CV:木村良平
概要
年齢 | 21歳(七つの大罪)→37歳(黙示録の四騎士) |
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身長 | 182cm |
体重 | 73㎏ |
血液型 | B型 |
誕生日 | 9月19日 |
出身地 | リオネス王国 |
闘級:1910
⇒ 2350(内訳・魔力1090・武力700・気力560)
⇒ 7600以上
聖騎士ランク:白銀
⇒ 聖騎士長代理
⇒ 聖騎士長
二大騎士団長の一人、ドレファス派に所属している聖騎士。
ギルサンダー、グリアモールとは幼馴染み。髪型は金髪のリーゼント。
平民出身だが王女であるベロニカを呼び捨てにしている。
くだけた言動や振る舞いから軽い印象を受けるが、裏表のない真っ直ぐな性格をした正義漢。
作中で無関係の人物を巻き込んで戦う他の聖騎士のやり方に疑問や憤りを感じ、最終的に自分の属する派閥に反旗を翻して行動に移すなど、民衆を守る騎士として誇り高い気質を持ち合わせている。
魔力
『暴風(テンペスト)』
風や竜巻を自在に操る魔力。
- 「ライジングトルネード」
「暴風」の魔力で、巨大な竜巻を発生させる。範囲を絞ることで威力を上げることも可能。
- 「ワール・ショック」
目の前に風の渦を創り出し、圧縮して相手に放つ飛び道具。
- 「スーパーサイクロン」
自身を中心に最大規模の竜巻を発生させる。最強の嵐
- 「貫突(ブレイクスルー)」
剣にまとわせた風を、ドレファスの「貫突」の型で放つ技。
- 「クイックウィンドウ」
自分のほうへ引き寄せる旋風を生成する。
合技
- 合技「雷竜の城(ドラゴンキャッスル)」
ギルサンダーの「雷帝の粛清」と「ライジング・トルネード」の合わせ技。
- 合技「ボム・キャッスル」
ギーラの「ショット・ボム」と「ライジング・トルネード」の合わせ技。
劇中の動向
休暇を利用して参加したバイゼルの喧嘩祭でディアンヌと対戦。尋常じゃない強さに惚れるが敗北する。
ディアンヌがエリザベスを助ける為に王国に現れた際には戸惑いながらもドレファスの命令で攻撃をするが、以前からヘルブラムを疑っていたギーラとともに一度は聖騎士を離反(後に<七つの大罪>に味方する大半の理由はディアンヌがいることだとゴウセルによって暴露された)。ヘルブラムの猛攻に追い込まれるが、キングの参戦で難を逃れる。
ドレファスの罪が暴かれたあと、ドレファスの連行に同行するも彼の突然の暴走によって瀕死の状態に陥る。しかしエリザベスの魔力が覚醒したことで生還した。
ドレファスの豹変に思い悩む一面が描かれており、終戦後はギルサンダー、グリアモールと真相を掴むための旅へ。
その後代理ではあるものの聖騎士長へと就任し、魔神族との聖戦を戦い抜いた。
続編の黙示録の四騎士でもリオネス聖騎士長として登場。上手く弟子を育てられない憤りから飲んだくれていたものの、シンの言葉に目が覚め古竜からパーシバル一行を救う。肩書きに見合う無類の強さを発揮した。
関連タグ
シャルルマーニュ(Fate):中の人繋がりの騎士。登場作品にアーサー王が登場する点も共通している。