概要
リヴァース・マウンテンを抜けた先にある小さな岬。赤い土の大陸(レッドライン)の一部で、小さな灯台が2つある。
偉大なる航路(グランドライン)の始点であり、この山から出る7本の磁気のうちの1つを記録指針(ログポース)で選び、航海を進めていくこととなる。
現在は巨大なクジラ(アイランドクジラ)のラブーンと灯台守のクロッカスだけがここに住んでいる。
原作での関わり
過去
かつてルンバー海賊団が偉大なる航路入りした際に壊れてしまった船を直すために立ち寄り、ついてきてしまった小クジラのラブーンと再会の約束をし別れる。
数年後ロジャー海賊団も再びここを訪れ、クロッカスは船医として彼らの船に乗り、最後の島「ラフテル」の存在を知ることとなる。
第一部 サバイバルの海・超新星編
リヴァース・マウンテンを抜けた麦わらの一味は突如現れたラブーンにぶつかってしまう。その際、クロッカスと出会い、記録指針(ログポース)や偉大なる航路での航海、最後の島「ラフテル」についての情報を得る。
また、同時期に食料を求めてやって来ていたMr.9&ミス・ウェンズデーペアと交戦、彼らを捕縛し次の航路をサボテン島・ウイスキーピークへと決める。
頭を赤い土の大陸(レッドライン)へぶつけ続け、傷だらけになっているラブーンを見かねたルフィは彼と交戦、勝負を引き分けにして再会の約束をし、頭をぶつけさせないようにし双子岬を後にした。
その後は扉絵などで度々登場。