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仮面ライダーブレイド

かめんらいだーぶれいど

仮面ライダーブレイドとは、平成ライダーシリーズ第5作「仮面ライダー剣」の主人公・剣崎一真が変身する仮面ライダーである。
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「そこに居る人を守りたいという思い…。人を愛しているから俺は戦っているんだ!」

「戦えない、全ての人の為に…俺が戦う!!」

「俺は運命と戦う!!そして勝ってみせる!!」

声:椿隆之 スーツアクター:高岩成二

概要

剣崎一真人類基盤史研究所「BOARD」の製作したライダーシステム第2号・ブレイドアーマーを装着して変身する、スペード(♠)のラウズカードを持つ仮面ライダー。
外観は西洋騎士を彷彿させる、スペード(♠)とAのカードに封印されたビートルアンデッドをモチーフとしており、基本カラーは青いスーツと銀色のアーマーで複眼の色は赤。モチーフはヘラクレスオオカブト
専用武器・醒剣ブレイラウザーを用いた剣戟を得意とし、♠6「THUNDER」から得られる「」のエネルギーを主軸にして戦う。

ツール

ブレイバックル

ブレイドの変身ツール。後述するチェンジビートルのラウズカード♠A「CHANGE」をブレイバックル中心部の〈ラウズリーダー〉に装填することにより、バックルからカード状のベルト・〈シャッフルラップ〉が自動的に伸長しバックルが装着される。そして、「変身!」の掛け声と共に〈ターンアップハンドル〉を引くことで、「Turn Up」の音声とともにリーダーが回転、ブレイドアーマーを分解したのゲート・〈オリハルコンエレメント〉を装着者の前面に放出、装着者がエレメントを通過することでブレイドに変身する。
適合者以外がゲートを通過することはできず、展開したゲートがとなり敵を弾き飛ばす事もできる。劇中では、強敵ギラファアンデッドに砕かれた1度の例外を除き、無類の防御力を誇る。仮にバックル装着者と同じ方向から適合者以外がゲートに接触しても、ゲートを通過することはできずに弾き飛ばされるためゲート自体に方向性はない模様。ファン内では変身なる愛称も存在する

醒剣ブレイラウザー

ブレイド専用の剣型カードリーダーで、普段はブレイド左腰の〈ラウザーホルスター〉に収納されている。
重量は2.3kgで、初期APは5000。ラウズカードを12枚(♠2~♠K(プロパーブランクを含む))まで収納可能なオープントレイが内蔵されている。トレイを円状に展開してカードを引き抜き、〈スラッシュ・リーダー〉にラウズすることでベスタの効果を発揮することができる。
通常はブレイドのメインウェポンとして使用され、高熱放射と高周波振動で切れ味を倍増させたヒーティング・エッジとオリハルコンプラチナを極限まで研磨したオリハルコン・エッジの刃は地球上の固形物質全てを切り裂くことが可能な切断力を持つ。
…まあ、設定上は仮面ライダー1号も「地球上のすべての物質を」噛み砕けるんだがな。

ラウズカード

アンデッド封印されたカード。ここではブレイドの強化前に使用される物について扱う。
ちなみにラウズカードの中身のアンデッドが全員登場したのはブレイドのスペードスートのアンデッドのみである。

カテゴリーカード名称アンデッド名称備考
♠Aチェンジビートルビートルアンデッドブレイバックルと組み合わせて使用することで、使用者をブレイドに変身させる。
♠2スラッシュリザードリザードアンデッドブレイラウザーの切れ味を増幅させる。
♠3ビートライオンライオンアンデッドパンチ力が強化される。
♠4タックルボアボアアンデッド突進力が強化される。
♠5キックローカストローカストアンデッドキック力が強化される。
♠6サンダーディアーディアーアンデッドブレイラウザーから電撃を放出する。
♠7メタルトリロバイトトリロバイトアンデッド身体を鋼の様に硬質化させ、防御力を強化する。劇中では未使用だが、ハイパーバトルビデオやディケイドで発動している。
♠8マグネットバッファローバッファローアンデッド磁界を操り、任意の対象を引力で引き付けたり、反対に斥力で引き離したりする。劇中では未使用。
♠9マッハジャガージャガーアンデッド走力を強化し、高速移動できるようになる。コンボやモビルラウザーでは使用されたが、ブレイラウザーでの単体使用は劇中未登場。
♠10タイムスカラベスカラベアンデッド任意の範囲内の時間を停止させる。劇中では通常形態では未使用ではあるが、キングフォーム時のロイヤルストレートフラッシュで読み込まれる。
♠Jフュージョンイーグルイーグルアンデッドラウズアブゾーバー及び♠Qのカードと組み合わせて使用することで、ジャックフォームへの強化変身が可能となる。
♠Qアブゾーブカプリコーンカプリコーンアンデッドラウズアブゾーバー、及び♠Jか♠Kのカードと組み合わせて使用することで、ジャックフォームへの強化変身・キングフォームへの進化が可能となる。
♠Kエボリューションコーカサスコーカサスビートルアンデッドラウズアブゾーバー、♠Qと組み合わせて使用することで、キングフォームへの進化が可能となる。

他のライダーから貸し出されたラウズカード

カテゴリーカード名称アンデッド名称備考
♥4フロートドラゴンフライドラゴンフライアンデッド宙に浮遊する。カリスから貸し出された。
♦9ジェミニゼブラゼブラアンデッド二体に分身する。ハイパーバトルビデオでギャレンから貸し出された。
♣︎10リモートテイピアテイピアアンデッド封印されたアンデッドを解放して操る。ハイパーバトルビデオでレンゲルから貸し出された。


カードコンボ

カテゴリーカード名称使用フォーム備考
♠2+6ライトニングスラッシュ通常・ジャック電撃を纏い、切れ味を増したブレイラウザーで斬り裂く。ジャックフォームの場合は飛行能力による加速が付く。
♠5+6ライトニングブラスト通常電撃を纏った右足で跳び蹴りを放つ。発動の際、ブレイドの角から口元にかけて赤く発光し、スペードの形をなす(ライトニングソニックも同様)
♠5+6+9ライトニングソニック通常超高速での助走を加えて空中高くジャンプし、ライトニングブラストを放つ。劇中ではカード絵のアンデッド達が(カード絵の中で)本来の姿に戻ってアクションする事がある。
♠2+9正式コンボ名なし通常ネットムービー『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜』の「Type.26」で使用。ブレイラウザーを高速で使い、ピーマンを切り刻む。


この他にもポーカーの役柄に応じたコンボが幾つか存在するが、いずれも本編未使用。

スペック

パンチ力キック力ジャンプ力(ひとっ跳び)走力(100m辺り)
基本2.8t4.8t33m5.7秒
ジャック3.5t5.5t133m4.7秒
キング4.5t7t25m6.6秒


専用ビークル

ブルースペイダーを参照。

その他作品

仮面ライダーディケイドでは、「ブレイドの世界」の住人で大企業「BOARD」の社員である剣立カズマが変身する。劇場版第2作では剣崎が変身したブレイドも登場した。
映画『スーパーヒーロー大戦』では、ディケイドが変身したブレイドがキャプテン・マーベラスが変身した『ジャッカー電撃隊』のスペードエース(同じトランプスペードがモチーフ)と戦っている。

魔宝石のブレイド

仮面ライダーウィザード』第52話ではクウガアギトと共に魔宝石の世界に召喚され、子供たちを守るために怪人と戦う。しかしクウガ、アギト共々怪人に掴まってしまった。
ディケイドウィザードに解放されるとウェイウェイ言いつつも怪人どもを薙ぎ払い、巨大怪人との戦いではジャックフォームに変身しフォーゼロケットステイツと組んでハイドラグーンの大群を次々に撃破していった。

ショッカーライダーブレイド

スーパーヒーロー大戦GP』では、1号・2号暗殺により改変された歴史のライダーとして登場。橘朔也仮面ライダーギャレンと共にショッカーと闘うレジスタンスとして登場するが、既にショッカーに捕まり脳改造されたカリス、レンゲルに捕らえられてしまった。橘は洗脳から解き放たれた泊進ノ介仮面ライダードライブ等と共にブレイド解放を敢行する。
しかしそれはとっくにショッカーに捕まっていたギャレンがレジスタンスを捕まえるために打った芝居であり、既にブレイドはショッカーライダーにされていた。
まんまと引っかかったレジスタンスライダーと対決するも乾巧ショッカーライダーファイズに邪魔されて取り逃がしてしまう。
その後はギャレンと共にショッカーの支配に疑問を持ちショッカーから造反、カリス・レンゲルを従えショッカーライダー軍団の足止めを行う。そして全ショッカーライダーが正義を取り戻すとギャレンとタッグを組み、強敵マシーン大元帥ライトニングソニックで葬り去った(ちなみにこれは「雷の力を持つカブトムシのライダーに倒される」というオマージュかと思われる)。
なお、声を当てている椿氏は顔出し出演こそ行っていないものの、橘を演じた天野氏がアドリブで「剣崎!!」と言っているシーンがある。

仮面戦隊ゴライダー

アナザーアギトに苦戦するエグゼイドの前に現れて、ブレイドに変身してアナザーアギトと交戦する。言動が怪しい永夢を信じて積極的に協力することになる。 作中の客演人物の内、唯一原典で死亡していない人物だが、なぜか生者を写す鏡には写っておらず、 そのことに関しては「人間をやめたから俺も死んだようなもの」と説明をしている。
また「仲間…そんなもの俺にはもういない」「死人には希望を持つということ自体、共感できないかもしれない」 など、本来の彼にはあるまじき言動も見られている。
その正体は剣崎一真を自身の偽りの姿として選んだ檀黎斗彼の姿に化けて暗躍し、永夢を何度もゲームオーバーさせた。(永夢に正体を明かすときの、椿隆之氏の黎斗の演技は必見である。)
公式サイトのあらすじにあった「集められた5人の共通点は、かつて死んだ仮面ライダーという事実であった」というのは厳密には剣崎一真本人のことではなく、彼の姿をとった檀黎斗のことを指していたと言える。 しかし、データを利用した模造品であるとはいえ黎斗がアンデッドの力が込められているラウズカードを使った事で、アンデッド同士が惹かれ合う性質によって本物の剣崎一真がゲーム世界に引き寄せられてしまう。更にアンデッドでありジョーカーでもある剣崎がゲーム世界にやって来た事で「世界にジョーカーが1人だけ」というバトルファイト終了の条件が満たされる状況が出来上がってしまい、クリア不可能だったはずのゲームがジョーカーの力で破壊されて消滅。(このとき、原点のようなダークローチ大量発生ではなく、洋館の壁がトランプカードになって崩れ落ちる、という演出がなされている。)その後はエグゼイドから渡されたカードでアオライダーに変身し、ゲンムとの最終決戦に挑んだ。

ゲーム

ガンバライド

ガンバライドでは第3弾でSRとLRでキングフォームが登場。
キングフォームの必殺技は「ロイヤルストレートフラッシュ」で、斬撃を飛ばすタイプとなっている。シャバドゥビ5弾で再びLRで登場。キングフォームの新必殺技「フォーカード」が収録された。こちらはカードを突き抜けるモーションがある。ガンバライドでは珍しい、下位技を持たないライダー(基本フォームは有り)。下位技の動きは低レベルバトルサポーターのときのみ見られる。

ガンバライジング

ガンバライジングでは1弾から参戦し、SRを習得した。
劇中の「ライトニングソニック」はガンバライドに比べると少し省略されているが剣崎特有の「ウエェイ!!」の台詞がきちんと入っているので再現度は問題なし。

長らくブレイド勢は控えめであったが、5弾にてようやくLR枠でキングフォーム、そしてガンバライド未参戦だったジャックフォームが参戦し、さらに同じく5弾にて参戦したカリスと一緒に本人ボイスまで収録された。

キングフォームの必殺技、「ロイヤルストレートフラッシュ」は、ガンバライド同様の衝撃波を放つタイプだが、ラウズシーンが追加されており以前に比べると演出が派手になっている。

ナイスドライブ1弾ではシフトバーストキャンペーンの枠で登場。またここでジャックフォーム初の高レアが登場している。
ナイスドライブ4弾では龍騎、ディケイドのカードライダーと共にトリプライドキャンペーンの一枚として登場。
ナイスドライブ5弾ではフルフルフルスロットルキャンペーンの一枚として、久々にキングフォームの登場。ガンバライジング初となるアイコン指定のアビリティ持ちである。更にタイプはブレイドの排出カードとしては初のブレイカータイプである。

バトライド・ウォーシリーズ

初代よりプレイアブルキャラ。ブレイラウザーによる斬撃を得意とする。作中のラウズカードを使用した必殺技が使用できるが、敵に攻撃を当てることでチャージされるAPを消費する必要があるうえ、カードスキャンモーションによる隙もあるので使いどころに注意する必要がある。空中戦を得意とするジャックフォームにも変身可能。
超必殺技はキングフォームによるロイヤルストレートフラッシュ。

関連イラスト

【仮面ライダー剣/ブレイド】ライトニングスラッシュ



別名・表記ゆれ

剣崎一真 ジャックフォーム キングフォーム 剣崎ジョーカー (0w0)

関連タグ

仮面ライダー剣 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーカリス 仮面ライダーレンゲル

外部リンク

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