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巨人族(ONEPIECE)

きょじんぞく

ONEPIECEに登場する人種

一般的な人間のおよそ10倍ほどの体格を誇る種族。100年ほど前から人間との交流を図るようになり、現在では海兵として海の平和のために戦う者、逆に海賊として各地を荒らしまわる者、あるいは人間社会で普通の人間と共に普通の生活を送っている者なども存在し、偉大なる航路においては比較的その存在を認知されている(東の海などの外海ではまだそこまで認知されていない)。

生物としては寿命は人間のおよそ3倍(約300年)、成長速度は人間の2分の1程。背丈は12~13mほどの者が多い。多くの巨人族は偉大なる航路の新世界、とある島に存在する「エルバフ」という村を出身とするが、これ以外にも巨人族の集落や国は僅かながら世界中に点在するらしい。
その体格から生まれる圧倒的なパワーを最大の武器とし、そのパワーを活かして敵を討ち滅ぼす「戦士」を職として選ぶ者が多い。
人間よりも寿命が長いためか、時間に対してかなり寛容で、大切な目的を果たすために100年もの時が必要であったとしても、場合によっては「そのくらいなら」と承認してしまうほど。そして「生」よりも「死」についての価値をより重く尊く考える節がある。特に戦士として生きる巨人族は死後も滅ばず語り継がれるほどの「名誉」を求め、その名誉を遺して死ぬことを最大の誉れと考えている。決して命を蔑ろにしているわけではないが、「長生き」よりも「死に様」の方が彼らにとっては価値を見出せるものらしい。かといって、別に相手の慎重な判断や撤退、嘘などを、名誉に背く行為として否定する気はないようで、時にはウケ狙いや芸名の類と勘違いしそうな偽名にわざわざ付き合う事もある。そのため、ウソップ下記の女性とは相性がよく、打ち解けるのが早い。(もっとも、自分達の長とリンリンとのトラブルの際には、流石に納得いかなかったらしく、複雑そうな表情を見せた者も少なくなかった。)

前述したように人間と巨人族の交流が正式に交流を図るようになったのは本編から100年ほど前の話だが、それまで巨人族の存在を知る人間にとっての巨人族は脅威そのものでしかなかった。というのも、その当時巨人族で構成された海賊団「巨兵海賊団」が世界中で暴れ回っていたためである。その圧倒的なパワーに海軍も碌に手を出せず、半ば野放しの状態であったが、ひょんな事から巨兵海賊団は二人いた船長の双方が海賊団を離れざるを得なくなり、最終的に完全に海賊団としての勢いを失い解散、その残党が海軍に逮捕されて処刑されることとなった。
しかし、その処刑場に現れた一人の人間の行動とその際に起きた奇跡により彼らの処刑は免除され、人間と巨人族との正式な交流が図られるようになっていった……が、実はこれにはあるカラクリが仕込まれていたことを知る人物は今やほとんどいないと思われる。(もっとも、このカラクリ自体は腹黒さはあったものの、悪事といいきれる程酷いものではなかったうえ、カラクリの内容以上に恐ろしい出来事もあったため、敢えて伏せられた可能性も否めない。)

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