プロフィール
年齢 | 35歳 |
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身長 | 179cm |
闘級 | 1690 |
聖騎士ランク | 金剛 |
CV | 阿座上洋平 |
概要
リオネス王国の「蒼天の六連星」のメンバーの1人である聖騎士。聖騎士長補佐のデンゼル・リオネスに次ぐ実力を持つ。魔力「旋律(メロディ)」を使って、相手の様々な動作に存在する「リズム」を狂わせて妨害する。
「妖精インビジベル」はデスピアスの子供の頃からの唯一無二の友人。しかし彼にしか見えない。
劇中、魔神族と女神族の攻撃に巻き込まれ「蒼天の六連星」の仲間のデンゼル、ドゲットを失ったことやリュドシエルにより自らが操られたことにより魔神族と女神族を嫌悪するようになる。
特に、デンゼルに関しては女神族であるネロバスタを命をかけて顕現させたのに、ネロバスタは敵前逃亡と降伏をしようとして、魔神族のデリエリに体も殺されてしまったという事実を考えると彼ら「蒼天の六連星」の生存者が魔神族・女神族に強い反感を持つのも致し方ないと言える。
最終的にはメリオダスとエリザベスが国王・王妃の座に付いたことで、生き残ったメンバーと共に故郷のエジンバラの復興と人間のためだけの国造りを目標にして国を去った。
そして「怨嗟のエジンバラ」では、エジンバラで一人の民を持たぬ王として君臨し、ブリタニア各地から人間以外の他種族を手下達に拉致させて、融合させていた(なお生き残ったメンバーについては次第にデスピアスについていけなくなり袂を分けた模様)。この時使っていた杖はおそらく混沌の杖と思われることからアーサーの仲間になったのではないかと考えられる。
(黙示録の四騎士にもそれが出ている)