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ケミーライド

けみーらいど

『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』に登場する、レジェンドライダーケミーカードを用いた能力。
目次 [非表示]

『CHEMYRIDE』

『GO GO GO GORGEOUS 〇〇』


概要編集

黄金の仮面ライダー、仮面ライダーレジェンドの基本にして最も特徴的でゴージャスな能力である。


レジェンドライバーに仮面ライダーレジェンドのレジェンドライダーケミーカードを装着してゴージャスに変身する。

また、対応する仮面ライダーのレジェンドライダーケミーカードを装填してそのライダーの姿にフォームチェンジする。外見はベルトとゴージャスな装飾を除けばそのライダーそのものである。


所謂、仮面ライダーディケイドでいうカメンライドに相当する。基本フォームからの派生フォームへのフォームチェンジができるかは不明。

ガッチャード第35話放送終了後の更新で、ガッチャード出演済フォームの情報が解禁されており、スペックなどは変わらないことが明らかにされたものの、「ボトムゴージャスター」と「ゴールデンゴージャスター」を装備しているからか、元のフォームから体重が増加している。

なお元のライダーの各部位の名称の頭にはLがつく(例えば、クウガの「アームブロッカー」→「Lアームブロッカー」)。


能力や必殺技の仕様に別途カードが必要なディケイドライバーシステムと異なり、こちらは各種能力は任意、必殺技はドライバーのみで使用可能となっており、取り回しという点では本家に勝っている。


一覧編集

主役ライダー編集

登場済み編集


未登場編集

レジェンドライバーの認証分のみ記載。

※1:レジェンドライドで使用。


サブライダー編集

レジェンドライバーの認証分のみ記載。

現在のところ『ギーツ』登場ライダーのレジェンドライダーケミーカードのみレジェンドライバーに個別音声が収録されている模様。

なお、固有音声のないレジェンドライダーケミーカードで該当ライダーにケミーライドできるかは不明。



ファイナルケミーライド編集

伝説の伝説

『FINAL CHEMYRIDE』

仮面ライダーレジェンダリーレジェンドがレジェンドライダーケミーカードをレジェンドカメンライザーに装着することで最強フォームに変身できる。


主役ライダー編集

形態最強フォーム登場話備考
仮面ライダーゴージャスクウガ アルティメットフォームアルティメットフォーム
仮面ライダーゴージャスアギト シャイニングフォームシャイニングフォーム
仮面ライダーゴージャス龍騎サバイブ龍騎サバイブ
仮面ライダーゴージャスファイズ ブラスターフォームブラスターフォーム
仮面ライダーゴージャスブレイド キングフォームキングフォーム
仮面ライダーゴージャス装甲響鬼装甲響鬼
仮面ライダーゴージャスハイパーカブトハイパーカブト
仮面ライダーゴージャス電王 ライナーフォームライナーフォーム
仮面ライダーゴージャスキバ エンペラーフォームエンペラーフォーム
仮面ライダーゴージャスディケイド コンプリートフォームコンプリートフォーム第34話
仮面ライダーゴージャスダブル サイクロンジョーカーエクストリームサイクロンジョーカーエクストリーム
仮面ライダーゴージャスオーズ プトティラコンボプトティラコンボ
仮面ライダーゴージャスフォーゼ コズミックステイツコズミックステイツ
仮面ライダーゴージャスウィザード インフィニティースタイルインフィニティースタイル
仮面ライダーゴージャス鎧武 極アームズ極アームズ
仮面ライダーゴージャスドライブ タイプトライドロンタイプトライドロン
仮面ライダーゴージャスゴースト ムゲン魂ムゲン魂
仮面ライダーゴージャスエグゼイド ムテキゲーマームテキゲーマー
仮面ライダーゴージャスビルド ジーニアスフォームジーニアスフォーム第34話
仮面ライダーゴージャスグランドジオウグランドジオウ第35話
仮面ライダーゴージャスゼロツーゼロツー第34、35話
仮面ライダーゴージャスクロスセイバークロスセイバー
仮面ライダーゴージャスアルティメットリバイアルティメットリバイ
仮面ライダーゴージャスアルティメットバイスアルティメットバイス
仮面ライダーゴージャスギーツⅨギーツⅨ

サブライダー編集

レジェンドカメンライザーの認証分のみ記載。

形態最強フォーム備考
仮面ライダーゴージャスタイクーンブジンソードブジンソード
仮面ライダーゴージャスナーゴ ファンタジーフォームファンタジーフォーム
仮面ライダーゴージャスバッファ フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)

装動では編集

『装動 仮面ライダーガッチャード→7←』の⑨レジェンダリーレジェンドA、⑩レジェンダリーレジェンドBにケミーライド用パーツが付属。

レジェンドライバーはディケイドライバー(「RIDE PLUS」版と「AI05」版)同様にピン穴が大きいタイプとピン穴が小さいタイプの二種類に別れており、バックルが取り外せるライダーであれば、どの弾の装動でもケミーライドが楽しめる(帯などは元のライダーをそのまま引き継ぐ点はカメンライド)と同様)。


装着の手順はゴールデンゴージャスター(胸部装甲)を装動本体の右胸に掛けて固定用ジョイントを腰のピン穴に接続、続いてドライバーをバックル用のピン穴に接続し、ボトムゴージャスター(左腰の帯)を両パーツのピン穴に接続すればOK。

ゴールデンゴージャスター側のジョイントには支柱用のピン穴が開けられている為、台座の支柱を接続可能。


その他仕様編集

ディケイドライバーとは違って双動用のドライバーが存在しないため、『W』出典ライダーはケミーライドできないので注意。


また、装着こそできるが、パーツが干渉してしまい歪な外見になるライダーも存在する(マントが着脱できるライダーはマントを取り外してから接続する事をお勧めする)。

例えば仮面ライダーマジェードの場合はボトムゴージャスター(左腰の帯)とドライバーを繋ぐジョイントがミスリルピナフォア(前垂れ)の角に干渉して傾いてしまう。


仮面ライダードライブ(タイプスピード)の場合はタイヤでゴールデンゴージャスターが盛り上がってしまうが、ポーズやジョイントの位置を調整すれば不恰好さはある程度解消される。


余談編集

ガッチャード本編の第33話では平成一期の全てのライダーにケミーライドしたが、(おそらく撮影の都合で)レジェンドのスーツアクターである縄田雄哉氏以外の複数のスーツアクターが分担して演じている(永徳氏がクウガ・電王の2体、中田裕士氏がアギト・響鬼・キバの3体、浅井宏輔氏が龍騎・ファイズ・ブレイド・カブト・ディケイドの5体を担当)。


後に「ボトムゴージャスター」はなんとファイナルステージのグッズ「カグヤ様のケミーライドマフラータオル」として商品化されている


関連タグ編集

仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド 仮面ライダーガッチャード

仮面ライダーレジェンド レジェンドライバー レジェンドライダーケミーカード

フォームチェンジ


カメンライド

レジェンドミックス

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