ゴージャス響鬼

ごーじゃすひびき

特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。

『CHEMYRIDE』

『GO GO GO GORGEOUS HIBIKI』

スーツアクター：中田裕士

概要

仮面ライダーレジェンドが仮面ライダー響鬼のレジェンドライダーケミーカードをレジェンドライバーに装填してケミーライドした形態。正式名称は「仮面ライダーゴージャス響鬼」。

外見はドライバーと右腰の「ボトムゴージャスター」、胴体左側の「ゴールデンゴージャスター」を除けば仮面ライダー響鬼と瓜二つ。

カードはEP1でレジェンドが所持しており、レジェンドライドマグナムに装填して響鬼を召喚した。さらに『仮面ライダーガッチャード』第33話よりレジェンドが変身した。

スペック

身長	222.0cm
体重	158.8kg
パンチ力	20.0t
キック力	40.0t
ジャンプ力	75.0m（ひと跳び）
走力	3.0秒（100m）

「ボトムゴージャスター」と「ゴールデンゴージャスター」を装備しているからか、元の響鬼から体重が増加している。

なお元のライダーの各部位の名称の頭にはLがつく(例:「爪」→「L爪」)。

装甲響鬼

『FINAL CHEMYRIDE』

『GO GO GO GORGEOUS ARMED HIBIKI』

仮面ライダーレジェンダリーレジェンドが装甲響鬼のレジェンドライダーケミーカードをレジェンドカメンライザーに装填しファイナルケミーライドした姿。

外見はドライバーと右腰の「ボトムゴージャスター」、胸部装甲の「ビクトリアゴージャスター」を除けば仮面ライダー装甲響鬼と瓜二つ。

現時点では未使用。

必殺技

• ゴージャスアタックライド 響鬼

『GORGEOUS ATTACK RIDE HI-HI-HI HIBIKI』

レジェンドライバーの開閉で発動する。

現地点では未使用。

• 音撃打・ゴージャスの型

『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』にてレジェンドライドマグナムで召喚した響鬼と同様に複数の音撃鼓火炎鼓を生成して敵を囲み、中に包囲された敵を一掃する。

視聴者からは豪者諏の型と呼ばれている。

余談

• スーツアクターを担当したのは中田裕士氏。第33話ではゴージャスアギト、ゴージャスキバも担当した。

• 響鬼のスーツ自体が経年劣化している為か、マスクをよく見るとスーツアクターの中田氏の顔がはっきり透けて見えてしまっている。しかしスーツ自体への損傷は少ないので、まだマシな方と言えるかもしれないが…。

関連タグ

仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド

レジェンドライダーケミーカード

響鬼

仮面ライダーレジェンド

ディケイド響鬼：カメンライドによるディケイド版響鬼。

レジェンドケミーライド

ゴージャスブレイド → ゴージャス響鬼 → ゴージャスカブト

響鬼レジェンドライダーフォーム

響鬼フォーム※ ← タイコゲーマー※/ゴージャス響鬼 → ???

※どの媒体においても変身していない