「KICK」「THUNDER」「MACH」「LIGHTNING SONIC」
概要
♠︎5「キックローカスト」、♠︎6「サンダーディアー」、♠︎9「マッハジャガー」の3枚のラウズカードを順にブレイラウザーにスキャンして発動するコンボ技。
劇場版冒頭のジョーカーとの決戦ではカードを使用すること無く発動した。
超強化した脚力で猛スピードで助走を付け、大ジャンプした後に稲妻を纏った強力なライダーキックを叩き込む。
♠︎9の加速によるタックルで相手のすぐ傍を駆け抜けて怯ませるか、または撥ね飛ばして隙を作り、その一瞬の隙にキックを食らわせるという用法もできる。第21話ではこれでカプリコーンアンデッドを撃破した。
『仮面ライダージオウ』ではその場でジャンプし、キックの姿勢に入った瞬間に加速して蹴り込むという演出になっている。
『クライマックスヒーローズ』でもブレイドのアクションの一つとして採用されており、ダッシュで相手キャラを怯ませてからキック、という第21話での用法も再現可能。
平成ライダーのライダーキックの中では出番が多く客演時にはキングフォームの姿でも使用されている。
関連項目
仮面ライダーストロンガー:電撃を纏った飛び蹴りを必殺技に持つライダー繋がり。こちらの技名は「電キック」。
