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野村哲也

のむらてつや

野村哲也とはスクウェア・エニックス所属のデザイナー。日本のゲームクリエイター、イラストレーター、アニメーション監督。
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(Wikipediaより引用・改稿・抜粋)

概要

1970年10月8日生まれの高知県出身。スクウェア・エニックス第1制作部(元第1開発事業部)所属。
高知県立岡豊高等学校を卒業後、18歳で上京してデザイン系専門学校で広告デザインを学ぶ。卒業後、1991年4月16日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社し、『ファイナルファンタジーIV』のデバッグが同社での初仕事となる。

その後、『ファイナルファンタジーVI』の企画会議において、同作のキャラクターのデフォルメデザインの原画を担当することになる。この際、トンベリなどをはじめとした定番モンスターを描いている。
ファイナルファンタジーVII』では天野喜孝の後を継ぐ形でキャラクターデザインを務めて以来、FFシリーズのキャラクターデザインを担当している。キャラクターデザインを担当したほか、ストーリーやバトルシステムについても発案している。
キングダムハーツ』では初のディレクターを担当した。

作風

デザイン

ドレスなどに加え、ロックスターのようなモノトーンの服装や、90年代半ばから流行の兆しを見せていたクロムハーツ等のシルバーアクセサリーが取り入れられることが多い。
元来のファンタジー的な衣装にベルトやチャックを付け足す場合と、現実のアパレルにカスタマイズを加えた方向性の二種類のデザインパターンが見て取れる。

一方RPGデザイナーでは珍しく、他のクリエイターのように既存のファンタジー作品=中世ヨーロッパ等のバックボーンをあまり引用せず、現実またはより進んだ機械文明に魔法要素をプラスしたような世界観や作風を好む。

これについては本人も、「ファンタジー過ぎるのは好きではない、現実とファンタジーの中間がよい、ちょとだけ現実とズレている感じ」と公言しており、担当シリーズがファンタジーとしては邪道なのも完全に意図的という訳である。

またシナリオ面では、今後も続いていく物語を好み、いち作品内でシリーズの伏線や問題を綺麗に解消しきる事には消極的な傾向にある。
そのため不完全燃焼な内容になり易いのが難点だが、常に続編の可能性を残す利点にも繋がっている。

イラスト

右利き。絵を描く時に邪魔になるので右手にはブレスレットや指輪等のアクセサリー類はいつも何もつけない(彼の描くキャラにはじゃらじゃらついているが)。
絵を描く際に専門的な画材は使わず、シャープペンシルで紙にそのまま書いた物をスキャンしCGで彩色している。

基本的にキャラクターデザインは一発書き。ただ時には一発でデザインがまとまらないキャラもおり、その場合は「『これだ!』と思うまで描きます」とのこと。
デザインに当たっては「怠惰な自分にとって心がけと言うほど立派なものはありません」と答えつつも、「自由で楽な気分でいることが大事じゃないか、と思います」「頑なにならず、ダラダラした方が意外と上手く行きます」という見解を示している。

人物像

幼少期は一人で遊ぶ事が多く、スケッチブックに絵を描いて遊んでいた事が自身の絵を描く事の原点ではないかと回想している。
高校時代はキャラクター・漫画的なイラストを好んで描いていた事から、美術教師に天野喜孝の絵を見せられてその方向性に影響を受ける。
その後、就職活動の際にスクウェアの求人広告で天野の絵を目撃し、運命的なものを感じてスクウェアへの入社を決めたと語っている。

また、失敗や批判を恐れない性格とも公言しており、「FFVIIAC」企画当時はどんな続編にしてもファンから批判されるだろうと恐れ誰も先導したがらなかったが、「ヒールといえば俺だろう(笑)」と手をあげた事で動き始めた事を語っている。


逸話

2007年2月6日に放送された『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」において、出演した宇多田ヒカルに宛てた野村(キングダムハーツ開発一同代表として)からの電報が読まれた。
このような場でゲーム製作者の電報が読まれることは珍しく、それを聞いた宇多田は、「野村さんまだ独身なのかな…」と呟いていたという……。

ディレクターとして

初のディレクター作品である『キングダムハーツ』は、全世界で600万本以上の大ヒットを記録。
数多くの賞を受賞する中、自身もこの作品での功績により、2002年度の「Game Developers Choice Awards」にてExcellence In Visual Arts賞を受賞した。

2006年4月には、「ファミ通アワード」にて、前作に続いてディレクターを務めた『キングダムハーツII』が大賞を受賞し、自身も最優秀クリエイターに選ばれた。
現在の仕事はゲーム制作に止まらず、ゲーム関連グッズのデザインや監修にも関わっている。

近年ではディレクターを担当する事が多く、ヴェネツィア国際映画祭に招待された『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』の影響もあり、『ファイナルファンタジーXIII』の仕掛け人に「野村哲也監督」という呼称でテレビで報道された。

また、SONYの番組枠ではゲームクリエイター野村哲也として自身がプッシュされた『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート』のCMが流れるなど、スクウェア・エニックスの広告の顔として扱われている面もある。

ディレクター作品


キャラクターデザイン作品


(Wikipediaより引用)

関連タグ

スクウェア・エニックス デザイナー ゲームクリエイター FFシリーズ

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