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※「ーク」ではないので注意。


概要編集

年齢16歳
身長100cm
体重140㎏
血液型B型
誕生日8月6日
出身地ホークママの中
CV久野美咲

闘級:30(魔力0/武力25/気力5)


本作のマスコット。人語を理解し、話せるピンクの豚。豚の平均より体格は大きい。

メリオダスの友人であり、自称「『残飯処理騎士団』団長」(団員0名)。

メリオダスとの邂逅以降、母親のホークママと一緒に彼の旅路を共にしている。


主に〈豚の帽子亭〉の残飯処理や、イベント時は酒樽を担いで商売をする働き者。


性格編集

破天荒な振る舞いと根拠のない自信に満ちあふれているものの、基本的にはツッコミ役。

気のいいやつでバンからも「師匠」の愛称で慕われている。

豚ではあるが、自分のことを畜生だとは思っていない。メリオダスの回想では、彼が昔飼っていた人語を喋る鳥【ワンドル】に性格がよく似ている。


左耳に「STAR BOAR」と書かれたストラップを付けていたが、第一部でヘンドリクセンに攻撃された際に紛失。その後、マーリンから譲り受けた「バロールの魔眼」を付けている。


第二部で、ドルイドの試練を受けた事で魔力が開花。

それ以降、魔力を使用して活躍する場面も増えてきている。


ヘンドリクセンの攻撃を真正面から受けても生きている。

デリエリの「連撃星」の約50発目を受けても大した怪我にならないなどの謎の耐久性を持っている。


神器編集

「ダブルホーク」

神器を欲しがったホークにマーリンが与えた魔法具No.91。

柄にリボンが結ばれ、柄の先には豚のマークが入ったホーク。

その効果を試すために、ハウザーの腰に刺してみたところ、一瞬痛がったハウザーだったが、腰が温まってきて気持ち良さそうにしていた。特性は 『あたため』


魔力編集

「変身(トランスポーク)」


魔力を持った生き物を食べ、相手の特徴をトレースしその能力を排便するまで使用可能。

食べた生き物によって、ホーク自身の闘級も変わる。


【暴龍】:闘級:610(魔力:80/武力:520/気力:10)編集

ドラゴンのような姿に変身し、鼻から炎が吹けるようになり、肥大した耳を翼替わりにして一瞬だけ浮かべる。


【サンドクローラー】闘級:190(魔力:80/武力:100/気力:10)編集

足がなくなり、胸ビレと尾ビレを持つ魚のような姿に変身。

砂場や土など地面の中を移動できるようになる。


【赤魔神】闘級:1030(魔力:450/武力:480/気力:100)編集

ホークの身体が赤色に変化し、魔神の角が生えた姿。

「プキャプキャ」しか言わないが、感情や知性はそのまま残っている。

 ・「残飯息吹(ざんぱんブレス)」

  赤色の魔神を食べた時に使用可能。鼻から相手に強烈な臭いの息を吐きかける。

  十戒フラウドリンをたじろがせる程の威力。


その他肉弾技


「ローリング・ハム・アタック」

  回転力を加えた高速突進で相手に強烈な一撃を食らわせる技。


「スーパー・ロース・イリュージョン」

  幻影が見えるほどの高速移動で相手を惑わせながらの体当たり。

 

「フォゲット・ミール」

  己の気配を完全に消し、死角から不意に攻撃する技。


「肉の目隠し(ミート・ダークネス)」

  相手の背中にまたがり、前足で目隠しをする。魔神王メリオダス戦で使用。


劇中の動向編集

〈七つの大罪〉が指名手配された直後、前後の記憶を失ったメリオダスと穴蔵のなかで出会い、意気投合。自身の母親と共に暮らしていてため、店の開店後もついていくようになる。

第1話では喋ることで客を驚かせていた。


他の人物との関係編集

メリオダス

<豚の帽子>亭を営む店長。

飄々とした彼に正論を突っ込むのがお決まり。

ホークは、彼のマズい料理を残飯として食べられる貴重な豚でもある。


エリザベス

<豚の帽子>亭の看板娘兼接客。

メリオダスの次に一緒に行動していることが多く、敵から逃げるとき彼女を背に乗せている。


バン

<豚の帽子>亭の気まぐれ料理番。

メリオダスの作る食事が激マズく処分する一方でバンの作る料理は美味しいので処分できず、大泣きした。


関連イラスト編集

週刊少年マガジン 七つの大罪 第6話「聖騎士ギルサンダー」感想絵酔いどれバン君

ドラゴンホーク残飯処理騎士団長


関連タグ編集

七つの大罪(漫画) メリオダス エリザベス(七つの大罪)

バン(七つの大罪)












ネタバレ注意‼︎
















その正体は人間界の生物では無く、魔神王によってメリオダスの監視役として連れてこられた煉獄の生物であり、本名は『マイルド』


本人に自覚は無いが、その目は煉獄とつながっており、その目を通して魔神王がメリオダスを監視するための回廊としての役割を担っていた。


生まれてすぐに魔神王に攫われ現世に送り込まれたため、彼自身に煉獄での記憶はなく、自身が煉獄の生物である事も知らなかった。


この事実を利用し、バンは煉獄にあるメリオダスの感情を取り戻しに煉獄へと向かう。


全ての戦いが終わった後は、メリオダスやバンから聞いた自分の兄であるワイルドの墓をつくる為にマーリンに頼み、煉獄へ向かった。


煉獄の過酷過ぎる環境に音を上げつつも、兄であるワイルドの亡骸を探してたところ……

実は生きていたワイルドと初めて兄弟としての再会を果たす。


ワイルドは死ぬ前に弟に会えた事を喜んでおり、ワイルドの身体は既に魔神王との戦いでボロボロでもう永くは無いと言っていたが…ワイルドが「もってあと100万年…」と告げるや、ホークは「丈夫!!!!」と驚きを含んだ返答をしてしまう。


なお、ワイルドの自身の寿命は時の流れが早く過ぎる煉獄での基準である。

人間界で生きてきたホークからすれば、充分長生き出来る年数であるため、この反応は当然と言えば当然である。

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