概要
1991年8月7日生まれ。群馬県出身。身長180cm。青二プロダクション所属。
青二塾東京校31期卒業。
デビュー当初は細野洋平の名で活動していたが、2012年に現在の芸名に改名。
阿座上は母方の旧姓だとか。
女子プロレスラーの桐生真弥は高校時代の演劇部の後輩。ちなみにその演劇部は廃部したらしい。
テレビアニメ『クロムクロ』の青馬剣之介時貞役で初主演。ナレーター業も行っており、けやき坂46の冠番組「ひらがな推し」のナレーションを担当。
日向坂46改名後にリニューアルした「日向坂で会いましょう」でも引き続きナレーションを担当している。
私生活では、2024年1月1日に大和田仁美との結婚を発表した。
2024年3月9日、第18回声優アワードにて『機動戦士ガンダム水星の魔女』での「グエル・ジェターク」役の演技が評価されて助演賞を受賞した。舞台上のスピーチでは何故母方の性で声優活動してるのかに触れ、「20年に父親を癌で亡くし、そこから妹と女手一つで育て、高校卒業して青二塾の生活から1年後に青二プロ所属が決まったその日に母親からも癌になったと告げられるも『せっかく掴んだ夢だから』と背中を押してくれた」と明かし、授賞式に同席していた母に視線を合わせ「僕の表現がこれから誰かの助けになれるように、日々精進します」と更なる飛躍を誓った。
大のゴジラファンであることを度々公言しており、わしゃがなTVに出演した際も私物として巨大なキングギドラのフィギュアを持参しその想いをアツく語る一面を見せている。
更にゴジラS.Pなど、関連シリーズへの声の出演も果たしている。
また、水曜どうでしょうのファンでもあり、アニメスナックバス江の第10話で水曜どうでしょうディレクターの藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が出演した際のアフレコアフタートークで熱を入れてトークしていた。それに加えてアニメイトタイムズにてD陣と対談もしている。
出演作
アニメ
※1 劇場版アニメ&ゲームでは子安武人が担当。
※2 右側の男子生徒でテレビCMでは安元洋貴、アニメ化決定CMでは細谷佳正、VOiCE CREATION制作のボイスドラマではRagunaが演じた。
イラスト無し
ピエール@異世界薬局
バンドマン、お客さん@ぼっち・ざ・ろっく!
ジレー・ストレガー@勇者パーティーを追放されたビーストテイマー
ゲーム
イラスト無し
アークボガール、マンティコア、バハムート、XVII ワンセブンフォーメーション@スーパーヒーロージェネレーション
仮面ライダーG3-X@ライダーレボリューション・バトライド・ウォー創生
その他
ラジオ
浜田洋平とともに土曜日担当