「どうも、クソ投稿者です。」
「俺にクソゲーをやらせてくれぇ!」
「二度とやるかぁ!」
「くたばれぇ!(台パン)このクソゲーがぁぁ!!」
概要
「楽しいクソを作る企業」をモットーとしている自称「クソ投稿者」。
ファンからの呼び名は「からすまニキ」「krsm兄貴」など。
投稿者名「からすま」の由来は仮面ライダー剣の烏丸所長から(投稿者談)。
YouTubeで活動するゲーム実況者兼クソゲーレビュアー、元ガンダム動物園の動物。
かつてはニコニコ動画にて「デデドアン」などの名前で動画投稿をしており、YouTubeへ活動の拠点を移し現在に至っている。ニコニコでの動画や生放送のログなどは現在消去済で、プレミアム会員からも既に退会している。
基本のナレーション・台詞等は音声読み上げボイス(恐らく『かんたん!AITalk』や『Softalk』)を使用し、締めの感想・まとめコメント等を投稿者の地声で行う『ハイブリッド実況』が主なスタイルである。
動画編集量の多さに定評があり、様々なコンテンツからネタを取り寄せつつ流行を捉えたネタ等を漏れなく詰め込むスタイルが人気を博している。
クソゲー素材はアンシャントロマンの「理不尽にも吹き飛んだおっさん」の他、デスクリムゾンの「上から来るぞ!気をつけろ!」などが代表的。
当初はガンダムVSシリーズの実況動画が中心であったが、徐々にガンダム界隈でのトラブルに巻き込まれてガンダム勢としてのモチベーションを失い、実写版ガンダムこと「GUNDAM0079TheWarForEARTH」の動画を投稿して以降、クソゲーやバカゲーなどの解説プレイ動画が主流になっている。
なお、ニコニコ時代終期にニコニコ生放送での車から放送中に「金のためyoutubeにいく」と発言したため、ガンダム勢からは半ば裏切者扱いされている。かつてコラボしていたガンダム勢とは絶縁状態で、結婚の際にも彼らから祝福コメントが来ないなど溝の深さを窺わせた。
チャンネルのアイコンや動画内での「分身」として、ガンダムシリーズの登場人物「ククルス・ドアン」が多用されている。これは本人が「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」においてザクを愛用しているため。
また、後述の「理不尽にも吹き飛んだおっさん」や「ファイナルソードの主人公」の顔は汎用性の高さから多用されており、彼も第2、第3の分身とも言える。
2024年12月18日にチャンネル登録者100万人を達成(参考)。
人物像
1990年7月28日生まれ。新潟県出身(中学時代は宮城県仙台市在住であった)。
家庭内に幼い甥っ子が居るようで、ライブ配信等で稀に乱入してくる様子。
幼少期はだれもやらない中でデジモンカードを集めていた。
かつては高校球児・ガス会社社員でもあり、動画内でも持ち前の知識を発揮している場面がある。
自動車の運転に関しては、無違反でゴールド免許を取得している。
容姿に関しては「昔Twitchで顔出ししてたけど、女装してないマツコ・デラックスにそっくりだった」という匿名での証言がある。
最終学歴は大卒ではあるが、しばしばリスナーからも「低学歴」と見做されることがあり、出身大学の偏差値は決して高くはないというのが定説。
社員として働いていたガス会社は、所謂ブラック企業だったらしく、残業代や休代は無く、年休が90日を割った年もあり繁忙期は月に1日しか休みがなかったとの事。
担当されていた業務内容も、営業、点検、集金、検針、事務処理等と、本来ならば分業化されているであろう業務を、たった一人でこなすという余りにもハードなものだったらしい。
その他にも「心温まるエピソード」として、
- 会社が販売している商品を、会社自らが購入し自身の販売成績にする自爆営業を短期間で集中して行った事により、月給が天引きされ手取りが32683円だけになった。
- 社用携帯が支給されなかった為に、所持していた自分のスマホを使用せざるを得なくなり、運悪くスマホが故障した為に取引先からの注文を取り逃がし、責任者から理不尽に責任を問われた。
- 会社が残業代を払いたくない為に、残業が長引いた際には暗黙の了解でタイムカードを切らず、後日手書きで定時の退勤扱いとして記入し処理する、というシステムが罷り通っていた。
- 取引先の社長宅に休日出勤で赴き、依頼されていた乾燥機をたった一人で持ち上げて設置した際に腰を酷く痛め(本人曰く「お辞儀処か首を前に傾けるだけで激痛が走るレベル」)、後日医者に診て貰うも休日出勤でありタイムカードを切っていなかった為に出勤した事実がなく、労災として処理されず自分の保険で治療した。(説明を聞いた医者はドン引きしたとの事)
- 営業所の所長が施設を拡大し会社の利益は上がったのだが、その分、配送部門の仕事が増えてしまい人手が足りず手に負えない状況だったため、他の部門の社員が手伝うことになった。この際、課長は「当番制でやらせます」と相談したが所長は「これは自主性の問題」と難癖をつけて、会議が始まった途端、からすま含む社員達が所長から「おめぇら何で手伝わねぇんだよ!!」と怒鳴られて無理矢理手伝わされた(自主性=参加するのが当たり前という罠だった事が発覚する)。
しかも、始業前の朝6時頃から手伝わされその分の給料は出ず、タダ働きをさせられたとのこと。
…と、余りにも理不尽で酷い扱いに最終的に会社を退職。
からすま氏本人は、「まだまだヤバいネタがあるが、動画にするとヤバそうなのでこれくらいにする」としている。
尚、退職の際に責任者から「駄目だ」の3文字で返された挙げ句、「お前はこの会社で大きな事を成し遂げていない。そんな状態で辞めるとかダメだぞ!」と意味不明な供述をされたとの事。
会社を辞めた後に実家に戻ってニート生活をしていたが、無収入と化したにも拘わらず30万円以上かけてゲーミングPCや機材を揃えて動画投稿を開始。転職先も決めていない息子が急に数十万の買い物をして家に引きこもり始めたので、親からは正気を疑われた(当然と言えば当然である)。
しかしそんな生活を3ヶ月続けると貯金が無くなったので、再就職活動をスタート。前職の経験を引っ提げて就活するとあっさり再就職先を発見。今度はブラック企業ではなく転職エージェントと相談して決めた、基本的に定時退社できる会社であった。
当時はYoutubeの収益化条件が「累計再生回数1万回以上」という現在よりも遥かに緩かったため、いとも簡単に仕事をしながらチャンネルの収益化にも成功。
最初は兼業YouTuberであったが、働きながらの動画撮影の上、編集に時間がかかったため自由時間が週に10時間程度しかなくなり、ブラック企業時代よりも却って自由時間が減った。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、業務量の9割が消え、出勤1時間で仕事が終わる日も多くなったため、退職(本来であれば辞めるつもりはなく、後10年は兼業でやっていくつもりであったが、新型コロナウイルス感染症拡大が退職を早めた)。
一応兼業時代に稼いだYouTubeの収益は1円も使わず全て貯金していたため、最悪失敗してもそれで食いつないでから再就職すればいいという感覚で専業YouTube化。
(クソゲー以外の)趣味としてサバゲーも堪能しており、友人と共にエンジョイする動画がデスクリムゾン動画で採用されている。また、パチンコやパチスロも趣味としており、ある時期からパチスロ演出をよく動画の素材として使うようになった。
2022年3月21日に、同年4月に結婚をする事を発表。同年4月8日に入籍の報告がされた。その妻はバーチャルYoutuberとして活動している「さくぱん!(現:毬咲ぱんだ!)」(本人曰く狙っていたわけではなく、交際中にデビューしたとのこと)。出会いは『ボーダーブレイク』でたまたまマッチングし、からすまがさくぱんにコメントしたことがきっかけとなっている(詳細や結婚までの経緯はこちらを参照)。
実写パートに「嫁」として登場することもあるのだが、パンダの手袋で意外と器用な姿を見せたりもする。現在は双方の生活スタイルのズレや動画投稿者であることによる支障などで別居中だそうだが、夫婦仲は変わらず良好。
妻がVTuberデビューした原因は実は動画の編集に多忙で妻に構ってやれなくなったからすまが原因である。一方、税金対策や保険の積み立てなど、実質的にからすまのマネージャーのような役割を果たしている。
ゲームレビューの姿勢について
いわゆるクソゲー解説とは異なり、実際にクソゲーをプレイしてレビューを行うというスタイルを取っている。多少の批判こそあれど、並み居る投稿者の中でここまでゲームをやりこむプレイヤーは数少ないとも言われる。
多少の例外こそあれど、
- クソゲーをプレイするためには多額の出費を惜しまない
- 流通量が多く価格割れしているクソゲーは敬意を込めて定価のDL版などを購入
- 理不尽なクソ仕様でプレイを投げ出しても諦めず挑み続ける(類まれな鋼のメンタル)
- 未知のキャラゲーをプレイするにあたって原作の理解度を深める為にと、原作コミック・アニメを全て読破・視聴するといったファン視点からの動画作成を徹底
- 一部のゲーム作品において詰まない限りは縛りプレイを行う(サモンライドやロックマンエグゼ2がそれに該当)
などのこだわりが見られる。
もっとも、購入した商品は活動の性質上経費として確定申告において申告できるため、実利的な面もあるにはあるが。また、レトロフリークのクイックセーブを利用する、バグや裏技を使うこともあるなど、実機や正規の方法による完走に絶対的な拘りがあるわけではない。時にはリスナーからヒントを得てクリアするなどゲーム配信者の特権をフルに使う。
氏にとって配信はあくまで生活の為とリアルプレイの証明の為であり、リスナーを喜ばせるエンターテインメントという趣旨ではない。面白さはあくまで動画で追求する方針である。そのため平日の朝や昼間など、学校や仕事のある視聴者層に遠慮しない時間帯に配信を行うことも多い。
一方「ゲームの説明をあまり読まない傾向にあるのではないか?」という点も一定のリスナーから指摘されている。これが理由なのか一部ゲームについては他のプレイヤーとかなり違った批評になっていることもあり、この点において彼の評価が分かれている部分もある。
また、ゲームの腕前についてもニコ生のガンダム勢時代からはっきりと「下手」という評判であった。そのため「クソゲーに感じられるのは自分が単に下手だからでは?」というツッコミが入る場合もある。
とはいえ誰でもゲームによって好き嫌いはあり、あまり興味のないジャンルであれば専門的な知識が不足したり、評価が違っても致し方ない部分はあるとも言える。また、ゲームが下手なゲーム実況者というのは寧ろ掃いて捨てるほど存在するジャンルであり、からすまA氏に限ったことではない。
時に幼児向けのクソゲーをプレイして遠慮なく酷評するという姿勢も「違和感がある」「大人がやるという趣旨のゲームじゃない」と批判されることがあるが、幼児にゲームを買い与えるのは大人なので、大人の目線で幼児向けゲームを評価することは何もおかしなことではない。
あくまで、動画内容はからすまA氏の個人の評価として見ておくのが適切と言うべきだろう。
ガンダム勢時代は楽しんでプレイを行っていたが、クソゲー時代に入るとすっかり苦行系として認知されている。KOTYノミネート作品を紹介し始めた頃はある程度冷静であったが、次第にしょっちゅう発狂するようになった。2024年7月7日の質問コーナー動画によると机は台パンの影響で若干傾いており、このことから台パンは演出ではなく本気でやっているようである。
配信では若干刺々しい態度が見え隠れするが、かつては並のクソゲーならフォローを欠かさない懐の深さ、クソゲーに対する判官贔屓があった。しかし目ぼしいクソゲー作品を消化するにつれて、毒舌な面が強調されるようになった。
基本的には実際にプレイしてEDを迎えた後に解説動画を投稿するのが流れとなっているが、あまりの酷さに心が折れてしまいクリアを断念したこともある(縁日の達人など)。
代表クソゲー
『アンシャントロマン』
全てが終わっているパーフェクトクソゲー。特にこのゲームはプレイ後に世間から再注目され、一部の界隈でブームを巻き起こした。
インパクトが強烈な「理不尽にも吹き飛んだおっさん」や、音程が一切噛み合ってない不協和音BGM「サナトリの村 (マーメイドの町) 」などが瞬く間に拡散された。からすま本人は本作を「本当に大好き、愛してる」とまで言っており、動画等で頻繁に本作のBGMを使用し、それ以外にもゲーム内通貨である『ガメ』を使用した値だけリアルマネーを使うチャレンジまで行っている。
また認知度が上がっただけでなく、ソフトの相場が万単位にまで高騰するという現象も発生している。
なお、サナトリの村BGMが流行り始めたのと同時にサナトリスト(サナトリの村に影響された者)達によりアレンジBGMが多数投稿され始め、からすまもアレンジBGMを多数動画に使用している。
『仮面ライダーサモンライド!』
平成仮面ライダーのフィギュアとチップをひたすら課金することで物語を優位に進めることができるクソゲー。
初回(2019年)では、プレイするにあたって限定品を除く全ライダーのフィギュア・チップを1万5千円で揃えて攻略していた。
しかし、2年後の2021年には会場限定品のチップ2枚を数万円で購入した上でリベンジ、再度攻略してしまった。
全種コンプリートするための総額は10万円を超えており、サモンライドへの執念は計り知れないものとなっている。
自身がSNS上にアップロードした限定チップの買取募集画像としては6万円の値段が付いた価格表が確認されたが、これが第三者のフリマアプリアカウントに転用されており、しかもこの価格で買取が成立している始末。本人は「この買取募集画像をまともな店のものと勘違いして本当にこれくらいの価値があると思って購入した○○がいるってコト!?(中略)価値があるとしてもせいぜい数千円だから!」と呆れていた。
ちなみに、自身のTwitterにてこのゲームはクロニクルよりクソと言及している。
1周目ではレベル1縛りのプレイに挫折したが高価の限定チップを全て手に入れ2周目でレベル1縛りで全クリを達成した。
なお、初回のプレイ動画は投稿者の意向(2周目に繋げる意味合い)で非公開にしているため、現在は視聴できないので注意。
『水族館プロジェクト』
からすまA氏の評価では、「今までで一番のクソ」「現代の拷問と化したゲーム」。
まずクオリティが魚のグラフィックに全振りしたせいで、その他がアンシャントロマンが超クオリティに見えるほど杜撰であり、しょっぱなのミッションから「イワシを100匹釣って来い」という滅茶苦茶な課題を課せられるとの評価。
中でも真鯛・ブリ・クエに関しての難易度が厳しいと語っており、例えば真鯛などは60センチ越えを釣らねばならないのだが、規定サイズの鯛が全く釣れず、最終的に振動しているコントローラーにマイクを押し当て「どうですか皆さーんwww」と視聴者にハイテンションで語り掛け、一ヵ月間プレイを行わなくなるほど攻略に苦戦した。
どうにかクリアしたのも束の間、ブリの難易度は地獄なんて表現では生ぬるく、
1、まず船を操作してブリのいるポイントを見つける。
2、シイラやヒラマサといった妨害キャラがひしめく中でブリを釣る。
3、ブリを一度のチャレンジで三回連続で釣る。
4、ブリは一回釣るごとにポイントが変わるので1からやり直し。
5、しかもあろうことか時間制限付き。釣れねばミッションリスタート
という内容をくぐらねばならず、何度もブリ釣りに失敗した彼は釣りコンをぶん投げ、二ヶ月間プレイを放置。それでも長い時間をかけて、ブリ釣りを成功させた。
トドメのクエはブリに比べればマシなものの、80センチのサイズ指定がされている上に現実のクエ釣りを反映してかヒットするまで5~10分も待つ必要があり、どうにか一匹釣り上げるも、79センチとたった1センチ足りない個体を釣り上げてしまい、断末魔の悲鳴を上げた。
これらの山場を潜り抜け、最後のリュウグウノツカイを釣り上げた時には「くたばれ! このクソゲーが!」と吐き捨て、ゲームプレイに幕を下ろしたのだった。
またこのゲームはサブキャラのストーリーをクリアしないと次の魚のフラグが立たず、ノーヒント(攻略サイト自体が存在しないので完全手探りだった)という内容であり、全体的に難易度が高いとからすま氏の不評を買った。
最終的にプレイ時間50時間越え、録画ファイルのサイズが183GBという記録を残し、からすまの歴代最長・最大の大企画となる。またゲームクリア後は(直接的な関係はないものの)扁桃炎になって二日間寝込んでしまうという不運があり、よりゲームに対する悪印象を強める要因となった。
※なお、このゲームに関しては他の動画投稿者(クソゲーパトロール猫、りょくかやさいなど)と意見が違っており、この2名はシステム的に人を選ぶゲームだが説明書やゲーム内の図鑑を読み、ゲーム性を理解すれば面白いとの総評を下している。あくまで、からすまA氏個人の評価であることを念頭に置いておくべきかもしれない。
『ピコピコアンパンマンごう』
アンパンマンの幼児用アーケードゲーム。
甥っ子や友人を連れて行けばいいのにたった一人で、しかも頭にカメラを着け白手袋をはめたスタイルでプレイ(しかもそのゲームはアンパンマン号を模した遊具に乗り込んでプレイする)し、周囲から不審な眼差しを向けられながらも(実際に動画内で一般客が通り過ぎる姿が映っている)全モードを制覇してしまった。しかし、動画タイトルの「幼児用」というワードが子供向けに指定になってしまい報われないことに…。
その他にも、怒りのあまり台パンを連発するレベルのクソゲーは列挙しきれない程プレイしている。
ホースレーシング2016では序盤まで自力で右腕が損傷するまでプレイし、ちびまる子ちゃんおこづかい大作戦ではプレイ中過呼吸になり、本人曰く「プレイした翌日に身動きが取れなくなった」程のダメージを受けながらもプレイを完遂…など、超人じみた経歴を持っている。
クソゲーをプレイしようとする精神力はまさしくクソゲーハンターの名に相応しい物である。
逆に甥っ子にプレイさせたクソゲーもあり、その結果炎上したことがあり例の博士で代弁して謝罪したことがある。
ゲームレビュー動画・ゲーム一覧
ゲームレビュー動画で読み上げ音声を使用している語り部パートでは様々なネタ素材を用いた別名を使うことが多い。
投稿者による肉声での感想等ではクソ投稿者と名乗っている。
また、ネタ素材はクソゲーをやる度に増え続けており投稿者自身のボイスが素材になっていることもある(例:からすまA「こうき君!?」等)。
からすまAチャンネルゲーム一覧を参照。
余談
その他
- クソゲーに挑むことが多い彼であるが、勿論良ゲーもプレイすることがある。プロゴルファー猿やファイナルソード動画などでは現実逃避していたり、タカラトミーのゲームはボロクソにまで評価していたが玩具メーカーとしては応援していると言及していたり、スーパーマリオ3Dコレクションを購入していたりしている。
- 動画の編集素材として最初期から最も素材に使っているのは「イレギュラーハンターX」の隠し要素のアニメ「The Day of Σ」での終盤の爆発シーンを倍速にしたものであり、汎用性が高いのか頻繁に使用されており、稀に逆にスローになっていたりする。
- 前述の通りサモンライドは非公開となっているが、素材として扱っている動画全ては理不尽にも非公開にはされていない(動画内にてIYCHが歌っているOver"Quartzer"が使用されており、彼と問題があったとも推測されるが、「理不尽すぎるクソゲーの死亡シーン集」では非公開にはされていない)。
- しかし、素材としての使用は自粛した訳ではなく、非公開にしてから投稿されている動画でも素材として扱うことがある…が指摘されたのかにこにこぷんの動画では省かれている。
- クソ映画にも通じているらしく、初めて見たクソ映画は「ゲド戦記」とのこと。
- 毛玉くんというチンチラを飼っており、あまりの愛くるしさからソードオブフォートレス配信で「左下のよく分からん画面を消せ」と視聴者に言われている。
関連項目
- 仮面ライダー サモンライド!:からすまAが実況した影響でいつしかネット上ではからすまAとセットでイメージされるようになり、ライドチップなどの値段が爆上がりした。
- ククルス・ドアン、ドアンザク:機動戦士ガンダムのゲストキャラクターと搭乗機体。ガンダム動物園から脱走する前はドアンザクを使った動画を投稿していた。コアなガノタが半ばネタでいじっていたドアンとドアンザクを一般層にも広めるきっかけを作ったと思われる。
- たかし君:動画内にて登場するキャラクター。クソゲーから逃れられない哀れな少年である。
- ホッカイロレン:親交のある映画レビュアー。「君は彼方」を勧めたことをあちらが述べている。