ゴージャスジオウ
ごーじゃすじおう
『CHEMYRIDE』
『GO GO GO GORGEOUS ZI-O』
『仮面ライダージオウ!』
仮面ライダーレジェンドが仮面ライダージオウのレジェンドライダーケミーカードをレジェンドライバーに装填してケミーライドした形態。正式名称は「仮面ライダーゴージャスジオウ」。
外見はドライバーと右腰の「ボトムゴージャスター」、胴体左側の「ゴールデンゴージャスター」を除けば仮面ライダージオウと瓜二つ。
現地点では未使用。
『FINAL CHEMYRIDE』
『GO GO GO GORGEOUS GRAND ZI-O』
『クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイド!』
『W!OOO!フォーゼ!ウィザード!鎧武!ドライブ!ゴースト!エグゼイド!ビルド!』
『祝え!仮面ライダー!グ・ラ・ン・ド!ジオォーウ!』
「祝え!伝説の伝説による伝説のための伝説!王様を超えたカグヤ様、誕生の瞬間だ!」
スーツアクター:縄田雄哉
仮面ライダーレジェンダリーレジェンドがグランドジオウのレジェンドライダーケミーカードをレジェンドカメンライザーに装填しファイナルケミーライドした姿。正式名称は「仮面ライダーゴージャスグランドジオウ」。
外見はドライバーと右腰の「ボトムゴージャスター」、胸部装甲の「ビクトリアゴージャスター」を除けば仮面ライダーグランドジオウと瓜二つ。
なおそのビクトリアゴージャスターが被ってるせいでキバ、ディケイド、ビルドのレリーフを押すことができない(ディケイドは頑張れば押せそうではあるが)。
第35話に登場。流石に尺の都合か変身音は短縮版であった。
両サイドにジオウとジオウⅡを召喚して並び、プラチナガッチャードを交えて4人同時のライダーキックを披露した。なんだこの絵面…
スペック
身長 | 208.5㎝ |
---|---|
体重 | 125.0㎏ |
パンチ力 | 55.8t |
キック力 | 129.2t |
ジャンプ力 | 146.6m(ひと跳び) |
走力 | 0.4秒(100m) |
「ボトムゴージャスター」と「ビクトリアゴージャスター」を装備しているからか、元のグランドジオウから体重が増加している。
なお元のライダーの各部位の名称の頭にはLがつく(例:「ライダーレリーフ」→「Lライダーレリーフ」)。
召喚ライダー
いずれも第35話でアークワンマルガム戦で登場。
どちらも通常形態が登場。ブレイドは「ボアタックル」を、響鬼は「鬼火」を繰り出しており、前者は原作とは異なり、しっかりと命中している(椿氏も言及している)。
出典はおそらく『仮面ライダー剣』第1話「紫紺の戦士」、『仮面ライダー響鬼』二之巻「咆える蜘蛛」ではないかと思われる。
音声は当時の原版を使用しているとのこと(参考)。
鎧武のレリーフから召喚(しかもご丁寧にカチドキアームズの効果音付き)。だが実際に持ってみて性に合わなかったのか(はたまた初見故に使い道が分からなかったのか)、「これは……違うか…。」と呟きポイ捨てしてしまった(このときのアフレコにはアドリブがあったとのこと)。
確かに当時のスタッフやスーツアクターからは不評だったけど重力操作できたり炎の渦を出せる強武器なのに…
サイゲツ「え?」
宝太郎 「何してんの…?」
カチドキ旗の代わりに召喚。ソニックボレーを叩き込んだ。
必殺技の仕様からジンバーレモンアームズバージョンであると推測される。
なお武器召喚のエフェクトは原点とは異なりカチドキ旗は手元に黄金の果汁で形成される形でそのまま召喚され、ソニックアローはレリーフから果汁が手元に飛んで来て形成されている。
- 仮面ライダージオウ、仮面ライダージオウⅡ
額にあるジオウのライダーレリーフをタッチすることで召喚され、プラチナガッチャードと共にライダーキックを叩き込んだ。
なお、ジオウのライダーレリーフは『他のライダーレリーフとは役割が異なり「ライダーズレコード」を制御する役割を持つ。』と当時から明記されている通り、今までグランドジオウがジオウを召喚したことはない。
こういった出番の際に能力の描写や設定がズレるのは、ある種のお決まりなのかもしれない。
または、ゴージャスゼロツーがライジングホッパーとメタルクラスタホッパーを呼び出した時と同じく、召喚時に出現したライダーズクレストがレジェンドのものであった為、単にこれはレジェンダリーレジェンドの固有能力で、レリーフを触ったのはただのノリ、もしくは空気を読んだだけ(または公式によるサービス精神)の可能性もあるか。
- ゴージャスアタックライド ジオウ
『GORGEOUS ATTACK RIDE ZI-ZI-ZI ZI-O』
レジェンドライバーの開閉で発動する。
現地点では未使用。
- レジェンドファイナルアタックライド グランドジオウ
『LEGEND FINAL ATTACK RIDE G-G-G GRANDZI-O』
『GO-GO-GO GORGEOUS』
ジオウ・ジオウⅡを率いて飛び上がり、2人のジオウのライダーキックに続き、19人の平成ライダーを一斉召喚した超ゴージャスなライダーキックを放つ。仮面ライダープラチナガッチャードの「プラチナシュートフィーバー」と共にアークワンマルガム諸共ドゥームズクロックを粉砕した。
ディケイドジオウ:カメンライドによるディケイド版ジオウ。こっちはジオウ本人の目の前で披露した。
レジェンドケミーライド
ゴージャスビルド※ → ゴージャスジオウ※ → ゴージャスゼロワン※
ジオウレジェンドライダーフォーム
ジオウフォーム(ギーツ)※ ← アニバーサリータイム※/ゴージャスジオウ※ → ジオウフォーム(ガヴ)※
※どの媒体においても変身していない