ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ひいあい

ひいあい

スマホアプリ「あんさんぶるスターズ‼︎」のキャラクター、天城一彩×白鳥藍良の腐向けカップリング。
目次 [非表示]

「残念ながら藍良くんルートには進めません!!」


概要

スマホアプリあんさんぶるスターズ‼︎に登場する天城一彩×白鳥藍良の腐向けカップリング。

※このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、あんさん腐るスターズ!などの棲み分けタグの使用が望ましい。


共に2019年11月9日に発表された新キャラクターであり、2020年3月15日に実装された、『STARMAKER PRODUCTION』のALKALOIDに所属している年少組。サークル「ES講座敬人塾」に参加している。


お互いを「藍良」、「ヒロくん」と呼び合う。

常識的なことに疎く突拍子もない行動をとりがちな一彩に翻弄されたり、ツッコミを入れたり、時には持ち前の毒舌を発揮する藍良。しかし鈍感な一彩は藍良の毒舌にダメージを受けることなく、むしろ真剣に返答してしまうため、結局は藍良がカウンターを食らって振り回されているケースが多い。

なお、冒頭で紹介した台詞は一彩にうっかりゴミと間違えて大事なアイドルグッズを捨てられかけた藍良が「君のことちょっとは好きになりかけてたけど台無し!」とお怒りの末に発されたものであるが、一彩は案の定「るぅと…?」と頭にはてなを浮かべていた。


しかしその一方で、自分の実力にコンプレックスを抱く藍良が一彩の純粋なまっすぐさに支えられたり、時折無知である一彩が藍良から様々なことを学んでいく様子なども見られるなど日々成長していることが明確に分かる関係性でもあるため、今後の展開に注目されている。


ストーリーにおいて

出会い

アイドルが大好きな藍良と、アイドルについて全く知らない(それどころか「アイドルを滅ぼす」と言い放っている)一彩。

正反対の2人だが、初めての出会いから案外すぐに打ち解けているように見える。ちなみにお互いの第一印象としては、藍良は昔の人のような喋り方の一彩に対して「ラブ〜い♪」、一彩は身体が華奢である藍良に対して「ちゃんとごはんを食べているのか?」であった。


「僕が味方だ、君の友達だ。君が哀しむような未来を、僕が全力で滅ぼすから」


第一印象においてもそうだったが、一彩は時折藍良のことを「ちいさな藍良」と言ったり体の心配をする上に、度々藍良のことを守ろうとする言動が見られる。チーム結成から様々な人物と友好関係を持ち始めているが、一彩がこのように一貫して"守るべき対象"として扱っているのは藍良のみである。


出会って2日目でもお構いなしに「また君に会えたのが嬉しくて!あぁ我が友よっ、白鳥藍良という名の麗しき友よ!」と言うなど何かとド直球な一彩に対して、藍良は「よくそんな恥ずかしいこと言えるよねェ」と少し呆れる様子を見せたりもするが、不安や恐怖心がある際にはすぐ一彩の名前を呼んでおり、なんだかんだ言って一彩のことを頼もしく思っているのがわかる。


兄(燐音)について

一彩の兄である燐音と寮内で初めて対面した際には、「弟くんの性癖を暴く」などと言いながらなぜか藍良にちょっかいをかける兄に対して「藍良に触るな!」と激怒した。

その後の夜、庭園で自主練していた藍良と燐音が出くわした際には「うちの弟くんのカノジョ♪」と呼ばれてしまった上に、いずれ手酷く裏切られるから仲良くしすぎんなよ、と忠告を受ける。

この時の兄の台詞には「所詮俺っちたちは別の種族の人間っしょ?動物を可愛がるのはいいけど、『結婚しよう』だなんて望まない方がいいぜェ?」などという言葉もあり、一彩と藍良の関係性が兄には一体どう見えているのか、謎が深まるばかりである。


余談

一彩のキャッチコピーには「真っ赤なツバメ」、藍良の苗字は「白鳥」及び自嘲としての「みにくいアヒルの子」など、2人のイメージには「鳥」が関係している。これはALKALOIDの楽曲『翼モラトリアム』にも結びついていると考えられ、MVの最後には2人が前に出て背中合わせにセンターを飾る。


関連タグ

あんさん腐るスターズ! 天城一彩 白鳥藍良

関連記事

親記事

あんさん腐るスターズ! あんさんぶるすたーずふむけ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 18904294

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました