「仮面ライダー、消滅」
「バトライド・ウォーは生まれ変わり、新たな歴史を創り出す」
「これは仮面ライダーの失われた歴史を取り戻す、創生の物語である」
概要
『バトライド・ウォー』シリーズ第3作目にして、仮面ライダー45周年記念作品のゲーム。
英語表記は"KAMEN RIDER BATTRIDE WAR GENESIS"。
特徴
- 仮面ライダーゴーストが参戦(発売当時における最新作の主役)
- 昭和ライダー(一部除く)が満を持して参戦
- 前作では操作出来なかったアシスト担当のライダー達も操作可能に
- 上記の結果、プレイアブルキャラクターは前作比で2倍以上に
- 2人の「仮面ライダークウガ」を使用可能に(五代雄介ver.と小野寺ユウスケver.)
- シリーズ初の、変身前の姿をプレイアブルキャラクターとして使用可能に(後述)
- 初代仮面ライダー/本郷猛役の藤岡弘、さん等、多数のオリジナルキャストを新たに起用
- これまでの「パートナーシステム」を強化した「ダブルライダーシステム」を導入
- 仮面ライダーの起源に迫る完全オリジナルストーリー
作品情報
基本情報
発売日 :2016年2月25日(木)
対応機種 :プレイステーション3/プレイステーション4/プレイステーション・ヴィータ
販売価格 :通常版(PS3・PS4版:7,200円+税。PSVita版:6,100円+税)
:メモリアルTVサウンドエディション(PS3・PS4版:10,200円+税)
販売元 :バンダイナムコエンターテインメント
初回封入特典
新たなプレイアブルキャラクター「本郷猛(ショッカー戦闘員 変装ver.)」を追加出来るプロダクトコード。
メモリアルサウンドエディション
『仮面ライダー』~『仮面ライダーゴースト』までの、昭和・平成ライダーテレビシリーズ全26作品の主題歌を含めた全45曲をゲーム内BGMとして収録した、所謂「期間限定生産版」。
※PSVita版は存在しない。
※期間は、2016年4月末まで。
※収録曲の一覧(本作の公式HPへの外部リンク)
その他
クロスセーブ機能に対応しており、PS4/PS3/PSVita間でセーブデータを共有することが可能。
主題歌関係のCDの期間限定封入特典に特別なゲーム内アイテムを入手出来るプロダクトコードが付属する予定(詳しくは後述の「テーマソング」の大見出し内にて)。
新システムや変更点
本郷猛と変身システム
本作で操作キャラクターに「仮面ライダー(新)1号」を選ぶと、「仮面ライダー(新)1号」か「本郷猛」かを選択出来る。そう、今作では本郷猛を操作して敵と戦えるのである。
更に、戦闘中に本郷猛から仮面ライダー(新)1号に変身することも可能。なお、この変身の際には嘗ての変身シーンを忠実に再現した演出を見ることが出来る。この際の演出はこちら(本作の公式サイトへの外部リンク注意)の動画や下記の創生PVで確認する事が可能。ライダーファンの皆様は是非確認されたし。
キャラクターとしての本郷猛の特徴としては、生身である為か、通常攻撃がやや少なめの4コンボのみで必殺技がライダーチョップだけ、と攻撃方法が少ないと言うデメリットを持つ。その一方で、超必殺ゲージが溜まり易いという利点もある。また、1号に変身する事で体力を全回複出来る。
ちなみに、初回封入特典のプロダクトコードで追加されるプレイアブルキャラクターも「本郷猛(ショッカー戦闘員 変装ver.)」と言う変身前のキャラクターであるが、こちらは仮面ライダーへ変身は出来ない。
ダブルライダーシステム
簡単に説明すると、前作までのパートナーシステムの強化版。
自分が操作するキャラクターのサポートに別のキャラクターを使うのは同じだが、様々な要素が追加されている。以下に簡単に纏める。
▼タッグパートナーにも体力が存在し共に行動可能。
▼パートナーには自分が育てたキャラクターを使用可能な為、各キャラにレベル等の成長要素がある。
▼アタック/ガード/サポート等のパートナーの大まかな行動パターンを指定可能。
▼パートナーによるアシストアタックの発動タイミングも任意で指定可能。
▼パートナーにもフィギュアをセットして強化する事が可能。
▼特定の組み合わせ同士だとステージ開始時や『ダブルライダーフィニッシュ』(後述)のライダーキック時等に専用の掛け合い台詞が解禁される。
▼「タッグボルテージ」と言うゲージが追加。2人で戦闘を行う事で蓄積可能。
▼ゲージが一定量蓄積するとタッグパートナーの持つスキルを発動可能。
▼ゲージが100%に到達するとプレイヤーの攻撃力を大幅に上昇させる『ダブルライダーフィニッシュ』を発動可能になり、最後は2人のダブルライダーキックでフィニッシュ。
アタックブラスト
今作より導入された新アイテム。
結論から言えば、ライダーマシンの攻撃手段。
特定の場所(ジャンプ台etc)等を使用したジャンプアクション中に追加入力を行う事で発動し、その状態で着地すると発生する衝撃波で敵を攻撃可能。
ライダーソウル
今作より導入された新アイテム。
これまでのシリーズでのレベルアップの手段はステージクリア後に入手出来る経験値のみだったが、このライダーソウルを入手して好きなキャラクターに使用すれば、戦闘に参加していないキャラクターでも自由にレベルアップ可能。
他のゲーム作品で言えば「ふしぎなアメ」や「ストック経験値」の様な物らしい。
ステージ上の箱から入手可能で、戦闘後のリザルト画面で入手総量を確認可能。
フィギュアについて
これまでのシリーズでも登場したフィギュアだが、今作ではステージ上の箱から入手出来る様になり、より入手が容易になった。
ただ一部のレア物についてはこれまで通りサブモードで入手する事になる。
ちなみに、今作でのフィギュアの総数はシリーズ最多の200種類以上。
※このシリーズでのフィギュアとは
各キャラクターに装備する事でステータス強化等が出来る、所謂「装備アイテム」の様な物。
ただし、1人のキャラクターに装備出来るフィギュアの数が決まっていたり、強力なフィギュアは恩恵が大きい代わりにデメリットと引き換えだったりと装備する際にはプレイヤーの戦略性が試される。
なお、各フィギュアは歴代ライダーや敵怪人を模しており、コレクター要素もある。閲覧専用モードも搭載されている。
究極形態について
前作では、超必殺技発動時に更に究極ゲージを溜めなければ発動出来なかったが(しかも超必殺ゲージがゼロになるまでと言う制限時間付き)、今作では2つのゲージが超必殺ゲージに統一された。
その為、超必殺技を発動させたは良いが究極形態になれずに超必殺技が終了してしまった、と言う事態が回避可能になった。
ちなみに超必殺技は超必殺ゲージ50%で、究極形態は100%+ゲージが空になるまでの追加コマンドで発動可能。
タイムサバイバルモード
サブモードの1つで、複数の課題が用意されたステージに挑戦するモード。
各ステージに制限時間が設けられており、プレイヤーの戦略が試される。なお、課題をクリアするごとに制限時間を少しずつ回復出来る模様。
ステージをクリアすればレアフィギュア等の報酬をゲット出来る。
ストーリーモードの特定のステージの何処かに出現する"ショッカー研究員(下記参照)を倒す事でステージが解放される。
敵のバリア
今作から一部の敵は球体上のバリアを身に纏う事があり、この状態では一切のダメージを与えられない。
しかし、ダメージを与えていくとバリアの色が青⇒黄色⇒赤と変化して行き、最終的には破壊が可能。こうすれば相手にダメージが通る様になり、相手も体勢を崩す為、一転して攻勢に移ることが出来る。
ただし、一定時間が経過するとバリアは再び復活する事に注意。また、この際衝撃波を発する事にも留意されたし。
あらすじ
始まりは、とある時間のとある場所。怪人軍団対仮面ライダー達の大決戦が行われていた。
そんな中、ライダーキックを放とうとした仮面ライダー1号が突如として消滅してしまう。
時を同じくして謎の赤黒い霧が空を覆い始め、次々と仮面ライダー達が消えて行く。
そして残ったライダーは電王とゴーストのみに。怪人軍団が眼前に迫り電王までも消滅しかけたその時、突如として時の列車デンライナーが登場、2人は無事救出された。
状況が把握出来ず心揺れるゴーストは、デンライナーの車内でとあるチケットを手にすることに。
それは、消滅したライダーとそのライダーが活躍した年が描かれた特殊なチケット「ライダーチケット」だった。各チケットは、「そのライダーが生まれたばかりの時間」へ繋がっていた。
過去の各時代では誕生間もないライダー達が命の危機に晒されていた。なんと各ライダーが最初に倒した怪人が突如として強力な力を得て復活、ライダーへの逆襲を開始していた。
各ライダーの消滅は、生まれたばかりのライダーが過去で倒された事が原因だったのだ。
この様な事態が引き起こされた原因は不明だが、捻じ曲げられてしまった歴史を修正すべく電王とゴーストはライダーチケットを使い各時代へ渡り、各ライダーを救う事を決意したのだった。
登場キャラクター
※2016/03/03時点で確認済みの者。
※各文中リンクは、各ライダーへの個別記事へ繋がっています。
※名前が太字になっているのは各作品での主役ライダーです。
※名前の後に★が付いているのは、オリジナルキャストがCVを担当しているキャラクターです(公式HPでCVが明記されているキャラクター)。
※随時、追記修正求めますが、その際は編集内容に情報の出典を明記して下さると嬉しいです。
《昭和ライダー》
<栄光の七人ライダー>
(※1話再現シナリオのみで旧1号を使用可能)
《平成ライダー》
<平成一期>
(※第1話再現ムービーのみで登場)
(※各フォームに対応したイマジン達の声はオリジナルキャストだが、変身者/野上良太郎は代役)
(※変身者/桜井侑斗及びベガフォーム/デネブ共にオリジナルキャスト)
(※変身者/紅渡は代役だが、仲間のモンスターであるキバットとタツロットはオリジナルキャスト)
(※バイクの代わりの高速移動手段は劇中で見せた高速移動)
<平成二期>
(※キャストについてはW同様。こちらはフィリップ主体の台詞が殆ど)
(※バイクの代わりの高速移動手段は劇中未使用のT2アクセルメモリ)
(※バイクの代わりの高速移動手段はこれまでと同じくファルコマント)
(※超必殺技はカチドキアームズ⇒極アームズとスイカアームズの2種類から選択可能)
(※超必殺技でレモンエナジーアームズに、究極形態ではロード・バロンに変身可能)
(※超必殺技時に超魔進チェイサーに変身する模様)
(※味方側のNPCとしては初めから実装済み。とあるステージで共闘可能)
(※無料DLCとして3月24日より配信中)
(※ゴーストの超必殺技の最後の一撃でもこの姿になる)
(※超必殺技でグレイトフル魂に変身)
(※無料DLCとして3月10日より配信中)
《その他》
プレイアブルキャラクター
本郷猛(ショッカー戦闘員 変装ver.)★
タッグパートナー限定キャラクター
ディエンドが召喚する仮面ライダー
ナビゲートキャラ
(※今作より登場)
(※前作から登場しているキャラクターは続投)
《敵サイド》
※今作が初出のキャラクターの名前の横には▲印を付けております。
<幹部怪人クラス>
≪昭和≫
蜘蛛男【仮面ライダー】▲
カメバズーカ【V3】▲
クモ怪人【Black】▲
シャドームーン【Black/RX】▲
≪平成≫
ズ・ゴオマ・グ【クウガ】▲
ン・ダグバ・ゼバ【クウガ】
ジャガーロード(パンテラス・ルテウス)【アギト】▲
水のエル【アギト】
仮面ライダーG4【アギト】
仮面ライダーオーディン【龍騎】
仮面ライダーリュウガ【龍騎】
ホースオルフェノク【555】
ジョーカーアンデッド【剣】
乱れ童子【響鬼】
カッシスワーム【カブト】
仮面ライダーコーカサス【カブト】
レオイマジン【電王】
仮面ライダーガオウ【電王】
バットファンガイア【キバ】
仮面ライダーアーク【キバ】
スーパーアポロガイスト【ディケイド】
ウェザー・ドーパント【W】
ナスカ・ドーパント【W】▲
タブー・ドーパント/Rナスカ・ドーパント【W】▲
(※同一のキャラ。通常時はタブーで戦闘中にRナスカにパワーアップする)
カザリ(不完全体/完全体)【OOO】▲
恐竜グリード【OOO】
リブラ・ゾディアーツ【フォーゼ】▲
サジタリウス・ゾディアーツ【フォーゼ】
フェニックス(ファントム)【ウィザード】
白い魔法使い【ウィザード】▲
仮面ライダーソーサラー【ウィザード】
黒影トルーパーチューリップホッパー【鎧武】▲
武神鎧武【鎧武】
ハート・ロイミュード(通常形態/超進化態)【ドライブ】▲★
<戦闘員クラス>
※今作ではライダー達と同様にバイク等に騎乗する個体も登場する。
※また、同じキャラクターでも使用武器が違う場合も(黒影トルーパーだと槍と火炎放射器の2種類)。
≪昭和≫
ショッカー戦闘員【仮面ライダー】▲
(※確認済みなのは、黒戦闘員と赤戦闘員)
デストロン戦闘員【V3】▲
GOD戦闘工作員【X】▲
黒ジューシャ【アマゾン】▲
ブラックサタン戦闘員【ストロンガー】▲
ドグマファイター【スーパー1】▲
チャップ【BlackRX】▲
≪平成≫
アントロード【アギト】
ゲルニュート【龍騎】
レイドラグーン【龍騎】
ライオトルーパー【555】
(※通常の個体の他にサイドバッシャーに騎乗している個体も)
ダークローチ【剣】
アルビローチ【剣】
バケネコ(魔化魍)【響鬼】
レオソルジャー【電王】
ラットファンガイア【キバ】
マスカレイド・ドーパント【W】
屑ヤミー【OOO】
ダスタード【フォーゼ】
グール(ファントム)【ウィザード】
仮面ライダーメイジ【ウィザード】
初級インベス【鎧武】
黒影トルーパー【鎧武】▲
下級ロイミュード【ドライブ】▲
(※3種類全てが確認済み)
<その他>
ショッカー研究員▲
(※白色のショッカー戦闘員。上記のタイムサバイバルモード解放の為の撃破対象)
(ストーリーミッション1号編にて声のみの登場)
次回こそは改善が望まれるであろう問題点または備考(ネタバレ注意)
- 作中のシナリオは仮面ライダーシリーズの第一話を再現するという非常に野心溢れる試みだったのだが、第1話の個別シナリオがプレイできるのは『初代』、『V3』、『BLACK』、『クウガ』(厳密には第2話)、『アギト』、『ディケイド』、『W』(厳密には冬の劇場版)、『ドライブ』の計6つ。残りのライダーは別働隊が解決した、または歴史が消えずに済んだライダーなので個別シナリオが存在しないという扱いになっている。
- 昭和ライダーを採用したにもかかわらず、かなり数が少ない昭和シリーズの怪人。
- 昭和でハブられたネオライダー達。
- 仮面ライダーのゲームではよくある話なのだが、ネオライダーの3人はよくハブられる傾向にある他、今回登場はしたものの、プレイアブルとして使用できないZXやライダーマンなど昭和勢は不遇が目立つ。
- 比較的原作再現が容易なZOはともかく、真はあの必殺技を、Jはジャンボフォーメーションをどうにかしなければならないという課題が残っているというのも、参戦できなかった一因なのかもしれない。
- 何故か収録されなかった2号ライダーの最強形態
- ディエンドコンプリートフォームとガタックのハイパーフォームがそれに該当する。これに関しては発売当時、玩具に音声が収録されていなかったからと推測する声が多い。今ならCSMも発売されたのである程度は再現可能なのだろうが…。ちなみにチェイサーマッハやリンゴアームズも登場しない。
- この他、ディエンドが8体のライダーを一気に召喚して広レンジに必殺技を放つという性質上、ゲームバランスの崩壊などを招きかねないという事情があったのだと思われる。(前作のオーズの例を見ればわかるように、多人数技は大抵ムービーで使用され、戦闘で使用される事はほぼない。)
- ちなみに彼が原作で召喚したライダーで本作にモデルがあるものはG4/リュウガ/コーカサス/アーク/スカルの計5体であり、余計に未実装が惜しまれる。
- ギャレンのキングフォームに関しては当時まだ映像作品に登場していない為、TVシリーズに出たジャックフォームが最強形態として登場している。
- 主役ライダーでは当時既に登場済みだったタイプスペシャルも本作未登場。このゲームに漏れず参戦の機会には恵まれない。スマホゲームでは大幅に出番があるのだが…。
- 原作の補完について
- キャラの共演について
- 名護と音也イクサでコンビを組むことは可能なのに対し、五代クウガと小野寺クウガの共闘が不可能。
テーマソング
今作品を彩るテーマソングを担当するのは、嘗て仮面ライダーキバの主題歌『Break the Chain』を担当した3人組バンド、Tourbillon。
曲名は『Colorless Images』。ちなみにこの曲は、2015年11月25日より発売中の結成10周年記念ベストアルバム『The Decade - 10th Anniversary Best』に収録されている。
また上記のアルバムとは別に、2016年2月24日(水)発売のシングル『Colorless Images』にはこの曲のアレンジ版楽曲が3曲収録されている(『Colorless Images -BATTRIDE WAR MIX-』・『Colorless Images -NO WAR MIX-』・『Colorless Images -Instrumental-』)。
そしてこのシングルには期間限定封入特典として、全技威力UPスキルが付く"フィギュア"(ゲーム内のアイテム。前述)をダウンロード出来るプロダクトコードが封入されている。
余談
シリーズ第3作ではあるが、『バトライド・ウォー3』や『バトライド・ウォーⅢ』では無い。
また、正しくは『バトライド・ウォー"創生"』であり、『バトライド・ウォー"創世"』は間違い。
『仮面ライダードライブ』最終回放送日(2015/09/27)及び『仮面ライダーゴースト』初回放送日(2015/10/04)に本作品の公式HPに各作品の主人公を演じた俳優の直筆メッセージが寄贈された。
※後に仮面ライダーチェイサー役の上遠野太洸さんの直筆メッセージも追加された。
2016年4月20日(水)より発売中の『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』を意識した要素が少なからず取り入れられている。上記の上遠野さんのメッセージの件に加え、ゲームでの超魔進チェイサーの登場。そして、同作品に移動速度大幅アップのフィギュアがダウンロード出来るプロダクトコードが付属する予定。
本作のテーマソングを担当するTourbillonだが、pixivで検索すると表示される殆どのイラストは東方Projectのものである。その理由はコミックマーケット81で頒布された東方Projectの合同誌の名前がTourbillonだからである(なお、ピクシブ百科事典のTourbillonの個別記事の内容もこの書籍についてのものである)。
前作バトライドウォー2の主人公的立ち位置は仮面ライダー鎧武であり、本作の主人公的立ち位置である仮面ライダーゴーストの前作品の仮面ライダードライブが主人公的立ち位置のバトライドウォーは発売されていない。
理由としてはドライブの年に、クソゲーとの名が高いサモンライド!を発売したことが原因だろう。
バトライドウォーの後継的立ち位置でサモンライドを発売したのかは不明だが、ゴーストの年からバトライドウォーに戻っているあたりから、恐らくそうだと考えられる。(サモンライドの売り上げの低さから人気シリーズだったバトライドウォーに戻したと考えられる。)
公式動画
オープニング映像
プレイ動画
1号・V3・X・スーパー1・BlackRX
カイザ・ガタック・ゼロノス・エターナル・マッハ
PS3版&PSVita版
現在視聴不可能になった動画
ゲームPV
- 始動PV
- 正義奪還PV
- 創生PV
仮面ライダー紹介PV
- 昭和ライダー編/1971~1989
- 平成ライダー編(1)/2000~2006
- 平成ライダー編(2)/2006~2009
- 平成ライダー編(3)/2009~2012
- 平成ライダー編(4)/2012~2016
- 平成ライダー編(5)/追加DLC
外部リンク
※2016年3月24日で更新終了。同年8月25日以降は『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』の宣伝に使用されている。
バンダイナムコエンターティンメント 仮面ライダーゲームオフィシャルサイト