『CHEMYRIDE』
『GO GO GO GORGEOUS ZERO-ONE』
『飛び上がライズ!ライジングホッパー!』
『A jump to the sky turns to a rider kick.』
概要
仮面ライダーレジェンドが仮面ライダーゼロワンのレジェンドライダーケミーカードをレジェンドライバーに装填してケミーライドした形態。正式名称は「仮面ライダーゴージャスゼロワン」。
外見はドライバーと右腰の「ボトムゴージャスター」、胴体左側の「ゴールデンゴージャスター」を除けば仮面ライダーゼロワン・ライジングホッパーと瓜二つ。
現地点では未使用。
ゴージャスゼロツー
サイゲツ「舐めるな!貴様たちに勝ち目はない!!」
「それはどうかな?」
『FINAL CHEMYRIDE』
宝太郎「いいや…俺たちだ!」
『GO GO GO GORGEOUS ZERO-TWO』
「変身」
『Road to glory has to lead to growin'path to change one to two!』
『仮面ライダーゼロツー!It's never over.』
サイゲツ「俺の動きが…!?」
「伝説の輝きは未知数!貴様の予想など…遥かに超える!!」
スーツアクター:縄田雄哉
仮面ライダーレジェンダリーレジェンドが仮面ライダーゼロツーのレジェンドライダーケミーカードをレジェンドカメンライザーに装填しファイナルケミーライドした姿。正式名称は「仮面ライダーゴージャスゼロツー」。変身シークエンスはオリジナルとは若干違い、ゼアのエフェクトを纏いアンダースーツを装着する代わりにレジェンダリーレジェンドの変身シークエンスを一瞬経由し、出現したイエローとレッドのバッタのライダモデルが装着され、最後に首元にマフラーが装着される。
見た目はドライバーが違っている、「ボトムゴージャスター」、「ビクトリアゴージャスター」を装備している点以外は原典のゼロツーと同様。だが元がシンプルなデザイン故に違和感がない。
プラチナガッチャードと共に仮面ライダーアークワンと対決する。
アークワン、ゼロツー双方とも別人でこそあるが、コロナ禍の影響で『ゼロワン』では実現できなかったゼロツーVSアークワンが4年の時を経て実現する事となった。
第35話にも登場。
レジェンダリーレジェンドの力でライジングホッパーとメタルクラスタホッパーを召喚し、アークワンマルガムを翻弄した。
スペック
身長 | 200.0cm |
---|---|
体重 | 107.1kg |
パンチ力 | 62.0t |
キック力 | 120.0t |
ジャンプ力 | 200.0m(ひと跳び) |
走力 | 0.2秒(100m) |
「ボトムゴージャスター」と「ビクトリアゴージャスター」を装備しているからか、元のゼロツーから体重が増加している。
なお元のライダーの各部位の名称の頭にはLがつく(例:「ゼロツーヘッド」→「Lゼロツーヘッド」)。
原典と同様高性能な予測演算機能(しかもゴージャスなためもしかしたら原典から強化されてる可能性もある)があり、アークワンを終始圧倒していた。
余談だが原典とスーツアクターが同じなため他のファイナルケミーライドより原典に近い動きをしている。
必殺技
- ゴージャスアタックライド ゼロワン
『GORGEOUS ATTACK RIDE ZE-ZE-ZE ZERO-ONE』
レジェンドライバーを開閉して発動する。
現地点では未使用。
- レジェンドファイナルアタックライド ゼロツー
『LEGEND FINAL ATTACK RIDE ZE-ZE-ZE ZERO-TWO』
『ZERO-TWO BIGBANG!』
『GO-GO-GO GORGEOUS』
「伝説の伝説をゴージャスに喰らえ!」
ゴージャスゼロツーの状態で、レジェンドライバーからレジェンドカメンライザーを外してトリガーを引いて発動。
高速ライダーキックを決める。
本家よろしく「ゴージャスゼロツービッグバン」のカットインが入る仕様となっている。
関連タグ
ディケイドゼロワン:カメンライドによるディケイド版ゼロワン(しかしこちらは設定上であり、カードは存在するがベルトとの連動は不可)。
レジェンドケミーライド
ゴージャスジオウ※ → ゴージャスゼロワン※ → ゴージャスセイバー※
ゼロワンレジェンドライダーフォーム
ゼロワンフォーム(ギーツ)※ ← ライジングライナー※/ゴージャスゼロワン※ → ゼロワンフォーム(ガヴ)※
※どの媒体においても変身していない