概要
『ONEPIECE』第1部終盤でのマリンフォード頂上戦争後、船長の"白ひげ"エドワード・ニューゲートと、二番隊隊長のポートガス・D・エースを失った白ひげ海賊団残党が、船長を殺害した元凶である"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチ率いる黒ひげ海賊団に対して仕掛けた戦争。
白ひげのナワバリを侵す黒ひげを止めるための戦争だったが、これにより白ひげ海賊団は壊滅、メンバーは散り散りとなり、一部を除き残党は今もなお物語には登場していない。
また、この戦争後、"白ひげの息子"を名乗るエドワード・ウィーブルによる残党狩りも行われるようになった。