ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ライトニングブラスト

らいとにんぐぶらすと

複数の仮面ライダーの必殺技。仮面ライダーブレイド、仮面ライダーバルキリーが使用する。
目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

シャドウバース』に登場するカードの一つ。


仮面ライダーブレイドのライトニングブラスト編集

「KICK」「THUNDER」「LIGHTNING BLAST」


仮面ライダー剣』の主人公ライダー・仮面ライダーブレイド必殺技

ブレイラウザー♠︎5キックローカスト」、♠︎6サンダーディアー」のラウズカードをスキャンして放つコンボ技。


♠︎5で爆発的に脚力を増加させ、♠︎6の効果で得た稲妻の力を脚に纏って放つライダーキック


♠︎9を追加したライトニングソニックはその強化版。

カードのパワーが体に宿る演出に合わせてとる、脚を開いてブレイラウザーを逆手で持って高く掲げた後、腰を低く落として地面に突き立てる前振りのポーズは非常に印象的で、クウガアギト龍騎ファイズと並んで彼等を象徴する有名な必殺技ポーズとなっている。


そんなこのポーズだが、2024年1月25日仮面ライダーブレイド20周年の日に、実は現場のアドリブで生まれたものであると、監督の鈴村展弘氏がXにて明かしている。

きっかけはライダーキック初披露となった第3話撮影時。

ブレイラウザーを持ったままだとキック時に邪魔になりそうだからどうにかしたいとアクション担当の宮崎剛監督が鈴村監督に相談したところ、「地面に突き刺しちゃえ!」と、その場のノリで決めたとの事である。

この時は雪山での撮影だったのですんなり刺せたものの、おかげで以降の撮影では少しだけ苦労することになったとか……


仮面ライダーバルキリーのライトニングブラスト編集

仮面ライダーゼロワン』の3号ライダー・仮面ライダーバルキリー ライトニングホーネットの必殺技。


第33話および映画『REAL×TIME』で使用。

足の先から穿孔武器「ライトニングニードル」を発射する。

映画では仮面ライダーバルカンと連携しながらのゼロ距離射撃を繰り出した。


『ゼロワン』でお決まりの、技名が画面に差し込まれる演出は本編では披露されず、映画で初披露となった。


前述のブレイドの必殺技とは全く関係がないものの、フォーム名とショットライザーの音声システムの都合で技名だけがほぼ丸被りしてしまうというやや珍しい事態が発生した。


名前被りの所為かテレビ朝日公式サイトではサンダーライトニングブラスト名義で表記されている。


関連タグ編集

仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド ラウズカード 

電キック:昭和のカブトムシライダーの必殺キック。元ネタだったりするのかもしれない。


クリムゾンスマッシュライトニングブラストライダーキック

関連記事

親記事

仮面ライダーブレイド かめんらいだーぶれいど

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 10776

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました