ブックゲート
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ぶっくげーと
ブックゲートとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーセイバー』に登場するアイテムのひとつ。
『仮面ライダーセイバー』に登場するワンダーライドブックの一つ。
表紙に当たる「ガードバインディング」のカラーはブラウン。
開いた際に現れるページには、”TOARU BASHO HETO TSUZUKU HIMITSUNO GATE(とある場所へと続く秘密のゲート)”と記されている。
『剣士列伝 an episode of 仮面ライダースラッシュ&バスター』にてガトライクフォン共々、大秦寺哲雄の祖先が作ったと言われている。
固有の特性として、扉や窓といった「枠のある場所」で使用する事により、ソードオブロゴスの本部「ノーザンベース」に繋がる特殊なゲートを生成できる。このためソードオブロゴスに所属するライダーの移動手段として使われるなど、ライダー達が戦闘で使う他のライドブックとは役割を異としている。
作中では、主にファンタジック本屋かみやまの店内左側にある扉を対象に使用される事が多い。
ゲートスイッチ:役割が似ている
どこでもドア:同じテレビ朝日系列のアニメ作品に登場する、そっくりな能力を持つアイテム。上記の通り、芽依も初めて見た際にこのアイテムを連想している。
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