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概要編集

スマホアプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、朔間凛月×衣更真緒の腐向けカップリング。

以下では、アプリ中での描写をいくつか紹介する。


出会いと呼び方編集

2人は幼なじみで、小学生の頃安眠を妨害され睨んでいた凛月を真緒が勘違いでサッカーに誘ったのが出会い。

家も近所で、その頃から真緒は凛月の世話をしていたという。

二人は同級生だが、凛月は留年しているため、一つ年上。

現在凛月は真緒のことを「ま〜くん」と呼んでいるが、真緒は普通に「凛月」と呼んでいる。


が、「ジャッジ!白と黒のデュエル」のイベントストーリーで、昔の話をした後に真緒が凛月に向かって「たまには自分で『ちゃんと』してくれよ、りっちゃん?」と言っていたことから、幼い頃はりっちゃんと呼んでいた可能性が高い。

その後、「宵の宴♪バンドアンサンブル」にて3回もりっちゃん呼びが使われたため、現在でも時々呼ぶことが判明した。


ちなみに、凛月と真緒が出会った頃、真緒は零と全く接点がなかったらしく、(零が留年していたため)夢ノ咲学院に入学してから初めて朔間零の存在を知ったという。

つまり、当時から真緒は凛月に「朔間零の弟」だから話しかけていたのではなく、「朔間凛月」だから話しかけていたのではないかと思われる。



日常生活と学院生活編集

「リメンバー 真夏の夜の夢」ではライブをさぼろうとしていた凛月を家まで行き起こし(その際に凛月がなかなか起きないため毛嫌いしている兄である朔間零に起こすのを手伝って貰っていた)ライブ会場へ向かった教師椚章臣は「朔間くんのことは衣更くんに任せておけば問題ない」ととれるような事も言っていた。

「世間の休みはアイドルの稼ぎ時だ」という真緒に対し「一緒にダメになっちゃおうよ」と言ったりがんばれと言った真緒に対し「かわいくおねだりして!俺からやる気をひきだして!」等とめんどくさい彼女(彼氏だが)のような発言もしていた。

ちなみにもし真緒がアイドルじゃなかった場合に凛月が真緒に勧める職業は「教師」「お医者さん」「メイドさん」である。

なお、真緒にとって凛月を起こすというのは日常生活の一環であるようで、「宵の宴♪バンドアンサンブル」「スカウト!パジャマ」でも同様の描写が見られた。


節分祭では真緒が、朔間兄弟が家で仲良く料理をしている姿を目撃していることが発覚している。

つまり、朝起こしに行くだけではなく朔間家によく行っていることがわかる。


関係性と過去の記憶編集

凛月から真緒に対しては、「追憶 春待ち桜と出会いの夜」で 大神晃牙が真緒が出演しているライブのチケットを買ったことに対し凛月は「誰か、仲良い子でも出演してるの? ま〜くんじゃないよね?ま〜くんは俺のだよ?」と言っていたり、「俺のま〜くんに変な虫がついても困るし。そばで見張ってないとね」と言って真緒に付き添ったりしている (スカウト!パジャマ)。

ほかにも、真緒が遊木真におんぶするかと尋ねると、凛月が「駄目。ま〜くんの背中は俺の指定席」と言っていたり、真緒に手作りのネックレスをあげたり、凛月は真緒が自分のものだと思っていることがわかる。


「反逆!王の騎行」で凛月は「俺の家族はま〜くんだけ」とも発言している。

その後に「鬱陶しくないならおまえら(Knights)も傍にいてもいいけど」と発言しているが、やはり真緒は特別な存在だということがよくわかる。


ここまでは真緒にいつもべったりで、常に世話を焼かれているため凛月だけが真緒に依存しているように見えるが、真緒も凛月に遠ざけられた際「自分でもびっくりする」ほど落ち込むなど、お互いに大事な存在。

面倒だ、迷惑だと言いながらも、自分から凛月を探しに行ったり、関わろうとする。「ほんと、俺が世話してやんないとどうしようもないっていうか……♪」と凛月のお世話ができてまんざらでもないと思われる発言をしていたり、

真緒を会いに生徒会室へ来た凛月に対し「あんまり生徒会室には来るなって言ったろ〜、お前がいるとお前の世話を焼きたくなって業務に支障が出る」とも言っていた(コーラス★始まりのオペレッタ)。


また、真緒が前髪を留めているのは凛月が冗談で噛み付いたことにより先端恐怖症になったためであるが、最近は恐怖を克服し降ろすことも増えた。

真緒は凛月に先端恐怖症になるくらいのトラウマを植え付けられたにもかかわらず、凛月から離れなかったというのも今の二人の仲の良さに関係しているのかもしれない。

ちなみに凛月はそのことについて「疵痕(きずあと)でもいい、俺との思い出がまだ残ってるみたいで……その髪型を見るたびに、俺はけっこう安心してたんだけどな」と零している。

他にも、真緒はあまり他人に怒ったりしないのだが、凛月にだけは怒ったり叱ったりする。

ま〜くんは頭を撫でられると喜ぶといった発言をしたことからたまに頭を撫でているのではないかと思われる。


また、節分祭では真緒は監督役として生徒会から派遣されたのだが、人手が足りず凛月に協力を頼んでいる。

そしてそれを凛月は自ら葵ゆうたやプロデュースコースでの転校生に話してくれる。

いつも誰も頼らずに抱え込んでしまう真緒に頼られたのがよほど嬉しかったようで、こちらが聞いているわけでもないのに真緒の話をしてくる。

甘えるのが下手な真緒というのも凛月の口から明らかになった。

凛月自身も「ベタベタに甘やかしたい」「(お世話をしたいという)ま~くんの歪んだ欲望を満たせるのは俺だけ」と言っていた。

またそれゆえに、自分から土下座をしたり、周りと比べて自分を卑下して自らを大事にしない手段を取ることの多い真緒のことを凛月が案じることも多い。


「追憶 モノクロのチェックメイト」では 凛月が、二人は常にお互いのことを考えているとも言っていた。

「そう、これが愛……。俺とま〜くんは、いつでもどこでも愛で繋がっているの」と言う凛月の発言に対し鳴上嵐も「素敵な恋愛をしているのね」と言っていた。


二人は「おい〜っす」という同じ挨拶を使っているが、それは凛月が真緒の挨拶を真似していたのではなく、もともとは凛月が使っていた挨拶であり、真緒はそれを真似ていたという事が判明した。


他にも、真緒は凛月の歌を聴くだけで眠ってしまう(凛月がそう仕向けたため)、凛月の作るお菓子はかなり独特な見た目をしているがそれを真緒はおいしいと食べる、(ショコラフェスではお菓子作りの話になると凛月を話題に出していたりしていたり、凛月のお菓子があると聞いてすぐに駆けつけるなど)、木曜日は兄である零が家に帰ってくるので凛月は真緒の家に泊まっている等もある。

自分と真緒が絡むと凛月が嫌がるため、真緒と関わるのを遠慮しているとも言っていた。


そのほか編集


DREAM LIVE 3rd tour のMCでは、すぐ真緒の隣を確保し、インカムの調子が悪かったので、凛月は真緒のマイクで喋ったのだが、そのマイクを何故か二人で一緒に持っていた。

マイクごと凛月にあげればいいのに、なぜか一緒に持つ。


DREAM LIVE 6th tour のアンコールでは、スタプロ・ニューディで『BRAND NEW STARS!!』では、何故か隣で歌い、見つめ合って歌っていた。


『あんさんぶるスターズ!! ーRoad to Show!!ー 』では、作中、自由行動を共にしたり、おんぶをしたり、囁きをしたり、公園の木の下で体調を心配しながら膝枕をしていた。

また、円盤の特典であったボイスドラマでは、甘える凛月と世話を焼く真緒が見れるのでおススメ。是非買って欲しい。



『ドキドキ!あんスタゼミナール』(現在非公開)では、凛月・真緒の相関図が公開され、そこでは、

凛月の相関図 凛月→真緒 『大好き♡』

       真緒→凛月 『甘やかしている・大切な存在』

真緒の相関図 真緒→凛月 『世話を焼きたい』

       凛月→真緒 『甘えたい・大好き』

となっている。







お互いを「猫」だと言ったり、膝枕をしていたり、お互いの頭を撫でていたりと、これからに期待できるカップリングである。





夜を照らす懐中電灯と夜に閉じ込められていた子(イベントネタバレ注意)編集

「太陽の光の元だと体調が悪くなる」という朔間家特有の体質が色濃く出てしまった凛月。周りと生活のリズムが合わず、他人となかなかふれあえない彼は、それゆえか親しい誰かの変化を恐れるところがあった。だが、少しずつ少しずつ彼も変化していく。ここではりつまお視点でいくつかイベントを紹介する。



あんスタログ

■「バンドアンサンブル」編集

とある文化祭前の一日。「いつものように」真緒におぶわれて登校する凛月は、その日に限って「いつもと違う」ものに気づいてしまう。

子供の頃好きだった甘ったるいジュースの味の変化。髪を下ろしていた真緒。真緒の近くに気が付けばいたTrickstarの面々。それらに気付いた凛月は急に不機嫌になってしまう。


それから数週間。凛月は何となくわかっていた。イライラしているのは、無理をして昼間の世界に、真緒と共にいたい自分と、どこかで諦めて他人から離れて、夜に留まろうとする自分とのずれであることに。それは、変わっていく世界を押しとどめられないことへのどこか諦観を伴っていた。


(墓土の中に、戻らなくちゃ。何の音もしない、光の差し込まない闇の中へ)

(俺の居場所なんか、最初からなかったんだ。なのに勘違いして、手を引かれて、背負われて……。温もりを分け与えてもらって)

(自分も人間になれたんだって、勘違いしちゃっただけだ)

(寒いよ、寂しいよ、ま~くん)


そこになんとか凛月を見つけ出した真緒。「変わっていくことが寂しい」と訴える凛月に、こちらも凛月との喧嘩で落ち込んでいた真緒はいう。


「生きてるんだから、変わり続けるしかないじゃん」

「それでも、俺が凛月の幼馴染なのは変わらないから」


文化祭当日。零に発破をかけられる形で、凛月もステージに出る。

そこでようやく凛月は始めの一歩を踏み出す。真緒も自分の在り方に、「人の世話ばかり」焼いて、嫌われないようにしていることにコンプレックスを抱いていることに対して、凛月は言う。


「大丈夫だよ、ま~くん……。俺だけは、ま~くんのことを嫌いになんてならないから」

「俺だけは、ま~くんのそばにいてあげるから。だから感謝して……、死ぬまで一緒にいて、甘やかして世話を焼いてね。『約束』だよ、どうか忘れないで」


『約束』は凛月にとって重いものである。それを昼の世界に関わるために、自分からした瞬間だった。ここから少しずつ、1年かけて「変化」を受けいれていく、そして真緒とずっと関わり続けるために自分の変化も受け入れていく、その始まりの物語であった。


このイベントストーリーは、後に「凛月が出てくれば必ずどこかで真緒も言及される」というくらいのこの2人の関係について本格的に扱った、最初のストーリーである。

また、フルボイス化も決定している。


■「オータムライブ」/「ダークナイトハロウィン」編集


「さっさと行かないと、その足を串刺しにして動けないようにして、一生……放さないから!」

「行ってらっしゃい、ま~くん。全部華麗に片づけて、俺のところへ帰っておいで。ガキっぽい悪戯じゃなくて、甘いお菓子を用意して待ってるよ」


凛月と真緒に、自分自身の抱える弱味や変化に気づく、という転機が訪れる時期である。

真緒の場合は「オータムライブ」の練習中に、乱凪砂に淡々と、自分にはスバルや北斗ほどの才能はない、能力だけでいえば替えの効く「懐中電灯」だと悪意なく突きつけられる。凛月の場合は、昼間の世界に留まろうとするあまり、そしてそれを人に気取られまいと抱え込むあまり、徐々に体調が悪化していく。


そして改めて自分とそれを取り巻く変化に価値を見出すのが、真緒の「オータムライブ」であり、凛月の「ダークナイトハロウィン」であった。真緒は自分が才能にあふれた特別な存在ではなくても自分を愛してくれる人がいることに気づき、そのために卑下せずに輝こうとする道を見出す。凛月の場合は、真緒以外にも、Knightsの面々や紅茶部など、自分の家族のように一緒にいたいと思える人が気が付けば増えていたことに気付く。


「俺はどこでも買える懐中電灯かもしれないけど、それを衣更真緒って名前で認識して愛してくれてる人がいる」

「大好きな奴らの一番近くから道行きを照らせる。役に立てる、何も見えない暗闇をちょっとでも照らして安心させられる」

そして「ま~くんがそういう存在だ」と始めから思ってくれていたのは凛月。

そして「りっちゃん」に最初に手を伸ばし、他人と関わる最初のきっかけになったのは真緒。


成長して、自分自身が変わり始めて、互いの世界が広がっても、その愛する原点には互いがいる。その意味で、秋のこの2つのストーリーはりつまおが共にこれからも生きていくための基礎が語られるものとして、ぜひ一緒に読んでいただきたい。


■「オペレッタ」編集

あんスタまとめ21

「うむ。存分に甘やかすがよい。りっちゃんにすべてを捧げるがよい」

「おまえは何者なんだよ」

「ご存じでしょ。ま~くんの愛する幼なじみで、Knigntsの騎士で、朔間零の弟。あとコーギーの飼い主」


このストーリーは「あんさんぶるスターズ!」中では「この1年」の先の未来を舞台としたストーリーになり、時間軸が新章ともかぶり、ネタバレも多くなるので、詳細は省略する。これはご自身で読んでいただきたい。だが一言。


もう凛月は夜に閉じ込められてはいない。真緒は懐中電灯としての自分を肯定している。


やわらかな陽だまりのもとを、穏やかな夜の中を、きらめくステージの上を、愛する人々とともに2人は歩いていく。



■「シンケン勝負/チャンバラナイト」編集

りつまおLOG④

「たまに喧嘩することもあったけど、本気で争ったこととかなかったし」

「だから死ぬまで凛月と真剣に戦うことなんてないんだろうなって思ってたけど、でも今回は初めて本気のおまえと戦えそう……♪」

「その余裕がある感じ、俺に勝てると思ってるところが生意気なんだよねぇ」

「今回が全力で勝負しようよ、ま~くん♪」


バンドアンサンブルから約7年半ぶりの凛月・真緒ダブル星5イベント。

旅館の存続を賭けて〈真緒・創・桃李・みか〉vs〈凛月・弓弦・嵐〉が戦う話である。

尚、凛月は真緒をおんぶしながら部屋に入ってきたり、チーム分けの時に聞いた瞬間、異議を申したてたが、却下された。


また、このストーリーでは、幼少期について掘り下げられており、ボードゲームやTVゲームで戦っていたこと、木の棒を使って冒険ごっこをしていたことが明かされている。

なお、ボードゲームやTVゲームでは頭脳戦のため真緒は凛月に勝てなかったが、冒険ごっこでは、ギリギリで真緒が勝った。


「そうそう、だから潔くさっさと負けてよ」

「ん?その台詞、昔にも言われた気がする」


今は色んな大事な居場所ができた二人。

大旦那と若旦那の想いから凛月と真緒は勝負していく。

想いは違っても、方向は同じ。結末はやっぱりハッピーエンドが一番。


「惜しいな~!今のは入ったと思ったのに!」

「───これで勝負ありだよ、ま~くん!」


自分の信じたいものを背負って全力で戦う。

ハッピーエンドに向けてシンケン勝負する二人を是非見てもらいたい。


その他おススメストーリー編集

イベント

・ジャッジ! 白と黒のデュエル

・奇跡☆決勝戦のウインターライブ

・満喫♪秋の修学旅行

・噪音◆渦巻くホラーナイトハロウィン

・レクイエム*誓いの剣と返礼祭


スカウト

・スカウト!ラストピリオド

・スカウト!パジャマ

・スカウト!スイーツハント





発言まとめ(ネタバレ注意)編集


『あんさんぶるスターズ!』の発言まとめ編集


「どうしようもなくなったら、俺を頼りなよ。いつでも助けてあげる、ま〜くんの望みを全部叶えてあげる」

「世界の全部が敵に回っても、俺だけはま〜くんの味方だよ。望むならいつだって、ま〜くんを困らせる愚かものどもを皆殺しにしてあげる」

(ロケットスタート sparse flash より)


「うひっ、首筋に唇を当てるなっ! ゾクゾクってした!!」

「うふふ、ま〜くんは、くすぐったがりだねぇ……? ちゅっ、ちゅ♪」

「ひぃいっ、やめろっつってんだろ!変な妖怪か、お前はっ?!」

(バンドアンサンブル より 首筋にキスをしても妖怪で済まされる)


「どういう理屈だ。まぁいいけどな、『プロデューサー』と仲良くなるのは仕事のうちだ。なんか見ていてモヤっとするけど」

(デュエル 決戦前夜 で、転校生と凛月が仲良くなっていることに対し真緒が言っていたセリフ)


「『Eden』の子だねぇ、ま〜くんが部屋の壁に写真を貼ってそれを見ながら腹筋とかしてるから知ってる」

「どうせ飾るなら、敵とかじゃなくて俺の写真にすればいいのに」

(ss努力 より)

「ま〜くんの寝顔を気安く覗き込まないで。殺すよ」

(SS 努力 で七種茨が真緒の寝顔を覗き込んだ時に言ったセリフ)


「着替えて着替えて、あれなら脱がすところから手取り足とりやってあげるけど……♪」

(SS 努力 より)


「ま〜くん、そいつとばっかり話してないで俺も構ってよ。ま〜くんの最優先事項は俺でしょ」

「ま〜くんが信じるなら、俺も信じるよ」

(ラストピリオドコラボで、真緒がネロ(ラスピリ)と話していた時に凛月が言ったセリフ)


「ま〜くん、おんぶしておんぶ♪ ま〜くんの体温を感じたい!」

「ぎゃああ!絡みついてくんなよっ、変な妖怪かお前は!?」

(チェックメイト 人殺しの歌 より)


「困ったなぁ、ま〜くんが見てるなら手が抜けない! ま〜くん、俺の勇姿を目に焼き付けてね…☆」

「ま〜くんが俺に手を振ってくれたんだけど!かぁわいい♪」

(チェックメイト 孤独な玉座 で凛月が言っていたセリフ。最初ちっともライブのやる気がなかった凛月が真緒が舞台を見ていると知った途端やる気を一気に出した。真緒が可愛くとしょうがないというのが表情も含めて伝わってくる)


「なんだろうな、ちょっと寂しい。昔は、俺だけのりっちゃんだったのに」

(常日頃凛月に友達をもっと作れと言っているくせに、凛月が交流を広めると寂しがる。他のストーリーでは凛月も「昔は俺のことだけを見つめてくれてたのに」と全く同じことを言っていた)

「ごみくずみたいに使い回されても、俺はま〜くんの流した血や涙すら一滴も残らず愛するから」

(宵の宴♪バンドアンサンブル より)


「ごめんねセッちゃん、うちの旦那が♪」

(ホラーナイトハロウィン Hollow WIN で真緒達(Trickstar)が敬語を使わなかった事に対して文句を言っていた瀬名泉に凛月が言ったセリフ)


「俺は凛月が大事なんだよ。お前がもし死にでもしたら、って思うと目の前が真っ暗になる。」

(ホラーナイトハロウィン Hallow win より)


「『Knights』? おぉ本当だ、凛月がいる……。お〜い、りっちゃ〜ん♪」

(レクイエム 永遠の光 より 一年生の時は「ま〜くんって呼ぶなよガキじゃないんだから」と言っていたが、二年生の終わる頃は、隣に後輩(姫宮桃李)がいるにもかかわらず、大声でりっちゃんと叫ぶ真緒)

「『Trickstar』のことなんかより俺のことを考えてよ、俺だけを見て愛してよ! 永遠の愛を誓ってよ!」

「クラスがわかれたぶん、お前(凛月)との時間がなかなかとれなくて寂しくはあるけど…」

(オペレッタ brother より)


「おっ、来たか。今回は来るかもと思ってたから驚かなかったぞ〜、凛月」

「あっそ。俺はおばけじゃないしねぇ、ま〜くんを驚かせたいわけじゃないからそれはいいんだけど、俺が来るってなんでわかったのかなぁ、愛する人のことは何でもわかっちゃう感じ?」


「お前(凛月)が困ってたら俺はいつでも駆けつける。それで世話を焼いてやるよ、たとえ余計でも」

「『余計なお世話』なんかじゃないよ、ま〜くん。 ありがとう、ま〜くんの気持ちが嬉しい。たくさん子供産んで、幸せな家庭を築こうね♪」

(オペレッタ Birthdayより)



会話イベント(凛月相手)


「なんだよ…。なんかあったのか?」

「話聞くぐらいならいつでもしてやる。だから、嫌なこととかあったら言えよ〜?」

「うひっ、なんで首筋に頬ずりするんだよ?! やめろ、くすぐったいだろ!」


「俺も代表になったから、一緒に行こうって言ってるのに」

『俺がいないと寂しい?」

「な、なんでそういう話になるんだよ」

「ていうか、寂しがり屋なのはお前の方だろ? 俺はべつに寂しいとか思ったこと…」

「ああもう!いいから行くぞ!さっさとこい!」

(追憶*春待ち桜と出会いの夜 より)


お互いのことが出てくるマイルームボイスなど


「お前は、この時間から活動できるやつでよかったぜ。朝から面倒見る心配がないからな!」

「凛月を起こす苦労に比べたら、待つのは全然気がらくだよな〜…」

「おいおい。凛月じゃあるまいし、このまま寝泊まりは不味いだろ? さっさと帰ろうぜ」

(マイルームより)

「あ〜、凛月のやつ、どこにいるんだ? ていうか俺は特に用事もないのに、なんで探すのを手伝ってんだろ…」(春-夕の挨拶 -1 より)

「影片、さっきはペア代わってもらってごめんな。凛月のやつが、俺とペア組めるなら体育の授業に出るとかいうからさ」

「あはは、影片もか〜。俺も朝から力仕事するせいで、いつも学校に着く頃はお腹が空いてるよ」 (影片みかとのマイルームでの会話)


「おはよう……ってあれ? ま〜くんじゃないの? じゃあ起きなくていいよね〜、 おやすみぃ」

(春-夕の挨拶 -1 より) 最初のおはよう……が「♡」がつくぐらい甘々なので是非とも聴いてほしい。真緒じゃないと気づいた時の声の冷めようにも注目。

「今日ってこれから『Trickstar』のレッスン? ま〜くん、花粉症で辛そうだから気遣ってあげてね」(春-夕の挨拶 -1)

「敬ちゃんが俺のま〜くんと楽しそうに漫画を貸しあってるんだよねぇ……俺もまだ借りてない新刊なのに……」 (天祥院英智とのマイルームでの会話)

「ほんとうに真緒ちゃんと仲がいいわよねェ?甘えすぎて愛想つかされたりしないのかしらァ?」

「ま〜くんは喜んでるよ〜。俺のお世話することで満たされるんだからWin-Winでしょぉ〜?」

「ん〜俺はもうすこしここで寝てるからなんかあればま〜くんに言ってよね〜…」

(鳴上嵐でのマイルームでの会話より)

「凛月や〜♪。毎朝、衣更くんに起こしに来てもらうのも悪いし、どうじゃ、明日は我輩が起こしに来てやろうかのう?」

「あっ、結構です。ま〜くんは俺の家族だから当然ですけど、知らない人に起こしてもらう義理ないんで〜」 (朔間零とのマイルームでの会話)


基本ふたりはお互いの話題が多い。

なお、このストーリーはすべてあんさんぶるスターズ Basicで読むことが可能である。


『あんさんぶるスターズ!!』の発言まとめ編集


「あっ、ま~くん……えへへ♪」

「なんでしばらく会ってなかった遠距離恋愛中のカノジョみたいな態度をとるの、おまえは?寮が別室になったりしてはいるけど、たまに起こしに行ってやってるだろ?」

「うん。そうだけど、たまにはそういうプレイもいいかと思って。そういう会いたいのに会えない恋のドキドキ~みたいなのだけは、セッちゃんがうらやましいし」

(メインストーリー187話:Romanceより)



新章でも相変わらずである。



1.5部では

「俺がその最高責任者である、生徒会長の朔間凛月である。今日はチミたちに、大変残念なお知らせがある。」

「おい、何やってんだ凛月。どっから入りこんできた。生徒会長の椅子に勝手に座るな。」

「ま~くんのものは俺のもの、俺のものはま~くんのもの。ふたりは互いに与えあい愛しあう夫婦」

「意味がわからん。とりあえず何も知らない新入生とかが見たら誤解するからやめてもらえる?」

「誤解なんかじゃない!俺たちは愛し合ってるの……!」

「そっちじゃなくて。生徒会長って名乗るなよ。」

(何故か夫婦云々は否定しない真緒)


「近づかないでくれる?ほら、俺が他の子とおしゃべりしてると、ま~くんがヤキモチ妬いちゃうからさぁ……♪」

「わ~!熱烈っ!やっぱりあの噂は本当だったんですね!」

「噂って何?誰かが俺とま~くんの仲を噂してるの?詳しく聞かせてもらえる?」

(新キャラ:黒根ひつぎと凛月の会話)


ちなみに、この一連の流れ全てを真緒が「まあいいや」で済ませてます。何故。


「はは。そういうとこは変わんないのな、ちょっと安心した……♪」

「浮気!浮気ですよリッチャンさん!お宅のワイフかわ他の女性に色目を使ってます!」

「ちょっと何やってんの俺のワイフ!倫理観はないの!?」

「外野がうるさいな……。」

(転校生/プロデューサー(以下:あんずと表記)と真緒の会話を聞いた凛月の発言。そしてそれでいいのか衣更真緒)


「そこに座ってくれ、おまえに大事な話がある」

「プロポーズ?プロポーズ?」

「ぐっ、まさかあんずに出し抜かれるなんて……。これは幼なじみという立場にあぐらをかいていた俺の迂闊ですよ、りっちゃん反省します」

「まだ負けたわけじゃないですよ!こっからの大逆転も有り得ます!諦めないでリッチャンさん!」

「そうだね!俺、諦めないで勇気をだして告白してみる……!」

「おまえら、何か用事があるわけでもないなら帰ってもらえる……?いいけどな。」

(それでいいのか衣更真緒 その2)

(メインストーリー1.5部 第一章:セブンブリッジ ラブアンドピース?/第一話 より)


「というか。そのへんについて相談するために、俺は生徒会室に来たんだけど」

「そうだったのか。ごめん、単に仕事の邪魔する猫みたいに甘えに来たのかと思った」

「無論、俺を甘々に甘やかしてくれても構わぬのだが?」

(メインストーリー1.5部 第一章:セブンブリッジ ラブアンドピース?/第八話 より)


「俺は単なる中継ぎ投手で、天祥院先輩と桃李の間を繋ぐだけの存在だよ。これはべつに卑下して言ってるわけじゃなくて、俺はそんな立場を誇りに思ってる」

「ううん、それこそが、俺が神さまとか、何かそういう偉いもんから与えられた使命なんだって思うよ」

「俺は飛び抜けた個性も技能もない、器用貧乏だけど」

「そういうやつにしかできない仕事が、果たせない役目があるって信じてる」

「ま~くん、好き♪結婚しよ♪」

「法律が変わるまで待っとけよ。……冗談はさておき、(云々)」

(冗談で済ませるんだそれ。)

(メインストーリー1.5部 第一章:セブンブリッジ ラブアンドピース?/第九話 より)



久々にここまで爆発してたなぁと思いました。


「命綱を付けて透明な橋を渡ったりね。あぁいうの漫画で読んだことあるわ」

「漫画を読んだ?つまり、俺のま~くんと浮気してるってこと?」

(グランドスラム 血を吐く獣 /第七話)


「はは、当たり前だけど、大歓迎って感じじゃないな」

「俺は大歓迎してるよ~!愛してるよま~くん!」

(グラデュエーション ようこそアカデミー /第四話)

「ふふふ、優しい幼なじみの俺がま~くんの言いたいことを代弁してあげる。んもう、ま~くんは俺がいないと何もできないんだから……♪」

「出しゃばるなよ凛月。俺は今、北斗や晃牙と喋ってんだよ」

「でもアホどもにはま~くんの言いたいことが伝わらないと思うから、俺が通訳してあげるって言ってるの」

(中略)

「だから他人事かと思って、突っついて遊んでいたのかよ。悪い癖だぞ、凛月」

「もっと褒めて♪」

「無敵か」

(グラデュエーション ようこそアカデミー /第五話)


第2部編集

「ま~くん、怖いよ~、……、知らないひとがさも知り合いかのように話しかけてくるよ~……」

「よしよし」

「……えっと、何か用だったんスか朔間先輩?」

(SS 乱戦/第十一話)




「それとも、俺に本格的に血を吸われて吸血鬼の眷属になる?不老不死になれるかも♪」

「それは遠慮しておく」

(恋色四季 日常の断片 /第二話)


「お~い、ま~くん(ハグ)」

「おわっ!?いたのか凛月!」

(Mad Party  Red or White? /第一話)


「凛月が好きな『Knigth』を守るのも、俺の役目ですから」

(Mad Party  Red or White? /第二話)



「ま~くんのことを考えてたから、会えて嬉しいの。 えへへ、 本物だ……♪」


「俺のいないところでも、楽しくやってるみたいで良かっ たよ。 幼なじみとして、 やっぱ気になるからさ」

「だからといって、 ずっと放置してていいわけじゃないからねぇ? みかりんたちも俺のことを甘やかしてくれるけど、ま~くんは別腹~♪

「こんなに我慢してあげてるんだから、甘えていいとき は甘えさせてよね」

「うん、わかってる……」


「そばにいなくてもちゃんと俺のことを思ってくれてるってわかったし、いまはこうやって一緒に過ごせるだけでじゅうぶん」

「だからもっとお互いのことを話そうよ。 俺たちの空白 を埋めるようにさ」

(朔間凛月アイドルストーリー ハブ・ア・ブレイクより)


こちらのストーリーは凛月の★3カード『部活動報告』で解放できます。

簡単に読めるので是非……!


「それに俺のすごさは、ま~くんが知ってくれてたらそれで充分♪」

「アイドルの俺はもっと広く知れ渡ってほしいけど、プライベートの俺はま~くんに知ってもらえたらいいかなって」

(中略)

「だから、今回の企画で久々に一緒に離せて楽しかった♪」

「凛月……」

「ありがとな、おまえの回を楽しみにしてる、何かあったら、俺も手伝うぞ♪」

(スイートハント エピローグ)



「えへへ、ま~くんを慰めてあげようと思って、何やらお困りのようだねぇ」

「大丈夫だよ。ま~くんが世界じゅうを敵に回そうとも、俺だけは最後まで味方だから……♪」

「全然そんな状況ではないし、世界じゅうを敵に回すって、どんな大罪を犯したんだ俺は」

(一騎当千 つわものどもが夢のさき /第四話)


「ほほう、俺の目の前で狙い撃ちするなんて、いい度胸だよねぇ~?」

「ま~くん、草葉の陰から見守っててね。俺が仇を討ってあげるから」

「俺はまだ生きてるぞ~……ってその凶暴な見た目の雪玉鉄砲、どこから持ってきたんだ」

「えへへ、そこに落ちてた♪」

(ホットウインター 雪降る夜、星は光りて /第八話)


「でもやっぱり眠い。あ~……ま~くん助けて~」

「って『ホールハンズ』で連絡したのに返事はないしさぁ……?そういえば、今日は一日中撮影で忙しくしてるって言ってたっけ?」

「今こそお世話が必要なときだっていうのに、ま~くんの浮気者~」

(朔間凛月 たまには家族サービスを)


「さあ、思う存分お世話してくれていいんだよ♪今日は俺の誕生日なんだから……♪」

「はいはい、誕生日に限らず要求されてる気もするけどな……今日はお世話でも介護でもしてやるよ」

(朔間凛月 ご馳走トーク)

凛月の誕生日なのにケータリングにラーメンが用意されていました。一体誰用なんだ。


「はは、ひなたくんとゆうたくんは相変わらず息がぴったりだな♪」

「でも、ま~くんと俺の絆も唯一無二だよ。ベストタッグの称号は譲れない……♪」編集

「凛月とはずっと一緒にいるわけじゃないけど、いざこうやって組むとしっくりくるんだよな。幼なじみのよしみってやつか?」

「うん、俺たちの『幼なじみパワー』が良い感じに働いている気がする……☆」

(タッグであんさんぶる 真緒&凛月編)


「ま~くんは幼い頃からずっと一緒の家族だからねぇ。俺の眷属として、もっと俺を甘やかしてくれないと♪」

「はいはい、最近は自立し始めてると思ったのに……。ほんと世話のかかるやつだよ、りっちゃんは♪」

(波乱の夢の先/君と立つグラデュエーション 最後の思い出づくり)


ボイスまとめ

「ぷはっ~!キンキンに冷えた炭酸最高!この味、凛月も好きそうだから、あとで教えてやろう♪」

(夏─昼の話題3)

「凛月が暑さでヘバッてるみたいでさ。大丈夫って言ってたけど、あとでまた様子を見に行くつもり」

(夏─昼の話題4)

「今夜は凛月が部屋に遊びに来るんだ。秋の夜に合う茶葉を手に入れたとか……どんな味がするんだろうな?」(秋─夜の話題4)

「そういえば、凛月に美味しい紅茶を貰ったんだった。おまえもどうだ?生姜入りで温まるらしいぞ」(冬ー夕方の話題3)

「ま~くんは最近色々忙しいし……、代わりにジュース買ってきてよ。ねぇ、『プロデューサー』?」(夕ー夕方の話題2)

「新年度になると、いつも忙しいま~くんがさらに忙しくなるんだよねぇ、はぁ……甘やかしてほしい」(春ー昼の話題3)

「バスケしてるま~くんを見に、体育館に行ったんだけど。熱がこもってて信じられない暑さだった……」(夏ー夕方の話題4)

「秋の行事の準備なのか、ま~くんまだ学校にいるみたいなんだよねぇ、差し入れでもしに行こうかな」(秋ー夜の話題2)

「うう……寒い……。この寒さ……ま~くんにおんぶしてもらわないと仕事に行けない……。」(冬ー朝の話題4)

「寒い日に食べるラーメンって美味しいよねぇ♪ま~くんと食べ歩いて一番美味しいお店を探してるんだ」(冬ー夕方の話題4)





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