りついず
りついず
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新章ニャン銃士追加
『セッちゃんは丹念に鍛え上げられた絶対に折れない剣だから』
『俺はさぁ近頃我慢できなくなってるんだよね、ずっと友達やってるうちに、どんどんあんたが好きになってるから、もっとあんたの事が知りたいし、仲良くなっていきたい…駄目?』
『今更遅いって言うなら血を与えて不死身の吸血鬼にしてあげる、その程度には俺もセッちゃんが大事だよ』
スマホアプリあんさんぶるスターズ!の朔間凛月×瀬名泉の腐向けカップリング。
どちらもユニット『Knigths』に所属するメンバー。
呼称
朔間凛月「セッちゃん」
瀬名泉「くまくん」
(※この呼び方をしている他のキャラクターはおらずお互いだけの呼び方)
くまくんというあだ名と瀬名の生徒紹介に「気性の激しい猫のような性格」と書かれている事からくまと猫の組み合わせ=りついずという隠語でもある。(絵文字等)
朔間凛月が2年、瀬名泉が3年の後輩×先輩という関係だが、朔間凛月が一年留年しているため過去に同学年であった期間が存在するということになる。ちなみに朔間凛月の方が誕生日が早いため、わずかな期間ではあるが瀬名泉からすると年上の後輩、朔間凛月からしたら年下の先輩、という関係が出来上がる。だが瀬名泉が「世話焼き」であり朔間凛月が「甘えのプロ」なので度々瀬名が凛月のお世話をしており、凛月の寝相の悪さに巻き込まれて指を噛まれたり布団に連れ込まれたりしている。(何度もそんな被害に遭っているが瀬名は凛月を起こしに行くのを止めたりは特にせず、自ら近づいて行ったりする)
見た目が黒髪赤目と白髪碧目という正反対であるが気質や本質の部分はとても似ている二人であり、素直でない瀬名の本質を凛月は最初から見抜いたり心情を把握したりするし、瀬名も凛月には特に気負わず接している非常に相性の良い存在。「レクイエム*誓いの剣と返礼祭」では瀬名泉は朔間凛月を「俺の影みたいなやつ」と表現している。衣装もよくお揃いでありKnightsのシンメ的存在である。
イベント『モノクロのチェックメイト』では二人の出会いが描かれており、「くまくん」呼びの経緯がわかる。学院内では「朔間零の弟」と注目される事に抵抗がある朔間凛月だが、瀬名泉はそれとは関係なく朔間凛月自身を必要とした。また瀬名泉にとっても重い自分と適度に距離を保ってくれるありがたい友達であったが、最後には我慢できずより仲良くなる事を求め、凛月もそれを了承し、未来編に移行する。瀬名泉が月永レオと共に戦っていた時期も、戦いに敗れ荒れた時期も凛月はずっと瀬名の傍に居続けお互いに心配しあってきたのだが、上述した理由で深入りする事はなかった為、今後深まる仲に期待されるカップリングである。
あんさんぶるスターズ!というゲームは1年終わればまた1年前に戻るという特性上どこかしらに関係性や設定に歪みが生まれてしまうのだが、2019.5現在この二人の関係性には全く齟齬が起きていない。
リリース順。重要なストーリーには☆をつけています。
「メインストーリー/百話『強敵』」 |
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凛月初登場の折、最初の台詞は「どうでもいいんだけどセッちゃんとかは?」と瀬名の話題を出している。
なおDDDのKnights参加は瀬名のとある私情なのだが、日光に弱い朔間凛月が昼間のライブに来ている事から瀬名の事を放っておけない気持ちもあると推察できる。小説版では瀬名の影に隠れて日光を避けている。
☆☆「スカウト!スイーツパティシェ」(2015年春スカウト) |
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「じゃあ次はそっちで勝負だからねぇ、にげないでよぉくまくん!」
「この朔間凛月、いつでも誰からの挑戦でも受ける…♪」
「俺はカロリーを消費するために走って帰る(中略)ってこら!くまくん、何で横に並んで走ってるのぉ!?」
「次は脚力の勝負と判断したけど~どっちが先にあの電信柱まで辿りつくか競争ね?」
DDDで瀬名泉が遊木真を監禁した処罰でアイドル活動自粛させられたKnightsが学院内企画「お菓子コンテスト」に参加してイメージアップを計る話。Knightsの為に4人が集まり和気藹々と活動する初めてのストーリーである。
結果、瀬名のお菓子が不採用で凛月のお菓子が最優秀賞に採用され、負けてふてくされた瀬名が走って帰る所凛月が並走し、追いかけっこする、ライバル関係のような二人が見れる。
「ジャッジ!白と黒のデュエル」(2015年7月上期イベント) |
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DDDで以下略ボランティア活動してイメージアップを行っていたKnightsが、朱桜司がライブを企画しアイドル活動復帰を果たす話。
「くまくんたちは待機してて、俺達がこいつらの引き出し全部曝け出してやる、観客が飽きたところをあんたたちが制圧してねぇ」
「おっけ~俺もその間に目ぇ覚ましとくよ」
と、お互いへの信頼関係が垣間見える話である。
☆☆☆「スカウト!夜の怪談」(2015年8月上期スカウト) |
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「ん~?セッちゃんて呼ばないでよねぇ、気安いなぁ」
「いいじゃん、同い年なんだし」
「ぐっ…ちょっとどうしてくれんの!なぜか俺まで怒られてるっ、今回は何も悪いことしてないのにさぁ?」
「日頃の行いが悪いんだよセッちゃん♪ほんと駄目な先輩だよね~?」
「ぐう、同い年のくせに!こういうときだけ後輩ぶって!」
☆4の瀬名は「蛇泉」☆3の凛月は「酒呑童子(鬼の意)」なので「鬼蛇」とこの衣装のパロディ作品では呼ばれている。(後述節分イベント時の凛月の衣装も含め)
夜の学校で瀬名泉と葵ゆうたと転校生がいる所に凛月が合流し校内を歩き回る話。
「セッちゃんがいるから声をかけてみた」という台詞より、あまり人に懐かない凛月が瀬名には懐いている事が分かる。普段は同い年アピールする凛月が先生に怒られた時は「だめな先輩だよね」と揶揄し「こんな時だけ後輩ぶって!」と返すケンカ友達のような会話に椚先生も「仲がいいのは結構ですが」と二人の仲の良さを認めている。
☆☆☆「反逆!王の騎行」(2015年10月上期イベント) |
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「あっ、こら、くまく~ん、いつもいつもスタジオに帰りつくと同時に寝ないでよねぇ?その前にミーティングでしょ、起きて?」
「むにゃむにゃ。なんびとたりとも俺の安眠を妨害することはできない…♪」
「あ痛っ!?こいつ起こそうとして揺さぶってたら俺の指を噛んだんだけどっ、ケダモノかっ?チョ~うざぁい!」
「はむ、はむ…♪」
「だから俺の指を食べないでよねぇっ」
「なるく~ん!ちょっ、助けて!今度は布団のなかに引きずりこまれそうっ!くまくん寝相が最悪すぎる!」
Knightsストーリー投票第一位イベスト。リーダーの月永レオが帰還し新人の朱桜司とぶつかり、朱桜司側についた瀬名泉、朔間凛月、鳴上嵐4人で月永レオと対戦する。
このストーリー内にてスタジオに帰ってきて寝ようとした凛月を瀬名が「ミーティングでしょ、起きて?」と優しく起こすようになっており、今までのちょっと棘のあった関係から一転いきなり仲の良さが進展している。その後に瀬名の指を噛んで布団の中に連れ込もうとし、嵐が「仲良しねぇ」と二人の仲についてコメントしている。
「対決!華麗なる怪盗VS探偵団」(2016年1月上期イベント) |
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Ra*bitsと合同ライブを行うKnightsの話(月永レオは作曲の授賞式で不在)、Ra*bitsの1年生達を成長させる為にわざと難問を作り敵役になる瀬名泉に「セッちゃん疲れちゃった?俺は疲れた」とさりげなく心配する声をかける。
☆「スカウト!花鳥風月」(2016年2月下期スカウト) |
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王の騎行に引き続き指を噛んで食べる凛月に「食べるか噛むかどっちかにしてよ!」と謎の選択肢を提示する瀬名泉。
☆☆☆「リメンバー 真夏の夜の夢」(2016年8月上期イベント) |
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「セッちゃんを傷つけたいだけならこれ以上なく効率的だけど、無意味に痛めつけてるだけなら見過ごせない。騎士としては仲間を守るために戦うべきかなぁ?」
「わずらわしい太陽のない世界で俺とダンスしよう」
「今日は心配かけてごめんね」
「俺は心配してないよ、セッちゃんは丹念に鍛え上げられた絶対に折れない剣だから」
海の町で合同ライブを行うTrickstarとKnights。遊木真が我慢して笑顔を消しながら瀬名泉と仕事をする為、時差ボケの体調不良と共に気が滅入る瀬名と、そんな真の曖昧な態度に瀬名の味方の立場としてセッちゃんをどうしたいのと物申す凛月の話。
最後で凛月に「心配かけてごめんね」と今まで捻くれた言葉ばかりだった瀬名が突然凛月の前で素直に謝罪し、そんな瀬名に「俺は心配してないよ、セッちゃんは絶対に折れない剣だから」と瀬名の強さへの賛辞と励ましの言葉を送り、二人の強固な信頼関係が見える話である。
なお夜の世界でずっと一人で生きてきた凛月は時差ボケの瀬名に「セッちゃんもこっちへおいでよ、わずらわしい太陽のない世界で俺とダンスしよう」と、瀬名を夜の世界へ招き一緒に生きようと告げる台詞があるが、「夜に踊っても誰もみてくれないでしょ」と一蹴されている。昼なら見せびらかすように踊ってもいいということか?
☆☆☆「光輝★騎士たちのスターライトフェスティバル」(2016年12月上期イベント) |
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「いや、わかりづらいけど最初から優しいよ、セッちゃんツンデレだけど、特に年下には初対面からデレッデレだもん。セッちゃん不器用だからほんとに気に入った相手には踏み込みすぎて嫌われるような言動しがち」
「『ゆうくん』にクリスマスプレゼントを渡そうと思ったらけんもほろろに突っ返されちゃったとか?いいかげん諦めなよ~セッちゃん♪」
「舞台の幕が開くよ、不様な姿を晒さないでよねぇクソガキども♪」
「うむ、俺はセッちゃんと同い年だから『クソガキ』には該当しない」
「あんたがいちばん心配なの、もう日も沈んだから元気もでてきたでしょ、気合を入れてよねぇ?」
Knights2度目の箱イベ。このイベントで初めて5人全員のお揃い衣装を見る事ができた。
瀬名泉が自分に厳しいと嘆く朱桜司に瀬名はちゃんと司を想っているのだと陰ながらフォローする。それまではどこか壁があって踏み込まない二人だったが、スタフェスより明らかに凛月→瀬名への態度が変わっているし瀬名の事情にも踏み込むようになっていた。
ライブ直前、瀬名と嵐が昔話を始めクソガキ=瀬名が守る後輩と結びつく話をし「不様な姿を晒さないでよねぇクソガキども♪」と舞台へ促すが「俺は同い年だからクソガキに該当しない」と瀬名の庇護下に回るのを凛月は拒否した。しかし「あんたがいちばん心配なの」とこの時点では対等には見てもらえなかった(後の返礼祭レクイエムの布石である)
☆☆「追憶*モノクロのチェックメイト」(2017年6月上期イベント) |
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「俺の名前は…く…ま…凛月」
「ん?何?くま?よくわかんないけどつらいなら喋らないで!おとなしくしてなよ…くまくん?」
「親切だなぁ。あんた、良い人だね。ありがとう世話になったね、この恩は必ず返す」
「俺が『朔間零の弟』だからじゃなくて、俺だから声をかけてくれたらしいって知れて…それはちょっと嬉しかったけど」
凛月と瀬名が出会う場面が描かれる話。校門の前に倒れていた凛月を瀬名が拾い介抱する(なお一緒にいた嵐は面倒くさそうにする)。言葉はツンツンしているが携帯を貸したりとちゃんとお世話をする為、凛月の瀬名の第一印象は「良いひと」であり、凛月の中では出会いからずっと瀬名に対しては好感度が高いまま関係が続いている状態である。スタフェスの「年下には初対面からデレッデレ」という言葉は自分の体験談からくる言葉でもあった。(瀬名は出会い時凛月を後輩だと思っていた為)
この後のライブで瀬名は凛月に助っ人を頼むが、凛月は「朔間零の弟だから依頼してきたと思い、助けてもらった恩があるから出場した」状態であったが、瀬名は弟だとは知らずに依頼した事が明らかとなった為、「朔間凛月を必要としてくれたのは嬉しかったけど」と告げている。瀬名泉は学院で初めて朔間零の影を追わず凛月自身を見てくれた人であり瀬名がいなかったらKnightsに入る事もなく今も屍のように生きていたかもしれない、朔間凛月にとってアイドルへの道を開いてくれた存在である。
☆☆☆「奇跡☆決勝戦のウィンターライブ」(2018年1月上期イベント) |
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「感謝してよ、俺たちはセッちゃんのために今後も苦労をかけてあげる♪」
「何でくまくんはおうちの外でも他人に世話を焼いてもらってばかりなのかなぁ?そろそろ賃金をもらうよ?」
「俺を分析しないでくれる?悪い癖だよ、くまくん」
「分析をするのは興味があるから。そういう意味では、残念なことに俺も兄者と同じ…人類に恋をしてるんだよねぇ」
「いいよ、セッちゃんと深いようで浅い雑談して時間つぶしてたから」
「くまくんという喋り相手がいて良かったよ」
「セッちゃんにも、そんな愛くるしい時代があったんだねぇ♪」
「ふん。くまくんは、ど~せ昔からかわいげのない冷めたガキだったんでしょ」
「うん。昔の俺より、今の俺のほうが百倍かわいい…☆」
「どこからその自信がくるんだか、あぁ憎たらしい…」
「俺は今みたいなゆるい関係が永遠に続けばいいなって思うけど」
「うん、偉い偉い♪忘れがちだけど策士キャラだもんねぇくまくん?」
Trickstarの箱イベなのだがりついずを語る上では非常に重要なストーリーである。
瀬名が遊木真のリサーチに協力し訪れたショッピングセンターで凛月と会い和気藹々と会話が進み、春の頃の荒れた時期の瀬名を心配していた事、瀬名とはこのゆるい関係が永遠に続けばいいと思っている事、人類に恋をしているから瀬名を分析している事(瀬名も分析されていると自覚している)などが明らかとなる。
その後ヴィランユニット「Eden」とライブ対決する事になった真と真緒に衣装を用意し一緒に出場し、二人の援護をする。「向こうの思惑察してすぐに動いた俺の功績なんだけど」「うん偉い偉い♪忘れがちだけど策士キャラだもんねぇくまくん?」と笑顔で褒めるといったとても仲の良く且つ瀬名への理解が深い凛月が見れるストーリーである。
☆「初興行★祝宴のフォーチューンライブ」(2018年1月下期イベント) |
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「ちょっとくまくん!テンション抑えてっ、動きがおおきすぎるせいで飾りの紐?袖?みたいなのがビシバシ当たってるんだけど!」
「当ててるの。…どうしたのセッちゃん、動きが鈍くない?」
「う~…くまくんに弱点を知られたくないけど、お酒のにおいが苦手なんだよねぇ」
家の事業とKnightsの間で揺れる朱桜司に助けの声をかけてKnightsの仲が深まる話。
現在は修正されているが、修正前のストーリーでは瀬名のつい尖ってしまう言い方を凛月が優しい言葉に変換し二人で意思疎通し合って司の説得をする展開であった。
修正後は凛月一人の説得になり瀬名の口癖を真似ている凛月となる。
(特に問題はなかった為、修正された理由は謎である)
また、興行当日客席にはお酒もOKだった為、お酒に弱い瀬名は気分が優れないままライブを行っていたのだが、本人は完璧だと思っていても凛月には見抜かれていた。
「夏空*駆けるシュヴァルライブ」(2018年8月下期イベント) |
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影片みかと厩舎で合同ライブを行うKnightsの話。みかとクラスメイトである凛月はみかの失敗を埋めるべく珍しくライブ成功への助力に努め、その行動に「くまくんクラスメイトの事とか気にかけるんだ」と微笑みながら瀬名がコメントをする。
☆☆「噪音◆渦巻くホラーナイトハロウィン」(2018年11月上期イベント) |
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「寂しい話だけど、俺もま~くんもお互いと同じかそれ以上に大事なひとたちができたんだ」
「あんたを殴ったらくまくんに殺されそうな気がするし」
「うむ、どんな手を使ってでも必ず殺す、ま~くんの敵は俺の敵。でも一応言っとくけどもしもセッちゃんが誰かに理不尽な暴力を振るわれていたら俺は同じように対応する」
「ふ、ふぅん…それはまぁ、どうも」
「うむ、苦しゅうない」
「あんまり自覚ないんだけど俺にはそういう悪い癖があるっぽいよ、よくセッちゃんに叱られる」
TrickstarとKnightsの合同イベント。Trickstarとの話し合い中に瀬名が真緒に「あんたを殴ったらくまくんに殺される」と言ったが「でもセッちゃんが誰かに理不尽な暴力を受けたら同じように対応する」と幼なじみの真緒=瀬名泉、同じくらい凛月の中で大切な存在になっていた。その言葉を聞いた瀬名は「ふ、ふぅん…それはどうも」と今まで凛月の瀬名への言葉に脈がある反応を示した事はなかったが、この時初めて動揺した。
具合が悪くて保健室で寝ていた凛月に真緒が久々にそばで寝た時度々瀬名を布団に引きずりこんでいる台詞を言っており、真緒も「警戒心の強いお前が瀬名先輩には寝姿見せてるんだな、良い傾向だと思うぞ」と凛月の世界が広がる事に喜んでいる。
イベント自体はとある事件により不評であったが、凛月にとってどれほど瀬名が大切な存在か分かる話である。
☆☆☆「スカウト!胡蝶の夢」(2019年1月上期スカウト) |
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「セッちゃんは心身ともにくたびれてるっぽいから…ちゃんと休ませてあげたいんだけど」
「心の余裕ができたってことでしょ、それは本当に良かったよ。あんた出会った頃は常に屍体みたいだったもんねぇ?」
「今年の春ぐらいのセッちゃんもね、生きてないみたいだった。でも最近は毎日…すっごく楽しそう」
「誰かさんたちのお陰でね」
「俺の膝枕で寝ようとしてチョ~うざかった」
「この程度で幻滅するならそれは愛してなかったって事でしょ」
遊木真と朱桜司が入れ替わった演技をして瀬名泉に不満をぶつける話。この話においての凛月は瀬名を支え二人との関係を橋渡しをする役目となる。途中で重要アイテムの枕がゴミとして回収され雪道を瀬名のバイクに二人で乗って収集車を追いかける。(スリップの可能性が高い為一緒に死ぬ覚悟がないと出来ない)
膝枕を要求してきた凛月に対して蹴って拒否した瀬名
「もっと仲間に優しくしてもいいのでは?嫌われてしまいますよ」
「この程度で幻滅するならそれは愛してなかったって事でしょ」
と、凛月に愛されている自覚もある上、それに甘えている台詞も言っている。
ランウェイスカウト時「みんな裏切るだけ、誰も信用しない一人でいい」と言っていた瀬名はとても信頼できる人に出会えたという事である。
スト中、瀬名は司と真に向かって「説明下手すぎ!わかりやすく他人に伝えるのもアイドルの必須技能なんだけど!?」と言っておきながら凛月には「それで?」と雑に会話を始めたりするので、その点からも凛月に察してもらえると甘えている事になる。
余談ではあるが、メルストコラボ時のストーリー内で凛月は「この毛布、セッちゃんの匂いがする♪」と寝てる間かけられた毛布に喜んでいたが、胡蝶の夢内で「他人のにおいが残ってるかもしれないお布団で寝るのは嫌」と言っており、合わせると「他人の布団は嫌だが瀬名の布団で寝るのはOK」という事になる。
☆☆☆「レクイエム*誓いの剣と返礼祭」(2019年3月上期イベント) |
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「俺はさぁ近頃我慢できなくなってるんだよね、ずっと友達やってるうちに、どんどんあんたが好きになってるから、もっとあんたの事が知りたいし、仲良くなっていきたい…駄目?」
「今更遅いって言うなら血を与えて不死身の吸血鬼にしてあげる、その程度には俺もセッちゃんが大事だよ」
永遠の光20話。
卒業イベントなので後輩に一人ずつ言葉をかける瀬名泉。これまで凛月→瀬名への好意は十分すぎる位に見えていたのに対し、瀬名→凛月はうっすら好意はあるんだろうという程度であったが、このストーリーにて「どんどんあんたが好きになってる」と、ハッキリ好意を口にした。
ウィンターライブで「俺はこのゆるい関係が永遠に続けばいいと思ってるけど」という形で瀬名との関係を続ける事を望んだ凛月であったが、返礼で瀬名は「もっと仲良くなりたい」と告げている為「ゆるい関係」では不満があったらしい。
ハロウィンの時に真緒と同じ対応すると言われ照れて動揺したり、凛月が真緒と仲いいと語った時「すぐに惚気るよね」と言ってから直後「もっと仲良くなりたい」と告げている為、「真緒と同等の仲の良さになりたいと思っていた」可能性もある。
作中レオに「お前ら兄弟みたいに似てる時があるよな、羨ましい」と言われたが「あんな弟いらない」と即座に瀬名は否定し、その後「俺自身の影みたいなやつだよねぇ」と言い長らく後輩扱いだった凛月を上下関係のない対等の存在として認めている。
☆☆「鳴鳥の歌*金糸雀館のソワレ」(2019年9月上期イベント) |
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「ふふ、いちいち優しくする理由まで説明しないと優しくできないとか、セッちゃんって面倒くさい♪」
王さまを探す為に夕方~深夜まで街中を一緒に歩き、古い洋館に入り込んでステンドグラスを一緒に見る実質りついず放課後デートスト。
ライブの話を聞いて少し不安定になる瀬名を心配した凛月の話である。
瀬名が自宅への帰り道と違う道を歩いてると把握している凛月、過去にも瀬名の家まで一緒に帰った事があると推察される。
2017&2018年度瀬名の誕生日/凛月 |
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瀬名の誕生日コースとコメントにて瀬名の好物であるエビを刺した青いケーキをKnights後輩組より贈られている。一応司と嵐も作ったケーキではあるが、センス的に十中八九凛月が主導したケーキである。
2018年度凛月の誕生日/瀬名のコメント |
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「なぁに、キョトンとしちゃってさ?誕生日なんだからプレゼントぐらいあげるでしょ、普通。そんな変な顔しなくても、ただの枕だから。くまくんいっつも適当なところで適当な姿勢で寝てるじゃん。寝るなって言っても聞かないし、せめて枕ぐらい使わせようと思ってさ。ちなみに『くまくん』だからクマのかたちねぇ。そうそう。素直に喜びなよ、誕生日なんだから。おめでとうくまくん…♪」
凛月の誕生日に瀬名はくまの抱き枕を贈った。廊下や外で適当に寝る凛月の体を労わってプレゼントを選んでいる。
2周年感謝祭イベントの書き下ろしストーリー |
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転校生から差し入れをもらうキャラ達の会話。
凛月は兄に遭遇したくない為3年生の下駄箱には近づかないのだが、下駄箱にGA●Aが入って「何コレ!」と大声を上げる瀬名の声を聞いた途端瀬名の元へすぐに行き、兄に遭遇して「忘れてた…」と後悔する。瀬名の声を聞いてしまうと凛月は反射的に瀬名の元へ行くのである。
(円盤は発売されていない)
Knights単独ライブ書き下ろしストーリー |
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ファンサに悩む朱桜司に先輩が手ほどきをする話。ちょっと乗ってきた瀬名に「セッちゃんなんか変なスイッチ入っちゃった」と瀬名のスイッチを把握している凛月。真っ先に「くまくんお手本見せてあげて!」と指名するほど、凛月のファンサの質も信頼している。(お手本が終わった後拍手喝采している)
(円盤は発売されていない)
Knightsアルバム・キャラコメンタリー |
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凛月のお気に入りの曲は司と瀬名のソロである。
あんさんぶるスターズDREAMLIVE!2ndツアー(幕張公演) |
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会話ではないが、ジャッジメント衣装で現れた瀬名に後から来た凛月が近くに行き肩に腕を乗せ数秒間そのままでいる。何が目的なのかは全くわからない。
ライブの最後に全員で挨拶をする場面では、ファンに手を振る瀬名の肩に凛月が手を置き、話しかけている様子が見られる。1番端に登場したため滞在時間が短いのにもかかわらず、何をしているのだろうか。
(円盤あり)
コミカライズ4コマ |
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瀬名の指をすぐに噛むので「俺の体に傷がついたら責任とってもらうよ」と言う瀬名に「慰謝料なら兄者に請求して」と返す凛月。
中国版コミカライズ |
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外で寝ていた凛月に瀬名が日焼け止めを塗って世話をした。
ナンジャタウンボイス |
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ナンジャコラボ時凛月のボイス、転校生をからかう言葉を言った後「いい加減にしないとセッちゃんに怒られる~」と言った。
また二人のミニキャラパネルも並べて園内の暗い奥地の場所に貼られていた。
アニメ22話(スタフェス) |
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原作ではこたつから出ていた足が椅子に座っていた瀬名の足にぶつけギャグ混じりなじゃれあいをしていたが、アニメでは瀬名もこたつに座っており二人の足がこたつの中で触れ合い衣擦れ音も加えられ意味深…な動きになっていた。
「宵の宴♪バンドアンサンブル」(2016年5月上期イベント) |
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真緒と話している時セッちゃんに怒られると話題に出して「あだ名で呼んでるんだな仲良いじゃん」と凛月にとって瀬名が特別な存在である事が窺える。
「スカウト!氷上のダンス」(2017年1月下期スカウト) |
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19回くらい「くまくん」と呼ぶ。
「招福*鬼と兄弟の節分祭」(2017年2月上期イベント) |
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葵兄弟と朔間兄弟がそれぞれ兄の立場、弟の立場として助言し葵兄弟のいびつな仲の修復に励む話。「セッちゃんの口癖が移ったみたいであんまり言いたくないけど、チョ~うざい!」と瀬名の口癖を言う凛月(この他にも度々口癖が映っている時がある)。零や真緒等、瀬名以上に凛月と付き合いが長いキャラはいるが、口癖が移っていたり「ゆうくん」と同じあだ名を呼ぶのは瀬名だけなので凛月にとっていかに瀬名が影響を与える人物かわかる。
凛月のプロデュースコースの方でも瀬名の口癖についてもいくつか分岐である。「ツンデレはセッちゃんでしょ」という言葉も。
「スカウト!ランウェイ」(2017年5月上期スカウト) |
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バンドアンサンブルの同時期、落ち込んでいた凛月に「くまくんも元気ないみたいだし、何があったんだろうね」と心配しつつもこの時はまだ凛月の事情には踏み込めない程度の関係だった。(後の返礼祭レクイエムへの布石である)
「スカウト!ブティック」(2017年10月上期スカウト) |
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喫茶店で零と瀬名が会う話。「我輩のことも気軽にくまくんって呼んでくれていいんじゃよ♪」とからかわれ、「いや、呼ばないし…」と即答で断っている。零は人を魅了するこの世界の主人公のような存在であるが、瀬名は迷う事なく凛月を選んでいると分かる会話である。
「スカウト!悪魔の館」(2018年4月上期スカウト) |
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零が「弟役」に、凛月が「兄役」になるゲームをする。初めは零を参考に演じていたが、一部「弟は黙ってお兄ちゃんに従って愛でられていればいいのっ、チョ~うざぁい!」と瀬名を参考にしていた。
「PH◆反転のミュージックフェスタ」(2018年9月上期イベント) |
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朔間零とライブを行う瀬名泉。「あぁ…朔間はくまくんのお兄ちゃんだもんねぇ」と校内の有名人朔間零と仲間の朔間凛月の関係を知っておりあれほど似ている兄弟を目の前にしながら失念する程、瀬名泉にとって朔間凛月は朔間凛月でしかないのである。
「スカウト!アフタヌーン」(2018年10月下期スカウト) |
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瀬名が桃李を後輩いびりでテニスボールを遠く飛ばして探しにきた桃李と遭遇する紅茶部。凛月の助言で別のテニスボールを持って瀬名の元へ返しに行きあっさり受け取ってもらえて今度からこの手を使おうと喜ぶ桃李に「セッちゃんもバカじゃないから何度も使えないと思うよ。今回もやりすぎた自覚があるからあっさり受け取ったと思うし」と瀬名の対応を読んで桃李に説明していた。
紫之創個別スト「かわいい悩み」 |
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英智に「瀬名くんに『くまくん』って呼ばれてるもんね、『くまくん』だから『隈』をつくってるんだね」とからかわれ「寒い」とスルーした。スカウトブティックも含め凛月も瀬名も「くまくん」というあだ名でからかわれ慣れているようではある。
新章キャラページ/瀬名による凛月紹介ボイス |
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「Knightsのメンバーは変なのばっかだけど、何故かくまくんとは気が合うんだよねぇ。くまくんは影みたいな存在だからかなぁ。近くにいても苦じゃないしいつも近くにいてくれるだけどいつの間にかいなくなってる。絶妙な距離感を保てる友達がくまくんなんだよねぇ。でもさぁ…最近はちょっと距離感が近くなってきたんだよねぇ。これからはくまくんも影から光のもとで輝く時間なんだと思うよ。」
キャラ紹介なのに自分と凛月との関係の話しかしていない。
前半は返礼祭のセリフを沿っただけであったが、後半が今回初のオリジナル要素。
・瀬名は凛月と距離が近くなって嬉しそうな声である。
・自分の近くにいる事=凛月の光のもとで輝く場所
・スターマインで「太陽のない世界で俺とダンスしよう」と瀬名を夜に引き込もうとしていた凛月の誘いがあったが「くまくんも光のもとで輝く時間」と逆に凛月を光の世界へ誘う返答をしたと受け取る事ができる。
新章 メインストーリー31話「Exorcist」 |
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「誰かさんの言葉を借りると、チョ~うざぁい!」
「やめて~…そのキャッチフレーズ的なやつ、精神状態がおかしかった時期のセッちゃんが適当につけたやつだから」
新キャラと凛月が出会うシーン、藍良がアイドル朔間凛月に興奮していると誰かさんの口癖を借りて心情を表現した。
その後「眠れる微笑の黒王子」というフレーズは精神不安定の頃(1年前の春)の瀬名が適当につけたから気に入ってないという新事実が明かされる。瀬名のキャッチフレーズは「モデル界のシニカル王子」だった為腐の意味でない凛月+瀬名コンビの事は「王子組」と表されるが、なぜお揃いの「王子」が入ったのか経緯が気になる所である。
新章 凛月個別ストーリー2話 |
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「知ってる?フィレンツェと日本の時差は七時間あるんだけど…」
「ふふ。知ってる~♪」
「そうだ。せっかくだから俺とセッちゃんでお月見しない?」
「まぁ、そうだねぇ…俺もやることないし、そうさせてもらおうかな」
「カフェインで余計眠くなくなっちゃうと思うけど、まぁ気分的には朝まで話してもいいような気がする」
「何度だって俺は気にしないけどねぇ。何を話すかより誰と話すかが大事でしょ?たまには時間を忘れて月夜の宴を楽しもうよ、ねぇセッちゃん…♪」
りついず深夜お月見デートストーリー
ES内にて真夜中に眠れない瀬名と凛月が偶然出会って一緒にお月見会しようと誘う話。
今まで瀬名は凛月の提案等には拒む方が多く従来なら肌が荒れる可能性もある深夜のお茶会も拒むと思われるが返礼祭にて「もっと仲良くなりたい」と告げている為か2つ返事で応じている。凛月は朝まで一緒に瀬名といたいと思っており、また後でKnightsの仲間に話すつもりの土産話も何度聞いても構わないから自分と二人きりの時にも瀬名の話をしてほしいと告げている。
また一度訪れているとはいえ惑う事無くフィレンツェの時差を覚えており瀬名の住んでる国の時間を日常気にしている可能性も窺える。
返礼祭以降初めて二人で話をするストーリーであり、関係が少しずつ近づくように変化しているりついずが見れるストーリーである。
新章「スカウト!ニャン銃士」 |
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「ふぅん。その感じなら安心かなぁ。問題が再燃しないようにだけ気をつけてよねぇ?」
「肝に銘じておくよ。だから安心していっておいで、セッちゃん」
あんさんぶるスターズ!ストーリー内では2年前の春に出会ってから(ゆるい関係でなく)深くまで踏み込んだもっと仲の良い関係になろうと約束するまでの凛月と泉が描かれ続けてきたがそんな約束をした二人が初めて喧嘩したストーリーである。
Knightsの新人を辞めさせた事で悪夢を見てしまった凛月は自分に懐いてきた黒猫が悪夢を見せたんだと思い不機嫌になり、黒猫がそばから離れないので5人での反省会にも身が入らず瀬名を怒らせてしまう。瀬名は凛月のやる気のなさというか折角帰国した自分との時間を蔑ろにした凛月に腹を立てて普段は揚げ物を食べないのに好物のエビフライを食べて発散しようとする。ちなみにズ!までの瀬名はカロリーが高いものは絶対に食べないと拒否し続けてきているが、新章凛月個別スト2話でも深夜にもかかわらずお菓子を食べる事にしたので、ズ!!の瀬名は凛月が関係すると簡単に食べ物に制限がかからなくなるのかもしれない。
その後司と話し合い黒猫もKnightsの件も折り合いをつけた凛月は空港へ必死に走りフィレンツェへ帰る瀬名を見送る。問題を解決して今度はもっと冷静になる、だから安心して海外で夢を追ってきてと要約告げて二人は笑顔で仲直りした。
新章 凛月モデル系のお仕事機能セリフ |
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「セッちゃんにコツを聞いてきたんだよね」
凛月はモデル仕事をする際、瀬名に指南を受けてきている。
◇イベント
赤ブーブー通信社主催「brilliantdays(あんスタオンリーイベント)」内にて
朔間凛月×瀬名泉プチオンリー「くまのトリセツ。」が定期的に開催されている。
「くまのトリセツ。1」2017/03/26(大坂)
「くまのトリセツ。2」2017/09/10(東京)
「くまのトリセツ。3」2019/03/17(東京)
「くまのトリセツ。4」2020/08(大坂)
次回特設ページ→https://www.akaboo.jp/event/item/20190756.html
◇パロディ作品例
2人の衣装は非常に雰囲気が似てる物が多い点と、出会いから仲良くなるまでが詳細に描かれている為、パロディ作品が非常に多い。
・鬼×蛇
(怪談衣装×怪談衣装)
(節分衣装×怪談衣装)
・悪魔×聖歌隊
(ダークナイトハロウィン衣装×聖歌隊衣装)
(悪魔の館衣装×聖歌隊衣装)
・悪魔×死神
(ダークナイトハロウィン衣装×死神衣装)
(悪魔の館衣装×死神衣装)
・怪盗×宝石商
(怪盗衣装×中国版あんスタ宝石商衣装)
・昔のストーリーページには同時期のイベント&スカウト星5が並んでいる絵があった為、ダークナイトハロウィン凛月&スカウトお医者さん瀬名が並んでいる絵がある。(ストーリーページは改新された為現在ゲーム内では見られない)
・スカウトブライダル瀬名泉のカードとバンドアンサンブル凛月のカードをドリフェスで対戦させた時、二人が手を重ねている絵が見れる。
・https://twitter.com/ensemble_stars/status/879253324788256769
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