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刃王剣クロスセイバー
18
特撮番組『仮面ライダーセイバー』に登場する聖剣の表記ゆれ記事。

BANDAIの商品名。正式には「DX刃王剣クロスセイバー」。劇中アイテムに関する記述は刃王剣十聖刃を参照。


玩具の特色

基本的には聖剣ソードライバーを踏襲しており、劇中通りあちらの代わりにベルトに納刀し変身操作を行える。

ただし、あちらと比べ大幅に個別認識は削減されてしまっている。

ブレイブドラゴンライオン戦記ランプドアランジーナの組み合わせのみ組み合わせを個別に識別し「フィーチャリングセイバー」の音声が鳴る他、下記のレジェンド音声では「レジェンド以外を含まない」という形で特殊な認識は行われている。

それ以外はどのワンダーライドブックを使用しても1冊なら「クロスセイバー」、2冊なら「ハイブリッドセイバー」、3冊なら「クリムゾンセイバー」と数だけしか識別していない。


また、強化形態に使用する大型の本は使するライダー聖剣が流れるため、連動はしないわけではないがソードライバーと特に変化は無い。

強化ブックは「○○抜刀!」の部分もライドブックから鳴るため、当然ながら組み合わせが違うと完全には連動しないことになる。


同じく最強フォームでベルトが変化した前作ゼロツードライバーは(プログライズ!の音声が流れないものの)他のプログライズキーとの連動での玩具オリジナル変身遊びもできていたが、こちらは個別認識が無いため、小型ライドブックについてはこうした遊びはできなくなっている。


特殊な変身音

レジェンドライダーワンダーライドブックのみを用いることで以下の特別な変身音が流れる。

数は無関係だが、一冊でも別のライドブックが混じると、通常の変身音声となる。


昭和に始まり!平成を駆け抜け!令和を切り開く!

変身! 仮面ライダー!』

『いつの日も、正義は心の中に…五十周年!』


それぞれの時代ごとの1号ライダー関連のSEや音楽がセリフのバックで流れている。

  • 1号…タイフーンのSE→「レッツゴー‼︎ ライダーキック」イントロ
  • クウガ…アークル回転音(マイティフォーム)→「仮面ライダークウガ」イントロ
  • ゼロワン…作中BGM「或人の決意」イントロ→ライジングホッパープログライズキーのSE

因みに、ゼロワンの「或人の決意」部分は聖剣ソードの「ゼロワンライダー!」音声の音楽にかなり近いアレンジがされている。


必殺技遊び

変身面では個別認識が無くなったほか、当然ながら「必冊リード」も無くなっており、ライドブックとの連動は大幅に削減されている。

一方で、エンブレム操作による「クロス斬り」「星烈斬」系統の必殺技ギミックが追加されたことで、剣玩具としての単体の遊びは大幅に増加している。

操作として各聖剣の名前が鳴った後に、それを既読として記憶するか、既読スルーして別の聖剣に飛ばすかを選択できるため、組み合わせの自由度も高く柔軟な遊びが可能。

虚無以外の10種の聖剣全ての名前が当然収録されているため、劇中で未使用の能力や組み合わせも遊ぶことができる。


刀身には一見意味不明な模様が刻まれているが、既読操作のためにエンブレムをスライドすると、エンブレムの赤いフィルター越しに対応する聖剣の紋章が浮かび上がる仕組みとなっている。


台詞モード

電源を入れる際の操作により、通常モードと台詞モードの切り替えが可能。

台詞モードでは変身・必殺技にセリフが付くほか、変身音声も劇中で多用されている短縮変身音に変化する。武器としての剣戟音声については、セリフと掛け声付き攻撃音が複数順番に鳴る特殊仕様となる。


また、両モード共通の変身前ギミックとして、ベルトに納刀しライドブックを装填していない状態でトリガーを引くとセリフが鳴るギミックも搭載されている。


余談

  • 最強武器としての差別化のためか、ソードライバー等と比べ僅かに長さが延長されている。

関連タグ

仮面ライダークロスセイバー

刃王剣十聖刃

BANDAIの商品名。正式には「DX刃王剣クロスセイバー」。劇中アイテムに関する記述は刃王剣十聖刃を参照。


玩具の特色

基本的には聖剣ソードライバーを踏襲しており、劇中通りあちらの代わりにベルトに納刀し変身操作を行える。

ただし、あちらと比べ大幅に個別認識は削減されてしまっている。

ブレイブドラゴンライオン戦記ランプドアランジーナの組み合わせのみ組み合わせを個別に識別し「フィーチャリングセイバー」の音声が鳴る他、下記のレジェンド音声では「レジェンド以外を含まない」という形で特殊な認識は行われている。

それ以外はどのワンダーライドブックを使用しても1冊なら「クロスセイバー」、2冊なら「ハイブリッドセイバー」、3冊なら「クリムゾンセイバー」と数だけしか識別していない。


また、強化形態に使用する大型の本は使するライダー聖剣が流れるため、連動はしないわけではないがソードライバーと特に変化は無い。

強化ブックは「○○抜刀!」の部分もライドブックから鳴るため、当然ながら組み合わせが違うと完全には連動しないことになる。


同じく最強フォームでベルトが変化した前作ゼロツードライバーは(プログライズ!の音声が流れないものの)他のプログライズキーとの連動での玩具オリジナル変身遊びもできていたが、こちらは個別認識が無いため、小型ライドブックについてはこうした遊びはできなくなっている。


特殊な変身音

レジェンドライダーワンダーライドブックのみを用いることで以下の特別な変身音が流れる。

数は無関係だが、一冊でも別のライドブックが混じると、通常の変身音声となる。


昭和に始まり!平成を駆け抜け!令和を切り開く!

変身! 仮面ライダー!』

『いつの日も、正義は心の中に…五十周年!』


それぞれの時代ごとの1号ライダー関連のSEや音楽がセリフのバックで流れている。

  • 1号…タイフーンのSE→「レッツゴー‼︎ ライダーキック」イントロ
  • クウガ…アークル回転音(マイティフォーム)→「仮面ライダークウガ」イントロ
  • ゼロワン…作中BGM「或人の決意」イントロ→ライジングホッパープログライズキーのSE

因みに、ゼロワンの「或人の決意」部分は聖剣ソードの「ゼロワンライダー!」音声の音楽にかなり近いアレンジがされている。


必殺技遊び

変身面では個別認識が無くなったほか、当然ながら「必冊リード」も無くなっており、ライドブックとの連動は大幅に削減されている。

一方で、エンブレム操作による「クロス斬り」「星烈斬」系統の必殺技ギミックが追加されたことで、剣玩具としての単体の遊びは大幅に増加している。

操作として各聖剣の名前が鳴った後に、それを既読として記憶するか、既読スルーして別の聖剣に飛ばすかを選択できるため、組み合わせの自由度も高く柔軟な遊びが可能。

虚無以外の10種の聖剣全ての名前が当然収録されているため、劇中で未使用の能力や組み合わせも遊ぶことができる。


刀身には一見意味不明な模様が刻まれているが、既読操作のためにエンブレムをスライドすると、エンブレムの赤いフィルター越しに対応する聖剣の紋章が浮かび上がる仕組みとなっている。


台詞モード

電源を入れる際の操作により、通常モードと台詞モードの切り替えが可能。

台詞モードでは変身・必殺技にセリフが付くほか、変身音声も劇中で多用されている短縮変身音に変化する。武器としての剣戟音声については、セリフと掛け声付き攻撃音が複数順番に鳴る特殊仕様となる。


また、両モード共通の変身前ギミックとして、ベルトに納刀しライドブックを装填していない状態でトリガーを引くとセリフが鳴るギミックも搭載されている。


余談

  • 最強武器としての差別化のためか、ソードライバー等と比べ僅かに長さが延長されている。

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