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わしゃがなTV

わしゃがなてぃーびー

4gamer.netが運営するマフィア梶田と中村悠一とのYouTubeチャンネルである。
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概要編集

フリーライターのマフィア梶田と声優の中村悠一がパーソナリティを務めるYouTubeチャンネル。放送作家には二人の友人で「ポプテピピック」「GOHOマフィア!梶田くん」で有名な大川ぶくぶを起用している。ぶくぶ先生は他にもパーソナリティ2人のデフォルメイラストを提供したり(毎回エンドカードで登場する)、各回ごとにイメージイラストを作成したり、生配信にて声で出演したり、普通の収録でも画面外から話に参加したりといろいろやっている(本人が関西在住かつコロナの関係もあり最近のスタジオ収録ではその場にいない事が多いが、たまに電話を繋いで声だけでリモート出演している動画もある)。


株式会社ムービック・Aetas株式会社の提供を受け

2020年3月5日にチャンネルを開設、同年4月1日より動画投稿を開始。


挨拶は「ワシやがな」であり、発案者はぶくぶ先生である。ただし本人は頑なにこの挨拶を言わない。


本来は動物園に行くロケやゲストの自宅にお邪魔するという企画も考えていたらしいがコロナの影響を受け、しばらくはスタジオ(4Gemerの会議室)で、おまけ付きお菓子(ビックリマンなどのシール付きウエハースチョコエッグフエラムネ)、カードダス駄菓子屋にあったブロマイドなどの開封、趣味のおもちゃやフィギュアの見せ合い、ラジコン玩具いじり、思い出の駄菓子などの紹介、ゲーム実況などを主に行っている。

なお、コロナ状況が落ち着いた2021年12月に、初のスタジオ外ロケとしてマフィア梶田の趣味部屋(通称梶田シェルター)からのロケが行われた。

さらに2021年からは公式に許可を取った上で過去の月刊ニュータイプから当時のアニメ事情を振り返る企画も行っている。

また近年ではオンラインゲームの提供案件によるゲーム実況なども多い。提供案件回は冒頭でマフィア梶田がやたらハイテンションな挙動を取る。


4gamer.netの公式YouTubeチャンネルではおまけ動画なども投稿されている。


マニアックでフリーダムな企画や、中村悠一とマフィア梶田の珍妙なかけ合いが見所のゆるいチャンネルである。前述の通りぶくぶ先生のイラストも時折登場し(通常動画には2~3枚程度)そのゆるさに拍車をかける。

一応メイン視聴者層は十代を意識していると宣っているが、明らかに番組の内容は三十代~四十代が男性をターゲットにしており、実際の視聴者層もお察しの通りである(それでも当初のターゲット層は十代~二十代だったと言っているが)。

そのため、わしゃがなTVのリスナーたちは冗談も込めて自分たちを「十代美少女」と呼称しており、そのことは出演者も理解している節がある。

また収益化以降、メンバーシップ名は「覇悪怒組」(はあどぐみ)となっている。


わしゃ生編集

視聴者・出演者が使うわしゃがなにおける生配信のことを指す用語(ただし、通常収録の動画にもタグとしてついているため厳密な区別があるわけではない)

スタジオでスタッフと共に行うスタジオ配信と出演者が個人的に行う自宅配信がある。

どちらも基本的にアーカイブが残り(諸事情でメンバーシップ限定になってしまったものもある)、大体2時間前後の長尺な動画となるが、ローテンションな会話が作業用として垂れ流しするのに適しているからか通常収録の動画よりも再生回数が多くなる傾向がある。


スタジオ配信は案件動画やクリスマス・お誕生日会などのイベントに合わせて行うことが多く出演者の姿が映しだされる。スタジオ配信の場合は案件動画であっても配信の前後にぶくぶ先生がライブドローイング&ペイントを行うことが多い。

わしゃ生は当初月一回の配信とされており、このスタジオ配信がそれに当たると思われる。


自宅配信は中村悠一とマフィア梶田と大川ぶくぶ(いない時も稀にあり)が話しながらゲームを主に行う(「いきなりわしゃ生」と称される事もある)。スタッフは関与しておらず音声調整や配信中のテロップ、画像の追加は出演者(基本的には配信元になる中村氏)がリアルタイムで行っている。チャットを画面に表示しており、ゲームのコツやポイントを聞いてアドバイスを得たり、雑談の内容への突っ込みに反応したりと視聴者との交流がある。大体ゲームをする前と後にフリートークを挟むことが多く、最近の近況から下ネタ、時にド真面目な話など本当にフリーにトークが展開される。


あとのまつり編集

自宅配信回終了後にたまに生配信される1時間弱のメンバーシップ限定動画(初回のみ現在通常配信されている)。初回を除いてゲームをやる事はなく、基本的に雑談となる(突発的に同時視聴をやる場合もある)。メンバーシップ限定という事もあってか、闇の深い話題になった事もある。ちなみに自宅配信時にゲストが出演していてもこちらには出演しない場合が殆ど(桜井政博が出演を希望してそのまま参加した事はある)。


余談編集

上記からもわかる通りこのチャンネルは出演者による個人的なチャンネルというよりもWeb番組の性質が強く出演者は仕事として金銭を貰って出演している。ただし、収益化が通っていなかった当時は「スタッフの方に本当にお金が入らない」と初回の生放送で語っていた。因みに、ミストトレインガールズ2回目の提供案件動画はあのアダルトゲーム界でも有名な対魔忍シリーズのコラボ案件であったのだが、動画内で色々あったらしく、Youtubeの収益化が通らなかったとマフィア梶田本人のYoutube動画で暴露されている。


金銭や時間の関係上、わしゃがなの通常動画は「週に一本+もう一本出来るかな」ぐらいの収録本数となっている。自宅配信が行われているのはこの本数の少なさを補うため。

また案件動画は別口となり動画を別予算で作るため、案件動画があると単純に動画の投稿頻度が高くなる。


「GOHOマフィア!梶田くん」で中村と梶田が出演し、大川が構成作家を務める中人気YouTubeチャンネルというどう見ても本チャンネルの架空の収録回の様子が描かれたエピソードが存在する。


本チャンネルで梶田の知人であった星野源をゲストに呼んだ事をきっかけに、中村と梶田は「星野源のオールナイトニッポン」にゲスト出演している。


関連タグ編集

個別編集

YouTube YouTuber

ゲスト出演者編集

最上嗣生 桜井政博 安元洋貴 悠木碧 杉田智和 上坂すみれ 深川瑠華 徳井青空 篠原侑 星野源 渕上舞 花江夏樹 吉田直樹 ペンギンズ・ノブオ 有野晋哉 原田勝弘 羽海野チカ 森多ヒロ 小高和剛 宮野真守 三宅健太 阿座上洋平 白上フブキ 入野自由 岸田メル 森田成一 島﨑信長 小清水亜美 内田雄馬 武井宏之 宮田俊哉 前野智昭 大塚明夫 井上喜久子 榊原ゆい


外部リンク編集

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