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演:山路和弘

解説

特撮ドラマ『仮面ライダー剣』に登場。
主人公・剣崎一真橘朔也広瀬栞らが所属する組織「BOARD(人類基盤史研究所)」の所長を務める男性。48歳。
ライダーシステムギャレンブレイド)を開発した人物でもある。

人知れず人類の守護を担う組織の長として、冷静かつ寡黙にふるまう。
飢餓や貧困といった人類が抱える問題を解決するため、人類基盤史の研究に携わり、その思想から、栞からは尊敬のまなざしで見られている。
しかしながら、アンデッド解放とライダーシステム開発に関する様々な秘密を抱えており、最前線で戦う剣崎や橘にすら必要以上に情報を開示しない秘密主義であるため、特に当時の橘からは不信感を持たれていた。

作中の行動

バットアンデッド封印任務に成功、研究所に帰還した橘、剣崎、そして栞の報告を聞き、「なぜアンデッドが出現したのか」という栞に対しては「それについては我々の方で調べている」と答えたが、橘からは「調べている、か」と苦笑された(後の描写で、橘はアンデッド出現の原因と、それに関与した人間を知っていたことが明かされている)。

BOARDがローカストアンデッドに壊滅させられた際は、ライダーシステムの謎を聞き出そうとした橘によって救い出された。
その後しばらく昏睡状態となっていたが、別にアンデッドにどうかされたせいではなく、アンデッドと戦う(BOARD施設を離れない)ことを主張したため、業を煮やしたギャレン(橘)に腹パンされたせいである。

なお、ローカストアンデッド襲撃前に橘と口論しているところを、栞に目撃されている。

昏睡中は破棄されたBOARDの旧施設にいたが、自然に意識を取り戻し、橘が不在の間に逃げた。その際、立体映像とマグネシウムで、発火・焼死したように見せかけるというトリッキーな方法を用いた。
一時は剣崎たちと合流するも、バトルファイトの勝者となることを望んだ伊坂(ピーコックアンデッド)に拉致、マインドコントロールされ、新たなライダーシステム・レンゲルを開発してしまう。その一幕もあり、謎の解明と再び利用されることを回避する目的で、チベットへと渡った。

チベットにいる間は、剣崎や橘をサポートすべくシステムの研究を続け、経由でブレイド用の、郵送でギャレン用のラウズアブゾーバーを剣崎たちに託した。

その後、栞の父・広瀬義人から語られる形で、BOARDのアンデッド解放計画に最後まで反対していた一人であり、広瀬によってアンデッドが解放された後、BOARD理事長・天王路博史の指示によりライダーシステムを開発したことが明かされた。

天王路に命を狙われていたために長期間帰国できなかったが、彼の死後に帰国、金居との戦いで行方不明になった橘を助けた。
ジョーカーがバトルファイトに勝利し、ダークローチが大量発生する非常事態において、剣崎の目的が「キングフォームに変身し続けることで自らをアンデッドと化し、バトルファイトを再開させる」ことだと見抜く。
だが時すでに遅し、ダークローチの消滅を見たことで、剣崎が目的を完遂させたことを悟る。

剣崎の失踪後、相川始自身であるジョーカー、そして彼が人間社会で生きるために必要なヒューマンアンデッドのカードを除いた51枚のラウズカードをケースにしまい、いずこかへ去っていった。

劇場版

剣崎が始を封印した後、橘と共に53枚のラウズカードを永遠に封印しようとしたが、封印に向かう途中でアルビノジョーカーの襲撃に遭い、命を落とす。

余談

演じる山路は、この役がニチアサ初出演となり、俳優としては最初で最後。
ライダーシリーズでは『仮面ライダー電王』のレオイマジンで再出演。
その後、『ドキドキプリキュア』でベール、『魔進戦隊キラメイジャー』でヨドン皇帝を演じ、ニチアサのすべての時間帯に出演した。

上級アンデッドが登場し始めた頃、烏丸も上級アンデッドではないか、という説があった。
正体としては、名前からカラスのアンデッドが予想されていた。

別名・表記ゆれ

烏丸所長 プラズマチョチョン プラズマショチョー

関連タグ

仮面ライダー剣 剣崎一真 橘朔也 広瀬栞 嶋昇 伊坂 オンドゥル語 ベール(プリキュア)

からすまAチャンネル…名前の由来だと本人が語っている。

外部リンク

仮面ライダー剣(ブレイド)
仮面ライダー剣(ブレイド/東映公式) - トップページ

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