あらすじ
事務所の横断企画で映画の撮影に挑むことになり白亜館にやってきた真たち。撮影は順調に進んでいくと思われたが
泉のこだわりが出てしまいリテイクが発生。役作りと向き合いながら合宿生活が過ぎていく・・・。
出典:イベント
ユニットメンバー
映画の内容
森の奥に位置する白亜館にて5人の執事がお嬢様をお世話していた。
その日はお嬢様の7歳の誕生日らしい。
そんな中執事は真夜中にお嬢様を守るための刃となる。
ニュイが見回りをしていると窓の外に何かがいるのに気が付く。
執事長に報告し作戦を立て始める。
ストーリー中には詳しくは書かれていないが、楽曲のMidnight Butlersより
昼間はお嬢様に笑顔を向け、穏やかな日々を過ごすお手伝いをしているが、お嬢様が寝静まった後の25時ごろ、忍び寄る魔の手に主に気付かれないように戦い、夜が明けたら何事もなかったようにいつも通りに朝を迎える。というような内容だろうと推測できる。
ストーリーの内容から戦いの様子などアクションシーンがたくさんある映画のようである。
あんさんぶるスターズ!!-Road to Show-では真夜中に主に気付かれないように外からの魔の手と戦う5人の様子が描かれている。
全体のストーリーの内容
全体のストーリの内容としては特に泉とHiMERUが終始ギスギスした雰囲気になっている。個人の出来栄えにプロとして納得いかないとリテイクを繰り返す泉と監督からのOKが出ているのであれば問題がないと考えるHiMERU。
座長としてユニットをまとめようとする仁兎なずなと刀を置いて行けと言われて帯刀していないため落ち着かない神崎颯馬、一色触発状態の泉とHiMERUにあたふたずる真。
一人一人の個性が強すぎるあまりなかなかまとまりがないような様子だったが、撮影の途中に悪天候により、泉が希望していたリテイクが撮影できなくなってしまう。そのことで機嫌が悪くなる泉だが頭を冷やしてくると部屋に戻ってしまう。その後は仁兎が泉の様子を見に行き、他の3人は一緒に演技の練習をすることになった。
そんな中、泉を説得しようと泉のもとに向かおうとしていた真、窓の外に白い服を着た女性らしき人影を発見し幽霊を見たと悲鳴を上げる。
この悲鳴を聞いた泉のクレイジーサイコが発動する。真は相変わらずの反応だが、他の人が様子を見に行くと真が泉に抱えられた状態で発見される。
そこで真が見た事を周りに説明する。それを聞いたHiMERUはトリックを確かめに行こうと雨の中、外に出て幽霊が見えたとする窓を外から確かめに行く。
その場所に行ったところ、正体は撮影のスタッフの人たちだった。幽霊騒動の正体は撮影スタッフが滞りなく撮影が進行するように演出の変更を考えているところだったようだ。
雨のシーンを入れて撮影の進行が可能になると考えていたようだ。どうやら泉の若さに監督が奮起してアイドル映画の為キャストを大事にと思い健全な現場を目指していたが、生意気な若者の発言で『大人の本気』を見せてやりたくなったらしい。
それを見た出演者は陰で頑張っているのは執事(出演者)だけでなく撮影にかかわるスタッフも同じであると気づく。
この一件でユニットにまとまりができ最後のクライマックスの撮影をし、ストーリーは終了する。
関連動画
XXVeil「Midnight Butlers」