データ
全長 | 280.0cm |
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重量 | 101.0kg |
概要
通常フォームの仮面ライダーブレイドが専用武器のブレイラウザーを模した巨大な剣に変形した姿。仮面ライダーディケイドあるいは仮面ライダーディエンドがブレイドのファイナルフォームライドを発動する事によって変形する。
かなりの巨大サイズだが、使用者はいずれも片手持ち(シンケンレッドは刀を握る様に両手で持っている)で扱っている。
ファイナルフォームライドの中でも使用回数が特に多い。
変形プロセス
背中からラウズカードを格納する部分が出現・展開し、刀身に変形して閉じた両足の爪先にブレイラウザーが装着されて変形が完了する。自分では動けないので変形後は使用者に持ってもらう必要がある。
必殺技
ファイナルアタックライドのカードで発動する。名称が違うだけで、効果はほぼ同じ。
ディケイドエッジ
ディケイドが「剣の世界」におけるブレイドを変形させたブレイドブレードで敵を一刀両断する。相手がアンデッドであっても封印する事無く倒す事が可能。
MOVIE大戦2010では自身を何度も抹殺しに来た原典におけるブレイドを無理矢理変形させて発動し、仮面ライダー龍騎に使用した。その後、ブレイドを投げて叩き付けるとディメンションキックを放ちブレイドを倒した。
初期のガンバライドではロイヤルストレートフラッシュを思わせる演出が追加されていた。
ディエンドエッジ
ディエンドが自ら召喚したブレイドを変形させたブレイドブレードで、複数の敵も纏めて切り裂く。
劇場版第2作ではオーロラカーテンから出現したブレイド(オリジナルかリマジかは不明)を変形させ、ディケイドのファイズブラスター、モモタロスのキバアローと同時に使用した。
余談
年号が平成から令和になって、剣そのものが仮面ライダーである仮面ライダー最光が現れた。