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アンパンマン

あんぱんまん

アンパンマンは、やなせたかし原作の絵本「アンパンマンシリーズ」、日本テレビ系列で放送されているアニメ作品「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクターおよび主人公。
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本項ではキャラクターのアンパンマンについて記述する。
原作、及びアニメに登場するその他キャラクターについては「それいけ!アンパンマン」の記事を参照。

概要

CV:戸田恵子
アンパンマンという名前の通り、顔が美味しいあんパンで出来ている正義の味方
中身は粒あん。これは原作者のやなせたかし氏が粒あん派であったこと。中身のあんこが、
脳みそのように粒々見えるからである。

ジャムおじさんのパン工場で暮らしている。お腹が空いている人を助けるために、日々空を飛んでパトロールしている。空腹の者でなくてもほかに困っている者を救出したり手伝ったりすることもある。いたずら者(ばいきんまん、らくがきこぞうなど)を注意したり彼らの暴走を止めたりすることもある。

あくまで人助けを主な使命としているため、自分から積極的に相手に攻撃を仕掛けるような事はせず、相手も単純に「やっつける!」という理由で攻撃された際には逃げることが多い。が、ばいきんまんのようにしつこく攻められたり周りに被害が出ると予想されたりする場合は、やむを得ず反撃することもある。 マントで空を飛べるが、破れたり怪しい液体を掛けられてしまうと飛ぶ力が弱くなってしまう。防御にも用いられることがある。

自分のパワーが減ってしまうにもかかわらず、空腹で困っている人にはなんのためらいもなく顔を食べさせたりと、とても大きな愛と勇気を持っている。この顔が水で濡れたり欠けたり歪んだりするなどの異常をきたすと、力を出せなくなり大幅に弱体化してしまう。

弱体化後の性格はアニメ版と劇場版で異なっており、アニメ版では「ばいきんまん等の悪役から逃げてしまう」「そのまま倒れて動けなくなる」など『弱さ』が強調されるが(アンパンマンが来る前よりも返って周りのキャラクターがピンチに陥ることも多い)、劇場版では「最後まであきらめないで立ち向かう」「弱体化前と変わらず皆を守る為に戦い続ける」など『強さ』が強調される(特に『いのちの星のドーリィ』『シャボン玉のプルン』『よみがえれバナナ島』『とばせ!希望のハンカチ』等が顕著である)。ジャムおじさんがつくる新しい顔と取り替えることで元気100倍になり、焼きたてゆえに通常よりもパワーアップする。

  • ちなみに公式設定では、交換された古い顔は自然に消えるとされている。

アンパンマンの「困っている人を助ける」という性格や設定を考えれば、前者(アニメ版)よりも後者(劇場版)の方がアンパンマンらしい行動と言える。

ちなみに原作では顔を全て分け与え、首無し状態でも問題なく空を飛べていた。
アニメでは自ら頭を外した場面もあったが、さすがに表現が強烈なためか、首無し状態で活動することは無く、分け与える時には大抵の場合、顔から一口サイズにちぎったアンパンを手渡している。

誕生日は不明。やなせたかし先生の誕生日は2月6日で、アニメ版の第1話『アンパンマン誕生』の放送日は10月3日であるため、その日にアンパンマンの誕生を祝う日とすることが多いが、2016年から10月3日をアンパンマンの日と正式に定められた。

誕生の経緯

第1話『アンパンマン誕生』のあらすじによると、世界一美味しい心のこもったあんパンをジャムおじさんとバタコさんが作った。そのあんパンの種に、空から降ってきた『いのちの星』が落ち、命が宿って誕生した。この際に「ぼく、アンパンマンでちゅ」と自ら名乗っている。

幼少期の時点から飛ぶ力はあり余るほど備わっており、ジャムおじさん一人を持ち上げられる程度の力は既に身に付いていた。しかし、当初は上手く飛ぶ事ができず悔しい思いをしていた。そんな時、「自分の力だけでなく風と仲良くするように飛ぶ事が大事だ」とジャムおじさんに教えられ、「次は上手に飛べるかもしれない」と希望を持って練習を積んだ結果、上手く飛べるようになった。アニメ版第一話では、崖から転落したジャムおじさんを助けた事で人を助ける事の意味を学び、森の中で泣いていたチーズを救出した事でひもじい思いをしている人々の役に立とうと決心するようになった。 ただしエピソードによって役に立とうと決心した理由が変わっていることもある。

一人前のヒーローとして成長してからは、顔の材料も最上等のものが使われるようになり、バタコさんからは特製のマントをプレゼントされた為それまでより高く遠くまで飛べるようになった。なお、ジャムおじさん以外が作ったパンを顔にすることもでき、その場合パンの種類によって性格も少々変化する(後述)が、ジャムおじさんが作った顔にはパン生地の中に、勇気の花と呼ばれる花のエキスが入っており、このエキスが入っていないと本来の力を出す事が出来ない。これは、『アンパンマンとゆうきのはな』(第39話Bパート)をはじめ、テレビ版や劇場版でも度々語られている。ばいきんまんと初めて出会い戦ったのはその直後の出来事であるが、後に作られたのエピソードでは幼少の頃から既に戦っていたという設定になっている。アニメのエピソードで成長した彼に初めて会ったキャラクターが実は幼少期の頃から出会っていたエピソードが追加されるケースもある。

過去のアニメや映画作品では、何度か生死不明に陥ったことがある。大抵は仲間たちやゲストキャラクターの力で生還するが、『いのちの星のドーリィ』ではいのちの星が体から抜けてしまい、本当に死んでしまったことがある。ジャムおじさんが「いのちの星が抜けている状態では新しい顔は意味が無い」と言うように、いのちの星はアンパンマンのであり、これが抜けることはアンパンマンのを意味する。

戦闘力

幼児向けアニメの主人公であるアンパンマンだが侮ることなかれ。昨今のアニメや漫画、はてはラノベの登場人物と比較しても尋常じゃない戦闘力を持っている。
以下に具体的な能力を示す。
・自身の何倍もの巨躯を持つ怪獣やロボットをぶん投げ、パンチ・キックで容易く粉砕する驚異的な怪力を持つ。しかもこれでリミッターが掛かった状態であり、全力を出すと全身がまばゆく輝き、「本気のアンパンチ」なる奥の手を使用する事が出来る。
ゲストキャラクター等の特別な力を借りた際はより強力なパンチを使う事が出来、『だだんだんとふたごの星』においてはアクシズクラスの巨大隕石をパンチ一発で粉々にした事すらある。
・単独で大気圏を突破出来る速度。アンパンマンは垂直に飛んで大気圏を突破しており、それに必要な速度は実にマッハ32。あの殺せんせーよりさらに速いのだ。しかも足裏からジェット噴射する事が出来るため、そこから更に加速する事が出来る。『勇気の花がひらくとき』でそのジェットの力を利用したロケットアンパンチを放った際には、一度大気圏を突破した後全く同じ位置に数秒もかからず再突入している。そして極めつけは『ハピーの大冒険』と「消えたアンパンマン」での飛行能力であり、前者はなんと落雷よりも速く飛んで自分の体を盾にしつつゲストキャラクターを守り、後者はばいきんまんが作ったブラックホールの重力に引き込まれそうになるも、顔が欠けた状態にも関わらずブラックホールの重力に逆らって飛び続け地球に帰還したことさえある。更に普段の話でもばいきんまんの光線銃等を使った攻撃を回避したり、その光線よりも速く飛んで仲間たちを守っていることもある為、光速を上回る速度で飛行出来るといっても過言では無い。
・上記の無茶をしてもぴんぴんしている頑強な体。しかも体が傷ついた(ばいきんまん等により姿を変えられた)としても頭を新しくすれば瞬く間にダメージは回復してしまう。
・さらに頭を変えれば、下記の通り状況に応じた能力を獲得できる。アニメ内では炎や電気を操った事すらある
・そしてご存知の通り飛行能力を完備しており、高い機動力を誇る。判断力も優れており、敵の攻撃を地面を踏み割って盾にし防ぐ、障害物の多い隙間を縫って飛び、的を散らすといったクレバーな行動をとる事も。

この様に恐ろしいまでの力を持っている彼だが、普段は力をセーブし、人命救助を目的としてその力を振るい、むやみな暴力は絶対に行わない。それは彼が自身の持つ力の責任をしっかりと自覚しており、あくまでも自身の力は弱者を守る為に使うことを信条としているからに他ならないからである(『ハピーの大冒険』では、アンパンマンのこの考え方が強調されて描かれている)。
劇場版等で起こる緊急事態においては、アニメ版のように弱体化した後は何も出来なくなってしまうようなことはなく、上記の能力をフルに駆使して自らが傷つきながらも幾度も人々を救っており、その時の彼の姿はまさしく正義のヒーローである。

性格

誰にでも優しくお人好しで、この世界に住んでいる人みんなが好き。その性格上頑固な一面も持っており、特にミュージカル版ではこの性格が強調されている。初期は腕白な部分もあったが、現在はかなり落ち着いていて礼儀正しい。優しい性格故に弱い者を庇うが、結果的にそれが甘やかしに繋がってしまう短所もあり、その点はジャムおじさんに指摘されている。

極度の上がり症で、芝居や歌を唄う事は苦手としている。人前では緊張してしまい、歩く時に右手と右足が一度に出てしまう事があると語っている。このため演劇や大勢の前でパフォーマンスをする時は、必ずと言っていい程に喋り方が棒読みになってしまい、しらたまさん曰く「芝居に全く向いていない」との事。芝居に向いていない点は本人も自覚しており、演劇出演の誘いが来ても自ら断っている。同様に商売の口上も苦手。ただし、歌を唄う事については音痴というレベルではなく、人並みに歌えるぐらいであり、キャラクターのテーマソングなどの曲を知っているなど何曲か持ち歌はある。また講談は非常に上手い。

恋愛は、正義の味方であるためか「みんなが好き」という事で、特定の人物だけを好きになったり関係性に優劣をつける事はない。ただし作品によっては例外もあり、映画『勇気の花がひらくとき』の作中ではゲストのキララ姫を気にしている様子があり、顔を赤らめたり好意を抱いていた様子がある。また、『すくえ!ココリンと奇跡の星』ではココリンのことを「君は僕の大切な友達だ!」と言っている。ばいきんまんを含め特定の誰かを嫌いになったり蔑視したりする事はないが、しらたまさんやドリアン王女などの押しの強い人物から、パトロールやパンの配達を口実に遠ざかろうとする描写はある。

アニメ放送初期~中期の頃はまだ精神的に幼かったのか、今と違い子供っぽさが強調されて描かれていた。ゲストキャラクターと一緒に昼寝したり、ばいきんまんに操られた仲間に対し謝りながらもアンパンチを放ったり、何も悪さをしていないかぜこんこんをしつこく疑ったり、肝試し大会の時に率先して子供達を怖がらせたり、窮地に陥った際に「もうダメだ…」と諦めてしまったり、ばいきんまんやと取っ組み合いの喧嘩をしたりと、良く言えば腕白で人間味がある、悪く言えばヒーローとして未熟な一面があった。
また、ばいきんまんが自ら戦いを放棄して逃げた際も、ばいきんまんがその場に残した発明品を投げつけて追撃したり、追いかけてアンパンチを放つといった悪人にお仕置きをする(アニメ本編でアンパンマン自身が述べている)一面も強調されて描かれていた。
しかし2000年代に入ると精神的に成熟したのか、このような一面は薄れていき、現在のように落ち着いて達観した振る舞いとなり、悪人を倒すことより空腹の者や困っている人を救う一面が強く描かれるようになった。また、ばいきんまんが自ら逃走した際も追撃するようなことはしなくなった。

変身アンパンマン

アンパンマンの亜種(?)。ばいきんまんの攻撃で顔がやられるパターンがアンパンマンのピンチのお約束であるが、ごく稀にいつも使っている食材が無いときには材料を代用して、新しい顔を作ることがある。例えば、あんこの代わりにカレー・クリーム・栗餡を使ったり、小麦粉の代わりに饅頭、金太郎飴やパイ、メレンゲ、最中、中華まん、餅、素麺を使った事がある。いずれも顔を交換するとその物に応じて名前や性格も変化するが、第309話Bパート「アンパンマンとマロンくん」内で、『やっぱりいつもの自分が一番いい。』と答えており、騒動がひと段落した後は、いつものアンパンマンの顔に戻っている。

アップルパイ・アンパンマン

顔がアップルパイで出来ているアンパンマン。『アップルパイアンパンチ』を繰り出すが、パワーが足りなかったため、あまり威力はない。

アメパンマン

顔があんこ入りの飴で作られたアンパンマン。ただし、元気は10倍(いつもの10分の1)。

アンドーナツマン

フライぼうやが揚げたあんパンで出来たアンパンマン。触れたものを加熱する『アンドーナツパンチ』を繰り出す。

アンパイマン

顔があんこパイで出来たアンパンマン。『アンパイマンパンチ』を繰り出す。

あんまんマン

顔があんまんで出来たアンパンマン。言葉が中華風になる。『あんまんマンパンチ』や『あんまんマンキック』等、中国拳法のような技を繰り出す。

黄金アンパンマン

顔が黄金の小麦で作られたアンパンマン。『黄金アンパンチ』を繰り出す。元気は200倍。

お月見アンパンマン

顔が月見団子で出来たアンパンマン。飛び跳ねて『お月見パンチ』を繰り出す。

おもちまん

読売新聞日曜版に連載されていた『とべ!アンパンマン』で登場。顔が欠けたアンパンマンが、もちおばさんの餅でとりあえず復活したもの(外見は、後述の「大福まん」の鼻がないもの)。一応飛べるものの、ほとんど力は出せない。パン工場に帰ったあとに元に戻してもらった。

カッパアンパンマン

河童の皿を頭に乗せて変身したアンパンマン。水中でも平気。必殺技は、自ら渦を巻いて突進する『アンパンマンスピン』。

カレーアンパンマン

TV第8話Bパートおよびミニ・ブックス「アンパンマンとかいじゅうアンコラ」中に激辛のカレーを入れたアンパンマン。見た目は普通のアンパンマンで、あんこを食い尽くそうとするアンコラを食い止める為に自身もろとも口の中に入り、辛い物が苦手なアンコラをびっくりさせて懲らしめた。本人は「それいけ!アンパンマン」と言いながら飛んでいた。

クリアンパンマン

顔が栗の形で中に栗餡が入っているアンパンマン。『クリアンパンチ』を繰り出すほか、語尾に「クリ」を付けて喋る。

クリームパンマン

顔の中にカスタードクリームが入っているアンパンマン。穏やかな表情と声色で、唯一声優ごと変更されるパターンである。声を担当したのは山田栄子。アンパンマンほど強くはなく、それゆえばいきんまんにさえあっさり倒されてしまう。子供たちが作った公園のシーソーやサッカーゴールを使ってばいきんまんにひどいめに遭わされるが、かしわもちまんが持ってきたあんこでアンパンマンに戻り、ばいきんまんを打ち倒した。

クリキントンアンパンマン

トンちゃんが作った栗きんとんが入っているアンパンマン。顔や体の色が栗きんとんのような黄色になる。ばいきんまんの放った毬栗をはじき返す力を持つ。味はジャムおじさんも絶賛するほどの美味。

クレヨンアンパンマン

クレヨンマンが描いたアンパンマン号で作られたクレヨン調のアンパンマン。『クレヨンアンパンチ』を繰り出すが、あまり威力はなく、この時はしょくぱんまんとのダブルパンチでばいきんまんを撃退した。掛け声は「元気いっぱい、クレヨンアンパンマン!」。

黒砂糖アンパンマン

砂糖の代わりにちゅらおばあが作った黒砂糖を使ったアンパンマン。パンチも通常と異なり『サーターアンパンチ』であった。黒砂糖を使っているため顔は黒っぽい。掛け声は「元気いっぱい、黒砂糖アンパンマン!」。

コーヒーパンマン

ばいきんまんが放ったコーヒー湖のコーヒーで濡れた顔を、アンパンマン号の釜戸でもう一度焼いて出来たアンパンマン。渋い性格で、事あるごとに歌舞伎役者のように見得を切るため、メロンパンナに「アンパンマン、変…。」と言われてしまった。『コーヒーパンチ』を繰り出す。掛け声は「元気100倍、ちょっと渋めのコーヒーパンマンとは僕の事だ!」。

笹団子アンパンマン

ささだんごちゃんが作った笹団子で出来ているアンパンマン。笹が、髪のように横に広がっているのが特徴。元気ではなくパワー100倍。

ジャイアントアンパンマン

原作絵本および第2話Aパート「アンパンマンとばいきんまん」で最初に登場した変身アンパンマン。ばいきんまんの作った黒い雲に対抗する為に大きな顔をつけたアンパンマン。ちょっとの攻撃ではびくともしない。あまりの顔の大きさで、出動の際にパン工場の屋根を壊してしまったが、ジャムおじさんは「また直せばいい」と許していた。このエピソードの原作である絵本版では体も巨大化している。かぜこんこんをやっつける際にも作られたが、かまどに入って煙突から通ると元のサイズの頭に戻った。リメイクの絵本では強風に飛ばされないようにと氷の国でも大きい顔のままだった。

素麺パンマン

素麺の材料で顔を作ったアンパンマン。素麺パンチを繰り出す。顔は摩擦力がなく、ばいきんまんのハサミ攻撃が全く通用しなかった。

大福まん

餅の中にあんこを入れて作られた顔のアンパンマン。『大福パンチ』を繰り出す。

電気アンパンマン

電池沼で電気を帯びた顔のアンパンマン。『プラズマアンパンチ』が決め技。しかし、本人も少し眩しいらしい。

春巻きアンパンマン

はるまきぼうやの春巻きの皮であんこを包んで揚げた顔のアンパンマン。次々に打ち出すパリッとした『春巻きアンパンチ』が武器。掛け声は「パリッと元気100倍、春巻きアンパンマン!」。

ホットアンパンマン

ホットサンドちゃんのホットサンドプレートで焼いた、四角い形の顔のアンパンマン。ばいきんまんが乗ったロボットの周りを高速でぐるぐると飛び回って加熱することでダメージを与えたり、必殺技『ホットアンパンチ』を繰り出すことができる。

ホットケーキアンパンマン

顔がホットケーキの材料で作られたアンパンマン。

ホワイトクリームパイマン

ホワイトクリーム姫のクリームとパイの生地で作られた顔のアンパンマン。元気は70倍。『ホワイトクリームパンチ』を繰り出す。

マロンアンパンマン

中にマロンクリームが入っているアンパンマン。元気は60倍。繰り出す技は『マロンアンパンチ』。通常のパンチではバイキンUFOに太刀打ち出来なかったが、回転して繰り出すことで元気100倍の時と同様のパワーになり、バイキンUFOを破壊した。

水あめアンパンマン

顔が汚れないようにシュガーランドの水飴で顔をコーティングしたアンパンマン。ゴロンゴロの吐き出す油も弾き返す。『水あめアンパンチ』や『水あめアンキック』を繰り出す。掛け声は「甘さ100倍、水あめアンパンマン!」。

蒸しアンパンマン

せいろくんの蒸篭で顔を蒸して出来たアンパンマン。武器の『蒸しアンパンチ』は従来の技に加え熱気で相手を攻撃することが出来る。

メレンゲアンパンマン

あんこをメレンゲで包んだアンパンマン。メレンゲパワーで泡だれたメレンゲを飛ばしたり、『メレンゲアンパンチ』を繰り出したりして攻撃する。

モナカアンパンマン

もなかちゃん兄弟の最中の皮で作った顔のアンパンマン。

知名度など

構造はとても単純で、丸と線だけで描くことができるシンプルな見た目。「子供でも簡単に描けるキャラクター」としても有名。またおもちゃメーカーのバンダイが1996年から実施している『お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査』でもシリーズ全体でトップをキープしている。なお2015年度はトップの栄冠を『妖怪ウォッチ』に奪われてしまったものの、依然としてトップ3圏内をキープしている。
台湾韓国香港など一部アジア諸国を除く日本国外では人気が低く、ヨーロッパなどではその知名度はほとんどゼロに近い。これは世界各国の文化の違いによるものであり、欧米などではアンパンマンが自分の顔を食べさせるのがカニバリズムを連想させるということで嫌悪感があるようだ。なお、あんパン自体は日本で生まれたものであり、東アジアでは広く親しまれているが欧米などでは一般的ではない。

余談

アンパンマン詰め合わせ21


  • アンパンマン原作絵本:お腹をすかせた人たちパンを与えるうちに顔であるアンパンがすべて無くなっても首なしで動き回る場面があった…。アニメ版では長らくこの描写はなかったが、劇場版『すくえ!ココリンと奇跡の星』(2011年公開)にて顔が全て無くなったアンパンマンが描写された。
  • 原典:短編童話集「十二の真珠」収録。あんパンの男ではなくスーパーマンのように空を飛べる超能力者のパン屋さんがパンを飢えた者たちに配り与えるお話。本家や、コウモリ男からはバカにされ、最後は戦争している国の国民たちを救うためにパンを持っていった所を軍隊に不法侵入者として狙撃される悲しいお話であった。初代アンパンマン
  • 『だれも知らないアンパンマン』:1970年後半「月刊いちごえほん」で連載されていたシュールな漫画作品。2016年、完全復刊!封印作品参照

名台詞

「ぼく、アンパンマンです。」
「それじゃ、ぼくはパトロールに行って来ます。」
「困っている人はいないみたいだ。」
「元気100倍、アンパンマン!」
「やめるんだ、ばいきんまん!」
「顔が○○して力が出ない・・・。」(○○には、具体的な異常の状況が入る。)
「許さないぞ、ばいきんまん!」
「アーンパーンチ!!」

関連イラスト

この世界にアンパンマンはいない
やさしいきみは


命の炎はすぐ消える
どうぞ


-無限のアンパン- unlimited ANPAN works
アンパンマンで表情練習



関連項目

それいけ!アンパンマン 絵本 アニメ やなせたかし アンパンチ イケパン アンメロ アンロール アンキラ めいけんチーズ  レッドヒーロー

サイタマワンパンマン:アンパンマンをモチーフにしたと思われるヒーローと、その作品名

Anpanman:英語記事

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