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概要

ONE PIECE世界現実地球に比べてもかなり面積が広い惑星舞台となっており、その世界を四分割するのが世界最大の大陸赤い土の大陸(レッドライン)」と「偉大なる航路」。
偉大なる航路はレッドラインと垂直に交わっており、世界の海域を西に割っている。
このうち、東の海南の海に面している前半を「楽園(パラダイス)」、西の海北の海に面している後半を「新世界」と呼ぶ。

偉大なる航路に入るには四つの海に面しているリヴァース・マウンテン」を船で駆け上がるのが基本。
一見不可能に思える方法だが、このリヴァース・マウンテンのある場所はそれぞれの海の海流が集中しているため、流れに上手く乗れれば船で登っていく事ができるのである。
しかし、入口に入り損なった場合、船はレッドラインの岸壁に叩きつけられて海の藻屑と化す。
サンジによればこの時点ですでに半数近くは脱落するらしい。

海が繋がっているのならばわざわざ入り口を通らずとも偉大なる航路に入れそうなものだが、偉大なる航路は「凪の海(カームベルト)」という風が全く吹かない海域に挟まれているのが問題。作中に登場した船は大半が帆船なので、パドルなどの風がなくとも動かせるシステムを搭載していない限り立ち往生を余儀なくされる。
そしてこの凪の帯にはメリー号が米粒にしか見えないような超巨大生物海王類がウジャウジャ生息しているため、彼らの餌食になるのがオチ。
その結果、リヴァース・マウンテンを駆け上って、双子岬を通るのが一番マトモなルートとなるわけである。

特徴

偉大なる航路に点在する島々は特殊な鉱物を多く含み、強い磁気を発している。
さらに島々で全く気候が違うため海上では目まぐるしく天気が急変し、も何の予兆もなく発生するため、凡百な航海士ではたちまちの藻屑。
 
加えてこの磁気の影響で普通の羅針盤はグルグル回転するだけで使い物にならず、「記録指針(ログポース)」と呼ばれる特殊な羅針盤でその島の磁気を記録し、次の島への指針とするが、記録指針が磁気を記録する時間は島ごとに違っており、数時間で終わる島もあれば数日から数ヶ月、中には数年かかる島すらあるという(今のところリトルガーデン島の一年が最長)。

もちろん、これでは一定のルートにしか進めないため、交易等に際しては特定の島を示し続ける「永久指針(エターナルポース)」を使用する。
それでも島同士を行き来するのはかなり困難なため、偉大なる航路では島ごとに文化文明が独自の発展を遂げることが多い。
 
記録指針は偉大なる航路の外での入手は困難なので麦わらの一味は偉大なる航路に入ったことのある人物から手に入れるという方法をとった。
 

新世界

偉大なる航路後半。
四皇が統べり、前半のサバイバルを乗り越えた猛者が集い、最早奇怪だの過酷だのと言ったレベルを通り越したメチャクチャな天候や海流、地理が目白押しの「世界最強の海」。
ここに足を踏み入れた者の多くは「前半は楽園だった」と語って脱落していくという。
その前半の海域でも十分過酷だが、新世界のレベルの高さには遠く及ばないようだ。
 
記録指針も前半で使っていた物は役に立たず、新世界用の記録指針は一度に三つの島を指し示し、航海する者はその三つの指針の中からどれか一つを選んで進む。
「針が激しく動いているほど危険度が高い」という一応の目安はあるものの、どっちにしてもギャンブル的な要素が強く、航海士のも試される。

主な偉大なる航路の国家、島、大陸

以下、◎は凪の海域に属する。★は世界政府加盟国

楽園

新世界


歴史上でこの島に到達したのは“海賊王”ゴール・D・ロジャーの一団のみとされている。

関連項目

世界政府 海軍(ONEPIECE) 
海賊(ONEPIECE) 王下七武海 四皇

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