泉の精

いずみのせい

泉にまつわる精（精霊）。またはイソップ寓話『金の斧』に登場する女神、もしくはそれをモチーフとするキャラクター。

概要

泉にまつわる精（精霊）。

イソップ寓話『金の斧』に登場する女神を指して使われることも多く、これをモチーフとするキャラクター名としても使われる。

泉の精(それいけ!アンパンマン)

『それいけ!アンパンマン』に登場するキャラクター（イラスト左側）。

声:宮内幸平→緒方賢一

初登場回:TV第252話A「アンパンマンと魔法のハンマー」

見た目は伊予弁を話す怪しいおじさんであるが、こちらも正真正銘のイソップ寓話『金の斧』がモチーフの精霊。

森の奥の不思議な泉の底に住んでいて、泉に落とした物を訪ねる。

嘘つきには罰を与えるが、正直者には優れたアイテムや金色のアイテムを与えたり、それを断られると感心してゴールド化したりする。

関連タグ：それいけ!アンパンマンの登場人物

泉の精(上記以外)

関連タグ

童話　金の斧　泉の女神

きこりの泉：『ドラえもん』のひみつ道具の一つである。「きれいな○○」製造機。

泉の精の正体とされることのある存在

ニュンペー

メルクリウス

弁財天

湖の貴婦人