもう果たしてる」「勝ってなお渇くばかりだ!!!」といったコビー、スモーカーのセリフ/独白の他、581話のナレーションでも『海軍の勝利』としており、やはり結果として見れば「海軍が勝利」という認識なのだろう。
しかし泥沼化したせいもあって白ひげサイドも海軍も互いに多くの死傷者を出し、終戦時にはほとんど両者痛み分けの状態であった。
当然これほどの大戦が世界に与えた影響も極めて強く、作中世界のパワーバランスはこれを機に大きく変動する事となる。
それが作中でも頂上戦争と呼ばれる所以、そして単純な「海軍の勝利」ではない理由でもある(詳しくは後述)。
白ひげ海賊団連合軍
エースの救出に一旦は成功するが、赤犬の執拗な追撃によってエースは死亡。
さらに黒ひげ海賊団の総攻撃によって船長“白ひげ”までもが戦死するという甚大な被害を出した。
この後、船長と2番隊隊長を失った白ひげ海賊団は、1番隊隊長のマルコを中心に勢力を再構築するも主要メンバー2人を失った代償は大きく、生前白ひげが受け持っていた「ナワバリ」を黒ひげ海賊団他多数の海賊に奪われ殆ど失陥。四皇の地位から事実上転落した。
勢力では海軍側が上回っていたとはいえ、白ひげが既に老齢と持病で限界を迎えていた状態であったこと、エースが生き延びて終戦を迎えれば目的達成となり、白ひげが死んでも戦略的には勝てていたが、皮肉なことに最終的な敗因はエースの「仲間の侮辱に耐えられない」気性にあったと言える。
海軍(世界政府・七武海含む)
エースの公開処刑という当初の目的は失敗に終わったが、結果的に三大将の尽力もあり、エース及び白ひげを死に至らしめることに成功する。
しかし、白ひげの死力を尽くした戦いで海軍本部は壊滅され、要殺害メンバーに掲げていたルフィを白ひげ海賊団残党および協力者達に阻まれて取り逃がした。
それに加えて白ひげ本人を倒すのも黒ひげ達に先んじられ、これが結果として「グラグラの実」を黒ひげに吸収されることになる。
その為、前述のように「海軍の勝利」と世界には報じられたものの、作中では「白ひげの脅威は終わっていない」と海兵に評され、海軍本部は勝利に浮かれることが一切できなかった。
また、頂上戦争とは直接関係はないがインペルダウン脱獄事件によるマゼランらの被害、及び大量の囚人脱獄、さらに白ひげの死に際してセンゴクとモンキー・D・ガープが最前線から引退を決意、新元帥の決定に際して大将"青雉"の海軍離脱、ゲッコー・モリア失踪なども頂上戦争に関係して起こっている。
特に七武海の問題は深刻であり、ジンベエとティーチが相次いで脱退を宣言したため、結果、先述のモリア込みで七武海が半減する事態になっている。
戦後は赤犬が元帥に昇格、世界政府が行った世界徴兵で藤虎を始めとする新戦力を海軍に取り入れた。
黒ひげ海賊団
頂上戦争で最も名を上げ、利益を得た海賊団でもある。戦争の元々の原因は黒ひげ海賊団船長こと黒ひげにあり、全ての勢力が幾分のミスはあったが彼の掌の上で転がっていたと言っても過言ではない。
得た地位を巧みに利用してインペルダウンでの戦力大量収集(レベル6の囚人複数+副看守長)に加え、独自の技術で白ひげからグラグラの実を奪取することに成功する。
その後は予期せぬ敵の登場でそれ以上の戦果を出すことはできなかったが、戦争直後には巨大勢力として君臨し、白ひげ海賊団にとって変わる形で四皇の一角に君臨している。
ドレスローザ編では「十人の巨漢船長」として部下のバージェスが登場しており、白ひげ海賊団に近い勢力になっているようだ。
インペルダウン脱獄囚
戦局を掻き乱す存在として白ひげ海賊団・海軍双方から重く見られた連中。
主にインペルダウンから脱獄してきた連中であるため、こう呼ばれることが多い。
基本的にはテンでバラバラな集団であるが、前半はルフィ軸、クロコダイル軸、バギー軸で展開され、それぞれが別の目的で行動する。
ルフィにはジンベエや革命軍メンバーがつき、白ひげ海賊団と共にエース救出を目指すが、クロコダイルはダズ・ボーネスと共に白ひげの首を狙う。バギーにはMr.3及び収監されていた大量のインペルダウン囚人がつき、映像電伝虫を奪ってバギーの名を挙げる作戦を実行する。ただし、後半以降はクロコダイルが標的を海軍に変更し、Mr.3もエース救出のために大胆な行動に出るなど、徐々に足並みが揃っていった。
その後、エースが死亡したことでルフィは精神崩壊を起こし、ジンベエと共にサカズキに胸を抉られる重症を負うが駆けつけたハートの海賊団によって治療が行われ、無事戦場を離脱。イワンコフたちはハンコックが無理やり出航させた軍艦に忍び込む形で戦場を離脱。クロコダイルはルフィの護衛を白ひげ海賊団と共に行い、バギーも駆けつけた赤髪海賊団と共に行動することでその場を切り抜けた。
以上のように、負傷者は多数出しているが全勢力が頂上戦争を切り抜けることに成功している。
中でも大量の囚人を確保できたバギーは彼の経歴もあって世界政府からも危険視され、七武海の一角をつとめるまでになった。
その他
頂上戦争への介入を目論んだ四皇の一角・百獣のカイドウがマリンフォードを目指して出陣するも、阻止に動いた赤髪海賊団と衝突するという事件があったことが語られる。
この戦争終結後にはルフィとエースの出会いから義兄弟になるまでの経緯がルフィの回想で明かされ、物語の舞台は偉大なる航路の後半の海「新世界」へ移行する。
海賊達の頂点のような存在である四皇の一角で、その中でも抜きん出た実力者であった“白ひげ”が死去した事により、世界中で海賊達の動きが活発化し、世界情勢は大いに不安定となる。
特に偉大なる航路後半部の通称“新世界”は、終戦直後に超新星達(後の最悪の世代)が一気に流れ込んだ事や、そこに多くの領地を持っていた白ひげが死んだ事などから勢力争いが激化。
彼の庇護していた島々の殆どは、海賊の蛮行や海軍の冷遇によって大いに荒れ果てる結果となり、白ひげ海賊団も落とし前戦争などにより崩壊の一途を辿った。
作中では白ひげとエースの他に、七武海の一人ゲッコー・モリアの戦死もニュースとして報道された。
前述通りこれだけ読者に印象を刻み込んだ頂上戦争であるが、ジャンプフェスタ2018のONE PIECEステージで読まれた尾田先生からのメッセージでは頂上戦争が可愛く見えてくると明言しており、頂上戦争を遥かに上回る戦いを描くことが示唆されている。
- 反響
この作中における主要キャラの死亡は当時の読者に衝撃を与え、この話があった後に行われた公式イベント会場で追悼会場が組まれる程であった。
特に作中でも登場当初から人気の高かったエースの死亡が与えた衝撃は大きく、死亡した後も復活説が唱えられ論争になる程であった。
また、戦争のきっかけを作り"白ひげ”に致命傷を負わせた海賊"黒ひげ"、エースを殺害した海軍本部大将"赤犬”の2人は本作を代表するヒール役として多くの読者の記憶に焼き付いた。
特に赤犬は、戦争編が初の本格登場であったにもかかわらず、戦場で他の海兵達を遥かに上回る活躍を見せたため、今や海軍はおろか『ONE PIECE』を代表するキャラクターの1人となっている。
それに加えて当時はこのエピソードの人気が凄まじく、57巻は初版発行部数300万部と日本出版界史上最高記録を叩き出し、ハリーポッターシリーズの290万部を上回った。また、この編を境に自己記録を更新し続け67巻は405万部と初版部数を更に100万部ほど更新し、僅か3年で前人未到の国内発行3億部へと到達した。
- アニメ
この頂上戦争はアニメ版では9ヶ月かけて放送された。
これは当時の作中における一つの事件としてはかなり長いスパンではあるが、万国からの脱出(厳密にはカタクリとの一騎討ち)やワノ国での討ち入りは原作に追いつけてはいけない都合もあってさらに長く放送されている。
ONE PIECE マリンフォード頂上決戦 頂上戦争 この戦争を終わらせに来た
頂上戦争における各組織の代表者・中心人物
- 白ひげ海賊団 エドワード・ニューゲート ポートガス・D・エース
- 海軍 センゴク サカズキ
- 王下七武海……組織の仕組み上、特定の人物を代表者や中心人物とは言いにくい。また彼らはそれぞれ自分に都合の良い範囲で頂上戦争に参戦していた。
- インペルダウン(脱獄者) モンキー・D・ルフィ バギー
- 黒ひげ海賊団 マーシャル・D・ティーチ
- 赤髪海賊団 シャンクス
本編の流れ
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