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仮面ライダークロスセイバー

かめんらいだーくろすせいばー

特撮番組『仮面ライダーセイバー』に登場する仮面ライダー。
目次[非表示]

飛羽真物語の結末は……俺が決める!!

ブレイブドラゴン! 聖刃抜刀!

「変身!!」

刃王剣クロスセイバー!創世の十字!
煌めく星たちの奇跡とともにー!気高き力よ、勇気の炎!
クロスセイバー!クロスセイバー!クロスセイバー!

交わる十本の剣!

「創造するのは、俺だ!」

概要

仮面ライダーセイバー最強フォーム
ブレイブドラゴンワンダーライドブックと、新たな聖剣刃王剣十聖刃聖剣ソードライバーへ装填し変身する。第38章より登場。
英語表記は「CROSS SABER」ではなく「XROSS SABER」であり、これは刃王剣十聖刃の方も同じ。

容姿

創造するのは俺だ! クロスセイバー!


シルエットはブレイブドラゴンとほぼ同じで、殆どが色違いと言って差し支えない。ボディは夜空をイメージした青紫、または紺色がベースで、所々に星の意匠が成されている。
また右手の掌は白く、指の先が黄色くなっている他、頭部の剣「ソードクラウン」が火炎剣烈火を模した形状から刃王剣十聖刃を思わせる大型の「ハオウソードクラウン」へと変化している。

スペック

身長223.0cm
体重98.5kg
パンチ力64.7t
キック力110.8t
ジャンプ力117.8m(ひと跳び)
走力0.6秒(100m)


数値スペックは今までのセイバーの強化形態を遥かに上回る数値となっている。
また、歴代最強フォームの中でも上位であり、特にパンチ力は前作のゼロツーを上回る(尤も『セイバー』ではを変身に必要としないソロモン以外はパンチをする機会が非常に限られている為に剣士にとってパンチ力がどれ程意味を成すのかは不明だが)。
ただ、セイバー内のライダーと比較すると意外にもソロモンのオムニフォースとはキック力以外僅差でこちらが上、キック力は僅か0.1tだが下であると、実際の戦闘力は段違いだが、数値的にはほぼ互角である。

能力

神獣「ブレイブドラゴン」と刃王剣十聖刃の力を宿しており、変身者の勇気と創造力を糧として強大な竜の力を齎すとされている。
銀河の色に染め上げられた甲冑・ハオウソードローブは、聖剣から流れ込む叡智の奔流、そして変身者の創造力によって満たされており、限界を超えた能力を発揮する事が可能。
右腕のコスモバーンガントはブレイブドラゴンと同じ能力に加え、聖剣の発する光輝を纏う事で、あらゆる剣技の威力や特殊効果を想定外の領域へと引き上げる能力を持つ。
複眼のハオウバイザーはソロモンと同じく自身を取り巻くあらゆる力の流れを視覚情報として捉えることが可能で、創造力豊かな変身者であれば、刃王剣十聖刃によって全知全能の書を制御し、万物に宿る無限の可能性、ひいては新たな物語の創造へと繋がるヒントを見出すことも出来るとされる。
また、刃王剣十聖刃の持つ絶大な力により世界規模での能力行使や、世界の書き換えと言った強力な能力を使う事が出来る。

必殺技

  • 刃王創星斬

刃王必殺読破!
聖刃抜刀!刃王一冊斬り!
セイバー!

バックルに刃王剣十聖刃を納刀、トリガーを引いてから抜刀して発動。
刃王剣十聖刃を振り回し、刀身から放出された虹色の光で様々な事象を引き起こす。
第38章では破壊された街を世界を書き換え、新たに創造し直す事で元に戻している。
攻撃技としては星雲のようなオーラを帯びた斬撃を繰り出す技となっており、衝撃の余波だけでもソロモンを吹き飛ばす威力を見せた。第40章では星のように輝く斬撃波を放ち、ソロモンが最光と月闇で作り出したブラックホールのようなものを破壊した。
ガンバライジングでは相手の背後に斬撃を飛ばすと、空間が開き吸い込む。
元ネタはビッグバンか。

  • 銀河大爆発
刃王必殺読破!
刃王一冊撃!セイバー!

バックルに刃王剣十聖刃を納刀、トリガーを2回引いて発動。ライダーキック技。
青く煌めくエネルギーを右足に込めて飛び蹴りを放つ。
ガンバライジングでは派生形態に連続変身して攻撃を叩き込み、通常形態に戻ってライダーキックを叩き込む。

元ネタは刃王創星斬と同じくビッグバンか。

  • クロス斬り
○○!既読!
○○!クロス斬り!

エンブレムのスライド操作によって聖剣の力を読み込んで発動。
読み込んだ聖剣を模したエネルギー体を生成し、それぞれの特性に応じた攻撃を行う。
また、刃王剣十聖刃自体に聖剣の能力を投影して使用することも可能。
1度の発動で1~10本の聖剣の能力を使用でき、同種の聖剣であれば複数同時に召喚できる。
下記の「星烈斬」系の技は選択した聖剣の力を全て同時に発動するが、この技では順番に1本ずつ使用される。また、この時召喚した聖剣は能力が拡大解釈されている節があり、明らかに1聖剣が持てるスペックの限界を超えている。
召喚した聖剣能力使用章
火炎剣烈火複数の火炎剣烈火を自身の周囲で回転させて攻撃を防ぐ38章
火焔を纏った斬撃を放つ40章
水勢剣流水剣に水流を纏わせて敵の攻撃を受け流す39章
雷鳴剣黄雷大量の雷鳴剣黄雷から落雷を降らせる38章
土豪剣激土巨大な土豪剣激土で敵を切り裂く38章
風双剣翠風手裏剣モードの風双剣翠風が途中で二刀流モードに分離し、左右から挟み込む38章
音銃剣錫音銃奏モードの音銃剣錫音から極太のビームを発射する38章
闇黒剣月闇??????
光剛剣最光??????
煙叡剣狼煙??????
時国剣界時??????
※「???」は未使用

  • 刃王星烈斬
刃王必殺リード!既読六聖剣!
刃王必殺読破!刃王星烈斬!

エンブレムを押し込んだ後にスライド操作によって六聖剣の力を読み込んで発動。
炎、水、雷、土、風、音といった六聖剣の属性を帯びた斬撃を連続で放つ。
発動時、セイバーの背後には六聖剣の幻影が浮かぶ。

  • 刃王クロス星烈斬
刃王必殺リード!既読十聖剣!
刃王必殺読破!刃王クロス星烈斬!

エンブレムを押し込んだ後にスライド操作によって十聖剣の力を読み込んで発動。
巨大な十聖剣の幻影を宇宙空間まで飛ばし、全知全能の書の儀式と同様の陣形を構築。
その後、各聖剣が散らばって巨大な剣士の幻影が振るう形で一斉に攻撃を行う。
火炎剣烈火はクロスセイバー自身が遠隔操作するが、斬撃の瞬間には通常のセイバーの幻影が浮かぶ。
世界7か所の大都市に遍在した「巨大なる終末の書」を同時に消滅させる等、威力・手数・射程距離の全てに優れた大技である。
「星烈」は「整列」とかけていると思われ、元ネタは惑星直列もしくはグランドクロスか。

派生形態

最終形態としては拡張性が高く、ワンダーライドブックによって更なる派生形態がある珍しいタイプの最終フォーム。聖剣が変わる事も踏まえ、新たな基本フォームとも言えるだろう。

形態名は正式には「仮面ライダー」から始まるがここでは割愛する。
()内は変身に使用するワンダーライドブック。

通常形態(ブレイブドラゴン)

仮面ライダークロスセイバー


ブレイブドラゴンを使用した基本形態であり、ここから様々なライドブックを介して派生形態へと分岐する。

ハイブリッドセイバー(ブレイブドラゴン+キングオブアーサー)

クロスセイバー版のドラゴンアーサーに当たる形態であり、キングエクスカリバーと刃王剣の二刀流を主軸としたファイトスタイルを取る。

クリムゾンセイバー(ブレイブドラゴン+ストームイーグル+西遊ジャーニー)

仮面ライダークリムゾンセイバー


こちらはいわゆるクリムゾンドラゴンに相当する形態で、元々特化していた炎属性に加えて刃王剣の属性攻撃も健在であるため、通常のワンダーコンボのそれを遥かに凌駕する能力を発揮できる。

フィーチャリングセイバー(ブレイブドラゴン+ライオン戦記+ランプドアランジーナ)

仮面ライダーフィーチャリングセイバー


ブレイズエスパーダの基本ブックの2つを組み合わせた特殊形態。

活躍

  • 第38章「聖剣を束ねる、銀河の剣。」


「俺達の思いが!未来をつくるんだ!!」

剣士達の未来を創る強い想いが反応した事で10本の聖剣が光り、全知を司る聖剣・刃王剣十聖刃が誕生し初変身。
巨大な剣士達の幻影を放ち仮面ライダーソロモンが世界中に展開していた「巨大なる終末の書」を一撃で破壊し、破壊された街を一気に修復した。
さらにソロモンが放った大量のキングオブソロモンをクロス斬りの連続発動で次々に破壊、必殺技「刃王創星斬」の一撃でソロモン諸共纏めて撃破した。

  • 第39話「剣士よ、信じる道を行け。」

ストリウスのけし掛けたカリュブディスメギドをブレイズ・タテガミ氷獣戦記に任せ、自身は仮面ライダーソロモンと一騎打ち。
オムニフォースによる多彩な攻撃ものともせず終始圧倒、逆に「刃王星烈斬」でダメージを与える。
更にクリムゾンセイバーに強化変身してワンダーワールドを模した空間を作り出して繰り出すソロモンの攻撃をも悉く捌き、
刃王爆炎紅蓮斬」で巨大カラドボルグ毎ソロモンを斬り裂いて無傷で変身解除に追い込んだ。

  • 第40章「輝く友情、三剣士。」

オムニフォースの力でユーリ/光剛剣最光と闇黒剣月闇を自身の武器としたソロモンと相手にユーリとルナを救うべく奮起し、ブレイズ、エスパーダと共にソロモンと激突。今回は始まりの聖剣を2本使っている事もあり、ソロモンから初ダメージを受けるが、抜群のコンビネーションでソロモンを追い詰め、「銀河大爆発」レオ・ブリザード・カスケードオーロ・ボンバルデーロのトリプルライダーキックを叩き込み変身解除させた。
しかし、一瞬の隙を突かれオムニフォースの力でブレイズとエスパーダが操られてしまう(尚、この力はクロスセイバーには通用しなかった)。
仲間を攻撃する事は出来ずに防戦一方に追い込まれるが、イザクの暴挙に対して怒りを燃やしたブレイズとエスパーダは意志の力でオムニフォースの力を振り切る。直後に放たれた月闇での攻撃には3人纏めて動きを封じられるが、意識を取り戻した最光によって無効化され、更なる派生形態・フィーチャリングセイバーへと強化変身し、「銀河友情蹴烈破」で今度こそソロモンに引導を渡した。
しかし…!?

余談

  • デザイン面に関しては平成ライダーの最強フォームに多かったてんこ盛り路線を避け、初期フォームを発展させた形態と言う事になり、この点は平成ライダーの最強フォームとの差別化であるシンプル路線を継承したと言うことで概ね好評。その一方で、大胆に色を変えたとは言え新規に造形された頭部以外は初期フォームの全ての造形を再起用したデザインとなっており、この点に関しては元々強化形態前提の不完全なデザインということからやや批判の声もある。公式では最強フォームのルーツとしてパワーアップして色のみが変わったチャージアップを挙げており、クロスセイバーもこの先祖返りとしている(チャージアップは強化で角が増大し、クロスセイバーはこの点も踏襲している)。


  • 通常フォームのリペイントと言う一見シンプルな造形だが、その実態は「宇宙柄がマスキング塗装で描き切れないので、殆ど職人による手描き(もはや人物大アート)」「柄のせいでグリーンバックの色が映りこみ抜けてしまう危険性」等、かなりの苦労の上で製作されている。同柄の派生形態が複数ある事も踏まえるとその苦労はかなりの物だと予想され、公式サイトでも「普通に全部の載せパワーアップをさせた方がよっぽど簡単だったのでは」と評されている。
    • 食玩フィギュア「装動」においても相当な労苦を生み出しており、グラデーションを出す為の素体の塗料の配分、シールの使用率は愚か、極初期の試作モデルではラメ入りのクリアモデルの作成等と、艱難辛苦となっていた。
    • 更にSOFVICSでは設定を見た段階で担当から「SOFVICS化するのは絶対に不可」と判断されてしまい、それでも何とか再現しようと全身フル塗装にした結果、コストが掛かり過ぎて赤字になってしまっている。


  • 既存の強化アイテムでの他形態への変身が可能かは不明だが、少なくとも玩具的には対応していない。「ブレイブドラゴン・ライオン戦記・ランプドアランジーナの組み合わせ」、「レジェンドライダーライドブックのみの組み合わせ(冊数は問わないが、別ライドブックが混ざると不可)」のみを例外として、後は何冊ライドブックを差したかのみによって決定される(よって変身音は、4形態+レジェンドの5パターン)。
    • また、ドラゴニックナイトワンダーライドブックを始めとする大型ライドブックに関してはそもそも対応しておらず、変身音が発生せず無音となる(ライドブック側の一部音声は流れるが、本来使用するライダーの所持する聖剣の音声が流れる為、全く連動しない)。

  • 1秒未満の僅差ではあるが、変身音声はあのグランドジオウゲイツマジェスティよりも長く、仮面ライダー歴代でも最長となる(但し、変身シーンの長さは待機音の分だけグランドジオウの方が長い)。
※比較動画


  • 仮面ライダーの企画案の1つに「クロスファイアー」があるが、奇しくもセイバーの主人公は火属性である。

  • 第38章のあとがきでは「同じ形状のパーツを持った別の仮面ライダー」と書かれている。これは『セイバー』においては「仮面ライダー=聖剣に選ばれ変身する戦士」であり、ソロモン以外の基本形態のモチーフは本よりも聖剣の要素が大半を占める為、新たな聖剣を使用して変身するクロスセイバーはセイバーとは別のライダーであると言う理屈だと考えられる。
    • 但し、前作では前作の最強フォームであるゼロツーやアークワンオルトロスバルカンの登場時または登場後はキャスト欄の名前も変わっていたが、こちらは依然として「仮面ライダーセイバー」のままである。
    • どちらかと言うと龍騎サバイブやグランドジオウの様に名称こそ別ライダー扱いなものの、名前に元ライダーの名前を冠しているタイプ(強化形態別のライダーの中間に位置するライダー=ゼロツーや001、アークワンと普通の強化形態の中間)だと思われる。

関連タグ

仮面ライダーセイバー セイバー(仮面ライダー) ブレイブドラゴン
最強フォーム 最終フォーム てんこ盛りフォーム 強化フォーム
スペースライダーズ
銀河 夜空 星空  宇宙 コスモ
宇宙属性 星属性

2Pカラー 色違い

仮面ライダーゼロツー仮面ライダークロスセイバー → ???

関連キャラクター

ファンタスティックライオン:銀河に関する『仮面ライダーセイバー』に登場する形態。配色も似ている。

仮面ライダー最光:同じく自らの聖剣を名前に持つ

エックスソードマン:Xに関する『仮面ライダーセイバー』に登場する形態。

サイクロンジョーカーエクストリーム:英語表記がXに変更されている主役ライダーの最強形態。
本来は''EXTREM''だがこちらは''XTREME''。また色違いの強化形態が存在する。

チャージアップ:ルーツにして元祖最強フォーム。強化によって角が大きくなるのもクロスセイバーと同様である

龍騎サバイブ装甲響鬼グランドジオウ:似たような命名の仕方のの最強フォーム。特にグランドジオウは変身音が長い歌で尚且つ今までの力を1つに纏めたてんこ盛りという点で共通するが、こちらはまとめた数が2倍となっている。

アギトシャイニングフォーム:こちらもシルエットがほぼ基本形態と似ている平成ライダー2号の最強フォーム。クロスセイバーの容姿が「夜空の煌めき」に対しこちらは「太陽の輝き」をイメージしている。

ゲイツリバイブタイプトライドロンディープスペクター複数の姿を持つ最強フォーム。

ウォズギンガファイナリー:従来の形態に無かった宇宙要素を持ち、尚且つ複数の派生形態に変身する最強フォーム。

メテオフュージョンステイツメテオなでしこフュージョンステイツ仮面ライダーギンガ:スーツが酷似。

フレッシュオレンジアームズタイプハイスピードノベルゲーマーレベルX:初期フォームのリペイントスーツ。フレッシュオレンジはスーツに星マークやキラキラしたカラーリングを追加したと言う点で、タイプハイスピードやノベルゲーマーレベルXは初期フォームのシンプルなリペイントと言う事で思い出す視聴者が多かった。

フォーゼ(コズミックステイツ):ガンバライジングレジェンドクロスキャンペーンでチームを組んだライダー。共通点は「青い銀河の最強フォーム」。また、それまでに登場したアイテムの力で更なる派生形態(正確に言うと派生形態と言って良いか微妙だが)を生み出せるという共通点も持つ


聖闘士星矢:クロスと星属性繋がり。こちらにもドラゴンが存在する

フラワリングナイト:必殺待機音をよく聞いてみると似ている。

グランドクロス:占星術において惑星が十字に並ぶ現象のこと。凶兆とされ、終末論にも結び付けられた。

ブラックゼロ覚醒ゼロ:同じく形が変化しない強化形態。

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