はじめに
『それいけ!アンパンマン』は「最もキャラクター数が多い単独アニメ作品」として、ギネス世界記録に認定されるほどキャラクター数が膨大なので、イラスト作品と個別記事が存在するキャラクターのみを掲載していいます。(他に該当するキャラクターがいましたら随時追加をお願いいたします)
アンパンマンと仲間たち
- アンパンマン(CV:戸田恵子)
- ジャムおじさん(CV:増岡弘→山寺宏一)
- バタコさん(CV:佐久間レイ)
- めいけんチーズ(CV:山寺宏一)
- しょくぱんまん(CV:島本須美)
- カレーパンマン(CV:柳沢三千代)
- メロンパンナ(CV:かないみか)
- ロールパンナ(CV:冨永みーな)
- クリームパンダ(CV:長沢美樹)
出番が多いゲストキャラクター
- どんぶりまんトリオ
- はみがきまん(CV:塩沢兼人→阪口大助)
- おむすびまん(CV:京田尚子)
- こむすびまん(CV:林原めぐみ)
- あかちゃんまん(CV:千原江理子→天野由梨→千原江理子)
- 鉄火のマキちゃん(CV:勝生真沙子)
- 鉄火のコマキちゃん(CV:沖佳苗)
- かつぶしまん(CV:井上和彦)
- SLマン(CV:西村朋紘)
- ポッポちゃん(CV:工藤晴香)
- ハンバーガーキッド(CV:三ツ矢雄二)
- やきそばパンマン(CV:小杉十郎太)
- ナガネギマン / ネギーおじさん(CV:大塚明夫)
- コネギくん(CV:藤村歩)
- しらたまさん(CV:伊倉一恵)
- レアチーズちゃん(CV:冨永みーな→渕崎ゆり子)
がっこうのなかまたち
ばいきんまんと仲間たち
- ばいきんまん(CV:中尾隆聖)
- ドキンちゃん(CV:鶴ひろみ→冨永みーな)
- ホラーマン(CV:肝付兼太→矢尾一樹)
- コキンちゃん(CV:平野綾)
- ブラックロールパンナ(CV:冨永みーな)
- ばいきんまんの手下たち(かびるんるん、べろべろまん、やみるんるん)
その他のキャラクターは「ばいきんファミリー」の記事も参照。
サブキャラクター
以下五十音順に掲載。
あ行
アイスマントリオ(ソフトクリームマン、アイスキャンデーマン、フラッペちゃん)
ういろうまん(白、黒、抹茶、あずき、コーヒー、ゆず、さくら)
オーロラ娘(ルビー*、サフィー、エメラ、トパー、パール)
おでん三姉妹(ハンペン姉さん、ツミレちゃん、たまごのタマちゃん)
その他についてはあ行を参照。
か行
かしわもちまん(かぜまる、くもまる、きりまる)
カボちゃん ※同名キャラが二人いる
その他についてはか行を参照。
さ行
その他についてはさ行を参照。
た行
その他についてはた行を参照。
な行
ネバネバトリオ(ナットーマン、トロロくん、さといもちゃん)
その他についてはな行を参照。
は行
バイキン大魔王 ※魔王化したばいきんまん(ばいきん大魔王)とは別人
バイキントリオ(ばいきんまん、アカキンマン、アオキンマン)
ポポ ※同名キャラが二人いる
その他についてはは行を参照。
ま行
魔女の生徒たち(リリカ、ピピ、ペペ、ポポ、ミミ、メメ、モモ)
メレンゲシスターズ(メレミ、メレッホ、メレンゲ)
その他についてはま行を参照。
や行
ヤーダ姫 ※同名キャラが二人いる
その他についてはや行を参照。
ら行
リンリン ※同名キャラが三人いる
ロコモコシスターズ(ロコちゃん、モコちゃん)
その他についてはら行を参照。
わ行
その他についてはわ行を参照。
トリビア
- 記事の最初でも説明した通り、本作は「最もキャラクター数が多い単独アニメ作品」としてギネスに登録されているが、そのキャラクター数は2009年時点(ギネス認定時)で1768体である。その後も記録は伸び続けており、2018年に発売された『アンパンマン大図鑑プラス 公式キャラクターブック』では2300体以上が掲載されている。
- キャラクター数が多い故に名前が被っているキャラクターも多い。(キララちゃん、カボちゃん、リンリンなど)
- 原作者のやなせたかしと関連する他作品のキャラクターが客例している場合がある。
- サブキャラクターなど登場頻度の低いキャラクターは、登場する度に声優が交代されるケースも多い。これはアンパンマン役の戸田恵子曰く「前回の登場からのブランクが長すぎて当時の演技を覚えていない」と困惑されたり、スケジュールの都合が合わなかったりして出演のオファーを辞退されることを理由として挙げている。
- 余談だが、最も声優の交代が多いキャラクターはネコ美であり、これまでに担当した声優は50人以上に上る。(こちらもギネスを狙えそうな気がするが…)