モデル業界出身の頼れる美少年!
「僕は遊木真っていうんだ、よろしくね!ウッキ~でいいよ!」
「僕も前に進むよ。誇れる自分になってみせる。だって……アイドルになったんだから!」
あんさんぶるスターズ!
ユニット | Trickstar |
---|---|
クラス | 2-A |
部活 | テニス部 |
委員会 | 放送委員会 |
身長 | 173cm |
体重 | 58kg |
血液型 | O型 |
誕生日 | 4月30日 |
お気に入り | スマート端末 |
嫌い | エビ・魚類 |
家族構成 | 母 |
趣味 | UFOキャッチャー、格ゲー |
特技 | 電子機器いじり |
CV | 森久保祥太郎(幼少期:南央美) |
キャッチフレーズ | トークも眼鏡もダテじゃない?! |
Trickstarのメンバー。2年生で主人公と同じクラスである。朗らかで親しみやすい性格。
元気なムードメーカーを装っているが、実は口下手。明星スバルのノリに合わせてひょうきん者を装っており、氷鷹北斗から「アホコンビ」と言われているものの、どこかから回りがちで女の子とふたりきりで話すのも苦手。本人は口下手を克服しようと、積極的に努力を心がけアイドルを目指している。
容姿は金髪翠瞳で柔らかな印象がある。青い眼鏡はチャームポイント。
可愛らしい容姿であるがその実Trickstarの中で最も身長が高く、誕生日も最初。
サインはフルネームで「遊木真」と書かれたものを使用していて、“真”の文字の真ん中がにこちゃんマークになっている。
放送委員で機械の扱いが上手く、情報収集能力に長けている点が彼の頼りにされるところ。情報機器に限らずゲームなども得意なようで、凄腕のゲーマーでもある。そのため同じくゲーマーの宙からは「ゆうきせんせ~」と慕われている。ちなみに1年生の頃はゲーム研究部に入っていた。
元キッズモデルで「神童」と言われる程の実力を持っていた。後述の過去により、現在は引退している。
泉や嵐、章臣とはその頃からの知り合い。特に泉とは付き合いが深く、兄弟のような関係であった。現在も泉からは「お兄ちゃん」を自称され執着されている。
歌と踊りは他のメンバーと比べると劣るところがあるが、ひたむきな姿勢で仲間に追いつこうと努力している。集中力はあるものの、我慢のリミッターやブレーキが壊れ気味の為、メンバーや先輩によく心配されている。
あんさんぶるスターズ!!
レンズ越しは僕の世界♪
「欲しい情報があったら何でも言ってね」
事務所 | STARMAKER PRODUCTION |
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ユニット | Trickstar、XXVeil(シャッフル) |
クラス | 3-A |
部活 | テニス部(部長) |
サークル | クラフトモンスター、神秘部 |
身長 | 174cm |
体重 | 58kg |
年齢 | 18(7/1時点) |
キャッチフレーズ | レンズ越しは僕の世界♪ |
「あんさんぶるスターズ!」から一年が経った世界。
真は高校3年生になり、テニス部部長、放送委員会委員長、情報部部長と様々な役職を担うようになった。
これまで様々な困難を乗り越えてきた結果か以前よりもずっと逞しくなった。頼りがいも増しており、なぜかズ!!になってからボケに磨きが掛かりまくった仲間や相変わらず唐突にコントを仕掛けてくる仲間に鋭いツッコミを入れたり、ズ!!になって多忙さに拍車がかかった仲間を心配して助けたりと、初期よりも大きく成長した姿が見受けられる。相変わらずな先輩の扱い方も手馴れてきた。
今も変わらず掛けている青い眼鏡はチャームポイント。
明るく愛嬌のある歌声を持ち、パフォーマンスは細やかで柔軟性がある。
星奏館の寮内サークル「クラフトモンスター」と「神秘部」にも所属している。部長を務める情報部はES内のデジタル分野を統括する部署で、扱いはサークルと同列らしい。
得意なゲームを活かす仕事も増えRTAの世界記録をとったことも。
以前は苦手だったカメラにも、最近は撮る側として興味を向けるようになった。撮影技術を磨きたいといった発言をしていたり、卒業アルバムに載せる写真の撮影係に立候補したりと、新たな考えで真なりに向き合っているようだ。
また、ズ!!になってから映像作品での活躍が大幅に増えた。しかも今のところ全て主役級の役に抜擢されている。本人曰く「人が求める姿を演じるのには慣れている」とのこと。それにしても本来の性格とは全く異なる役も演じてしまうのだから驚きである。
ユニット外での活躍
XXVeil
『!!』のイベント、『SHUFFLE×夜の帳とバトラー』において発表されたシャッフルユニット。メンバーは真、瀬名泉、仁兎なずな、神崎颯馬、HiMERUの5人。
事務所横断企画で映画『真夜中のBUTLERS』を撮影することになり、真はその主役として選ばれた。真の『役者』としての姿、そして様々な苦難を乗り越えて成長した”芯”の部分が輝くストーリーである。
ちなみに、真と共にダブル主演を務めた泉だが、この二人というまさかの組み合わせに全国のプロデューサーが驚愕したのは言うまでもない(泉役の伊藤マサミ氏も驚いたらしい)。
色々な意味で気になる二人だが、ストーリー中では今と昔の変化を感じさせる非常に興味深い展開が繰り広げられた(だから不正シャッフルとか言ってはいけない)。
あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-
僕たち、世界へ羽ばたきます!
『あんさんぶるスターズ』初となる映画、『特別上映版 あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-』(→公式サイト)。真はなんと主役として出演した。
~あらすじ~
ニューヨークで毎年行われるアイドル映画の祭典・アイドルフィルムフェスティバル(IFF)に『桃源郷偶像拳』、『真夜中のBUTLERS』、『La Mort』がノミネートされ、その授与式に代表のアイドルたちが参加することになる。真は代表メンバーの一人として選ばれ仲間と共にNYへ向かうが、そこでは思いもよらない展開が待ち受けていて……?!
ドタバタでハチャメチャ、ゴージャスでドラマチックなあんスタの映画をお楽しみに!!
眼鏡を外すと…
恐ろしいほど印象が変わる。
作中でも「眼鏡の下は美少年」と言われているが、普段の親しみやすく可愛らしいイメージからは大きく異なった精悍な顔つき、どこか近寄りがたさを感じさせるほどの美しさを秘めている。
とはいっても本人が率先して眼鏡を外すようなことはない。過去のトラウマから自分の素顔に嫌悪感を抱いていたというのもあるが、「今の眼鏡を付けている自分を気に入っているから」らしい。それ故この眼鏡を外した姿はレア中のレア。もちろん眼鏡を外したスチルが公開された日にはファンに激震が走る。
過去
幼少期は親に無理矢理キッズモデルをやらされており、心のバランスを崩してしまった。そのため現在もカメラを向けられるのが苦手。メインストーリー第一部冒頭ではモデルの話題も地雷であり、モデルを辞めたことで家族ともあまりうまくいっていなかったよう。だが、克服しようと努力を重ねた結果、年末の『SS』(メインストーリー第二部・第三章)頃には恐怖心と闘いながらも毅然と向き合えるまでに成長した。ちなみに当時を知る先輩の瀬名泉から何故か執拗につきまとわれており、遭遇するたびに逃亡している。あんさんぶるスターズ!屈指のめんどくさ…複雑な関係の二人ではあるが、幼い頃は仲良くやっていたようである。
スカウト!ルックバックで幼い頃の姿が判明。
幼い頃から我慢強い”良い子”であり、みんなが求める姿を見せることに特化したまさしく神童だった。
病弱な母の女手一人の暮らしという状況から、放置され気味で、一人で夜に出歩く場面や、周りよりやや言葉が拙い。
また、はじめてあった人にも機械的に「いつもおせわになってます」と言ったり、口癖のように「いっしょうけんめいがんばります」というフレーズを使うなどまさしく人形のような状態だった。
そのような状態であったため、当時は同じ事務所の泉と常に二人きりでいた。親に変わって面倒をみてくれる泉を「おにいちゃん」と慕っていた。(泉がそれを求めていることを無意識に感じ取って呼んでいる可能性も高い)
また永らく謎だった父についても判明。父は元モデルだったが不祥事を起こし逮捕されてしまっていた。真もそのことは知っているが、Trickstarには似たような境遇のスバルがいることもあり、黙っている。またモデルは父の夢の続きでもあった。
関連イラスト
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2-A組(あんスタ) テニス部(あんスタ) 放送委員会(あんスタ) クラフトモンスター 神秘部(あんスタ)
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