概要
HAL研究所の社員として星のカービィシリーズを手がけたほか、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのディレクターも務めていることで知られている。
現在は有限会社ソラを設立し、代表を務めている。
(任天堂とHAL研究所、およびソラの関係の深さもあるが)任天堂関連作品を多数手掛けているためか、インターネット上ではまれに任天堂の(元)社員と勘違いされていることが見受けられる。
ファンからは「サークライ」のあだ名で親しまれ、そのユーモアある発言がちょくちょくスマブラなどのネタMADに使われている。
来歴
幼少期からコンピューターゲームに親しむ。また、中学生のころファミリーベーシックを購入し、ゲームプログラミングの楽しみを知る。
中学校卒業後、「漠然とした専門家という仕事への憧れ」から電気工学系の高等専門学校へ進学したが、次第に自分の描いていた将来像に疑問を抱き始める。その頃に、セガが主催していたゲームシステム大賞に思いがけず入賞したこともあってか、ゲームクリエイターを志すようになる。
高専から高校への編入を経て、『ガルフォース』の作り込まれたエンディングに感銘を受け、高校卒業後の1989年にHAL研究所に入社した。最初の上司は、退社後も深い関係を築いた岩田聡であった。
入社3年目、彼が21歳の時に初めて手掛けた『星のカービィ』(企画段階では『ティンクル☆ポポ』)は全世界で500万本を超える大ヒット作となり、当時経営不振に陥っていたHAL研究所を救済。この成果もあり「若き天才ゲームクリエイター」として一躍有名になった。ホバリング、吸い込みなどカービィの基本アクションは全て桜井によって考案されたもの。
その後は星のカービィシリーズを初め、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズなどヒット作を量産。
そして2003年にHAL研究所を退社し、フリーランスを経て2005年に『有限会社ソラ(Sora)』を設立、同社の代表となった。
独立後は『メテオス』『新・光神話パルテナの鏡』『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』などを制作した。
同年代のゲームクリエイターは数多いものの、自身で「ハードの過渡期にあった若手のうちに、ファミリーコンピュータとゲームボーイソフトの開発に中心的に携わった人物は珍しいのではないか」という主旨の発言をしている。
なお、本人によればソラは彼以外のクリエイターが複数在籍し開発を行うゲームメーカーというわけではなく、桜井が開発を行うにあたって、他の会社とやり取りをするための窓口的なものであり(メーカーとソラが契約を結び、ソラの社員である桜井が直接制作現場に参加する形)、実質的には個人事業者として活動しているとのこと。
立ち上げから『大乱闘スマッシュブラザーズX』発売までは開発スタッフとして契約社員が多数在籍しており、また『新・光神話パルテナの鏡』(とおそらく『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の初期開発)のために立ち上げられた任天堂と共同設立の会社「プロジェクトソラ」にも複数の契約社員がいたが、2012年以降は閉鎖されている。
人物像
昔からかなりのゲーマーであり、高校の頃にはアルバイトで稼いだお金でいくつものゲームソフトを購入して研究する癖がついたという。ゲームクリエイターになった後も、年に100本近くものゲームを遊びつくしている。ゲームに対する造詣の深さがこれに由来するのは言うまでもないだろう。
『ミェンミェンのつかいかた』の動画は、新型コロナウイルスの流行による緊急事態宣言下の2020年5月2日が収録日であったため、異例の自宅収録が行われた。動画内では大型のモニターが乗っているテレビ台が二台映しだされ、その棚にはゲーム機が多数置かれているのが確認できる。
はっきり映っている一番手前の棚だけでも、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、SNES、PlayStation、メガCD付きのメガドライブ、PCエンジンが確認できる。
また、ほかの「○○のつかいかた」動画では、特に任天堂以外の会社から参戦したキャラクターについても、シリーズの歴史やプレイアブルとして参戦しないキャラクターなどを含めた細かい情報まで把握していることが窺える。
さまざまなジャンルのゲームを遊んでいるが、本人のTwitter、コラムでは「ストリートファイターⅡ」「餓狼伝説」などの対戦形格闘ゲームには特に思い入れがあることに触れている。また、いわゆるギャルゲーは苦手らしく、「きっと、生きる世界が違うのでしょう。」と発言している。
なお、『スマブラ』におけるダッシュファイター(いわゆる「コンパチ」キャラ)については、『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』の「恐怖をのり越えた花京院」に着想を得たらしいことが語られている。
ゲーム制作に関して独特のユーモアセンスを持っており、ゲームデータを全消去するソフト内機能とそれに必ず付く警告文「こうかいしませんね?」はお約束と化していて、桜井の手がける作品にはほぼ毎回登場するほか、桜井が関わらなくなってからのカービィシリーズにも引き継がれている。
『星のカービィ64』や『大乱闘スマッシュブラザーズX』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、音声を加工した上でデデデ大王の声を担当している。他には『星のカービィ スーパーデラックス』でコピー能力「マイク」を使った際、3回目に流れる「チェストォ!」という声も担当しており(一部を除いて)後年のシリーズにも引き継がれている。
ファミ通でコラムを隔週で掲載しているが、これは彼がオンラインゲーム『FINAL FANTASY Ⅺ』を正体を隠して遊んでいた時に、『ファミ通』編集者が発見して桜井だと気付いたのが始まりだという。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のダウンロードコンテンツ開発終了に伴いコラムの終了を宣言。その後2021年11月4日の発売号にて18年7ヶ月続いたコラムは最終回を迎える事となった。
愛猫家であり、自身の連載において丸1ページ猫の話をしたり、Twitterでも愛猫「ふくら」(桜井本人は「ふくらし」と呼ぶ)の写真をたびたび公開しており、YouTubeチャンネルでも全くゲーム製作と関係がないことを念押ししたうえで飼い猫について語っている。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』完成後の2008年に結婚しており、『桜井政博のゲームについて思うこと』で言及している。
相手については触れられていないものの、同時期にHAL研究所を退社し、有限会社ソラの立ち上げメンバーとなった女性ではないかと見られている。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でのテリー参戦の際、招待状の内容で最後に【S】と本来のプロットにない事を付け加えられた為にこの【R】扱いがされてしまった。ちなみに【R】は「自分が倒した格闘家の銅像コレクション」が趣味であり、【S】はスマブラでフィギュア化を実現させている(※そもそも本作は「各キャラクターのフィギュアがイメージを吹き込まれて戦っている」という設定、かつ現実でamiiboもリリースされている)為、あながち間違ってはいない。
スマブラを制作している頃は何か特定のゲーム作品を取り上げる番組等には「直ぐに"〇〇参戦か?"と疑われる」事を理由に基本出演お断りしていたのだが、その中で数少ない出演番組の一つに「わしゃがなTV」がある。というのも出演者の1人であるマフィア梶田と連絡先を交換してしばらくしたある日に唐突に「明日に遊びに行きましょう」と連絡を受けこれを快諾。中村悠一、大川ぶくぶを含めた4名で富士サファリパークに遊びにいったという。それ以降彼らとの交友関係が始まったとの事。
桜井政博のゲーム作るには
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でダウンロードコンテンツ開発終了からしばらく経ち、Twitter上で同作の開発中のスクリーンショットを掲載した「きょうの一枚」が終了した翌日に開設されたYouTubeチャンネル。
主に世界中のゲームの面白さを少しだけ底上げする事を目的としており、桜井のゲームを作る上での企画やプログラミング等、開発側の視点や考え方を知る事が出来る。
実際、ディレクターという企画を統括するポジションの人物である為、ゲームに限らず会社の企画やプレゼンでも役立つ有用な技術も多く、開設から僅か6時間で登録者数10万人を突破。その後も順調に登録者数を伸ばし続けている。
また、本人曰く「ボランティア」的なノリでやっている為、収益化はしていないとの事。
2023年に開催された「CEDEC AWARDS 2023」では、「ゲームデザイン部門」と「ビジュアルアーツ部門」にて本番組が最優秀賞に選ばれ、2冠を達成した。
2024年10月22日をもって更新は終了。
最終回スペシャルでは動画のメイン素材(桜井のトーク部分と主なゲーム画面の録画)はほぼ全てチャンネル開設前に撮影・収録したもので、投稿スケジュールなども最初の段階でしっかり決めていたと明かしている。
なお、この動画の収録ができたのは、2021年末に『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のDLC含めた開発が一段落し、新しい作品の開発に参加するまでの数ヶ月、たまたま時間が空いたためだと語っている。
台本執筆や撮影は桜井本人が行っており、動画のカット割りやイラスト・図、効果音などの編集全般はアニメやゲーム関連の映像制作を多く手がける株式会社HIKEが、海外向けの翻訳・海外版映像への差し替えなどはゲームのローカライズを行う有限会社ハチノヨンが担当した。ちなみに「ハチノヨン」の連絡先はトビー・フォックスから聞いたらしい。
オープニングとエンディングの効果音は古代祐三が担当している。
語録集
主にスマブラ関連
- ちなみに「HAL研だから、カービィが強いだろ〜?」なーんてことは断じて無いのでご了承を。(『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の「スマブラ拳秘伝ビデオ」での発言。実際、この時代のカービィはトップクラスに強かった。ただし、最強はピカチュウと言われている)
- なお、本人はどちらかと言えば自分のキャラを極端に優遇したり、内輪ネタを出すのを嫌うタイプだとも言われている。『星のカービィ 鏡の大迷宮』ではマスターハンド&クレイジーハンドに「スマブラ」のコピー能力も登場したが、これも外注でなければ却下していたと言及している。
- なぜかミュウツーを作る約束をしてしまったし…(NintendoDream「スマブラ談!! for Nindori」より。これ以外にもたびたび「ミュウツーを作る約束」について言及しているため、任天堂やゲーフリ、ファンから強い要望があったと推測される)
- ま、嘘なんですけどね(2014年のスマブラダイレクトにて。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』でのゼロスーツサムスリストラについて)
- なくはないです。(『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/ Wii U』でのルフレ参戦ムービーのラスト、クロムの「俺の出番はないのか…」に対して。一応、クロムはルフレの最後の切りふだで登場するほか、ピットのスマッシュアピールでも登場している)
- 私はいつ休めるんでしょうね(『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のDLCファイター制作に際して)
- そこでコーヘイやっていただいて。(「よゐこのスマブラで大乱闘生活」第1回にて。氏のスタジオ登場前に濱口優がマリオの空中ジャンプに付けた呼称)
- 自分見失いました。…どこ?(同上(第1回)。よゐこと三人で百人組み手に挑戦した際の発言)
- フォックスの切り札、見たい!……避けてみたりして。(同上(第1回)。濱口氏の最後の切り札を回避しながら)
- たくさん。(同上(第2回)。アイテムの種類を質問した有野氏に対する返答)
- 出す度に犬種を変えてるんです。こだわりです。(同上(第2回)。アシストフィギュア「ニンテンドッグス」の説明)
- 結構詳しいですよこのゲーム。(同上(最終回))
- 任天堂の番組で言ってしまいますが、XBox、是非!(「バンジョー&カズーイのつかいかた」にて。当時は『Nintendo Switch Online+追加パック』が無かったため)
- かわいそうな人です(同上。同作の登場人物の境遇が軒並み悲惨(?)である事に対して5度登場)
- 違う!こうやって遊ぶんじゃないですね。(中略)皆さんはお友達と遊んでください(同上。ホームランコンテストにて。本当に彼はコントローラー二つを使ってハイスコアを打ち立てた。)
- まずいね(何度も登場している。複数パターンがある)
- (パワーゲイザー)どうですか?ダメですか?そうですか…じゃあコレでどうですか?(バスターウルフ。「テリーのつかいかた」にて)
- (それで全力?)全力です。(同上。ベヨネッタの挙動に対して。上手いねえ!惚れ惚れしちゃうねえ!)
- でもパワーウェイブかー!(同上。最終戦のトドメがパワーウェイブだったことに対して)
- エムブレム警察(「ベレト/ベレスのつかいかた」にて。ファイアーエムブレムの表記についての発言。ちなみに公式では「エンブレム」の発音も容認されている)
- 任天堂の作品としてはとても珍しく、ちゃんと人を殺すんですね(^^)(同上)
- 神戸高速鉄道南北線のような、非常に短い往復によって、相手を一掃する作戦(「スティーブ/アレックスのつかいかた」にて)
- 置き土産置いとこ(同上。TNTを設置した時の発言)
- 『マインクラフト』ってどんなゲームか知ってます?駆け引きとかを成立させながら、あのゲームをスマブラに落とし込む…そりゃあ無理でしょう!だから、はっきりビシッと言ってやりましたよ!「はい、できます。」(同上。スティーブ/アレックス参戦の無茶振りに対して)
- このやりとりのアーカイブは残っていないものの、そのインパクトから凄まじい勢いで拡散され、桜井氏を代表する語録の一つとなってしまった。その為、「どんな無茶振りにも応える桜井政博」なんてネタも出来たりしている。
- スマブラはゆかいなパーティーゲーム(「セフィロスのつかいかた」にて)
- 前後空中攻撃のおススメ使用タイミングから、ついそれぞれの発生フレーム数に言及してしまい、我に返っての発言。「そんな細かい事を言うのは、まぁ大会に出る人くらいで良いんじゃないかな」と前置きした後、両者とも『と、いうことで前空中攻撃当てると楽しい、後ろ空中攻撃も当てると楽しい』と強引にまとめてしまった。
- 退屈しない仕事だなと思います(同上。マイクラ直後にセフィロス参戦という落差に対して)
- つくづく……なんてゲームだ
- 尻尾くれ、尻尾をくれ
- いて(被弾。非常に棒読み)
- まぁまぁそんなに怒らない、怒らない。真っ赤じゃないすか(同上)
- 無理するのはやめよう…(被弾)おぉっと無理した方がよかったかな?(同上)
- いかんねぇ…またやっちゃったねぇ…(同上)
- まあ、無理せず逝きましょう(同上)
- 1人で10体くらい倒せれば行けるかな?(同上、クレイジーハンド戦にて。直後に爆殺した)
- スマブラがちょっとおかしいだけです(同上。収録された楽曲の量に対して)
- アーカイブ系、コレクション系などを含めたら、いったい何本のソフトを買ったことやら?(SNKアニバーサリーファンブック「拝啓、SNK様 お祝いコメント」より)
- 簡単に言えばホムラとヒカリは、デレとツンですね。どっちがいいの?どっちなの?(「ホムラ/ヒカリのつかいかた」にて)
- ちなみに視聴者からは「どっちもデレだろ」と突っ込まれた。
- 私はどちらかと言うとホムラの方が好きかな〜…あ、ファイターの話ですよ?やっぱりホムラかなぁ〜…いや、ファイターの話ですからね?(同上)
- そりゃあようこそですね(同上)
- …ん?何か聞こえたような…(同上)
- ある日、天からの声が聞こえてきました。いや、天の字の付く会社からかもしれません。(「カズヤのつかいかた」にて)
- これ英語でどう翻訳するんだってなりますけど。と自分でツッコミを入れている。
- 「マサヒロ…マサヒロ…鉄拳をスマブラに参戦させなさい…」(同上)
- え~!?(「ソラのつかいかた」にて。参戦PVで最後の参戦ファイターがソラであると明かした直後の発言)
- 本当にいる…(同上。技見せの際に、終点化した戦場に立つマリオとソラに対して)
- あ、右の人ではなくで左の人(同上)
- 扉の中でじっとしていてくれ…(同上。最後の切り札発動時)
- 私はというと、断然ダウンロード派です。(桜井政博のゲーム作るには「ダウンロード派? パッケージ派?」より。)
- とてもたくさんやってたような気がする(ゲームセンターCXコラボ動画『有野の挑戦 特別編【大乱闘スマッシュブラザーズ】』にてADとして参戦した際、有野課長からの「(スマブラ)知ってるかね新人?」という質問に対する回答)
- こうやってゲームデザイナーなってますけど、一皮剝けば「異世界おじさん」みたいなところがあるので(ゲームセンターCXコラボ動画『振り返れば奴がいた リターンズ その3』より。)
エレメンタル桜井
ニコニコ動画では、桜井氏が「ソラの桜井政博です」と言った瞬間に色付きのコメントで「〇の桜井政博です」(〇には属性が入る)と表示する一種のテンプレが存在する。
〇にはいる属性は、どこぞの仮面ライダーだったり某有名RPGのタイトルだったりする。
余談
- ネット上では年を取るごとに見た目が若返って見えることで有名。
- 「若々しい」という褒め言葉として「歳を取らない」と言われることはあっても若返るとまで言われるのはかなり珍しい。むしろ、若い頃が老けて見えると言われるほど。
- 尚、任天堂公式番組である「よゐこのスマブラで大乱闘生活」でもナレーションでこのことをネタにされている。
- ちなみに本人は「若い頃は激務で疲れ果てていたために老けて見えていたのかもしれない」(ざっくり要約)と考察している。氏の労働量を考えるとおかしな話ではないだろう。
- 元々細身ではあったが、2018年のE3プレゼン映像では以前と比べても痩せていたため心配する声が寄せられた。のちに、病気などではなく、意識的に6キロほど絞ったためだと明かしている。
- 2012年10月頃より、肩などに痛みが出る石灰沈着性腱板炎を右手に患い、2014年には左肩や左手にも症状が出るなど重症化してしまう。これに関連してTwitterでは励ましのコメントが多数寄せられ、後に著書で感謝の意を述べている。
- 嘘を吐いたことがない。(うそ)
- 『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の頃からよく嘘(※「あくまで冗談ですが」というユーモアであったり、ブラフとしてあえて曖昧な表現で詳細な情報を伏せる目的であったりする)を吐いており、「ま、嘘なんですけどね」という台詞は有名。文字で嘘を吐くときは、上記のように「(うそ)」と語尾に付ける場合が多い。
関連タグ
小島秀夫…ゲームプロデューサーとして交流がある。なお、何の因果か「老けない」「年々若返っている」同士でもある。
荒木飛呂彦…彼のファンと公言している。64の公式サイトでは、ゲーム版『ジョジョの奇妙な冒険』(第三部)について言及したりもしている。こちらも何の因果か「老けない」繋がり。
2進数…「ベレト/ベレスのつかいかた」にて2進数を使った指での数え方を披露している。